【最新比較】おすすめの経費精算アプリ15選を徹底解説!

【最新比較】おすすめの経費精算アプリ15選を徹底解説!

記事更新日: 2026/07/23

執筆: 編集部

経費精算は、非常に重要でありながら、手間がかかって面倒なイメージを持たれがちなワークフローの1つです。

しかし、そんな面倒な作業を簡単・正確・スピーディに行うことができる経費精算システムが続々と登場し、中でもどこからでもアクセスできるスマホやタブレットから利用できる経費精算アプリの導入を決める企業が増えています。

今回は経費精算アプリに詳しい専門家からの取材を元に選んだおすすめの経費精算アプリ15選を中心に、アプリを選定する際のポイントや導入のメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。

この記事に登場する専門家

経費精算のプロ メリービズ株式会社 経理コンサルタント

長谷龍一

北海道大学理学部卒業後、2014年よりアライドアーキテクツ株式会社(SNSマーケティング支援)にて、営業・カスタマーサクセス・事業開発・経理を経験。 同社にて全社会計システムの総移管や、営業部門の数十時間程度の事務工数省力化に注力した。 2018年メリービズ株式会社へ入社。 導入コンサルタント及び部門責任者として、ベンチャー企業から東証一部上場企業まで、請求・入出金・経費精算・月次決算業務等、数十社以上のサポートに従事。 現在はBizDev(事業開発)/マーケティング領域にて、協業、新規事業開発、イベント企画/登壇、Webアクセス分析、広告運用や媒体への寄稿などを担当している。 > 続きを見る
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おすすめの経費精算アプリ5選

 

 

累計導入社数No.1!『楽楽精算』

画像出典元:「楽楽精算」公式HP

 
 

特徴

楽楽精算は累計7,000社以上に導入されている、国内導入数No.1のクラウド型経費精算システムで、インターネット環境があれば、申請・承認・経理処理が全てシステム上で完結できます。

選ばれている理由としては、クラウド型で導入が簡単で短期間に行えること、自社にあったワークフローに合わせたカスタマイズができること、既存の会計システムとの連携も比較的しやすいということなどがあげられます。

また、メール・電話・FAQを使用したサポート体制も整っており、システム導入が初めての企業でも安心して利用することができます。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「楽楽精算」の総評

メリービズ株式会社にて導入コンサルタント及び部門責任者として、ベンチャー企業から 東証一部上場企業まで、請求・入出金・経費精算・月次決算業務等、数十社以上のサポートに従事。

痒いところに手が届く、使い勝手の良いシステム

楽楽精算は、細かい機能や連携できる外部サービスも多く、痒いところに手が届く経費精算システムです。カスタマイズ性が非常に高く、料金は50ユーザーあたり3万円と、中小規模の企業から大企業まで対応できるシステムといえます。

システム設定が比較的容易であり、営業によるサポート対応が迅速、といった口コミも聞きます。

マネーフォワードやfreeeのような、グループウェア同士の連携には劣りますが、間口が非常に広く、会計ソフトはどうしても動かせないが、経費精算システムは移行して、DX化したいなどのニーズがある企業におすすめします。

アプリ版


スマホでの領収書OCRスキャン

アプリ版でも、申請データの作成、申請、承認といった基本的な経費精算の作業が可能です。

経費精算

領収書をOCRスキャンし、内容を自動で読み取りデータ化。

交通費精算

楽楽精算ICリーダー(iPhoneのみ)アプリをダウンロードし、ICカードの読み取りが可能。

 

料金プラン

初期費用が10万円、月額費用が3万円〜です。無料トライアルもあります。

 

急成長中!『ジョブカン経費精算』

 画像出典元:「ジョブカン経費精算」公式HP

特徴

ジョブカン経費精算は、初期費用無料、月額料金もユーザ 1人あたりの400円という非常にリーズナブルな価格が人気の経費精算システムです。

また、ジョブカン勤怠管理をはじめとした様々なバックオフィス業務を効率化するジョブカンシリーズとの併用も可能なため、自社に必要な機能をカスタマイズして利用すれば、さらに業務効率が上がること間違いなしです。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「ジョブカン経費精算」の総評

