コスパと初心者向けの使いやすさが評価され急成長中
必要な機能をリーズナブルな料金で提供しており、コスパが良いのが「ジョブカン経費精算」の魅力です。また、初めての人でも簡単に使える使いやすさも評価され、導入実績が急成長中です。
初期費用が無料で、最低利用期間のしばりがないため導入のハードルが低くく、初めて経費精算システムを導入する企業や、システムの切り替えを考えている企業に特におすすめです。
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初期費用が無料で、最低利用期間のしばりがないため導入のハードルが低くく、初めて経費精算システムを導入する企業や、システムの切り替えを考えている企業に特におすすめです。
目次
ジョブカン経費精算は、今大きく導入社数を増やしているクラウド型経費精算システムです。
経費精算として十分な機能を備えつつ、月額400円 / 1ユーザで利用できるというコスパの高さが多くの企業に支持されています。
また初期費用ゼロ円のため、圧倒的に導入ハードルが低いのも大きな特徴。
最悪自社に合わなかった場合でも、すぐにやめることができる安心感があります。
利用料は月額400円 / 1ユーザで、初期費用不要です。「ジョブカンワークフロー」とあわせて利用すると、月額100円/ 1ユーザ(税抜) 安くなります。
また最低利用料金が5,000円(経費精算のみだと13人以上)という条件があるものの、 1ユーザに対する課金システムのため少人数の会社でも導入しやすいです。
先ほども紹介しましたが、最低利用期間のしばりがないので、ゼロリスクで導入・切り替えの検討ができるのも魅力です。
お試しプランとして、30日間の無料体験トライアルができます。無料トライアル終了後は自動的に無料プランに移行します。
では早速、クラウド型経費精算システムの代表格である「ジョブカン経費精算」の特徴をみていきましょう!
ジョブカン経費精算にはあらゆる申請書に対応するために必要な機能が豊富にそろっています。たとえば、ICカード読み取りや仕訳データの自動作成などです。
ジョブカン経費精算を導入したあとに、「やっぱりあの機能があるツールを選べばよかった…」となることはほとんどないでしょう。
代表的な機能を簡単に紹介します。
申請書から乗換案内を呼び出し可能です。面倒な交通費精算もラクラク完了。
Suica等のICカードの履歴情報を取り込み、そのまま交通費精算できます。
いつでもどこでも申請・承認。スマホに特化したUIで、かんたんに操作できます。
申請内容をもとに、仕訳データを自動生成。あとは会計ソフトに取り込むだけで完了です。
申請内容をもとに、FBデータを自動生成。経費の振込にかかる手間を最小限に。
数少ない、ジョブカン経費精算が備えていない機能は、このあとの他ツールとの比較で紹介します。
経費精算をスムーズにするために、せっかく経費精算システムを導入したのに、その経費精算システムが使いづらかったら全く意味がありません。
そんな経費精算システムの肝である「使いやすさ」を追求したのがジョブカン経費精算のUI(ユーザーインターフェース)。
筆者も初めて使ったときから感覚的に使いこなすことができたので、自信をもって使いやすいと断言できます。
経費申請画面
承認画面
他の経費精算システムにはできなくてジョブカン経費精算だけができる強み、それが「ジョブカンワークフロー」を始めとするジョブカンシリーズとの連携です。
ジョブカン経費精算とジョブカンワークフローをあわせて使うことで、 1ユーザあたりの月額利用料が合計で100円安くなります(合計700円が600円に)。
ジョブカン経費精算では経費精算と支払依頼に特化した申請書を作成できるのに対して、ジョブカンワークフローでは稟議申請書や捺印依頼書、住所の変更届など、社内のあらゆる申請書を作成できます。
ジョブカン経費精算とジョブカンワークフローを併用することで、社内のあらゆる申請を効率的にクラウド管理することができるということです。
実際に併用した場合、同じ画面上でジョブカン経費精算とジョブカンワークフローの機能を併用することができるというメリットがあります。ユーザ、グループ(部署)、承認経路、役職など多くの機能を一元管理できます。
併用であらゆる申請書を一元管理
またワークフロー以外のジョブカンの他サービス(勤怠管理、採用管理)とはユーザ情報とログイン情報を連携することができます。またジョブカン他サービスを利用した場合、ジョブカン経費精算を通常よりお得に利用できます( 1ユーザあたり月間50円以上の割引)。
