起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > 人事評価システム > HRBrain
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月額が69,800円かかっています。機能がシンプルで無駄がなく、分かりやすいのでよかったです。
これまでエクセルで管理していたのですが、一気に楽になったと大変良い評価を得ています。シートがとても見やすく、作成から、評価までとても簡単にできるようになりました。
1人当たり約200円かかっています。過去履歴全体の集計機能等がなかったり、まとめ機能もなかなか使いにくさがあったため、使いづらかったです。また、社内ツール(独自)との連携ができず不便でした。
誰にでも使いやすいUIと無料サポートが強み
HRBrainは、人事評価から人材データ活用・タレントマネジメントまであらゆる人事データを簡単に一元管理できるクラウドサービスです。シンプルなUIで誰にでも使いやすいので、エクセル管理からの移行を検討している会社などに特におすすめです。
人事のスペシャリストの無料の専任サポートも好評で、システムトラブルがあった際なども丁寧に対応してもらったといった満足の声も聞かれるため、目標管理システムをはじめて導入する企業にもぜひ検討いただきたいツールです。
シンプルで直感的なデザインなのでパソコンに不慣れな人でも簡単に使いこなせます。 また経験豊富なカスタマーサクセスのフルサポートも無料で受けられます。
導入時に運用部分で多少作業が発生します。
利用人数に応じた月額費用。月額料金のみで全ての機能が利用可能でサポートも無料です。
シンプルで直感的なデザインなのでパソコンに不慣れな人でも簡単に使いこなせます。
導入企業累計1,000社突破。顧客満足度など数々の賞を連続受賞中です。
他サービスと比較して、見やすくシンプルな操作画面。Excelからの移行でも違和感なく使えます。
専任の人事スペシャリストがつき、導入から運用定着まで回数無制限で徹底サポートしてくれます。
このページの目次
HRBrainは、人事評価からタレントマネジメントまであらゆる人事データをカンタンに一元管理し活用できるクラウドサービスです。
人事評価のパイオニアである大企業から、中小企業、多様な業種に豊富な導入実績があり、その使用感はお墨付きです。
シンプルなUIと豊富な機能に定評がありますが、具体的にどのような点が優れているのでしょうか。
代表的なサービス2社と、料金と主要機能を比較してみます。
※月額費用:「HRBrain」と「あしたのクラウド」の金額はユーザーアンケートからの参考価格
月額料金を横並びでみるとHRBrainが他2社より高いように感じます。
ですが、HRBrainはオプション料金の設定がなく、サポートも料金内に含まれているため、使い方によってはHRBrainのほうがトータル金額が安くなることもあるようです。
また、評価手法のカバー数はHRBrainが圧倒的に多く、人事評価システムの肝でもある分析機能も一番高度に対応できます。
UIには3社それぞれの良さがあるようですが、HRBrainは外部評価ではなく、顧客からの満足度評価でNo.1を獲得している点も注目です。
この記事の後半では、実際に3社の操作画面の使い勝手を比較してみましたので、ぜひご参考ください。
HRBrain(エイチアールブレイン)の最大の魅力は、目標・面談・評価を簡単に一元管理できることです。
従業員はテンプレートに従って進捗やフィードバック内容を記入するだけでOK。
見やすく、いつでも振り返りやすい形でクラウドに保存されるので、目標を常に意識しやすい環境が整ったと導入企業にも好評です。
また、評価も自動集計されるため管理も簡単で、HRBrainの導入で人事評価にかかっていた時間を約70%圧縮できるとの試算もあります。
これまで、エクセルや紙での管理の煩雑さに悩まされていた企業にはぜひ試していただきたいシステムです。
空いた時間を生産的な業務や戦略的な活動に充てれば、組織・企業の成長に繋がります。
HRBrainを導入している企業の方に取材すると、多くの方が「圧倒的な使いやすさ」を挙げてくれました。
無駄のないシンプルな画面で、やるべき操作が一目瞭然。
どこに何を記載したら良いかが分かりやすいので、PCが苦手な従業員でも使いやすく、導入後も最低限のレクチャーで済みそうです。
動きが軽いので入力にイライラすることもなく、検索も簡単なのでアクセス性が高く、導入したものの使わないという無駄が発生しません。
評価用のテンプレートも、豊富な導入実績をもとに、MBO、OKR、360度評価、コンピテンシーから1on1まで、幅広くカバーしています。
既存のエクセル管理から移行する際も、自社にあった形式を選択して設定を変更すれば簡単に利用可能。
見やすいデザインは、これまでエクセル管理に慣れていた従業員でも拒否反応がおきづらいそうです。
HRBrainのさらなる魅力は、専任のカスタマーサクセスによる丁寧なサポート体制です。
豊富な導入実績をもとに、人事のスペシャリストが導入から運用定着までを徹底支援してくれます。
回数も無制限で無料のサービスなので、困ったことがあればいつでも相談できる点が心強いですね。
エクセル管理や別システムからの乗り換えも、数々の大手企業をスムーズに移行してきた実績があるため安心です。
実際、丁寧な対応が導入の一番の決め手だったという声もあり、はじめて目標評価システムを取り入れる会社にも、ぜひおすすめです。
HRBrainは人事評価や目標管理のみではなく、あらゆる人材データを一元管理できます。
管理だけでなく、社員間のコミュニケーションを活性化させる人材データベースとしても大活躍します。
組織図も顔写真つきでわかりやすく俯瞰表示でき、個人別のデータもワンクリックで把握可能、社員の相互理解を深めるツールにもなります。
柔軟な権限設定もできるため情報管理の面でも安心です。
さらに、HRBrainに蓄積しているデータをかけあわせて分析を行い、効果的なタレントマネジメントを実現できます。
データドリブンで人員配置の検討・優秀人材の抜擢などができるようになり、組織の成長に大きく貢献するでしょう。
紹介した特徴などを踏まえると、HRBrainは次のような企業におすすめです。
HRBrainの強みは、実際の利用者からも評価されている、誰でも使えるシンプルな操作画面です。
そのため、エクセルや紙での運用からはじめて人事評価システムを導入するような企業におすすめできます。
また、専任のカスタマーサクセスのサポートが導入前・導入後ともに無料でついている点も、初心者の企業にとっては嬉しいポイントでしょう。
HRBrainは、OKR、コンピテンシー、1on1など一般に普及している人事評価手法の全てをカバーしています。
