シェアNo.1の人事労務ソフト
「SmartHR」は60,000社以上の導入実績を誇る労務管理システムです。
最大の特徴は質問に答えるだけで重要書類が作成できる簡単さ。Web上で書類作成や管理が行われるため、紙もハンコも使う必要がありません。
e-Gov APIと連携しているため、役所やハローワークへの書類提出もWEB上からできます。
実際にSmartHRを導入した企業では、「2人で1,700人分の給与計算が可能になった」「社員の60%の生産性が向上した」などの実績も出ています。
社労士がいなかったり従業員が多い企業には特におすすめです。
シェアNo.1の人事労務ソフト
「SmartHR」は60,000社以上の導入実績を誇る労務管理システムです。
最大の特徴は質問に答えるだけで重要書類が作成できる簡単さ。Web上で書類作成や管理が行われるため、紙もハンコも使う必要がありません。
e-Gov APIと連携しているため、役所やハローワークへの書類提出もWEB上からできます。
実際にSmartHRを導入した企業では、「2人で1,700人分の給与計算が可能になった」「社員の60%の生産性が向上した」などの実績も出ています。
社労士がいなかったり従業員が多い企業には特におすすめです。
このページの目次
SmartHRは、60,000社以上の導入実績を持つ、労務管理クラウドの5年連続シェアNo.1システムです。
国内有名企業でも数多く導入されており、大規模処理やセキュリティの面でも信頼度十分です。
また、料金プランやUI/UXはスタートアップや中小企業にも対応できる使いやすさで、2名以上の小規模事業者からも幅広く導入されています。
他社製品からの乗り換えだけでなく、紙管理、エクセルから初めてシステム化を行う会社にもぴったりのツールです。
SmartHRの機能の一番の肝は、幅広い人事書類を簡単・自動で作成できる点です。
まず雇用契約・入社手続きは、入社する従業員が直接入力するだけで完了するので、担当者の負担が激減します。
一度データ入力ができれば、退職や住所変更手続き等の書類も自動作成が可能になり、面倒な申請書やハンコが不要になります。
さらに、毎年の作業負担が大きい年末調整も、Web上の質問に答えるだけで自動作成。
「従業員へ通知 → 質問に答える → 自動で書類作成完了」この流れだけで書類ができあがります。
従業員はスマホからも入力可能なので使い勝手も抜群です。
SmartHRでは、Web上で書類作成、管理が行われるため、紙を使う必要がありません。その分時間や経費も抑えられます。
また、給与明細の配布にありがちな、各従業員の机に回ってわざわざ配布する必要もなく、どこでも給与明細を確認できるのも嬉しいところです。
また、e-Gov API(政府が運営する電子申請システムに、直接申請できる窓口の役割をするもの)と連携しており、役所やハローワークへの書類提出もWEB上からできます。
無駄を削減し、時間のかかる手続きなどを代わりに行ってくれるので、本来業務に集中でき、生産性の向上につながります。
SmartHRでは、これまで散らばりがちだった従業員の情報を一元管理することができます。
入退社・扶養の追加・住所の変更など、従業員が多くなるにつれて膨大な量となる情報を、管理、連動させ、簡単に使えるようにしてくれます。
例えば、社会保険、雇用保険などの労務管理は、ミスがあると従業員と雇用主との信頼関係にもかかわってくるため、データの更新漏れなどの心配なく取り扱うことができるのは魅力的な機能です。
また、一部プランではオプション機能となりますが、人事情報を様々なチャートで見える化する分析機能も搭載しています。
主要な指標はあらかじめセットされているため、面倒な初期設定なく、分析初心者の担当者でも簡単に利用できる点も安心です。
SmartHRは、62もの外部サービスと連携しており、拡張性高く利用することが可能です。
給与、勤怠、採用やタレントマネジメントなどの人事領域のソフトと繋げれば、ワンクリックで従業員情報を連携でき大変便利です。
また、slackやchatworkなどのチャットツールとの連携で、従業員の更新や申請通知をタイムリーに受信し対応漏れを防ぐこともできます。