ジョブカン経費精算の特徴を説明してきましたが、具体的な活用方法をいくつか紹介します。
ジョブカン経費精算は、スマホブラウザにも最適化されています。またスマホアプリも提供されているため、スマホからも快適に申請・承認ができます。
出張中に申請が溜まる…なんてことはもうありません。場所に縛られずに申請・承認を行い、会社の意思決定を高速化しましょう。
承認経路の作成はクリックのみで、わずか数分で完了。会社に合わせた承認経路がかんたんに作成できます。全員の承認が必要な経路や、上長の承認など、数多くのパターンに対応。もちろん、作成可能な経路の数に上限はありません。
また、申請時の金額や入力項目により、承認経路を分岐させることができます。
例えば、10万円以下だったら部長決裁、10万円以上だったら社長決裁など、条件に応じて細かな設定が可能です。承認経路の分岐設定もクリックのみでかんたんに設定できます。
かんたんに複雑な承認経路を作成
自動仕訳機能で自動仕訳されたデータを、既に会社で利用している会計ソフトへ簡単に取り込むことができます。使用している会計ソフトに合わせて一括取り込み可能なCSVデータを生成できるので、弥生会計など大半の会計ソフトであればどんな会計ソフトでも連携可能です。
ただし、MFクラウドやfreeeを会計ソフトとして使いたい場合は、ジョブカン経費精算を使わなくてもいいかもしれません。
MFクラウドを使う場合には、同じシリーズのMFクラウド経費のほうが連携がスムーズです。またfreeeではプランに経費精算機能が組み込まれています。
写真に撮った領収書等のデータをアップロードした際、自動的にタイムスタンプを付与することが可能です。タイムスタンプの付与により、電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応した形式で、データの保存が可能になります。この機能により領収書等原本の保管が不要になります。
ここまで紹介した以外にも、ジョブカン勤怠管理との連携による交通費精算の自動化など、さまざまな便利機能があります。
最近ジョブカンで新たにスタートしたサービスが「初期設定プラン」。18万円で最初の設定・入力代行を行ってくれます。
ヒアリングをもとに進めてくれるので、必要な時間は1時間。大幅に導入負担を軽減してくれます。運営会社自らが代行してくれるので、ミスもなく安心です。
ただ、いずれは設定方法や利用方法は自分たちでマスターしていく必要があります。最初の設定だけ代行してもらっても、また設定変更を行う際には自分たちでやらなければいけません。
そういう意味では、「初期設定プラン」は積極的に利用するというよりは、よっぽど導入を急ぐ人におすすめのプランです。
その他機能や活用方法について、より詳しい内容、実際の活用事例などは資料で確認できます。
ジョブカン経費精算に並ぶ、メジャーな経費精算システムの楽楽精算と比較します。
どっちがいいの?料金プランの違いは?
楽楽精算はカスタマイズ性が高く、Excelフォームとの連携に優れています。
これまでと同じ感覚で、Excelフォームでの申請・承認が行いたい会社には楽楽精算が向いています。
ジョブカン経費精算は英語・韓国語・タイ語対応です。
一方の楽楽精算はカスタマイズにより、入力項目を英語に設定できますが、ワンタッチで切り替え可能なジョブカン経費精算には劣るといえるでしょう。
英語表示の例
次は価格を比較します。料金は以下のようになっています。
初期費用10万円〜 + 月額3万円〜(最低金額で、利用人数によって変動)
月額400円/ 1ユーザ(税抜)
どちらも十分に豊富な機能を備えた経費精算システムのため、基本的には価格比較で選ぶとよいでしょう。
結論として、人数が中小規模の会社の場合はジョブカン経費精算、大企業の場合には楽楽精算がおすすめです。
ジョブカン経費精算は中小規模の企業にかなり優しい価格設定です。初期費用がかからず、月額費用も安いです。
一方で、楽楽精算のカスタマイズの高さ、導入のしやすさは大企業にとってありがたいものだといえます。
上記は料金をベースにした比較ですが、どちらも優れたサービスなのでやはり悩む場合はあると思います。
タマホーム、エイベックス、アシックスなどジョブカンを導入する大企業もあれば、楽楽精算も多くの中小企業で導入されています。
悩んだときに考慮すべき観点としては、操作画面のUIがあります。