そのため、自社の従業員の特性にあった評価手法を幅広い選択肢から選びたいという企業には使いやすいシステムです。
また、コンピテンシー×1on1のようにすでに決まった手法を利用していた場合、コンピテンシーのみカバーしている安価なツールを選んでも、1on1はエクセルなどで管理するほかなくなるため、どの手法の組み合わせでも対応できるHRBrainは大変使いやすいツールです。
HRBrainは、データ分析の種類や細かさにも強みがあります。
あらゆるデータをかけあわせて人材の傾向や要因の分析などを行うことができます。
例えば、評価データ×入社年次のクロス集計や、社員の伸びしろをデータ化することも可能です。
勘や上長の好みに頼ったような評価・昇進基準をなくし、データに基づいて客観的な基準で人事の意思決定を行っていきたいという企業にはぜひ使っていただきたいシステムです。
機能が豊富で使いやすいと言われるHRBrainですが、一方で次のようなデメリットもあります。
HRBrainは、利用人数に応じた月額料金制であることは明示されていますが、料金の詳細は問い合わせが必要です。
利用者のアンケートでは、月額69,800円のプランで利用されている方のコメントを複数件確認できましたが、自社の従業員人数で利用した場合、どのくらいの料金テーブルになるのかは実際に見積もりを行わないとわかりません。
社内検討や他社比較を行うためにはまず見積もりが必要である点が少々手間となるかと思います。
HRBrainは、単体で評価や分析の多数のメニューをカバーしていますが、他社ツールとの連携はまだ限定的であるようです。
実際に、自社開発の社内ツールと連携させようとしたところ難しかったという口コミもありました。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」、勤怠管理システムの「AKASHI」とのAPI連携や、G SuiteやOktaなどのID管理サービスとの連携については公表されていますが、他のシステムとつなぎたい要望がある場合は、個別に相談が必要です。
編集部では、「HRBrain」と、競合の「あしたのクラウド」「saireco」の実際の操作画面の使いやすさを比較してみました!
3社とも、従業員個人が入力する評価シートの入力画面には大きな差はありませんでしたが、管理者からの評価結果の調整・確認画面のデザインには違いがありました。
人事評価システムを導入する多くの企業にとって、エクセル管理との大きな違いは、俯瞰でシステム上から全体のバランスをみたり調整できるようになることです。
そのため、管理者画面の使いやすさは社内での賛同を得るためにも重要なポイントとなるでしょう。
HRBrainの評価確認画面は以下のような形です。
カラフルかつシンプルで見やすい印象です。この画面を使って部門内の評価数値のバランスや甘辛調整などが行えます。
他2社の画面と比べてみます。
あしたのクラウドの管理画面(以下図:左)はシンプルさはHRBrainと同じで使いやすそうですが青一色の硬いイメージです。
sairecoの管理画面(以下図:右)は、詳しくわかるのは良いのですが、1ページ内に情報が凝縮されており慣れていない方には見づらいこともあるでしょう。
HRBrainは、組織図が顔写真付きで直感的にわかりやすく表示されます。
また、ドラッグアンドドロップで人員配置が可能なので、非常に簡単です。
一方、あしたのクラウドの組織図は以下のような形です。部署のツリー構造はわかりやすい反面、メンバーの表示は、対象の部門ごとにプルダウンで開く必要があるので一つ手間がかかります。
従業員の好みやITリテラシーの度合いによって、どの画面が使いやすいかは変わってくるかと思いますが、全体を通してみると、HRBrainは、初心者向け、直感的な操作感を好む方向けのシステムであると思われます。
他の機能の操作画面などは、資料や無料トライアルからも確認してみてください。
料金の詳細はお問い合わせが必要です。利用人数に応じた月額費用制で、月額料金のみで全ての機能が利用可能となります。
導入後は、オプションやサポート費用も一切かかりません。
システム導入時の設定サポート・日々の運用サポート・人事評価からタレントマネジメントまで、全ての相談を無料で受けられることは他システムにはない大きな魅力です。
なお、起業ログでユーザーにヒアリングしたところ、月額69,800円のプランで十分活用できている企業も多いようでした。
他社での導入事例やサービス内容の詳細は資料をご参照ください。
取引会社に進められて
2019年4月~2022年8月現在利用中
・既存のシステムとの連携に必要な機能が揃っていた
・1on1時の内容を記載することができて、過去のログが残すことが出来る。
・他スタッフがどのようなことを記述しているかが閲覧ができ、間接マネジメント時に役に立つ。
・直属の上司の志向や狙いなどがわかる。
・査定時の一元管理ができて便利に感じる。
・初期設定に困惑することがある。関連部署同士であれば、一括登録機能などがあれば大変良いと感じる。
・昇格者が出たときに、別途新規で登録をし直す必要がある。しかも過去の情報が個別に残ってしまうため、管理が難しい。
大企業には向いていると感じています。
また、部署がたくさんある会社や複数名の部署のスタッフをマネジメントしているひとにはおすすめだと感じています。
取引会社に進められて
2019年4月~2022年8月現在利用中
・既存のシステムとの連携に必要な機能が揃っていた
・1on1時の内容を記載することができて、過去のログが残すことが出来る。
・他スタッフがどのようなことを記述しているかが閲覧ができ、間接マネジメント時に役に立つ。
・直属の上司の志向や狙いなどがわかる。
・査定時の一元管理ができて便利に感じる。
・初期設定に困惑することがある。関連部署同士であれば、一括登録機能などがあれば大変良いと感じる。
・昇格者が出たときに、別途新規で登録をし直す必要がある。しかも過去の情報が個別に残ってしまうため、管理が難しい。
大企業には向いていると感じています。
また、部署がたくさんある会社や複数名の部署のスタッフをマネジメントしているひとにはおすすめだと感じています。
無料トライアル
2020年6月
人の評価やモチベーションを見える化したいと考えていたところ、無料だったので使ってみました。評価といっても、自己評価や他人から見た評価などの相関関係が人事評価とあっているかを確認したかったというのが主な目的です。
感触としては、入力項目が多くて面倒だと感じました。几帳面な人は細かく入力してくれますが、そうでない人は極端でばらつきが大きいです。性格がもろに出てくるので、ある意味見える化できましたが、そもそもその程度であれば体感的にもわかっていることです。導入しなくてもいいのでは?となってその後導入はしていません。
おすすめしません。リーダー業務などの業務内容が多種で、明確化できない入力内容があります。入力に時間を取られると担当者が嫌がるので、おすすめできません。