管理側でストレスなく進めることができるシステム

ジョブカンは勤怠管理に強いシステムですが、勤怠管理にも関連する、経費精算にも力を入れています。CMを最近目にした方も多いのではないでしょうか。

業務面では、データの出し入れが非常に楽であることが特徴です。インポート、エクスポートがスムーズに行なえます。
外部サービスとの連携、freeeや弥生仕様のデータをぱっと出しやすく、管理側でストレスなく進めることができるシステムと言えるでしょう。

ジョブカン勤怠を既に利用中の企業はまず検討してみてください。

アプリ版

現在、メンテナンス・新機能実装に向け、 2020年3月10日をもってApp StoreやGoogle Play等のアプリストアから公開を停止しています。

スマートフォンからはWebブラウザを立ち上げて利用可能です。

新アプリがリリースされ次第アップデートさせて頂きますので、今しばらくお待ちください。

ジョブカン経費精算モバイル申請画面
 
 
経費精算

領収書をOCR機能はなく、申請画面に入力が必要。領収書を写真でアップロードし添付することはできる。

交通費精算

ジョブカン経費精算 IC読取りアプリをダウンロードし、iPhone(NFC機能を実装している)で各種交通系ICカードの読み取りが可能。

 

料金プラン

初期費用不要、月額料金は400円 / 1ユーザー。

最低利用料金が5,000円以上という条件があるものの、 1ユーザーに対する課金システムのため少人数の会社でも導入しやすいです。

ジョブカン経費精算 含む経費精算アプリの資料をDL

 

 

オペレーター入力で99%の精度で入力!『TOKIUM経費精算』

画像出典元:「TOKIUM経費精算」公式HP
 

特徴

TOKIUM経費精算は、申請者が領収書をスマホで撮影、領収書原本は専用ポストに投函するだけというわずか2ステップで精算が完了する経費精算システムです。

2000人のオペレーターが、申請された領収書の画像を元に情報を入力しデータ化してくれるため、OCRスキャンするよりも正確なデータが登録されることが大きな強みです。

入力作業は24時間365日稼働し、手書きや海外の領収書も読み取り可能です。

ただし、初期費用が30万円からと、他システムと比較すると高額であることがネックになる企業もあるでしょう。

※オペレーター入力で99%の精度は、TOKIUMが規定した条件を満たした書類における、対象項目あたりの精度です。

アプリ版


TOKIUM経費精算 領収書送信手順

アプリ版でも、申請データの作成、申請、承認といった基本的な経費精算の作業が可能です。

他社との違いは、領収書の読み取りがOCRではなく、オペレーターによる入力代行のため、領収書撮影後、1-2時間後にデータの入力が完了する点です。

経費精算

アプリを起動し領収書を撮影・送信するだけで申請完了。オペレーターが入力代行。

交通費精算

ICカードリーダー(Androidのみ)アプリをダウンロードしICカード情報を読み取るか、モバイルSuica・モバイルPASMOと連携させ申請。

 

料金プラン

料金の詳細は資料をご参照ください。

 

 

国内売上シェアNo.1!『Concur Expense』


画像出典元:「Concur Expense」公式HP

特徴

SAP Concur Expenseは国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得した経費精算システムで、国内外でも安心して利用できる多機能性が強みのシステムです。

交通系ICカード・コーポレートカードとの連携はもちろん、タクシー配車やカーシェア手配など様々な外部サービスとの連携も可能で、経費精算の手間が削減できる機能が多数搭載されています。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「Concur」の総評

グローバル展開しているような大企業に特に利用されている

Concurはかなりカスタマイズしやすいサービスです。例えば、会社に則った承認ルートにする、ワークフローにする、ということが簡単にできます。
他にも、経費の不正支出を自動で検知する機能など、他社システムに比べても機能が充実している印象があります。
 
世界でもかなり利用されているシステムですので、グローバル展開しているような大企業に特に利用されているイメージがあります。
 
しかし最近では、29,000円程度で利用できる、Expense Standardという中堅中小企業・スタートアップ向けの新たなプランを出しているので、大企業以外にも利用しやすいシステムになっているのではないでしょうか。

