「WAVE225旅費・経費精算/稟議」は、申請者・承認者・経理担当者すべての業務を効率化してくれる旅費・経費精算サービスです。
外出先からも経費の申請や承認ができ、テレワークや拠点が多い企業には特におすすめです。
ライセンス版ではインストール先のサーバーのさまざまなプログラムを実行する装置(CPU数)に応じてライセンス数が変わります。
CPUを増強する場合は、追加ライセンスが必要になることもあります。
「WAVE225旅費・経費精算/稟議」は、申請者・承認者・経理担当者すべての業務を効率化してくれる旅費・経費精算サービスです。
外出先からも経費の申請や承認ができ、テレワークや拠点が多い企業には特におすすめです。
ライセンス版ではインストール先のサーバーのさまざまなプログラムを実行する装置(CPU数)に応じてライセンス数が変わります。
CPUを増強する場合は、追加ライセンスが必要になることもあります。
このページの目次
「WAVE225旅費・経費精算/稟議」は会計のフロントシステムとして、従業員の交通費や出張旅費、経費などに関する精算業務を効率化してくれます。
経路検索や交通系ICカード、コーポレートカードなどと連携できるので、入力業務でのミスを防止しやすくなるでしょう。
立替精算機能だけでなく、請求書の支払い処理をはじめ、振替伝票の起票や仕訳データの自動作成にも対応。
経理業務を全般的に効率化したいケースにピッタリのサービスといえるでしょう。
「WAVE225旅費・経費精算/稟議」では、申請を受ける承認者をサポートする機能も搭載されています。
たとえば、連続承認機能です。
複数の承認依頼に対して一覧画面から連続して承認できます。申請単位で承認画面に遷移する必要なく、効率的に作業できるでしょう。
そもそも承認者が不在の時が多く、承認できないケースもあるかもしれません。
そのような場合には、承認者の代理を立てることも可能です。また、申請内容に応じて承認者を設定できる点も柔軟性があります。
承認業務が滞ってしまいがちな企業は、導入を検討してみる価値があります。
企業によっては独自の業務ルールや社内規定などがあり、精算システムをうまく導入できるか不安な担当者もいるかもしれません。
その点「WAVE225旅費・経費精算/稟議」は、ソースコードドキュメントを公開しているオープンソースサービス。
自社に適した柔軟なカスタマイズが可能です。
また、同社のシステム基盤を活用して精算以外の業務に関してシステムを拡張することもできます。
自社の求めるシステムを実現しやすい点が高評価でした。
今回は、「WAVE225旅費・経費精算/稟議」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
「WAVE225旅費・経費精算/稟議」は、旅費や経費などに関する間接業務を効率化してくれる精算サービスです。
精算に関する標準機能を搭載しているだけでなく、承認者が一覧画面から連続して申請を承認できる機能も便利。
また、企業が希望する要件に応じてシステムをカスタマイズできる点も魅力的です。
他の経費精算サービスでは解決できなかった課題についても、一度、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
料金については、2つのプランがあります。
利用者や申請数が増加した場合でも、追加料金は不要です。
グループ会社、子会社などの利用においても同システム環境を利用する場合は追加料金は発生しないので、利用料金の増加が無いため、IT予算計画や管理が容易です。
例えば、500ユーザーでの利用だと、400円/1ユーザーとなり、汎用的なクラウド経費精算システムの相場より割安です。
WAVE225 旅費・経費精算 |
WAVE225 稟議 | intra-mart Accel Platform アドバンスト版 |
|
ライセンス | 150万円 | 50万円 | 180万円 |
年間保守 | 30万円 | 10万円 | 36万円 |
ライセンス体系 | 1CPU/4core単位 | 1CPU/4core単位 | 1CPU/4core単位 |
(税別)
※「WAVE225」の導入時には「intra-mart Accel Platform」がシステム基盤として必要です。
「intra-mart Accel Platform」もCPUライセンスです。
システム導入作業については別途作業費用が必要です。
ベーシックプラン(WAVE225 旅費・経費精算) | ||||
Type S | Type M | Type L | Type XL | |
月額料金 | 20万円 | 29万円 | 35万円 | 59万円 |
想定利用者数 | ~300未満 | ~1,000未満 | ~2,000未満 | ~4,000未満 |
オプション | ||||
WAVE225 稟議 | ||||
月額利用料 | 2万円 |
(税別)
システム導入においては別途作業費用が必要
カスタマイズが必要な場合は開発環境やVPN接続やディスク増設も対応可能です。
詳細については問い合わせください。
一人あたり月額500円程度で利用できる「経費精算システム」。導入することで経理に割く多くの時間と手間を省くことができます。今回は特におすすめの経費精算システムを企業規模・ニーズに合わせて徹底比較・解説します。経費精算ソフトの選び方、導入するメリット・デメリットも合わせて紹介。
楽楽精算
経費BANK
TOKIUM経費精算
Concur Expense
freee経費精算
Shachihata Cloud
出張ステーションNEXT
Hi-VOXサービス
接待ステーション
バクラク経費精算
SmartGo Staple ※2025年4月25日をもってサービスを終了いたしました。
rakumoケイヒ
Ci*X Expense
SAPconcur
ビズバンスJTB経費精算(旧:J’sNAVI NEO)
HRMOS経費(旧eKeihi)
MOT経費精算
ExchangeUSE
STREAMED
キンコン(旧kincone)
ネクストICカード
freee会計
Staple
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