無料トライアル
2020年6月
人の評価やモチベーションを見える化したいと考えていたところ、無料だったので使ってみました。評価といっても、自己評価や他人から見た評価などの相関関係が人事評価とあっているかを確認したかったというのが主な目的です。
感触としては、入力項目が多くて面倒だと感じました。几帳面な人は細かく入力してくれますが、そうでない人は極端でばらつきが大きいです。性格がもろに出てくるので、ある意味見える化できましたが、そもそもその程度であれば体感的にもわかっていることです。導入しなくてもいいのでは?となってその後導入はしていません。
おすすめしません。リーダー業務などの業務内容が多種で、明確化できない入力内容があります。入力に時間を取られると担当者が嫌がるので、おすすめできません。
月額69,800円で利用しています。人事からの要望で導入しました。
これまでエクセルで管理していたのですが、一気に楽になったと大変良い評価を得ています。シートがとても見やすく、作成から評価までとても簡単にできるようになりました。
不便に感じたことは特にありませんが、一部システムがうまく作動しないトラブルがあり、カスタマーセンターの方にサポートしていただきました。現状は満足して使っています。システム的にはとてもよくできていて、安定しているのでよいと思います。
基本的な機能がついていれば満足という方にもよいと思いますし、もし分析などもやりたい方であれば、そういう機能もあるのでどのようなユーザーの方にも対応できると思います。
月額69,800円で利用しています。人事からの要望で導入しました。
これまでエクセルで管理していたのですが、一気に楽になったと大変良い評価を得ています。シートがとても見やすく、作成から評価までとても簡単にできるようになりました。
不便に感じたことは特にありませんが、一部システムがうまく作動しないトラブルがあり、カスタマーセンターの方にサポートしていただきました。現状は満足して使っています。システム的にはとてもよくできていて、安定しているのでよいと思います。
基本的な機能がついていれば満足という方にもよいと思いますし、もし分析などもやりたい方であれば、そういう機能もあるのでどのようなユーザーの方にも対応できると思います。
1人当たり約200円かかっています。
前月比などがわかるので良くなったところや悪くなったところがわかりやすかったです。また、公開範囲設定をできるため管理者が必要な部分を全て見ることができました。
過去の集計機能がなかったため200円で充実した機能であるかは企業によってだと思うのですが疑問点ではありました。また、まとめ機能もなかなか使いにくさがあったため別途自分でまとめたり集計が必要な時もあり、全部やってもらえないのが不自由でした。また、社内ツール(独自)との連携ができず不便でした。
正直なところ、他社にはあまりオススメしません。他のものを使ってみる方がいいかもしれないです。単月、前後1ヶ月程度しか見ず、簡単な機能で200円が安いと感じるところにはお勧めできます。
1人当たり約200円かかっています。
前月比などがわかるので良くなったところや悪くなったところがわかりやすかったです。また、公開範囲設定をできるため管理者が必要な部分を全て見ることができました。
過去の集計機能がなかったため200円で充実した機能であるかは企業によってだと思うのですが疑問点ではありました。また、まとめ機能もなかなか使いにくさがあったため別途自分でまとめたり集計が必要な時もあり、全部やってもらえないのが不自由でした。また、社内ツール(独自)との連携ができず不便でした。
正直なところ、他社にはあまりオススメしません。他のものを使ってみる方がいいかもしれないです。単月、前後1ヶ月程度しか見ず、簡単な機能で200円が安いと感じるところにはお勧めできます。
月額料金:75,000円
2021年1月〜2021年11月現在利用中
パート社員の増員による公平な人事評価の管理のため
大人数のパート社員の人事評価に関しての管理が一元化・簡素化されました。これまではExcelベースで管理していたのですが、数十人規模となると目標、進捗、評価状況を管理するのに手間がかかっていました。HRBrainを導入してからは管理が一元化されて人事部全体に同じフォーマットを共有できるので業務効率が大幅にアップしました。
機能面では項目数が多いのは有難いのですが、部署やグループによっては必要のない項目もあるので見づらかったです。
勤怠管理システムと連携することで出勤状況管理も並行して見やすくなります。
公平な人事評価や大人数のパートや社員を抱えている企業にはオススメできます。Excelなどで管理するよりも時間効率も改善されるし、公平な評価ができるので従業員の定着率にも繋がるかと思います。
月額料金:75,000円
2021年1月〜2021年11月現在利用中
パート社員の増員による公平な人事評価の管理のため
大人数のパート社員の人事評価に関しての管理が一元化・簡素化されました。これまではExcelベースで管理していたのですが、数十人規模となると目標、進捗、評価状況を管理するのに手間がかかっていました。HRBrainを導入してからは管理が一元化されて人事部全体に同じフォーマットを共有できるので業務効率が大幅にアップしました。
機能面では項目数が多いのは有難いのですが、部署やグループによっては必要のない項目もあるので見づらかったです。
勤怠管理システムと連携することで出勤状況管理も並行して見やすくなります。
公平な人事評価や大人数のパートや社員を抱えている企業にはオススメできます。Excelなどで管理するよりも時間効率も改善されるし、公平な評価ができるので従業員の定着率にも繋がるかと思います。
ランニングコストは月に10万円程でした。
評価システムも便利ですが、組織図を編集できる機能がついている点だと思います。社員の流動性が高いため、組織図の更新に地味に工数がかかってしまっていましたが(組織図の変更が頻繁に起こる上に、会社冊子に反映させるためタイムリーな処理が必要)、導入後にはその工数がなくなったのが非常に大きなポイントだと思います。
ただ、ツールを導入した際には不便さは感じていませんでしたが、管理職から「管理職しか見れないページを作ってほしい」と言われた時になかなか対応できない点です。管理職の記載した内容は管理される側からも見られてしまうため、評価作業が行いにくいとのことです。
総合的に考えると、HRBrainは人事評価の機能も操作性に優れているため、管理職の社員にも受け入れられやすいのでオススメです。また、ランニングコストも高くなく、組織図を変更できたり、評価内容をグラフに変換することができるため、人事評価業務に管理者が負担を感じている企業は導入を検討する価値があると思います。
ランニングコストは月に10万円程でした。
