誰にでも使いやすいUIと無料サポートが強み
HRBrainは、人事評価から人材データ活用・タレントマネジメントまであらゆる人事データを簡単に一元管理できるクラウドサービスです。シンプルなUIで誰にでも使いやすいので、エクセル管理からの移行を検討している会社などに特におすすめです。
人事のスペシャリストの無料の専任サポートも好評で、システムトラブルがあった際なども丁寧に対応してもらったといった満足の声も聞かれるため、目標管理システムをはじめて導入する企業にもぜひ検討いただきたいツールです。
誰にでも使いやすいUIと無料サポートが強み
HRBrainは、人事評価から人材データ活用・タレントマネジメントまであらゆる人事データを簡単に一元管理できるクラウドサービスです。シンプルなUIで誰にでも使いやすいので、エクセル管理からの移行を検討している会社などに特におすすめです。
人事のスペシャリストの無料の専任サポートも好評で、システムトラブルがあった際なども丁寧に対応してもらったといった満足の声も聞かれるため、目標管理システムをはじめて導入する企業にもぜひ検討いただきたいツールです。
このページの目次
HRBrainは、人事評価からタレントマネジメントまであらゆる人事データをカンタンに一元管理し活用できるクラウドサービスです。
人事評価のパイオニアである大企業から、中小企業、多様な業種に豊富な導入実績があり、その使用感はお墨付きです。
シンプルなUIと豊富な機能に定評がありますが、具体的にどのような点が優れているのでしょうか。
代表的なサービス2社と、料金と主要機能を比較してみます。
※月額費用:「HRBrain」と「あしたのクラウド」の金額はユーザーアンケートからの参考価格
月額料金を横並びでみるとHRBrainが他2社より高いように感じます。
ですが、HRBrainはオプション料金の設定がなく、サポートも料金内に含まれているため、使い方によってはHRBrainのほうがトータル金額が安くなることもあるようです。
また、評価手法のカバー数はHRBrainが圧倒的に多く、人事評価システムの肝でもある分析機能も一番高度に対応できます。
UIには3社それぞれの良さがあるようですが、HRBrainは外部評価ではなく、顧客からの満足度評価でNo.1を獲得している点も注目です。
この記事の後半では、実際に3社の操作画面の使い勝手を比較してみましたので、ぜひご参考ください。
HRBrain(エイチアールブレイン)の最大の魅力は、目標・面談・評価を簡単に一元管理できることです。
従業員はテンプレートに従って進捗やフィードバック内容を記入するだけでOK。
見やすく、いつでも振り返りやすい形でクラウドに保存されるので、目標を常に意識しやすい環境が整ったと導入企業にも好評です。
また、評価も自動集計されるため管理も簡単で、HRBrainの導入で人事評価にかかっていた時間を約70%圧縮できるとの試算もあります。
これまで、エクセルや紙での管理の煩雑さに悩まされていた企業にはぜひ試していただきたいシステムです。
空いた時間を生産的な業務や戦略的な活動に充てれば、組織・企業の成長に繋がります。
HRBrainを導入している企業の方に取材すると、多くの方が「圧倒的な使いやすさ」を挙げてくれました。
無駄のないシンプルな画面で、やるべき操作が一目瞭然。
どこに何を記載したら良いかが分かりやすいので、PCが苦手な従業員でも使いやすく、導入後も最低限のレクチャーで済みそうです。
動きが軽いので入力にイライラすることもなく、検索も簡単なのでアクセス性が高く、導入したものの使わないという無駄が発生しません。
評価用のテンプレートも、豊富な導入実績をもとに、MBO、OKR、360度評価、コンピテンシーから1on1まで、幅広くカバーしています。
既存のエクセル管理から移行する際も、自社にあった形式を選択して設定を変更すれば簡単に利用可能。
見やすいデザインは、これまでエクセル管理に慣れていた従業員でも拒否反応がおきづらいそうです。
