人事労務freee

3.6

記事更新日: 2021/03/13

執筆: 編集部

良い口コミ・評判

全てfreee上で完結できる

算定基礎届や月額変更届などの提出必須の書類が必要なタイミングで提示され、そのままfreee上で作成できます。また給与計算を行うと、給与や社会保険料などの金額が自動連携されるのが良いです。年末調整もできるので、全てfreeeで完結できます。特に、保険料率などの改定も自動で反映されるのはありがたいです。

悪い口コミ・評判

サービスや料金が頻繁に変わる

頻繁に料金体系やサービス仕様が変更されます。その都度コース変更を求められたり料金が上がっていき、会計freeeと併用しても割引がないのは正直不満です。また、従業員数が50人以上の規模になると従量制で料金が上がるので、その場合は他のシステムを利用する方が良いかと思います。

編集部コメント

クラウド会計サービスとして知名度の高いfreeeが提供する勤怠管理サービス。これだけで、勤怠管理や給与計算、年末調整に助成金の申請までカバーできます。ただ、勤怠管理や給与計算を単体で導入することはできないので、注意が必要です。

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1. 勤怠管理

社内の勤怠情報を自動集計。時間外労働や休日出勤など現場の実情を可視化できる。

2. 給与事務管理機能

年末調整や労務保険・住民税の更新を管理・サポートしてくれる

3. 労務管理機能

従業員が入社した際の必要情報を従業員から自動取得し、ハローワークへの提出書類を自動作成

良い点

勤怠管理が楽になり、給与計算は早くスムーズに。年度変わりの住民税額、労働保険料の更新・計算もスムーズに行えます。

悪い点

勤怠管理・給与計算などシステム単体での導入はできず、単体で提供している他システムと比較すると割高です。

費用対効果:

4人目から月々300円/1人(税抜)の値段設定ながら、給与計算・明細発行・年末調整などに対応できるので、費用対効果は高いです。

UIと操作性:

特別な設定をしなくても給与計算ができますが、フレックスタイム制などの変形的な勤務体制だと別途設定が必要です。

サポート体制:

ビジネスプランはチャットのみならず、電話サポートが付いているので安心ですが、ライトプランはチャットサポートのみです。

知名度:

2017年8月まで運営されていた前身の給与計算freeeは、クラウド型給与計算ソフトではシェア率が№1です。

人事労務freeeの3つの特徴

1. 給与計算から振込までの流れがよりスムーズに!

給与計算は、従業員が増えていくほど仕事の負担が増し、ミスも増えてくる部門になります。労働日数の計算だけではなく、残業時間の計算や社会保険料、所得税の計算も行わなくてはなりません。

人事労務freeeは給与計算から明細作成、振込みまでの流れを全て自動化してくれます。

具体的な流れは以下の通りです。

1. 勤怠管理は勤怠データを自動で集計

2. 勤怠データを残業代や各種税金、保険料なども含めて自動で計算

3. 給与明細も1クリックで作成でき、オンラインで給与明細を確認できる

労務トラブルを予防

初めての方でも、また、これから起業しようという方にも、人事労務freeeは大きな味方となってくれます。

2. 年に一回の手続きが圧倒的に楽!

年に一回ある、「特別徴収の住民税額更新」「労働保険の年度更新」「算定基礎届け」「年末調整」などの手続きが圧倒的に楽になります。

特に年末調整は労務管理の中でも、一番時間のかかる作業です。

初めての人は年末調整の書類を見ても、まったく意味が分からないうえに、年に一回しかないので、従業員の方々も年末調整の書類に慣れる時間はありません。

そのため、書類が書き終わって提出されても、不備があったり書き方がわからないなどの対応に追われ、年末調整の時期になると担当者は本来の業務がおろそかになってしまいます。