ジョブカン経費精算は、使いやすさを追求したUIが特徴であるのに対して、楽楽精算は、カスタマイズの自由度の高さが特徴です。
あらかじめ定められた使いやすい操作画面を使うジョブカン経費精算か、操作画面を自社に合わせて自由にカスタマイズできる楽楽精算のどちらが自社にとって導入しやすいか、という観点で選ぶのが良いでしょう。
導入後の浸透をスムーズにするうえでも、実際に使ってみて、どちらが社内のメンバーにフィットするか試してみるのがおすすめです。
なお資料では、楽楽精算以外の経費精算システムとの比較表も確認できるので、こちらもぜひ参考にしてください。
経理アウトソーシングや経理代行を運営するメリービズ株式会社で、経理コンサルタントとして数々の企業をサポートしてきた長谷龍一氏に、ジョブカン経費精算の特徴やおすすめ企業などについて取材しました。
経費精算のプロ メリービズ株式会社 経理コンサルタント
経費精算のプロ 長谷龍一による「ジョブカン経費精算」の総評
メリービズ株式会社にて導入コンサルタント及び部門責任者として、ベンチャー企業から東証一部上場企業まで、請求・入出金・経費精算・月次決算業務等、数十社以上のサポートに従事。
このようにジョブカン経費精算は、会計ソフト・外部サービスとの連携もスムーズで使い勝手のよいシステムです。
「ジョブカン経費精算」が支持される理由はそのコスパ。
必要な機能を、リーズナブルな料金で提供しているのが、「ジョブカン経費精算」の魅力です。初期費用がゼロ円で利用期間のしばりなしと、導入のハードルが低く、導入の検討をしやすいので、初めて経費精算システムを導入する会社・システムの切り替えを検討している会社にかなりオススメです!
2023年4月〜2024年8月現在も利用中
・Suicaと連動して交通費を入力できる。
・インボイスの登録番号は、前回のものも選べる。
・申請時にメールで通知が来た上で、経理からのコメントもメールで確認できる。否認された場合でもメールでコメントまで確認ができるため、何がダメだったのかすぐに判断ができ、直す時間の短縮になる。
・エビデンスに付ける写真が過去に登録したものからも選べるため、同じ申請が2回ある際に便利。
・Suicaと連動させた時に、バス移動が出てこない。
電車交通費の経費精算がとても早くて便利なので、電車移動を多く使用する営業マンが多くいる会社に、特におすすめする。
経費精算の業務効率化を目的に導入した。
2020年4月〜2024年7月現在も利用中
・経路検索や運賃の自動計算など、交通費申請が楽になった。
・レシートをアプリで撮影して申請できるので、領収書を紛失する心配がない。
・申請内容に不備があれば承認者からコメントをもらえて、修正が簡単。
・申請経路の設定の自由度高い。
・経費データを元に、予算実績管理ができるようになった。
・経費項目や仕訳の設定は、管理者でないと変更できない。
・領収書のOCR読み取り精度が、もう少し高いと嬉しい。
・対応クレジットカードが限られている。
勤怠管理システムのKINTAIとは連携が容易で、出退勤時刻と交通費申請データを紐付けて管理できてありがたい。
経費精算業務のDXを推進したい企業に、自信を持っておすすめできる。特に、店舗数が多く経費処理件数が膨大な小売業や飲食業での導入効果が大きいと思う。
2021年3月から2021年10月現在
デザインがシンプルで、色々な申請ツールがわかりやすく載っている為、手順書を見なくてもある程度まで申請を入力することができました。
ファイルを添付する欄があるのですが、登録したファイルを添付するか新規のファイルをアップロードするかという選択肢があり、少しわかりにくく感じました。
また編集中の内容を一時保存できない為、一度書き始めたら申請ボタンを押すまで他の業務ができないところが不便に感じます。
Googleアカウントと連携しているため、申請中の質疑や承認されたかがメールで飛んできました。気づかないままですと承認が遅れてしまうので、迅速に対応できとても便利だと感じています。
Google Workspaceを使っている会社には、とても使いやすいシステムだと思います。承認が完了したか、質疑が来ていないかを、わざわざシステムを開いて見に行く必要がないため、ストレスが減ると思います。また質疑に気づかず承認が進まないと言う事態も防げるため、業務の効率化にも繋がると思います。
2020年4月〜2021年7月
自分の申請の承認状況が分かりやすい。書類等に不備があった際には、ジョブカン内のメッセージでやり取りが出来るのが使いやすい。