HRBrainのさらなる魅力は、専任のカスタマーサクセスによる丁寧なサポート体制です。
豊富な導入実績をもとに、人事のスペシャリストが導入から運用定着までを徹底支援してくれます。
回数も無制限で無料のサービスなので、困ったことがあればいつでも相談できる点が心強いですね。
エクセル管理や別システムからの乗り換えも、数々の大手企業をスムーズに移行してきた実績があるため安心です。
実際、丁寧な対応が導入の一番の決め手だったという声もあり、はじめて目標評価システムを取り入れる会社にも、ぜひおすすめです。
HRBrainは人事評価や目標管理のみではなく、あらゆる人材データを一元管理できます。
管理だけでなく、社員間のコミュニケーションを活性化させる人材データベースとしても大活躍します。
柔軟な権限設定もできるため情報管理の面でも安心です。
さらに、HRBrainに蓄積しているデータをかけあわせて分析を行い、効果的なタレントマネジメントを実現できます。
データドリブンで人員配置の検討・優秀人材の抜擢などができるようになり、組織の成長に大きく貢献するでしょう。
紹介した特徴などを踏まえると、HRBrainは次のような企業におすすめです。
HRBrainの強みは、実際の利用者からも評価されている、誰でも使えるシンプルな操作画面です。
そのため、エクセルや紙での運用からはじめて人事評価システムを導入するような企業におすすめできます。
また、専任のカスタマーサクセスのサポートが導入前・導入後ともに無料でついている点も、初心者の企業にとっては嬉しいポイントでしょう。
HRBrainは、OKR、コンピテンシー、1on1など一般に普及している人事評価手法の全てをカバーしています。
そのため、自社の従業員の特性にあった評価手法を幅広い選択肢から選びたいという企業には使いやすいシステムです。
また、コンピテンシー×1on1のようにすでに決まった手法を利用していた場合、コンピテンシーのみカバーしている安価なツールを選んでも、1on1はエクセルなどで管理するほかなくなるため、どの手法の組み合わせでも対応できるHRBrainは大変使いやすいツールです。
HRBrainは、データ分析の種類や細かさにも強みがあります。
あらゆるデータをかけあわせて人材の傾向や要因の分析などを行うことができます。
例えば、評価データ×入社年次のクロス集計や、社員の伸びしろをデータ化することも可能です。
勘や上長の好みに頼ったような評価・昇進基準をなくし、データに基づいて客観的な基準で人事の意思決定を行っていきたいという企業にはぜひ使っていただきたいシステムです。
機能が豊富で使いやすいと言われるHRBrainですが、一方で次のようなデメリットもあります。
HRBrainは、利用人数に応じた月額料金制であることは明示されていますが、料金の詳細は問い合わせが必要です。
利用者のアンケートでは、月額69,800円のプランで利用されている方のコメントを複数件確認できましたが、自社の従業員人数で利用した場合、どのくらいの料金テーブルになるのかは実際に見積もりを行わないとわかりません。
社内検討や他社比較を行うためにはまず見積もりが必要である点が少々手間となるかと思います。
HRBrainは、単体で評価や分析の多数のメニューをカバーしていますが、他社ツールとの連携はまだ限定的であるようです。
実際に、自社開発の社内ツールと連携させようとしたところ難しかったという口コミもありました。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」、勤怠管理システムの「AKASHI」とのAPI連携や、G SuiteやOktaなどのID管理サービスとの連携については公表されていますが、他のシステムとつなぎたい要望がある場合は、個別に相談が必要です。
編集部では、「HRBrain」と、競合の「あしたのクラウド」「saireco」の実際の操作画面の使いやすさを比較してみました!