評価システムも便利ですが、組織図を編集できる機能がついている点だと思います。社員の流動性が高いため、組織図の更新に地味に工数がかかってしまっていましたが(組織図の変更が頻繁に起こる上に、会社冊子に反映させるためタイムリーな処理が必要)、導入後にはその工数がなくなったのが非常に大きなポイントだと思います。
ただ、ツールを導入した際には不便さは感じていませんでしたが、管理職から「管理職しか見れないページを作ってほしい」と言われた時になかなか対応できない点です。管理職の記載した内容は管理される側からも見られてしまうため、評価作業が行いにくいとのことです。
総合的に考えると、HRBrainは人事評価の機能も操作性に優れているため、管理職の社員にも受け入れられやすいのでオススメです。また、ランニングコストも高くなく、組織図を変更できたり、評価内容をグラフに変換することができるため、人事評価業務に管理者が負担を感じている企業は導入を検討する価値があると思います。
便利に感じた点は、社員の目標や人事評価を一括管理できるだけでなく、部署別に、しかも社員別に一覧表示できることです。また、ツリー構造で表示される点は見やすいと思います。社員ひとりひとりの目標が、他の社員にも公開可能となっているため、互いに作用しあって、社員のモチベーション向上に役立っています。
実際の人事異動や昇進人事に必要な「非公式な」情報について、特別な重要マークなどをつけることができないことです。具体的には、A社員には社内不倫をした過去があるとか、離婚歴があるとか、社内恋愛遍歴が多すぎるなどの情報です。このような情報は一般の人事評価とは分けておきたいので、それを分けられるようにしてほしいです。
このツールは、人事評価制度が運用されており、人事評価の結果に基づいて人事異動が実施されている会社へはお勧めしたいです。理由は、必要な人事評価関連の情報を入力可能となっており、一部の情報については関係社員に公開可能となっているためです。
便利に感じた点は、社員の目標や人事評価を一括管理できるだけでなく、部署別に、しかも社員別に一覧表示できることです。また、ツリー構造で表示される点は見やすいと思います。社員ひとりひとりの目標が、他の社員にも公開可能となっているため、互いに作用しあって、社員のモチベーション向上に役立っています。
実際の人事異動や昇進人事に必要な「非公式な」情報について、特別な重要マークなどをつけることができないことです。具体的には、A社員には社内不倫をした過去があるとか、離婚歴があるとか、社内恋愛遍歴が多すぎるなどの情報です。このような情報は一般の人事評価とは分けておきたいので、それを分けられるようにしてほしいです。
このツールは、人事評価制度が運用されており、人事評価の結果に基づいて人事異動が実施されている会社へはお勧めしたいです。理由は、必要な人事評価関連の情報を入力可能となっており、一部の情報については関係社員に公開可能となっているためです。
初期費用は20万円です。月額費用は7万円です。料金プランは自社の状況に合わせたオーダーメイドのプランです。
2020年10月~2021年9月現在
より多くの社員たちが人事評価に関わることができる機能が充実していたことです。
人事評価にある程度の勤務年数に達した社員しか関わることができないことについて20代の社員たちを中心に問題視する声が少しずつ出て来るようになっていた中で、協力して仕事をした社員同士で仕事ぶりについてコメントするなどして、人事評価に勤務年数が少ない社員たちの声も取り入れられるようになることが決め手となり、導入することになりました。
ツールの使いやすかった点は、簡単な操作で他の社員たちに感謝の気持ちなどを伝えられた点です。
一言コメントを入力して気持ちを伝えたい社員に対してメッセージを送ることができたり、上手くコメントが思いつかなくても自分と同じ気持ちを持っている社員のコメントに対して同意の意思をマークをクリックするだけで伝えられたりしたので、ありがたかったです。
不便だと感じたことは、同じ社員へのコメントが集中するとコメントが反映されるために時間がかかることがあったことです。
大きな仕事がひと段落したタイミングで、サポートして下さった先輩社員に感謝の気持ちを伝えようとしたのですが、仕事を中心となって引っ張っていた社員だったこともあり、他の社員たちもコメントを送信していて、コメントを送信して10分以上経過してやっとコメントが見えるようになったことがあり、不便さを感じました。
Microsoft Teamsと連携して、どちらかのツールでログインするだけで双方のツールを並行してを使うことができたので、連携しやすかったです。
他の社員たちに対して気軽に感謝の言葉を伝えたり、他の社員たちから仕事ぶりについて評価してもらったりすることが定期的にできるようになるので、それぞれの仕事ぶりについてお互いに評価できる仕組みを導入して社員たちのモチベーションを上げたいと考えている会社におすすめです。
初期費用は20万円です。月額費用は7万円です。料金プランは自社の状況に合わせたオーダーメイドのプランです。
2020年10月~2021年9月現在
より多くの社員たちが人事評価に関わることができる機能が充実していたことです。
人事評価にある程度の勤務年数に達した社員しか関わることができないことについて20代の社員たちを中心に問題視する声が少しずつ出て来るようになっていた中で、協力して仕事をした社員同士で仕事ぶりについてコメントするなどして、人事評価に勤務年数が少ない社員たちの声も取り入れられるようになることが決め手となり、導入することになりました。
ツールの使いやすかった点は、簡単な操作で他の社員たちに感謝の気持ちなどを伝えられた点です。
一言コメントを入力して気持ちを伝えたい社員に対してメッセージを送ることができたり、上手くコメントが思いつかなくても自分と同じ気持ちを持っている社員のコメントに対して同意の意思をマークをクリックするだけで伝えられたりしたので、ありがたかったです。
不便だと感じたことは、同じ社員へのコメントが集中するとコメントが反映されるために時間がかかることがあったことです。
大きな仕事がひと段落したタイミングで、サポートして下さった先輩社員に感謝の気持ちを伝えようとしたのですが、仕事を中心となって引っ張っていた社員だったこともあり、他の社員たちもコメントを送信していて、コメントを送信して10分以上経過してやっとコメントが見えるようになったことがあり、不便さを感じました。
Microsoft Teamsと連携して、どちらかのツールでログインするだけで双方のツールを並行してを使うことができたので、連携しやすかったです。
他の社員たちに対して気軽に感謝の言葉を伝えたり、他の社員たちから仕事ぶりについて評価してもらったりすることが定期的にできるようになるので、それぞれの仕事ぶりについてお互いに評価できる仕組みを導入して社員たちのモチベーションを上げたいと考えている会社におすすめです。