経費の精算時に日付を打ち込む必要がある際に、カレンダーが表示され、クリックで日付を選ぶ形になっている。こちらは手入方が出来た方が良かった。自分の誕生日等をカレンダーから選ぶ際に、かなり日付を遡る必要があり、時間がかかってしまうのがとても不便だと感じた。
使っていて、特に分かりにくい操作等はないので幅広い業種にオススメ出来る。スマートフォンを使って打刻の操作も出来るため、外回りの営業中心の会社にも導入しやすい面がある。
打刻やワークフローの申請が一括でできるため、一つのツール内ですべて完結するのはとても楽で助かります。PCからのみでなくスマホからもアクセスできるので、確認が楽で助かっています。
以前はサイボウズのガルーンを使用してワークフロー申請をしており、全社員がどの申請を上げたのか、チームでどのように費用を使用しているかなどを見ることができました。全社的に共有と可視化がしやすかった点が社内でも評価されています。
その反面、ジョブカン経費精算はクローズなので、共有や全社報告がしづらく、ガルーンには劣ると感じました。
Slackとの連携はしやすい
ミロク情報サービス
おすすめしません。費用のわりに使い勝手が悪くて、給与の計算や人事情報の入力、さらに外部システムとの相性がよくないものも多いからです。
ランニングコストが月額約3万円ほどになっています。
このツールを利用して便利だと感じた点は、営業マンのSuicaの履歴情報を取り込むだけで、交通費の経費精算を済ませることが可能な点です。また、ジョブカン勤怠管理と連携させることで、営業マンが自宅から取引先へ直行で出向いたときは、Suicaで打刻をおこない、同時に交通費の清算申請もできてしまうことが便利でした。
経費精算の承認経路について手作業で設定する必要があったことです。稟議決裁システムと連携できれば、承認経路を新たに設定する必要がありません。この点は改善して欲しいと思います。
また、このシステムではスマホからもそれぞれの社員が経費精算申請できるようになっています。しかし、自宅から取引先へ出向き、取引先から自宅へ直接帰宅するケースが増えている現状では、何らかの証拠画像を見せてもらうか、スマホで交通系ICカードを読み取れるようにするなどの対応が必要ではないかと感じています。
ジョブカン勤怠管理と連携させて使っていました。営業マンが自宅から取引先へ直行で出向いたケースでは、Suicaで打刻を済ませることができます。
以上を踏まえると、世の中が正常化した場合を前提として、他社にも利用をおすすめしたいと思います。理由は、営業マンにとっては使い勝手が良いためです。Suicaの履歴情報を読み取るだけで経費精算申請が済む点はメリットであり、営業マンの労働時間が毎月1時間程度削減されます。
以前、楽楽精算を使っていたのですが、そちらの方が入力がしやすかったので、特に使いやすいとは思いませんでした。
締日近くになると使用者が増えて、システムがかなり重たくなり不便に感じていました。同じようなハード構成で、楽楽精算のほうがスムーズに動いていた印象です。楽楽精算はバーコードでの精算が可能なため、いちいち入力して伝票を作成する手間を省くことができました。
また、モバイル対応が進んでおらず、携帯から申請するには文字が小さくて操作しづらかったです。
会計システムに仕訳連携していました。出力項目を選択できるので、連携はしやすかったです。
人数規模が500名未満の場合は、他の会社にもおすすめできます。パソコンからの操作は不便なく操作できました。
社内で作成されたExcelの使用から変更だったので経費精算も駅を入れるだけで自動計算してくれるなど、とても便利に感じました。ICカードと連携しているので、ほぼ自動で経費精算出来る状態でした。
ただ、サーバーの体制が非常に不安定でかなりの頻度でサーバーダウンによるログインができないない状況が起こります。その場合は出退勤も押せないどころかジョブカンでのワークフロー申請もできないので、とても不便に感じることはありました。頻度でいうと月に4.5回は必ず起こります。
比較的にまだ大きくない中小企業では、そこまで必要性は感じないと思うのでおすすめしません。代用できる無料サービスをいくつか併用すれば同レベルの作業効率は出せそうです。
費用がいくらかかっているのかは不明ですが、費用対効果は高くないシステムだと個人的には感じます。
UIが非常にスッキリしていて見やすく操作を覚えるのも簡単でした。