3社とも、従業員個人が入力する評価シートの入力画面には大きな差はありませんでしたが、管理者からの評価結果の調整・確認画面のデザインには違いがありました。
人事評価システムを導入する多くの企業にとって、エクセル管理との大きな違いは、俯瞰でシステム上から全体のバランスをみたり調整できるようになることです。
そのため、管理者画面の使いやすさは社内での賛同を得るためにも重要なポイントとなるでしょう。
HRBrainの評価確認画面は以下のような形です。
カラフルかつシンプルで見やすい印象です。この画面を使って部門内の評価数値のバランスや甘辛調整などが行えます。
他2社の画面と比べてみます。
あしたのクラウドの管理画面(以下図:左)はシンプルさはHRBrainと同じで使いやすそうですが青一色の硬いイメージです。
sairecoの管理画面(以下図:右)は、詳しくわかるのは良いのですが、1ページ内に情報が凝縮されており慣れていない方には見づらいこともあるでしょう。
この記事では「HRBrain」の特徴・評判・料金を解説しました。
目標・評価の記録というのは人事や給与にも直結するため、業種・職種に関係なく必要な大事なものですが、今でも52%を超える会社では個人目標の管理はExcelで行われているのが実態です。(HRBrain調べ)
「HRBrain」を導入すれば、クラウド上で情報を見える化できるため、管理に要する工数が圧倒的に減少します。
それだけではなく、目標・評価の記録を相互に見ることができるので、より正当な評価になりやすく、結果として社員のモチベーションが高まりやすくなります。
誰でも簡単に操作できる画面と手厚いサポート体制により、ベンチャーから大企業まで、飲食・美容・服飾・ 流通・小売など多くの業種で導入されています。
戦略的な人事をカンタン実現するために、「HRBrain」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「HRBrain」公式HP
料金の詳細はお問い合わせが必要です。利用人数に応じた月額費用制で、月額料金のみで全ての機能が利用可能となります。
導入後は、オプションやサポート費用も一切かかりません。
システム導入時の設定サポート・日々の運用サポート・人事評価からタレントマネジメントまで、全ての相談を無料で受けられることは他システムにはない大きな魅力です。
なお、起業ログでユーザーにヒアリングしたところ、月額69,800円のプランで十分活用できている企業も多いようでした。
他社での導入事例やサービス内容の詳細は資料をご参照ください。
2020年3月から2021年10月現在まで
人事評価制度を一新することになり、こちらのシステムを導入したと聞いている。
毎月の目標を立てて、それに向けて具体的に実行したことを書くような仕組みになっていたので
数字以外で自分の実績や頑張ったことをアピールできるようになったのは、今までになかったメリットだと思う。
期中に自分自身の異動や評価者が変更になったことがあった。
その際には自分の前部署の評価や前担当者が今まで付けていた評価欄のコメントが全て消えてしまい、後から見ることができなくなった。
人事評価制度は長期的に運用していくものなので、月毎に評価欄を変更できるように仕様を変更すれば利便性は上がるのではないかと思う。
他の類似のメーカーでもお勧めできると思う。
その理由は、社員が毎月の目標を立ててその実行に向けて業務を行なっていくので、書いた以上何かしら前月に向けて改善を心がけていくからだ。
2022年1月〜2022年12月現在も利用
・異動の多い職種なので目標設定を年度途中に追加出来るように予備欄が設けてあるのは良い
・申請と一時保存の為の上書きが明確に分かれており、一時保存を公開せずに簡単に出来るのは良い
・上司の評価コメントが項目毎に見やすく配置されてて良い
・上司に申請後には、承認をもらうか差し戻しをしてもらわねば画面を取り戻す事が出来ず、誤入力した際の修正が面倒だった
・年度途中に異動があった場合に、システム上で現在の上司承認者が誰に設定されているのか画面上で確認出来無い
全ての企業にお勧めします。クラウド上に過去の自分の目標と人事評価を見返す事の出来るシステムは社員の成長の助けになります。また業務面での成果だけで無く様々な取り組みを人事評価に組み込む事もできます。
2019年9月頃〜2022年12月現在も利用中
・エクセルに比べると、記入の自由度が制限される。
・社員の情報を更新してから一覧に戻っても、更新内容が反映されていないことがある(反映にラグがある)。
・部署異動した際は、権限の関係でその社員の今までの評価を見ることができなくなる。所属時期が重なっていない評価は見られない仕様のようだった。
・そのため、過去の評価については管理者等に別途出力を依頼する必要があったので、その点は煩わしかった。
・権限の振り方の仕様に難ありと感じた。
頻繁に部署移動がある会社だと、権限の関係で過去の評価を閲覧できないので使いづらいかもしれない。
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