初期費用は不明です。月額費用は8万3000円です。料金プランは、一律のプランで企業の人数によって料金が変動するようになっています。
2020年12月~2021年10月現在
社員たちの長所を活かした人材育成を進められるようになるところです。
会社の今後を担える人材を育てるために、プロジェクトリーダーに20代の社員を任命する動きを積極的に行っていたのですが、プロジェクトリーダーとしての資質がなく優秀な仕事ぶりを見せていた社員でもプロジェクトリーダーになってから思うように成果をあげられないという事態が起きていました。
人事評価によって社員たちの優れている部分を客観的に整理して適切な人材をプロジェクトリーダーに任命できるようになるところが決め手となり、導入することになりました。
多角的な観点から今後の活躍が見込める人材を発見できた点です。
プロジェクトリーダーを決める際に、人事評価を通して周囲と上手く協力しながら仕事を進められるかや先輩社員にも臆せず意見を言えるかなどをもとにプロジェクトリーダーに向いている人材を短時間で絞り込め、これまで候補に入っていなかった社員たちも含めてプロジェクトリーダーを決められたので、助かりました。
同じ部署の社員の人事評価を探すまでに時間がかかったことです。
同じ部署で働いている後輩社員の人事評価を確認して今後の仕事の指導に活かそうとしたのですが、検索機能を使っても同じ苗字の社員が先に検索結果に出て来て目的の社員に上手く辿り着けなかったので、不便さを感じました。
Excelと連携して、社員1人1人の人事評価のデータを細かな部分まで正確に共有できたので、連携しやすかったです。
リーダーシップを取ることができるかなど、社員たちの特性を客観的に把握できる人事評価を行うことができるようになるので、人事評価をもとに部署の人員を調整しているものの適切な人事評価を行うことができておらず、人員の調整が上手くいかず部署ごとに社員たちの協力体制が確立できないなどの問題が起きている会社におすすめです。
初期費用は不明です。月額費用は8万3000円です。料金プランは、一律のプランで企業の人数によって料金が変動するようになっています。
2020年12月~2021年10月現在
社員たちの長所を活かした人材育成を進められるようになるところです。
会社の今後を担える人材を育てるために、プロジェクトリーダーに20代の社員を任命する動きを積極的に行っていたのですが、プロジェクトリーダーとしての資質がなく優秀な仕事ぶりを見せていた社員でもプロジェクトリーダーになってから思うように成果をあげられないという事態が起きていました。
人事評価によって社員たちの優れている部分を客観的に整理して適切な人材をプロジェクトリーダーに任命できるようになるところが決め手となり、導入することになりました。
多角的な観点から今後の活躍が見込める人材を発見できた点です。
プロジェクトリーダーを決める際に、人事評価を通して周囲と上手く協力しながら仕事を進められるかや先輩社員にも臆せず意見を言えるかなどをもとにプロジェクトリーダーに向いている人材を短時間で絞り込め、これまで候補に入っていなかった社員たちも含めてプロジェクトリーダーを決められたので、助かりました。
同じ部署の社員の人事評価を探すまでに時間がかかったことです。
同じ部署で働いている後輩社員の人事評価を確認して今後の仕事の指導に活かそうとしたのですが、検索機能を使っても同じ苗字の社員が先に検索結果に出て来て目的の社員に上手く辿り着けなかったので、不便さを感じました。
Excelと連携して、社員1人1人の人事評価のデータを細かな部分まで正確に共有できたので、連携しやすかったです。
リーダーシップを取ることができるかなど、社員たちの特性を客観的に把握できる人事評価を行うことができるようになるので、人事評価をもとに部署の人員を調整しているものの適切な人事評価を行うことができておらず、人員の調整が上手くいかず部署ごとに社員たちの協力体制が確立できないなどの問題が起きている会社におすすめです。
2020年3月から2021年10月現在まで
人事評価制度を一新することになり、こちらのシステムを導入したと聞いている。
毎月の目標を立てて、それに向けて具体的に実行したことを書くような仕組みになっていたので
数字以外で自分の実績や頑張ったことをアピールできるようになったのは、今までになかったメリットだと思う。
期中に自分自身の異動や評価者が変更になったことがあった。
その際には自分の前部署の評価や前担当者が今まで付けていた評価欄のコメントが全て消えてしまい、後から見ることができなくなった。
人事評価制度は長期的に運用していくものなので、月毎に評価欄を変更できるように仕様を変更すれば利便性は上がるのではないかと思う。
他の類似のメーカーでもお勧めできると思う。
その理由は、社員が毎月の目標を立ててその実行に向けて業務を行なっていくので、書いた以上何かしら前月に向けて改善を心がけていくからだ。
2020年3月から2021年10月現在まで
人事評価制度を一新することになり、こちらのシステムを導入したと聞いている。
毎月の目標を立てて、それに向けて具体的に実行したことを書くような仕組みになっていたので
数字以外で自分の実績や頑張ったことをアピールできるようになったのは、今までになかったメリットだと思う。
期中に自分自身の異動や評価者が変更になったことがあった。
その際には自分の前部署の評価や前担当者が今まで付けていた評価欄のコメントが全て消えてしまい、後から見ることができなくなった。
人事評価制度は長期的に運用していくものなので、月毎に評価欄を変更できるように仕様を変更すれば利便性は上がるのではないかと思う。
他の類似のメーカーでもお勧めできると思う。
その理由は、社員が毎月の目標を立ててその実行に向けて業務を行なっていくので、書いた以上何かしら前月に向けて改善を心がけていくからだ。
2019年10月〜2021年11月現在も利用中
PC上で管理できるので、提出用紙が不足したりなくなったりして慌てる事が無くなった。上司の評価コメントが閲覧できるので、上司からの具体的な評価を把握できるのは新鮮だった。
自分の目標を入力してから、一旦提出して上司に承認を受けないと、自分の目標の評価設定ができない。こうなると、上司とのタイミングが合わないと作業を完結できない状況だったので、提出期限ギリギリになってしまい大変だった。あと、目標管理とコンピテンシーなど、入力シートが分かれているので、最初のうちは「どうして二つあるんだ?」と慣れなかった。
紙で評価を管理している会社にはおすすめしたい。一括で確認できるし、紙に比べると保管が楽。写真やプロフィール設定もできるので、管理者にとっては社員名簿としても活用できる。
2019年10月〜2021年11月現在も利用中