しかし、人事労務freeeは、年末調整の入力フォームが完備されており、人事労務freeeの年末調整メニューからガイドに沿って操作するだけなので簡単です。

年末調整イメージ

年末調整に必要な情報も人事労務freee内で従業員を招待すれば、従業員本人に入力を依頼することができるところは、クラウドソフトだからできるメリットです。

ほかにも、紙ならではの「記入漏れ」「書き損じ」のミスも防ぐことができます。さらに、人事労務freee上で、年末調整の書類の進歩状況も確認できるので、担当者の負担は激減します。

3. 従業員の情報管理をまとめる

従業員が入社すると、様々な情報管理に悩まされます。人事労務freeeなら、必要な情報を入社する従業員から収集できます。

会社に来なくても、オンライン上でも手続きを進められるので、遠方の従業員であっても、入社前であっても情報を取得できます。

いつでもどこでも、入社手続き

必要な入力情報も、人事労務freee上の入力画面で、案内に従って入力していけば完了するので間違える心配もありません。

入力画面の例

これまでは、社会保険と雇用保険に加入するために必要な情報を見ながら書類を作成していたと思いますが、人事労務freeeでは書類作成の作業がありません。

入力された情報をもとに、会社側の設定を済ませ、あとはプリントアウトをするだけで社会保険・雇用保険に加入するための書類が作成されます。

ほかにも、人事労務freeeならば、セキュリティの固いクラウドで管理されているので、マイナンバーの管理にも適しています。会社内でもマイナンバーにアクセスがあり、閲覧履歴・転記履歴も残るので、不正利用を防ぐこともできます。

マイナンバー登録画面

このように、入社からの流れもスムーズに行うことができるので、人事担当者の負担も大きく減るうえ、従業員も安心して働けます。

 

4. 外部サービスとの連携を簡単に!

ユーザーが人事労務freeeと連携しているサービスを検索し、アプリ連携させるためのプラットフォーム「freeeアプリストア」がリリースされました。

詳しい内容は下記記事をご参考にしてください。

 

人事労務freeeの料金プラン

人事労務freeの料金プランは上記の通りです。

どのプランでも最低利用人数は3人までとなっていて、4人目以降は1人あたりの追加料金が発生します。(エンタープライズプランはお問合せが必要です。)

また、ミニマムプラン・ベーシックプランを利用する場合は、電話サポートオプションをつけられます。

機能制限はありますが、無料プランも用意されています。料金プランの詳細はこちらをご覧ください。

 

人事労務freeeの導入事例

株式会社キュービック
Web広告、Webマーケティング 従業員101-300名

給与計算をすべての社労士さんにお任せし、200人分の給与振込み作業を8時間かけて行なっていました。 freeeの導入で30分で完了するようになり、給与業務が大変効率化されました。

株式会社エヌワンシステム
ITソフトウェア関連 従業員35名

以前は紙の回収作業に時間がかかっていました。freeeならすべてペーパーレスできて、とてもスムーズに年末調整を終えることができました。

※引用元:人事労務freee公式HP

関連サービス 【会計ソフトfreee】


無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

freee株式会社が提供する他のサービスとして有名なのは会計ソフトfreeeでしょう。このサービスは2014年にサービスをリリースし、現在ではクラウド会計ソフト市場でシェア1位になるなど、会計ソフトのサービスではトップの地名度を誇ります。

また、人事労務と会計ソフトを一緒に使うことで、業務フローを効率化することができ、より幅広い課題を解決することができるでしょう。

人事労務freeeを導入したいと考えている方は、会計ソフトfreeeをチェックしておくことをおすすめします。

 

人事労務freeeの評判・口コミ

IT業界

11〜30人

慣れるまでに時間がかかった

今まで数人で数日かけて行っていた消し込み作業を、1人でかつ2日間ほどで終わらせられるようになったので、とても助かりました。

ただ、導入直後は大変でした。システムの仕組みを理解していないスタッフを新しいシステムに慣れるようにするまでが難しかったです。

規模が大きい会社だと、なおさら大変なのではと思います。

コンサルティング

51〜100人

部署をまたぐ人材が多い会社におすすめ

利用にかけた費用

初期費用はシステム導入費に包括されているため不明ですが、弊社では月額5.5万円程度となっています。

使いやすいと感じた点を教えてください。

弊社では、人事評価で若手の残業が長くなっているとの調査が出たため、残業時間を可視化するために導入。結果として、かなりの若手が自己研鑽等も含めてオフィスに残っていることが判明した点が良かったです。