なお、Open APIを公開しているため、既存の連携ツールだけでなく、人事データベース等を内製で作成している企業でも連携可能な点も好評価ポイントです。
SmartHRのさらなる特徴は、その使いやすいUI/UXです。
"人事労務の手続きをカンタン・便利にする"というビジョンの元こだわって作られたUIはシンプルで非常に見やすいです。
また、サービス継続率も99%と非常に高く、管理する側だけでなく、使う側にとっても、使い続けやすいシステムであることがわかります。
起業ログの独自アンケートの声でも、UI/UXを評価する声が多く聞かれました。
デザインがシンプルで、色合いも白とブルーで目に優しく有難いです。年末調整の質疑応答に答えていく際、質問の文言がとてもわかりやすかったので、今後も使いたいなと思いました。(コンサルティング業・101〜250人)
とにかく操作が簡単なので使いやすいと思いました。他の労務管理システムだと結局どのように操作すれば良いのか中途半端な指示があったりするのですが、SmartHRは指示もデザインも分かりやすいので、大変ありがたいです。(メーカー・51〜100人)
紹介した特徴などを踏まえると、「SmartHR」は次のような企業におすすめです。
紹介のとおり、SmartHRには国内シェア5年連続No.1の信頼の実績があります。
また、大企業から信頼されるに足るセキュリティ対策も万全で、暗号化や認証はもちろんのこと、重要な操作履歴の保存などいざというときに有り難い機能も搭載しています。
労務クラウドシステムは新出のサービスも多いですが、SmartHRであれば金融機関も含む豊富な導入事例を参考に、安心して導入を進めることができるでしょう。
SmartHRのさらなる特徴は、そのシンプルで見やすいUI/UXです。
特に年末調整メニューは、わかりづらい書類への記入項目を、YES/NOの問いに答えるだけで自動作成してくれるのでユーザーにも高く評価されています。
どんな方にとっても使いやすいデザインなので、従業員のITリテラシー、労務ルールへのリテラシーにばらつきがある企業でも安心して導入できます。
使いやすいUIとコスパに定評のある「SmartHR」ですが、一方で次のようなデメリットもあります。
SmartHRは、人事情報管理と労務手続きについて幅広い機能を持っていますが、付随して管理したい「勤怠」「有給休暇」「給与計算」などについては、外部サービス連携させて使用する必要があります。
勤怠だけでも11システムの連携が可能ですし、その企業独自のシステムとも繋ぐことは可能ですが、1つのシリーズ商品内で労務・勤怠・給与などをいっぺんに処理したいという場合には不向きかもしれません。
SmartHRサポート体制は、チャット・FAQページのみとなり、電話での受付窓口はありません。
また、SmartHRスクールという導入者用のeラーニングコースも充実しているため、そちらで調べても十分疑問は解決できると思いますが、どうしても電話サポートが欲しいという場合には物足りなく感じるかもしれません。
ただし、電話サポートのついたサービスは基本料金が高くなる傾向があるため、コスト面を考慮した上で最適なサービスをお選びください。
編集部では、日本で初めてのハイジーンファクターに特化した調査・改善サービスを開発している株式会社OKAN代表取締役の沢木恵太氏に取材を敢行しました。
多様な働き方支援の専門家 株式会社OKAN 代表取締役 CEO
多様な働き方支援の専門家 沢木 恵太によるSmartHRの総評
2012年に個人向け総菜配送サービスで起業。「株式会社OKAN」として法人向けサービスにシフトし、急成長を遂げている。2019年には、ハイジーンファクターに特化した、日本で初めての調査・改善サービス『ハイジ』をリリース。
このように、SmartHRは非常に使いやすいUXを強みに、労務管理全般をオンラインで完結できるサービスです。
この記事では、SmartHR(スマートHR)の特徴・評判・料金を解説しました。
労務に特化した使い勝手のよいUIと優れた機能が評価され、5年連続シェアNo.1、顧客の継続率も高い、信頼のおけるシステムです。
運営会社である株式会社SmartHRも、業績の拡大に伴い、国内6社目のユニコーン企業ともなり(日経新聞記事)、ますます勢いを増しています。