アプリ版


Concur Expenseアプリ版経費精算画面

アプリ版でも、申請データの作成、申請、承認といった基本的な経費精算の作業が可能です。

但し、交通費精算に関しては、専用の端末による読み取りが必要なため、専用端末の設置が必要です。

経費精算

領収書をOCRスキャンし、内容を自動で読み取りデータ化。

交通費精算

ピットタッチという専用端末でICカード/モバイルの読み取りが可能。

 

料金プラン

中堅・中小企業向けのConcur Expense Standardと、中堅・大企業向けのConcur Expense Professionalの二種類が用意されています。

中堅・中小企業向けの「Concur Expense Standard」は、初期費用:0円〜(無償の導入研修付き)、月額29,000円~です。
(無料トライアルあり)

 

 

月額500円で使える!『jinjer経費』

画像出典元:jinjer公式HP
 

特徴

jinjer経費は、月額料金が500円/1ユーザーからと、他社と比較しても圧倒的に価格が安いことが魅力のシステムです。

また、人事労務管理に強いjinjerシリーズのシステムとの連携がしやすく、バックオフィス業務を1つのプラットフォームで完結することができることも強みと言えます。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「jinjer経費」の総評

薄く広く利用できるところがjinjer最大の魅力

jinjer経費の魅力は、他のグループウェアとは違い、人事労務系のツール中心に連携して利用できるところにあります。これは、jinjerを運営する株式会社ネオキャリアがもともと人材系サービスから始まったことに由来します。
 
一般的な経費精算のグループウェアは、お金関連の業務を中心に構築されています。しかし、jinjerはむしろ人事・勤怠・労務・マイナンバーに至るまで、人事労務関連の業務を中心に構築されているサービスです。
 
そのため、薄く広く利用できるところがjinjer最大の魅力です。様々な業務ができる中の一つに経費精算があるので、お金関連中心ではなく、人事領域を中心として業務を進めたい企業には非常に良いです。

アプリ版


jingjer経費アプリ版申請画面

アプリ版でも、申請データの作成、申請、承認といった基本的な経費精算の作業が可能です。

経費精算

領収書をOCRスキャンし、内容を自動で読み取りデータ化。

交通費精算

経費精算アプリ内にある、ICカード読み取り機能を利用してデータの取り込み可能。ただしモバイル非対応。

 

料金プラン

初期費用10万円~、月額料金は500円/1ユーザーです。

他のjinjerシリーズと合わせて利用することで、よりお得に利用できます。

料金詳細については資料をご参照ください。

jinjer経費 含む経費精算アプリの資料を一括DL

 

 

その他のおすすめ経費精算アプリ

領収書を”数秒”でデータ化!『バクラク経費精算』

  画像出典元:「バクラク経費精算」公式HP

特徴

「バクラク経費精算」は、複数枚の領収書を”数秒”でAI-OCRが読み取ります。

読み取った値は申請データに自動で反映されるため、金額・支払先の手入力は不要。

データの目視チェックを重視する企業にはあまり向いていませんが、入力ミスの防止効果が大いに期待できます。

申請内容はSlackで通知されるため、スピーディーな経費精算作業が実現できるでしょう。

申請時のミスを軽減させたい企業には、うってつけのシステムです。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
iOS/Android 〇 〇
(AI-OCR)

 

料金プラン

  • 月額費用:30,000円~

無料トライアルがあるので、気軽に試すことができます。

 

 

操作しやすいUIが魅力!『経費BANK』

画像出典元:「経費BANK」公式HP
 

特徴

経費BANKは初期費用0円で操作性の高いワークフローを実現するSBIビジネスソリューションズが運営する経費精算システムです。

操作の簡単さ・分かりやすさを目指すことで操作ミスや計算ミスを無くしており、信頼性と確実性を重要視する企業には最適です。

さらに、データサーバの保守運用もお任せでき、操作性が良いためミスを減らせるので、業務効率化に効果的です。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
iOS/Android
※但しアプリではなくブラウザ対応
〇
※別途追加料金
☓
(画像添付のみ)

 

料金プラン

初期費用: 0円

  5IDまで 10IDまで 20IDまで 30IDまで
月額費用 1,500円 3,000円 6,000円 9,000円


※利用ID数が200を超える場合は別途見積りが必要です。

 

 