PC上で管理できるので、提出用紙が不足したりなくなったりして慌てる事が無くなった。上司の評価コメントが閲覧できるので、上司からの具体的な評価を把握できるのは新鮮だった。
自分の目標を入力してから、一旦提出して上司に承認を受けないと、自分の目標の評価設定ができない。こうなると、上司とのタイミングが合わないと作業を完結できない状況だったので、提出期限ギリギリになってしまい大変だった。あと、目標管理とコンピテンシーなど、入力シートが分かれているので、最初のうちは「どうして二つあるんだ?」と慣れなかった。
紙で評価を管理している会社にはおすすめしたい。一括で確認できるし、紙に比べると保管が楽。写真やプロフィール設定もできるので、管理者にとっては社員名簿としても活用できる。
2021年4月から2021年11月現在も利用中
今までは手書きで目標や上半期下半期における反省や今後の課題を記載していましたが、ツールを利用し入力できるようになったことで、入力する時間を大幅に減らすことができました。また、修正が容易になり、自分自身での管理もしやすくなったと感じました。
実際の評価をされる際の面談時、全員がノートパソコンを所持している訳ではありません。記載した内容を印刷して持っていかないと行けなかったため、ツールの導入が活かしきれてないと感じました。また評価入力に期限があり、上司に入力して貰えなかったため、正しい評価を振り返ることが出来なかったのも問題だと思っています。
全員がノートパソコンを所持しており、期限内に評価する上司が時間に猶予を持ち入力して貰えるのであれば、ぜひおすすめだと思います。今まで紙媒体での評価が主でツールに慣れていない企業だと、むしろ利用しづらいかもしれません。
2021年4月から2021年11月現在も利用中
今までは手書きで目標や上半期下半期における反省や今後の課題を記載していましたが、ツールを利用し入力できるようになったことで、入力する時間を大幅に減らすことができました。また、修正が容易になり、自分自身での管理もしやすくなったと感じました。
実際の評価をされる際の面談時、全員がノートパソコンを所持している訳ではありません。記載した内容を印刷して持っていかないと行けなかったため、ツールの導入が活かしきれてないと感じました。また評価入力に期限があり、上司に入力して貰えなかったため、正しい評価を振り返ることが出来なかったのも問題だと思っています。
全員がノートパソコンを所持しており、期限内に評価する上司が時間に猶予を持ち入力して貰えるのであれば、ぜひおすすめだと思います。今まで紙媒体での評価が主でツールに慣れていない企業だと、むしろ利用しづらいかもしれません。
2020年11月〜2021年9月
不透明な人事評価を改善すべく、総務の一人がトップにHRBを紹介。大手企業でも使用実績があるHRBを気に入り、導入が決まった。
社内評価制度や目標シートは別にあり、1オン1でだけシートを使用し、もともと評価に大きな不満もなく導入したことで上長との対話が増えプラスに作用したと思う。
目標は会社がセットするためやらされる感が大きく、配分の数字だけを選択する方式で自由度が低い。
上長からのコメントはあるが、経営陣や評価決定者からの評価は点数しかないため、どんな評価をされているのかが不透明。上長からのコメントなど評価、給与を決定する上で参考にもならない為、なくてもよい。
数字しかないので改善点も見つからない。
補助的な役目ではなく、あの簡単なシートだけで給与、評価の全てが決められるため不信感や恐怖感しかない。項目が多すぎて業務効率が著しく悪化した。
使い方による。
これだけで運用するのは勧められない。目標設定の自由度や、自身の啓発的なこと(セットされたこと以外の目標ややりたいこと)を入力する箇所がそもそもない。
2020年11月〜2021年9月
不透明な人事評価を改善すべく、総務の一人がトップにHRBを紹介。大手企業でも使用実績があるHRBを気に入り、導入が決まった。
社内評価制度や目標シートは別にあり、1オン1でだけシートを使用し、もともと評価に大きな不満もなく導入したことで上長との対話が増えプラスに作用したと思う。
目標は会社がセットするためやらされる感が大きく、配分の数字だけを選択する方式で自由度が低い。
上長からのコメントはあるが、経営陣や評価決定者からの評価は点数しかないため、どんな評価をされているのかが不透明。上長からのコメントなど評価、給与を決定する上で参考にもならない為、なくてもよい。
数字しかないので改善点も見つからない。
補助的な役目ではなく、あの簡単なシートだけで給与、評価の全てが決められるため不信感や恐怖感しかない。項目が多すぎて業務効率が著しく悪化した。
使い方による。
これだけで運用するのは勧められない。目標設定の自由度や、自身の啓発的なこと(セットされたこと以外の目標ややりたいこと)を入力する箇所がそもそもない。
個別プランを組んでもらっていたため、非公開
2019年3月〜2020年4月
社内で既に社長との1on1やOKRにてキャリア相談や目標管理をしていたが、管理ツールに困っていた。その時、縁があってHRBrainを知り、自由度も高く、OKRの管理に使えそいうだったので導入した。
弊社ではOKRのKRの進捗を「はれ・くもり・あめ」の3段階で管理していたが、HRbrainでは自由に進捗管理の項目も設定できたので、その独特な評価も入力できるのが良かった。また、ツール提供だけでなく、運用のコンサルもしてくれていたので、管理者側はHRbrainのコンサルと月1~2程度で運用設計・改善を行っていたのは良かった。
同時編集ができなかったので、社長との1on1でHRbrainを見ながら話している時に、社長は直接HRbrainを編集してコメントを追記していたが、自分はメモにコメントを追記し、1on1終了後に別途追記していたので、それがストレスだった。
20人以上管理する人材がいて、自由度の高い目標管理、人事管理ツールを考えているならば、おすすめする。ただし、料金が安いとは言い難いので、別のツールで代用できないか検討したほうがよい。
個別プランを組んでもらっていたため、非公開
2019年3月〜2020年4月
社内で既に社長との1on1やOKRにてキャリア相談や目標管理をしていたが、管理ツールに困っていた。その時、縁があってHRBrainを知り、自由度も高く、OKRの管理に使えそいうだったので導入した。
弊社ではOKRのKRの進捗を「はれ・くもり・あめ」の3段階で管理していたが、HRbrainでは自由に進捗管理の項目も設定できたので、その独特な評価も入力できるのが良かった。また、ツール提供だけでなく、運用のコンサルもしてくれていたので、管理者側はHRbrainのコンサルと月1~2程度で運用設計・改善を行っていたのは良かった。
同時編集ができなかったので、社長との1on1でHRbrainを見ながら話している時に、社長は直接HRbrainを編集してコメントを追記していたが、自分はメモにコメントを追記し、1on1終了後に別途追記していたので、それがストレスだった。