不便だと感じた点を教えてください。

選んだ料金プランによっては電話によるヘルプデスク機能が付いてこない点が不便だと感じました。弊社も最初はミニマムプランという一番価格の安いプランを選択していたが、人事、経理から電話で聞かないとわからないことがあると報告が上がってきたため、プランを変更しました。

他の会社にもおすすめしますか?

人事労務freeeは、ベンチャーを含め人材が足りておらず、様々な部署の人間が部署をまたいで仕事をしている企業にオススメだと思います。操作方法がシンプルなため、がっつり人事や経理にいない人間でも対応ができるからです。

サービス業

31〜50人

G-suiteと連携できるのは便利

利用にかけた費用

初期費用 30日間お試し無料、ミニマムプランで1,980円/月で利用しました。

使いやすいと感じた点を教えてください。

弊社では、従業員の勤怠管理と給与明細の配信で使用していました。何よりも24時間給与明細、経費精算ができる点が魅力的です。従業員も勤務時間が規定時間より前後する場合があるのでその時間外になってしまっても、オンライン会計ソフトfreeeなら対応ができ便利でした。

また、Gsuiteと連携していましたが基本的には不便さは感じませんでした。

不便だと感じた点を教えてください。

従業員が退職した際にやや不便さがありました。退職後アカウントやIDを削除・変更しましたがその後退職者から「〇月分の給与明細が見たい」という問い合わせに対応しなければならず不便でした。オンラインで管理でき、いつでも閲覧できるという便利な点は従業員が在職中に限った話で、退職してしまうと閲覧できなくなるため他の方法で見れるようにするか、必要な情報は控えておく必要があります。

他の会社にもおすすめしますか?

人事労務freeeは、紙で給与明細を配布する必要がない為、現在も紙で給与明細を配布している企業にはおすすめです。手間が省かれて総務や人事担当者の負担が軽減できると思います。

不動産/建設/設備業界

2〜10人

規模の小さい会社には特におすすめ

 弊社は社員5名という小規模な企業ですが、事業をはじめてから5年が経過しその間人事事務を軽減させるために人事労務freeeを導入しました。やはりあるとないとでは、全く違うと感じています。 

実際に使用していての実感ですが、特に不満な点はありません。特にブラウザから使用できるため、いつでもどこでも利用できるところが大変便利です。弊社はスタッフが少ない会社なので、出来る限り無駄を減らせて助かっています。