検索&予約は最短5分でかんたん!『AI Travel』

画像出典元:「AI Travel」 公式HP

特徴

「AI Travel」は、出張の申請・手配・管理を一元管理できるクラウドサービスで、経費精算の申請は不要というのが魅力です。

地名、時間や人数を入力するだけで、最短5分で最安値プランを表示、出張手配を完了できます。

また、出張データの価格チェッカーや見える化機能で経理担当の手間を削減。

さらに、「楽楽精算」「マネーフォワード クラウド」「freee」とのAPI連携も可能です。

料金プラン

詳細はお問い合わせをする必要があります。

サービスの概要については、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

AI Travel 含む経費精算アプリの資料を一括DL 

 

業務ルールなどに合わせカスタマイズ可能!『WAVE225旅費・経費精算/稟議』


画像出典元:「WAVE225旅費・経費精算/稟議」公式HP

 

特徴

「WAVE225旅費・経費精算/稟議」は、申請者・承認者・経理担当者すべての業務を効率化してくれる旅費・経費精算サービスです。

外出先からも経費の申請や承認ができ、テレワークや拠点が多い企業には特におすすめです。

ライセンス版ではインストール先のサーバーのCPU数に応じてライセンス数が変わります。

CPUとはさまざまなプログラムを実行する装置です。システムのレスポンスが低い場合、CPUを増強するために追加ライセンスが必要になることもあります。

機能

  • 経路検索や交通系ICカード、コーポレートカードなどと連携
  • 承認者をサポートする連続承認機能
  • オープンソースサービス

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
Webブラウザベースの専用画面 〇 要問い合わせ

 

料金プラン

料金については、2つのプランがあります。

CPUライセンスプラン

利用者や申請数が増加した場合でも、追加料金は不要です。

グループ会社、子会社などの利用においても同システム環境を利用する場合は追加料金は発生しないので、利用料金の増加が無いため、IT予算計画や管理が容易です。

例えば、500ユーザーでの利用だと、400円/1ユーザーとなり、汎用的なクラウド経費精算システムの相場より割安です。

  WAVE225
旅費・経費精算
WAVE225 稟議 intra-mart Accel Platform
アドバンスト版
ライセンス 150万円 50万円 180万円
年間保守 30万円 10万円 36万円
ライセンス体系 1CPU/4core単位 1CPU/4core単位 1CPU/4core単位

(税別)
※「WAVE225」の導入時には「intra-mart Accel Platform」がシステム基盤として必要です。
「intra-mart Accel Platform」もCPUライセンスです。
システム導入作業については別途作業費用が必要です。

 

クラウドサービスプラン
ベーシックプラン(WAVE225 旅費・経費精算)
  Type S Type M Type L Type XL
月額料金 20万円 29万円 35万円 59万円
想定利用者数 ~300未満 ~1,000未満 ~2,000未満 ~4,000未満
オプション
WAVE225 稟議
月額利用料 2万円

(税別)
システム導入においては別途作業費用が必要
カスタマイズが必要な場合は開発環境やVPN接続やディスク増設も対応可能です。
詳細については問い合わせください。

 

WAVE225旅費・経費精算/稟議 含む資料を一括DL

 

 

豊富な機能で出張管理もラクラク!『Travel Manager』



Travel Manager
画像出典元:「Travel Manager」公式HP
 
 

特徴

「Travel Manager」は、出張に関する面倒な手続きをすべてまとめてサポート可能な経費精算/出張管理システムです。

出張稟議から経費精算までのあらゆるデータを集約し、工数削減と内部統制をTravel Managerだけで実現できます。

旅程データ管理から危機管理、コンサルティングまで幅広い機能を持つ点が魅力。

出張者のデータの取りまとめに、多くの工数を割いている企業に適しているでしょう。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
スマートフォンでの利用可能
(詳細は要問い合わせ)
要問い合わせ 〇
(スマートフォンで撮影可能)

 