20人以上管理する人材がいて、自由度の高い目標管理、人事管理ツールを考えているならば、おすすめする。ただし、料金が安いとは言い難いので、別のツールで代用できないか検討したほうがよい。
月額が69,800円かかっています。
機能がシンプルで無駄がなく分かりやす点です。また最近都内のタクシー広告でよく流れているので「あのタクシーでよく見るツールね」という感覚で社員が素直に受け入れて使ってくれ有り難かったです。(新しいツールを嫌がる人も多いので)
また、コンディションシートという週の振り返りを行う機能があり、一言コメントとコンディション(「よい、ふつう、悪い」など)を入力するのですが、簡単にできるため社員がきちんと対応してくれて助かります。
ほぼないのですが、強いていえば「人材管理システム」という名が少し怖いのか(データを分析するのに使われたりするんじゃないかと思われたり)、何の目的で使うのかを心配していた社員がいたことです。
総評としては他社にもおすすめできるサービスだと思います。1on1などを丁寧にやっていたりする会社であれば不要かもしれませんが、そういったことをこれまでやっていない会社、やりたいがなかなか時間が取れずできない会社であれば良いと思います。管理者と従業員双方が見れるテキストログが残せるといった面で便利です。
月額が69,800円かかっています。
機能がシンプルで無駄がなく分かりやす点です。また最近都内のタクシー広告でよく流れているので「あのタクシーでよく見るツールね」という感覚で社員が素直に受け入れて使ってくれ有り難かったです。(新しいツールを嫌がる人も多いので)
また、コンディションシートという週の振り返りを行う機能があり、一言コメントとコンディション(「よい、ふつう、悪い」など)を入力するのですが、簡単にできるため社員がきちんと対応してくれて助かります。
ほぼないのですが、強いていえば「人材管理システム」という名が少し怖いのか(データを分析するのに使われたりするんじゃないかと思われたり)、何の目的で使うのかを心配していた社員がいたことです。
総評としては他社にもおすすめできるサービスだと思います。1on1などを丁寧にやっていたりする会社であれば不要かもしれませんが、そういったことをこれまでやっていない会社、やりたいがなかなか時間が取れずできない会社であれば良いと思います。管理者と従業員双方が見れるテキストログが残せるといった面で便利です。
HR Brain導入以前はエクセルで評価シートを運用しており、人事評価の集計に大変な手間がかかっていたため、人事制度改定のタイミングで導入を決定しました。
人事評価シートの提出・評価状況がWEB上で一覧化して閲覧できるのも評価ポイントでした。
2016年5月ごろ〜2022年11月現在も利用中
・人事評価の提出・評価状況がすぐにわかる
・UIが使いやすく、初心者でも直感的に使用できる
・クラウド上で期の途中でも振り返りコメントの記入・一次保存が可能
・エクセルで目標・振り返りコメント・自己評価等が一覧でエクスポートできる
HR Brain導入以前はエクセルで評価シートを運用しており、人事評価の集計に大変な手間がかかっていたため、人事制度改定のタイミングで導入を決定しました。
人事評価シートの提出・評価状況がWEB上で一覧化して閲覧できるのも評価ポイントでした。
2016年5月ごろ〜2022年11月現在も利用中
・人事評価の提出・評価状況がすぐにわかる
・UIが使いやすく、初心者でも直感的に使用できる
・クラウド上で期の途中でも振り返りコメントの記入・一次保存が可能
・エクセルで目標・振り返りコメント・自己評価等が一覧でエクスポートできる
2018年4月〜2022年11月現在利用中
・メンバー間の自己評価を横並びで評価する際に、WEB上では比較がしにくい。
・エクセルのエクスポート機能が使いにくく、必要な情報だけを抽出しにくい。
・特殊な計算式で年間の総合スコアを算出しているため、HR Brain上では評価の集計スコアを算出できず、エクセルと併用が必要
・他チームとスコアを比較する等がシステム上で出来ない
・チームメンバーの目標一括登録ができない。
評価数字の集計時にエクセルにエクスポートし使っていましたが、使いやすい印象はありませんでした。
あまりおすすめではありません。
評価制度が複雑な場合、HR Brain上でうまくスコアが表示できないことがあります。
また、評価数字をメンバー間、チーム間での比較が難しく、前年からのスコア推移等もWEB上では閲覧できないため、精緻なスコア分析は難しいです。
2018年4月〜2022年11月現在利用中
・メンバー間の自己評価を横並びで評価する際に、WEB上では比較がしにくい。
・エクセルのエクスポート機能が使いにくく、必要な情報だけを抽出しにくい。
・特殊な計算式で年間の総合スコアを算出しているため、HR Brain上では評価の集計スコアを算出できず、エクセルと併用が必要
・他チームとスコアを比較する等がシステム上で出来ない
・チームメンバーの目標一括登録ができない。
評価数字の集計時にエクセルにエクスポートし使っていましたが、使いやすい印象はありませんでした。
あまりおすすめではありません。
評価制度が複雑な場合、HR Brain上でうまくスコアが表示できないことがあります。
また、評価数字をメンバー間、チーム間での比較が難しく、前年からのスコア推移等もWEB上では閲覧できないため、精緻なスコア分析は難しいです。
普及率が高かったことと、他社と比較して自社にマッチしていたこと。
2019年9月〜2022年12月現在も利用中
・今まではエクセルだったのでPC必須だったが、ネット環境があればスマホでも入力できるようになった。
・元々人事評価の資料は、1社員あたり1エクセルで管理しており開くのも保存するのも大変だったが、その煩わしさが解消した。
・エクセル管理だった頃は他部者の評価も見ることができてしまう状態だったが、権限によって閲覧制限を厳密に管理できるようになった。
・また、提出漏れがあっても誰が提出していないかを確認するのが非常に大変だったが、システムを導入してからは未提出者が一目で分かるようになったので管理しやすくなった。
・提出の催促もシステム上から行えるので、個別に連絡する必要がなくなった。
web上で完結するので、個別でアプリケーション(エクセルなど)を用意したくない場合は導入しやすいと思う。
普及率が高かったことと、他社と比較して自社にマッチしていたこと。
2019年9月〜2022年12月現在も利用中
・今まではエクセルだったのでPC必須だったが、ネット環境があればスマホでも入力できるようになった。
・元々人事評価の資料は、1社員あたり1エクセルで管理しており開くのも保存するのも大変だったが、その煩わしさが解消した。
