「経費BANK」は初期費用0円で操作性の高いワークフローを実現する、SBIビジネスソリューションズ運営の経費精算システムです。
操作の簡単さ・UIの分かりやすさを追求することで操作ミスや計算ミスを防止。操作性を重視する企業にはおすすめです!
初期コストを抑えることができるので、初めて経費精算システムの導入を検討している企業でも使いやすいシステムになっています。
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操作の簡単さ・UIの分かりやすさを追求することで操作ミスや計算ミスを防止。操作性を重視する企業にはおすすめです!
初期コストを抑えることができるので、初めて経費精算システムの導入を検討している企業でも使いやすいシステムになっています。
このページの目次
「経費BANK」はクラウド型の経費精算システムです。
昨今進められているテレワーク対応のみならず、面倒になりがちな経費精算作業を簡単に行える機能が豊富です。
マルチデバイス(iPhone/iPad/Android/PC)、マルチOS(Windows/MacOS)に対応しているので、いつでもどこでも精算申請や承認作業が行えます。
例えば全国に存在する支社の情報を一括して本社で取りまとめることも可能です。
さらに日本語と英語に対応しており、ユーザーごとに言語を切り替えて使用できますので、多国籍メンバーを抱える企業にも最適です。
通常、英語対応はオプション扱いや別料金対応が多い中、経費BANKは標準プランに含まれている点も嬉しいところです。
無料システムにはない多彩な機能
「経費BANK」の最大の特徴は操作方法の分かりやすさです。
操作画面はグリーンを基調とした、誰にでも操作しやすいインターフェースを備えています。
清算書のレイアウトも企業ごとにカスタマイズ可能なので、初めてクラウドシステムを導入する企業でも安心です。
基本的にこれまで紙媒体で行っていた作業を全てデジタル化するので、情報受け渡し時のミスが激減します。
また、手計算していた部分が自動計算される箇所が多くなりますので、計算ミスと作業工数を減らせます。
さらに、交通費などはICカードでのデータ取り込みや経路検索「駅すぱあと」との連携などで、申請側の手間も省けます。
現在使用中の会計ソフトに合わせて仕分けデータを出力できるため、振込作業なども楽に・確実に行えます。
操作のしやすさは作業を楽にするだけではなく、ミスを防ぐ点でも多大に影響します。
「経費BANK」ではデータを企業の外に置くクラウド化を行っています。
この利点としては、データサーバのメンテナンスなどを全てお任せにできる点です。
機密情報に当たる経費情報の取り扱いには細心の注意と万全のセキュリティ体制を備える必要があり、この負担を無くすことができます。
具体的にはデータのバックアップ・ソフトウェアのアップデート・トラブル対応・ウィルス対策・不正アクセス監視などの工数が削減できるため、管理工数を削減できる点は非常に助かります。
業界大手のSBIビジネス・ソリューションズが提供している点でも信頼性が高いです。
クラウド型システムだと動作が遅くなるのではという懸念がありましたが、 そのような現象はまったくないですね。常に高速かつ安定した動作を保っている印象です。 それとプログラムを無償でバージョンアップしてくれるのはとても助かります。
今回は「経費BANK」の特徴や評判・料金について紹介しました。
信頼性が高く、使いやすい経費精算システムを探している企業におすすめです。
実績の多いSBIビジネス・ソリューションズが提供しているシステムであり、サーバメンテナンスをお任せできる点も企業としては嬉しいポイント。
最大の利点は使いやすいシステムである点で、申請者・承認者・経理担当者の誰もが使いやすく、結果ミスを大幅に減らせるような工夫があちこちに見られます。
現在使用中の会計システムに合わせた仕分け出力ができるため、経費精算システムに合わせた会計システムの入れ替えも不要。
電子帳簿保存法対応オプションも付いており、法的にも安心して利用できる経費精算システムと言えるでしょう。
初期費用: 0円
5IDまで | 10IDまで | 20IDまで | 30IDまで | |
月額費用 | 1,500円 | 3,000円 | 6,000円 | 9,000円 |
※利用ID数が200を超える場合は別途見積りが必要です。
月額利用料の5ID分の7,500円
当初は基本プランの利用だったが、後に経費の精算作業の効率化を図るため、AI-OCRオプションを追加している。
経費精算業務の効率化と、ペーパーレス化による経費のトレーサビリティの向上の目的で導入した。
2021年10月~2024年3月現在も利用中
・クラウドベースで利用できるので、場所を選ばず経費処理ができる。
・AI-OCRによる自動読取機能で、領収書データ入力の手間が大幅に省ける。
・既存の会計システムと連携できる。
・支払先の名称がうまく読み取れないことがある。
・共有URLが複雑で分かりづらい。
・スマホアプリの操作性が若干わかりづらい。
他のツールとの連携性は高いと感じる。会計freeeと連携させることで、経費データの移行が自動で行えるようになり、重複入力の手間が省けてとてもスムーズになった。
経費精算業務の効率化を目指す企業やペーパーレス化を推進したい企業におすすめする。AI-OCRによる自動データ化やチームでの経費共有など機能が充実していて、業務の生産性向上に役立つと思うので。
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