時々、連携している会計ソフトと同期されていない不具合があるのが不便に感じるところです。
弊社の利用環境によるものなのかソフトウエア上の不具合なのかは分かりませんが、2ヶ月に1回ペースで発生します。一度サポートへ問い合わせても解決していないので常に注意が必要です。
弥生会計と連携しています。私は経理担当ではないので連携の操作性については不明ですが、作業数を減らして人為的なミスをなくすために連携しているのだと思います。
前職では経費精算表という紙の裏に領収書を貼り付けて経費精算をしており、申請者や経理側で計算ミス等が多発していました。現在の職場ではジョブカンを導入しているので、経費精算が圧倒的に楽です。申請する側も楽なので、処理を溜め込んで月末に大慌てということもありません。
特に不便と感じることはありません。
直感的な操作ができるので、PCの操作や管理が苦手な人が多い企業にも便利に使えると思います。
こちらのシステムを導入する以前は、社内で決まったフォームに記入、押印、上司に提出、それからようやく経理に提出されて実際に現金を手渡されるというフローで行われていました。システムを導入してからは、場所を問わず申請から入金まですべてシステム上で処理できるのでとても効率がいいです。
承認者と連動させる設定が必要になるため、部署異動したときに設定変更が手間だということです。以前はアナログで手書き申請でしたので、設定をする必要はありませんでした。承認者と部署を設定する必要があるので、間違えが許されないプレッシャーがきついです。
ジョブカン経費とジョブカン勤怠管理、ジョブカンワークフローを連動しています。ログイン画面が一緒なので、とても効率よく使えます。
おすすめいたします。手記入で申請と保管をしている会社には、導入のメリットが大きいと思います。システムに慣れていない会社でもわかりやすい画面で説明も細かく出てくるので使いやすいと感じました。
経費精算だけでなく、勤怠やワークフローも使用していましたが、数十万円だったと思います。
過去に楽楽精算を使っていたときは、承認ルートを細かく変えられず、上手く運用できませんでした。ジョブカンでも、求めていたレベルまでの承認ルートを組むことはできませんでしたが、楽楽精算よりは理想に近づけられました。あとはツールに運用方法を合わせることで、便利に使えています。
時々、承認しているのに承認印だけ反映されないところです。他にもエラーはありましたが、他社と比べてストレスになるほどではありませんでした。以前使用していた楽楽精算に比べると格段に利便性が増したので、利点の方が多かったです。
会計ソフトへの取り込みができたので便利だと思いました。
ある程度従業員数のいる会社で紙作業が多いのなら、ぜひおすすめしたいです。マニュアル作成や従業員への指導、マスタ作成等、導入にかなり労力は掛かりますが、走ってしまえば、導入後の事務作業時間が大幅に軽減できるので、メリットは大きいです。
特に他の経費精算システムに比べて使いやすいと感じた点はありません。申請する側からすると可もなく不可もなく、という感じです。
過去にはDr.経費精算を使用していました。個人的にはDr.経費精算の方が使用しやすいと感じます。Dr.経費精算は手入力の部分が多かったので、経費申請理由など自由に記載できましたが、ジョブカンは項目など選ばないといけないので、そこに不便さを感じます。
ただし、経理の方からするとジョブカンの方が楽なのかなと思います。
申請者としては、自由に記載できる申請の方が楽なのでおすすめはしません。経理目線では、自由な記載項目も少ないので楽に整理できておすすめなのかもしれません。
初期費用:0円 月額費用:400円/人
PASMOやSUICAなどのICカードで打刻をするだけで、利用期間や日付などの履歴が自動で登録できるところです。それまでアナログなやり方をしていただけあり、交通費精算の作業時間が圧倒的に減りました。
領収書の金額やその他項目に関しては、自身で手入力することが必須だという点です。細かな入力であればあるほど時間が取られてしまうので、スキャンをするだけで記録ができるような、他の決済ツールにある機能が取り入れられればより便利だと思います。
ジョブカンワークフローです。システムをカスタマイズするためには連携はむしろ必須でした。
精算業務に関してはやることもシンプルで、作業時間も一気に短縮されるので、従業員数が多ければ多いほどその利便性を発揮できると思います。「この業界だから」「この職種だから」ということは特にないと思います。
