起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > モチベーション管理システム > CYDAS
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カオナビなどの他のツールと比べると、UIがいいです。書き込みがしやすく、評価や集計などの作業が効率化しました。自己評価や目標などを入力した後に自分が書いた内容を保存できるので、作業を中断しても、その後にラクに続きから再開できます。
枠以上に入力した画面の共有がしにくいです。一緒に資料を見ながら上司と面談したいときに、思うように共有できる機能がなくて困りました。どこをクリックすれば記入をするページに移動できるのかも、わかりにくさにストレスが伴います。
「CYDAS」は人材データを活用し、最適な組織運営を行うためのモチベーション管理システムです。人材をはじめとした社内の情報を一括管理し、最適な組織運営に役立てます。問題点の把握とそれに対する最適な配置が可能になります。人材を生かしきれていない、限られたリソースで最大限のパフォーマンスを実現したい企業にはおすすめのシステムです。
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人材情報をデータ化し活用できる
社内情報を一括管理することで問題点把握できる
問題点と人材をマッチングして最適化が可能
人材情報をデータ化して管理するため、評価側の個人差を最小限に抑え、適切な評価が可能になります。
必要なデータや収集方法などがわかりにくいようですが、サポートを利用すれば解決できるでしょう。
月額500円からとなっており、コストを抑えて手軽に利用できます。
人材データのグラフ化など、視覚的な評価を行うことに特化しています。直感的な操作が可能です。
利用方法だけでなく、組織運営のためのデータ収集などコンサル的なサポートも手厚いといえるでしょう。
このページの目次
「CYDAS」の最大の特徴は人材の見える化です。視覚的な分析により、限られたリソースを最大限に活用することが可能になります。
「CYDAS」では、社員の情報を蓄積し、その情報をグラフなどを活用して視覚的に示します。入社試験でのデータから、期末ごとの面談の内容など、様々な情報を蓄積しておくことで、社内での活動の履歴はもちろんのこと、本人の希望や適正など、これまでバラバラに存在していたデータを一目で把握できるようになります。
人材データの見える化
人材データを見える化することで、面談だけでは把握しきれなかった個人のパフォーマンスの発掘、他者との比較などを視覚的に把握し、評価につなげることが可能になります。新たなプロジェクトや組織内の人材マネジメントなど、目的に応じて最も適した人材を探し出すのも簡単になります。
次に紹介する「CYDAS」の特徴は事業データが簡単に把握できるところです。売上に関する経理データ、顧客データなどを総括的に把握します。
社内の様々なデータを俯瞰することで、問題点を把握し、改善策を練ることが可能になります。「CYDAS」はこれまでバラバラに管理されていたデータを一元管理することで、スピーディな問題解決を行います。
また、一括表示することで、他部署のデータも同時に把握可能になり、それまでは見えていなかった問題点や、解決策が浮かび上がることも考えられ、企業の可能性も広がることでしょう。
社内のデータを一括管理
問題点が確認できたら、次はそれに対応した人材の配置です。「CYDAS」には個人のパフォーマンスを最大限引き出す配置や組織作りのための工夫があります。
まずは人材分析です。蓄積した人材データをグラフやリスト化することで、多角的な分析が可能になります。採択するデータや分析の方法で評価に違いが出るため、企業の特色にあった方法で行うことが可能です。
その分析データをもとに9 Box機能で社員を分類し、HR Portfolioで最適な配属先を決定します。これらの分析により、適切な評価を受けていない社員の発掘や、今後の能力開発に適した研修プログラムの決定などが行えます。
9 Boxで社員を分類
「CYDAS」の特徴3つ目は、サポートが手厚いことです。導入前はもちろんのこと、導入後も丁寧なコンサルティングで、組織運営をサポートします。
まずは導入です。「CYDAS」は契約から環境設定、運用開始まで一日で完了します。もちろん、「CYDAS」スタッフが丁寧にサポートします。