料金プラン

Travel Managerは、初期費用+月額固定料金+海外従量課金で利用することができます。

ニーズに合わせて2つのプランから選ぶことができます。

月額固定料金は、人数に応じて組み合わせることができます。

例:従業員350人の場合「パック100」+「パック250」

  シンプルコース スタンダードコース
初期費用 55,000円 110,000円
海外従量課金
出張1名につき
3,300円
※SMART BTMから旅程を連携した場合は無料
月
額
固
定
料
金
パック100
上限ユーザー数100アカウント
22,000円 36,300円
パック250
上限ユーザー数250アカウント
33,000円 55,000円
パック500
上限ユーザー数500アカウント
55,000円 88,000円
パック1000
上限ユーザー数1000アカウント
99,000円 148,500円
パック1500
上限ユーザー数1500アカウント
148,500円 222,000円
1501以上
1501以上のユーザーアカウント
要問合せ 要問合せ
機能

・出張稟議
・出入国情報
・サポートデスク(24h/365)
・安否確認
・出張報告

・出張稟議
・出入国情報
・サポートデスク(24h/365)
・安否確認
・出張報告
・立替金の申請
・領収書電子化保存

(税込)


※詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

 

 

難しい簿記知識は一切不要!『freee会計』

 画像出典元:「freee会計」公式HP

特徴

freeeは個人事業主から大企業まで簡単でミスなく使える会計ソフトです。

スマートフォンアプリもAppStoreで7,000件以上評価を得て、平均評価が4.3と非常に高評価を勝ち得ています。

登録した取引から会計帳簿を自動で集計・作成できるだけでなく、日々入力した取引の集計結果をわかりやすいグラフで表示可能なので、見やすさ・使いやすさ重視の担当者の方にはうってつけです。

難しい簿記や経理の知識がなくても直観的に使用できるのが魅了で、クラウド会計ソフトシェアNo.1を誇っています。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「freee」の総評

気軽に利用できることにフォーカスしてサービス設計されている

freee会計とfreee経費精算は、連携がスムーズです。また、利用プランによっては、freee会計を導入している企業の場合、追加費用をかけずに経費精算システムを利用できるのが、最大のメリットです。

他社システムとの違いについては、連携によって従業員情報の二重メンテナンスが不要になることや、申請承認された経費精算データを自動で仕訳登録できることが挙げられます。 また、仕訳と申請内容と証憑が紐づくので、帳簿から簡単にドリルダウンすることが可能です。

加えて、freeeは特に、ユーザーが気軽に利用できることにフォーカスしてサービス設計されているイメージがあります。
freeeの中では、通常の会計作業のように勘定科目を選択する必要もありませんし、初めて経費精算をする人にも優しい仕様です。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
iOS/Android 〇
※iOS/Android(端末要件は要確認)
〇
(OCR)

 

料金プラン

初期費用は一律で無料、30日間無料トライアルがあります。

【月額費用(年払い)】

スターター:5,480円
スタンダード:8,980円
アドバンス:39,780円

 

上記以外に、エンタープライズ専任担当の手厚いサポートが受けられるエンタープライズプランや小規模法人向けのひとり法人プランもあります。

 

 

知名度・評判共に高い!『マネーフォワード クラウド経費』

画像出典元:「MF クラウド経費」公式HP
 

特徴

マネーフォワード クラウド経費は、知名度・評判ともに高いクラウド型経費精算システムで、マネーフォワード クラウドの提供するその他のバックオフィス関連のサービスとの連携に優れているのが特徴です。

中小企業から従業員1万人以上の大企業まで利用可能で、スマートフォン版でも非常に多機能を搭載しているため使い勝手が抜群です。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「MF クラウド経費」の総評

連携面が非常に優れている

マネーフォワードは、会計ソフトの一部として経費精算システムをリリースされているので、連携面が非常に優れています。

マネーフォワード内の連携はもちろん、勘定奉行などともしっかり連携することができます。また、承認経路のカスタマイズが他社システムに比べてもかなり優れているので、そういった面でも利用しやすいです。
従来の経理に則ったシステムになっているため、ある程度経理に慣れている人にとっては、非常に利用しやすいはずです。

せっかく利用するなら、マネーフォワード クラウド会計と一緒に利用してみてはいかがでしょうか。マネーフォワード クラウド会計シリーズのターゲット層でもある、中小企業に特におすすめします。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
iOS/Android 〇
ICカードリーダー
アプリインストール
〇
(OCR/オペレーター入力)

 