2022年4月~2024年3月現在も使用中
・ユーザーフレンドリーなインターフェースで、使い始めるのが簡単。
・モバイルアプリがあり、いつでもどこでも経費を管理できる。
・領収書を簡単にアップロードして管理でき、紙の領収書を取り扱う手間が省ける。
・特に多段階の承認が必要な場合や異なる階層の管理者が関与する場合に、承認プロセスを複雑に感じることがある。
・カスタムレポートの作成やデータの柔軟な分析が、制限されている。
・特にヘルプセンターなどのサポートに関して、サポートの遅延が生じることがある。
三井コーポレートカードと連携しやすかった。経費データを自動的に転送して効率化することができた。
簡単な操作と使いやすさから、導入をおすすめできる。
初期費用はなし。月額費用は1ユーザーあたり400円
2020年1月から2020年7月
・以前からジョブカン勤怠を全社的に使っていたので、利用者である従業員が親しみやすかった。
・条件分岐を金額やその他の条件で細かく設定できるので、初期設定をちゃんとやれば永続的に利用できる。
・経費小計ごとに領収書を添付できる点も良かった。
・会計freeeとの連携が自動連携でないので、会計freeeで計上する時に毎回CSVをアップしないといけないのが不便だった。
・会計freeeと異なり、フォームのカスタマイズ性が低かった。
・サポートが手厚くない割に初期設定に時間がかかる点。
会計freeeとの連携が不便。
会計freee
経費精算ツールを最初に導入する会社にはお勧めできる。
エクセルやスプレッドシートからの脱却という意味では1番良い。
情報リテラシーが高い社員が多いIT系企業にお薦めできる。
またすでにジョブカン勤怠を使ってる会社にも導入ハードルが低くて推薦できる。
2022年1月のみ
派遣社員
・経費の申請が項目ごとに行える点。
・差し戻しのもの、却下されたもの、承認されたものがバーで選択をすればわかりやすく表示される。
・項目につけられたコメントの流れも履歴が見れるようになっているのでチャットのようで振り返ることが出来る。
・「自分の申請」と「共有された申請」の違いが分かりにくい。
・自分の申請一覧を開くと一番最初に表示されるのが「進行中」のもののみなので却下や差し戻しなどの修正が必要なものがあるかどうかわかりにくい。
特に使いやすい点はないのであまりおすすめしない。使いにくいところもあまりないが、わかりにくいところはある。シンプルすぎて戸惑うところがある。世代が上の人からすると使いにくいかも。
2021年〜2024年3月現在も利用中
・操作が簡単で初心者でも使いやすかった。
・工数が少ないので、色んなページを見なくてよかった。
・画面がシンプルでわかりやすく、間違うことが少なかった。人に教えるときも簡単に教えることができる。
・申請ルートが明確で、今どの状況かすぐにわかる。
・領収書等のアップッロードした添付ファイルを確認するのに、少々手間がかかった。添付した画像が表示されていると、わかりやすくて良いと思う。
とにかく操作が簡単で、初心者でも問題なく使えるので、おすすめする。
スタンダードプラン 1ユーザーあたり400円/月
営業職で頻繁に外出するため、申請から精算までをスムーズに行える点に魅力を感じた。コストパフォーマンスも良い。
2021年10月~2024年3月現在も利用中
・申請内容を上長が素早く確認・承認できる。
・外出先からスマホからいつでも操作できる。
・紙の経費精算に比べて大幅に効率化できた。
・レポート機能が使いづらく、経費データのカスタマイズが困難。
・管理者権限の設定が複雑で、新しい管理者への権限移譲が面倒。
営業職など外出する社員の多い会社や経費処理の効率化を図りたい会社に、非常におすすめする。月額料金が手頃で導入しやすくコスパが良いので。
ただし、大規模な導入を検討する企業には、レポートやカスタマイズ面で物足りない可能性があるので要検討。
2023年9月~2024年3月現在も利用中
・月額利用料金が安い。
・UIが必要な項目のみに絞っており、誰でもぱっと見で分かる仕様である。
・シンプルすぎて表示がチープな印象。
・設定者の技術レベルで内容が設定できるため、見づらいUIになってしまうことがある。
シンプルかつカスタム性も重視している会社におすすめするが、あらかじめ決まったフォームなどを求める場合はおすすめしない。
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