・エクセル管理だった頃は他部者の評価も見ることができてしまう状態だったが、権限によって閲覧制限を厳密に管理できるようになった。
・また、提出漏れがあっても誰が提出していないかを確認するのが非常に大変だったが、システムを導入してからは未提出者が一目で分かるようになったので管理しやすくなった。
・提出の催促もシステム上から行えるので、個別に連絡する必要がなくなった。
web上で完結するので、個別でアプリケーション(エクセルなど)を用意したくない場合は導入しやすいと思う。
2019年9月頃〜2022年12月現在も利用中
・エクセルに比べると、記入の自由度が制限される。
・社員の情報を更新してから一覧に戻っても、更新内容が反映されていないことがある(反映にラグがある)。
・部署異動した際は、権限の関係でその社員の今までの評価を見ることができなくなる。所属時期が重なっていない評価は見られない仕様のようだった。
・そのため、過去の評価については管理者等に別途出力を依頼する必要があったので、その点は煩わしかった。
・権限の振り方の仕様に難ありと感じた。
頻繁に部署移動がある会社だと、権限の関係で過去の評価を閲覧できないので使いづらいかもしれない。
2019年9月頃〜2022年12月現在も利用中
・エクセルに比べると、記入の自由度が制限される。
・社員の情報を更新してから一覧に戻っても、更新内容が反映されていないことがある(反映にラグがある)。
・部署異動した際は、権限の関係でその社員の今までの評価を見ることができなくなる。所属時期が重なっていない評価は見られない仕様のようだった。
・そのため、過去の評価については管理者等に別途出力を依頼する必要があったので、その点は煩わしかった。
・権限の振り方の仕様に難ありと感じた。
頻繁に部署移動がある会社だと、権限の関係で過去の評価を閲覧できないので使いづらいかもしれない。
2022年1月〜2022年12月現在も利用
・異動の多い職種なので目標設定を年度途中に追加出来るように予備欄が設けてあるのは良い
・申請と一時保存の為の上書きが明確に分かれており、一時保存を公開せずに簡単に出来るのは良い
・上司の評価コメントが項目毎に見やすく配置されてて良い
・上司に申請後には、承認をもらうか差し戻しをしてもらわねば画面を取り戻す事が出来ず、誤入力した際の修正が面倒だった
・年度途中に異動があった場合に、システム上で現在の上司承認者が誰に設定されているのか画面上で確認出来無い
全ての企業にお勧めします。クラウド上に過去の自分の目標と人事評価を見返す事の出来るシステムは社員の成長の助けになります。また業務面での成果だけで無く様々な取り組みを人事評価に組み込む事もできます。
2022年1月〜2022年12月現在も利用
・異動の多い職種なので目標設定を年度途中に追加出来るように予備欄が設けてあるのは良い
・申請と一時保存の為の上書きが明確に分かれており、一時保存を公開せずに簡単に出来るのは良い
・上司の評価コメントが項目毎に見やすく配置されてて良い
・上司に申請後には、承認をもらうか差し戻しをしてもらわねば画面を取り戻す事が出来ず、誤入力した際の修正が面倒だった
・年度途中に異動があった場合に、システム上で現在の上司承認者が誰に設定されているのか画面上で確認出来無い
全ての企業にお勧めします。クラウド上に過去の自分の目標と人事評価を見返す事の出来るシステムは社員の成長の助けになります。また業務面での成果だけで無く様々な取り組みを人事評価に組み込む事もできます。
リーダーであり、小さな拠点の二番手でした。
2018年5月〜2021年10月
もともと評価制度はありました。ただ営業なのに、売り上げ以外の定性的な評価割合が高く、なぜあの人が?という意見がたまにでるのが問題でした。そこできちんとした評価システムを入れることになりました。
・評価を一元化することができるため、なぜあの人が昇格したのかという疑問に対してきちんと答えることができるようになりました。
・どのマネージャーやリーダーであっても同じことを答えることが出来る様になり、主観的な意見ばかりではなくなりました。
・タブがどこにあるのか、たまに分からなくなりました。
・最初は慣れるまで時間がかかりました。
・申請するのも、慣れるまで手間取ってしまいました。
おすすめします。特に私の会社のように細かくチーム分けがされている営業系の会社は、チーム単位の評価も入れていたので、個人だけではなくチーム評価も均等に出来、便利なのでおすすめです。
リーダーであり、小さな拠点の二番手でした。
2018年5月〜2021年10月
もともと評価制度はありました。ただ営業なのに、売り上げ以外の定性的な評価割合が高く、なぜあの人が?という意見がたまにでるのが問題でした。そこできちんとした評価システムを入れることになりました。
・評価を一元化することができるため、なぜあの人が昇格したのかという疑問に対してきちんと答えることができるようになりました。
・どのマネージャーやリーダーであっても同じことを答えることが出来る様になり、主観的な意見ばかりではなくなりました。
・タブがどこにあるのか、たまに分からなくなりました。
・最初は慣れるまで時間がかかりました。
・申請するのも、慣れるまで手間取ってしまいました。
おすすめします。特に私の会社のように細かくチーム分けがされている営業系の会社は、チーム単位の評価も入れていたので、個人だけではなくチーム評価も均等に出来、便利なのでおすすめです。
この記事では「HRBrain」の特徴・評判・料金を解説しました。
目標・評価の記録というのは人事や給与にも直結するため、業種・職種に関係なく必要な大事なものですが、今でも52%を超える会社では個人目標の管理はExcelで行われているのが実態です。(HRBrain調べ)
「HRBrain」を導入すれば、クラウド上で情報を見える化できるため、管理に要する工数が圧倒的に減少します。
それだけではなく、目標・評価の記録を相互に見ることができるので、より正当な評価になりやすく、結果として社員のモチベーションが高まりやすくなります。
誰でも簡単に操作できる画面と手厚いサポート体制により、ベンチャーから大企業まで、飲食・美容・服飾・ 流通・小売など多くの業種で導入されています。
戦略的な人事をカンタン実現するために、「HRBrain」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「HRBrain」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
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人事制度の目的と役割|仕組みや種類・課題点・改革時の注意点も解説
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