労務に関する仕事は、従業員が増えるにつれて管理が難しくなりますが、SmartHRの導入で、「生産性が60%向上した」などの事例もあり、どんな業種・規模の企業でもコスト削減や効率化への効果を実感できるでしょう。
労務の作業をシンプルにし、企業全体の生産性の向上を図りたい企業におすすめです。
画像出展元:「SmartHR」公式HP
Smart HRの料金プランは上記の通りです。
50名以下の企業であれば労務管理プラン、51名以上の企業であれば人事・労務エッセンシャルプランが用意されています。
さらに、従業員サーベイや分析レポートなどのデータ活用を利用したい企業にはHRストラテジープランとタレントマネジメントプランがおすすめです。
実際の利用ユーザーにヒアリングしたところ、初期費用は無料で無料トライアルも用意されているため、導入のハードルは高くないようです。
スタンダードプラン
2020年11月~2021年1月
人材紹介会社なので、自社の社員以外にも派遣社員や業務委託などの外部の職員の人事管理が他業種に比べて負担が多きく人員・時間を費やしていた。その改善のため導入。
入社前に労働者とペーパレス・オンラインで雇用契約書の締結、社会保険加入手続きもまとめて行える。
以前は雇用契約を結ぶ際にマイナンバーは必要なかったが、現在では税・社会保険関係で提出が必須になった事と個人情報保護法よりも取り扱いが厳格なマイナンバー法に対応するため人事労務関係者は大変助かっている。
『SmartHR』のサービスのオプションサービス一部としてのマイナンバー管理であるので特に不便に感じた事はないが、従業員から収集する際に入力・本人確認書類をアップロードしてもらうがエラーが結構な頻度で発生した経緯あり。その点改善してほしい。
会社の中では、雇用契約自体をペーパレス・オンラインのクラウドサインでやり取りしていて相性は良かったと思う。
オススメする。マイナンバーの流出による罰則は個人情報保護法よりも重い事から、社長が人事労務管理を担う中小零細企業から社員数数千人以上の大企業までおすすめできるツールだと思う。
2021年10月〜2022年1月現在も利用中
コロナ禍による在宅勤務の推進と働き方改革の一環で、システム導入や省人化を進めています。特に年末調整の業務は紙媒体での事務処理や確認作業の煩雑さから、システム導入が進みました。
過去は調整額の計算や記入、紙への押印など、煩雑な作業ばかりが目立ちました。ですが、システム化する事でアンケート形式で分かりやすく簡単な作業になりました。
UIも見やすくて個人のケース毎に選択肢が表示されるので、とても分かりやすく便利だと感じました。
スマホでもデータ入力作業が出来る機能について、不便さを感じました。スマホからだと少し入力しにくいような印象を持ちました。
また、メールアドレスを登録しますが、特に必要性を感じませんでした。
導入コストが見合うのであれば、おすすめしたいと思います。従業員数が多い会社は特に人事担当者などの負担は減ると思います。
2021年より2022年1月現在も利用中
以前利用していたシステムの使い勝手が悪くユーザーから不満の声が多かったため
以前のシステムも1年しか使っていないため詳細は記憶にないが、現在使用しているsmart HRは一問一答形式で進んでいくためわかりにくさは少なかった。
住宅ローン減税の入力もどこの何の数字を入力すればよいかが視覚的にしめされていたので、迷いはほとんど無かった。
導入初回の入力だったからかも知れないが、一問一答形式の入力項目が非常に大量で住宅ローン減税や保険料控除の入力まで終えるには2時間以上の時間を要した。
過去の年末調整で最も時間がかかった。
今回入力した内容で次回の年末調整時には入力項目が減っていることを望んでいる。
また、住宅ローン減税の入力時に書類の写真を撮ってアップロードしなければならないのが面倒だった。
分かりにくいシステムではないので、オススメ出来ないことはないが、細かすぎて入力に時間がかかる点はマイナス。どこの会社でも使えると思う。
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