特に弊社のようなスタッフが少ない会社には、ぜひ導入をおすすめします。人を1人雇うよりはるかに効率的だと思います。

サービス

2〜10人

月額2,000円以下でミスなく入力できる優れもの

月額:1,980円前後で利用しています。

コンピューター上で自動で計算をしてくれるのが楽です。ミスがなくなるので、気持ちよく仕事ができました。

また、細かく項目が分かれていたことや、そのまま司法書士に提出できる内容である点も良いと思いました。

しかし、項目が自動で入れ替わってしまった点や、少し細かいマス目なので見づらい点は不便だと感じました。

また、削除しようと思っても一部だけを変更するのが難しく、結局、該当する行すべてを消さなければいけないのは大変でした。その点がなければ使いやすいと思いました。

外部ツールは特に使用していませんでしたが、印刷などはしやすいです。

勤怠システムとしては優秀なので、他の会社にもオススメします。

特に人数がとても多い会社の場合、給与や勤怠の管理が大変です。ミスも起こりやすくなるため、こういった自動計算ツールはいいと思います。

IT

1001人以上

給与計算・年末調整・労務管理を一つに統合できる

人事労務freeeはクラウド型のサービスなので、初期費用はかなり抑えられます。

月額費用は料金プランによって異なります。ベーシックプランだとコストは抑えられますが、それ以上のプランだと機能に見合った料金プランなので、確認が必要だと思います。

勤怠管理システムだけではなく給与計算や年末調整、労務手続き(入退社手続き)等を一つのシステムに統合できる点は、大きな魅力だと思います。システムが個別に分かれているとその分運用費用がかさみますが、一つに統合することでコストメリットが生かせました。

ただ、勤怠管理は裁量労働制やフレックス制にも対応しているのですが、これらの機能を利用する場合は上位のプロフェッショナルプランに入らなければなりません。それに、勤怠承認ワークフローは自分の会社の仕組みに合わせて作り込まないといけないので、初期導入時は自社のワークフローの再整備やシステムへの落とし込みが必要でな点は不便を感じました。

外部連携に関しては、Slackと連携しているので、出退勤の打刻の操作をSlack上で行えるのはユーザからの評判が良かったです。また、他システムからの移行時にCSVファイルでデータを取り込むことも可能です。

このことから、勤怠管理システムを単体で使うというよりも、給与計算や年末調整、労務管理などを一つのシステムに統合したい場合にお勧めできると思います。

有名大企業での導入実績が多いのも安心できます。

IT

11〜30人

マスコミ

パソコンと連動している点は要注意

カードを機械にかざすだけで出退記録をつけられるので便利だと思いました。出退記録をWeb上で確認でき、任意の時間帯に自分がどれだけ残業しているのかも分かりやすかったです。

またカードを忘れたりなくしたりした場合は、割り当てられた番号でログインできるのも便利でした。

ただ、パソコンと連動しているので注意が必要でした。朝イチで出勤した場合、パソコンの立ち上がりが遅いと、カードをかざすのが間に合わず遅刻扱いになりかけることがありました。その場合は毎回上司に頼んで後から修正してもらわないといけなかったので、申し訳なかったです。

他の会社のシステムを知らないので、薦めるかどうかはなんとも言えませんが、個人的には特に困ることもなく便利に使えるツールという印象です。ログイン用のカードを貰うまでに少し時間がかかった記憶がありますが、気になるのはその点ぐらいです。

サービス

51〜100人

バイトの入力をまとめる店長が大変そう

給与の詳細や、有給を使った日が確認しやすく表示されるのと、年末調整や特別手当も記入されているところが、分かりやすくて良いと思いました。携帯端末で勤怠を簡単に入力できる点も便利です。

従業員が勤怠を打った場所も位置情報として出るので、遅刻などもすぐに分かります。

不便に感じた点は、店長以外のアルバイトたちが勤怠を自分でいじれるところです。限られた権限のある人だけがアルバイトプランナーの勤怠のまとめ作業をできるようになっています。それぞれをまとめる店長は作業料が多くてしんどいです。

外部連携に関しては、シフトボードと連携して欲しいと思いました。理由は、自分のシフトとの時間の誤差をすぐに知ることができるからです。早上がりや残業が分かりやすくなります。

このツールは、フレックスタイム制のある会社には向いていると思いました。たとえば飲食店のような仕事だとズルをして勤怠を打つ人も出てくると思います。フレックスタイム制のリモートワークでも、うまく使えると思われます。

まとめ

この記事では人事労務freeeの特徴・評判・料金を解説しました。

従業員の勤怠管理はとても大変な作業です。勤務日数・残業時間の管理といった地道な作業を、時間内に終わらせなければならず、間違いも許されません。

そのような作業を劇的に変えてくれるのが人事労務freeeです。

特に、成長の中にある企業は人事労務freeeを取り入れることで、企業の成長とともに、人事労務freeeの活躍とメリットを実際に感じることができるでしょう。


画像出典元:「人事労務freee」公式HP

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