次に運用です。「CYDAS」では、人材データを見える化し、効率的な組織運営を目的としていますが、具体的に、どのようなデータをどう集めればいいのか、社内の問題や目的のためにどのようなデータが必要なのか、戸惑うポイントはたくさんありそうです。
その場合は、カスタマーサポートが役立ちます。会社で抱える問題点を聞き、それに沿ったデータ収集方法や活用方法など、課題解決の第一歩ともいえるところからサポートが受けられます。
手厚いサポートで疑問を解決
サポートは利用方法に関することだけではありません。組織のパワーバランスの確認方法や組織に対する適任人材の確保の方法などといった方法も提案します。
例えば、人材の異動に際し、候補者の評価データの参照はもちろんのこと、異動後の組織の業績予測や候補者と組織のバランスをシミュレーションすることも可能です。サポートチームからの提案をもとにデータ解析を行うことで、簡単にかつ効果的な組織運営が可能になるのです。
適切な人材配置
月額500円からとなっていますが、プラン内容についての詳細はお問い合わせをする必要があります。
「CYDAS」では、入社以来の職務経歴や評価結果の確認ができます。そのため、過去のことまでわかるようになり、部下を並列で並べて比較するなど、データを活用できるようになりました。今後は人事的な判断に科学的に活用したいと考えています。
*「CYDAS」公式HP参照
ソフトウェア
101〜250人
シンプル過ぎる故に、可もなく不可もなくといったツールです。
カオナビなどの他のツールと比べると、UIがいいです。書き込みがしやすく、描いて評価というまでのスピード感があり、評価や点数、集計がつけやすいといった感じです。
劣っていた点としては、運用に問題があったのかもしれないのですが、アラート機能がもう少し充実していると助かります。
IT
1001人以上
入力フォームが作りやすいところが便利だと感じています。自由入力や文字制限など、フォームを作りやすいと思います。また、一時保存ができて、月の初めに立てた目標やそれに対する成果をアピールできるのはありがたいし、モチベーションアップにもつながります。
ほとんど不満はありませんが、強いて言うなら、
です。一緒に資料を見ながら上司と面談したいときに、思うように共有できる機能がなくて困りました。CYDAS内で完結できるようにしていただきたいです。
メーカー
501〜1000人
自己評価や目標などを入力した後に自分が書いた内容を保存できるので、作業を中断しても、その後にラクに続きから再開できて便利だと感じました。
レイアウトが全体的に見にくいです。どこをクリックすれば記入をするページに移動できるのかがわかりにくいです。上司の承認状況が表示されてはいますが、それによって自分がどこまで何を作業したらいいのかがよくわからないです。スクロールしなくてもページ全体を見れるようにしてほしいです。
他社にもおすすめできると思います。cydasによって上司からの期待や目標などが明確化されるため、社員が自身の気持ちを奮い立たせたり、自身を客観的に分析できる機会を与えてくれるためです。
それぞれに優秀な社員はいるけれど、その能力を生かしきれていないのではないかと考えている企業にはおすすめのサービスです。それは人材情報をデータとして見える化し、無駄なく適正に活用するというのが「CYDAS」の大きな特徴だからです。
それまでバラバラに存在していた人事データを一括管理し、経時的評価が可能になるだけでなく、そこから必要なデータを抽出して分析し、パフォーマンスを最大限引き出す配置を提案します。データに基づく評価が可能になるため、不公平感も解消され、社員のモチベーションアップにもつながります。
データ分析による能力評価は、適材適所の提案だけでなく、今後の適切な育成プログラムにも応用可能になります。企業の最も重要な資産である人材の適正な活用には必須のサービスといえるでしょう。
画像出典元:「CYDAS」公式HP
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導入前は、データの一元化や蓄積がされていませんでした。それらのリスク回避のため「CYDAS」を導入しました。導入後は、社員の様々なデータを蓄積できるようになったため、異動後すぐに戦力として活躍できています。サポートが手厚いので、継続した利用が可能になっています。