料金プラン

利用する人数やプランによって費用が異なります。

詳細につきましては運営会社にお問い合わせください。

 

マネーフォワード クラウド経費 含む資料を一括DL

 

 

低価格で機能充実・利用継続率99.8%!『HRMOS経費』(旧eKeihi)

 画像出典元:HRMOS経費公式HP

 
 

特徴

HRMOS経費は、発売から20年を越える業界最長の経費精算システムで、利用継続率99.8%という高い実績を誇っています。

機能としても、従来の経費精算機能のみならず、スマホアプリ対応、ICカード、OCR機能、Amazonビジネス連携など現代のビジネスシーンに適した機能も搭載されています。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
iOS/Android 〇
 ICカードリーダー
アプリインストール
〇
(OCR)

 

料金プラン

  クラウド型
初期費用 0円~
月額費用 29,000円~
保守費用(年額) 0円


低価格で機能充実。

多くの機能がオプション費用なしでご利用いただけます。

また、利用継続率99.8%のサポート体制も魅力で、電話応対も回数無制限・追加料金なしでサポートいたします。

 

会計ソフトとの相性抜群!『Staple』

 

特徴

Staple(ステイプル)は、主要会計ソフトである弥生会計をはじめとして、ミロク・freee・MFクラウド・勘定奉行・A-SaaS・FreeWay・PCA会計X・Crew・JDLの計10社の会計ソフトと連携することが可能です。

特に、弥生会計との相性は抜群です。弥生ユーザーであれば、「Staple for 弥生」(弥生会計との連携に特化したStaple)を無料で利用することができます。

今は会計ソフトを利用していなくても、将来弥生会計を導入した時に、今までと同じように経費精算を行うことができるのは大きなメリットです。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント

経費精算のプロ 長谷龍一による「Staple」の総評

経費精算業務のほとんどをまとめて行ってくれます

StapleはKyashとの連携や、社員用のクレジットカードを発行できることが特色です。経費精算業務のほとんどをまとめて行ってくれます。

SlackやChatWorkと連携しているので、経費精算の過程で起こった不備などを適宜ビジネスチャットで共有することができます。

具体的には、経費精算の過程でミスが起こった時、メールアドレスにそれを通知しても、ビジネスチャットしか開かない方は気づいてくれません。
そのため、不備があってそれを通知しているのに気づいてもらえず、なかなか業務が進まなかったりします。
しかし、Stapleはビジネスチャットと連携しているので、ビジネスチャットしか見ない人にも、すぐに修正をお願いすることができます。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
iOS/Android 〇
stapleリーダーアプリインストール
〇
(OCR)

 

料金プラン

料金プランはシンプルで、1ユーザーにつき月額660円(税込)で利用することができます。

また、年間プランで契約した場合は月額プランより1,200円お得になり、1ユーザーにつき6,000円(税抜き)になるので、契約は年間プランがオススメです。

30日間の無料トライアルも用意されています。

 

AI記帳ツールで業務を自動化!『STREAMED』

画像出典元:「STREAMED」公式HP
 
 

特徴

STREAMED(ストリームド)は領収書や紙の証憑をスキャンするだけで1営業日でデータ化できる、記帳代行・経費精算サービスです。

高精度のAIとオペレーターによる二重チェックで99.9%の高精度を実現。

領収書の内容をいちいち記帳する手間がなくなるので、会計事務所や企業・個人事業主に支持されています。

アプリ版

モバイルアプリ ICカード連携 領収書スキャン
iOS/Android ☓ 〇
(OCR/オペレーター入力)

 

料金プラン

初期費用は無料です。

会計事務所向けのプランの場合、月額利用料は1万円+1件あたり20円と業界内でも安価な水準です。

企業・個人事業主向けプランの場合は、月あたりの対応件数によって、最低料金月額1,045円~利用可能です。

全プランに無料お試しがあるため、導入前にぜひ利用してみてください。

 

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自社にあう経費精算アプリの3つの選定ポイント

. iOS・Androidに対応しているか

今回ご紹介している経費精算アプリのほとんどは、iOS・Androidのいずれにも対応していますが、製品によっては、どちらか片方だけしか対応していないというものもあります。

経費精算システム導入の際に、スマホを会社支給するのであれば、対応機種にすれば良いだけですが、従業員個人のスマホにアプリを導入する場合は、iOS・Androidどちらにも対応できるかどうか、必ず確認しましょう。

コスト

自社の現状に合わせた経費精算システムを選ぶことはもちろん、今後起こりうる組織変更や、従業員の人数増減を考慮したシステム選定を行うことが大切です。

それぞれのアプリによって料金体系は異なりますが、従業員1人当たりの料金が必要とされるプランや、〇名以上で料金が変わるプランなどがあります。

将来的な自社の状況も考慮して選ぶことが重要です。

操作しやすいか

各社それぞれ、UI/UXには使いやすさを重視した設計を導入していますが、自社の業務フローや経費精算アプリをいつどこで利用するかによっても、使い勝手は異なってきます。

初期設定や導入にかかる作業はもちろん、交通系ICカードの読み取りや、領収書のOCR機能など、それぞれの使用感は確認が必要です。

システムによっては、無料トライアルなどを設けているものもあるので、実際にトライアルで使用してみるのも1つの方法でしょう。

経費精算アプリのメリット3つ

業務の効率化

経費精算アプリは、スマホやタブレットなどを利用して、申請データの作成、申請・承認までの一連の作業を、いつでもどこでもワンストップで行えます。

これまで見てきたように、領収書を撮影したデータを自動で読み込むOCR機能や、ICカードの読み込み機能など、申請時の作業は圧倒的に簡素化できます。

また、承認・経理処理も、システム連携によりスムーズに行えるため、申請側のみならず、承認側・経理まで業務効率が上がることは間違いないです。

各種ミスや不正申請がなくなる

これまで、申請書の作成や領収書の添付などの経費精算の作業には、人為的ミスや漏れ、不正などのリスクが常に起こりえる状況でした。

経費精算担当者は、それらを確認するという作業に追われることもしばしばだったでしょう。

しかし、経費精算アプリを導入することで、ミスや漏れが削減され、正しいデータを元にシステム上で管理していくため、不正を防止することもできるようになります。

書類管理が不要

これまで、経費精算で使用した領収書の原本は、原則として7年間保管が義務づけられていました。

しかし、電子帳簿保存法の改訂により、撮影などした領収書の電子データは、タイムスタンプを捺印すれば、原本を破棄してもよくなりました。

今回ご紹介した経費精算アプリの多くが、電子帳簿保存法対応のものですので、基本的に原本は経費精算の確認が完了すれば破棄が可能です。

そのため、これまで保管していた領収書原本や経費精算時に使用した紙ベースの書類にかかっていたコストやスペースを削減できるようになりました。

経費精算アプリのデメリット2つ

セキュリティ面

経費精算アプリはクラウド型が多く、すべての情報をクラウド上に保管することになりますが、クラウド上にあるデータへの不正アクセスは絶対ないとも言い切れません。

また、従業員個人のスマホを利用しているケースもあり、そこから情報が流出する可能性も大いにあります。

あらかじめその経費精算アプリが、どのように情報を管理しているか、またどのようなセキュリティ対策を行っているか、確認をしておくことが大切です。

申請内容を確認する作業は必須

経費申請の効率化が実現できる経費精算アプリですが、全てのフローがシステムにお任せというわけにはいきません。

特に、多くのアプリで採用されているOCRスキャン機能ですが、システムによってはスキャンの性能の問題で、正確な情報が読み取れていない場合もあるようです。

申請側も承認側も、必ず入力されたデータを精査し、システムに頼りすぎないスタンスで使用しなければなりません。

 

経費精算アプリを正式に導入する前に、無料トライアルなどを利用して、実際に従業員にシステムに触れてもらうと良いでしょう。

その上で、業務効率が上がるのか否か、現場のリアルな声をヒアリングし、アプリ選定をしていくことが重要です。

まとめ

経費精算アプリを導入することで、経費精算に関する業務は圧倒的に効率化でき、社内での経費精算業務がスムーズに行えるようになります。

経費精算アプリの導入を検討されている企業は、ぜひ一度無料トライアルを利用し自社に合ったアプリの選んでいくと良いでしょう。

画像出典元:O-dan

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