オフィスステーション 労務

3.5(28件)

労務クラウドシェアNo.1!充実機能の労務管理システム

「オフィスステーション 労務」とは、大手企業を含む35,000社を超えて導入(※)されている実績豊富な労務管理システム

他社と比べて機能も充実しており、人事・労務における幅広い業務の効率アップ・ペーパーレス化に役立ちます。

勤怠や給与、年末調整、マイナンバー管理などの外部ソフトとの連携やe-GOVへの対応、セキュリティの高さなども魅力。

ただし、従業員数が10名以下の場合、従業員数あたりの月額利用料がやや高めとなるので小規模での利用には向かないでしょう。

※「オフィスステーション」利用実績社数

労務クラウドシェアNo.1!充実機能の労務管理システム

「オフィスステーション 労務」とは、大手企業を含む35,000社を超えて導入(※)されている実績豊富な労務管理システム

他社と比べて機能も充実しており、人事・労務における幅広い業務の効率アップ・ペーパーレス化に役立ちます。

勤怠や給与、年末調整、マイナンバー管理などの外部ソフトとの連携やe-GOVへの対応、セキュリティの高さなども魅力。

ただし、従業員数が10名以下の場合、従業員数あたりの月額利用料がやや高めとなるので小規模での利用には向かないでしょう。

※「オフィスステーション」利用実績社数

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/01/09

カスタマーレビュー

3.5(28件)

星5つ

39%

星4つ

25%

星3つ

14%

星2つ

21%

星1つ

0%

評価スコア

オフィスステーション 労務の導入メリット4つ

1. 導入35,000社以上の実績

オフィスステーション 労務は、国内の大手企業をはじめ35,000社以上に導入されている実績豊富なサービスです。

導入企業の継続率は99.3%、顧客満足度も業界ナンバーワンとユーザーからも高く評価されています。

さらに運営会社も上場企業ということもあり、どんな企業でも安心して使える信頼性の高いサービスと言えます。




導入企業の一例

 

2. 機能も充実!110帳票に対応

他社にはないオフィスステーション 労務特有の魅力が、機能の充実ぶりです。

業界最多クラスの110帳票に対応しており、人事・労務で扱うあらゆる内容をカバーできます。

従業員データの管理、ワークフロー、従業員向け画面など基本的な機能はもちろん搭載。

入力情報の自動検証、e-Gov対応で窓口手続不要など、ペーパーレス化・効率化につながる機能までもが備わっています。

従業員と労務担当者両方の負担を軽くできるツールです。



使いやすい機能が充実

 
 

3. ランニングコストがリーズナブル

豊富な機能を備えていながら、月額は従業員ひとりあたり440円(税込)と他社に比べてリーズナブル。

労務だけでなく、稟議申請や出張申請というワークフローや、雇用契約書の合意のオンライン完結という電子契約に近い機能も標準搭載されています。

必要に合わせて「オフィスステーション」の他のパッケージを低コストで追加可能です。

複数社のサービスを個別で契約するより、コスト面で無駄なく効率化を推進できます。

登録料(初期費用)が11万円(税込)とやや高いことだけは注意が必要ですが、全体としてコスパはとても良いです。



従業員数あたりのコストがリーズナブル

 
 

4. 他ツールとの連携もしやすい

すでに社内に導入している他ツールとの連携がしやすいのもオフィスステーション 労務の魅力です。

よく使われる「マネーフォワード」「奉行」「ジョブカン」など給与・勤怠ソフトとのCSV・API連携が可能で、入力した情報の自動検証もできるため、連携時に修正や手入力など余計な手間がかかることはありません。



今使っているシステムとの連携も可能

 

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オフィスステーション 労務のデメリット

 初期費用が必要

ランニングコストはリーズナブルですが、初期費用である登録料として11万円(税込)が必要です。

規模が小さい企業の場合は注意が必要です。

他の労務ツールで言えば「SmartHR」「人事労務freee」など大手サービスは初期費用が無料。機能面に魅力を感じない場合はオフィスステーション 労務にこだわる必要はないでしょう。

オフィスステーション 労務の料金プラン

オフィスステーション 労務の料金プランは1種類。

初期費用は登録料の11万円(税込)で、毎月従業員ひとりあたり440円(税込)がかかります。

名目 費用
登録料 110,000円(税込)
従業員ひとりあたりの月額利用料 440円(税込)
ユーザー数 無制限

 

競合との料金比較

オフィスステーション 労務は初期費用に加えて、従業員数に応じて月額がかかります。

競合と比べると、初期費用では劣るものの、月額費用ではリーズナブルです。

従業員の多い大規模な企業であれば競合よりも安く済む可能性があります。

  オフィスステーション 労務 SmartHR 人事労務freee
初期費用 ¥110,000 無料 無料
月額費用
(1人あたり)
¥440 ¥0〜¥800 ¥500~
+基本料金

 

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オフィスステーション 労務の導入事例

ペーパーレス化で書類処理がスピーディーに
株式会社一家ダイニングプロジェクト

 

申請がマイナンバーと連携している点が助かっています。以前は、外部のツールを調べて入力していました。この手間が省け、一括して申請できます。以前使っていたツールとは違って断然使いやすく、楽になりました。

圧倒的な帳票数かつ低コスト
株式会社アグレックス

オフィスステーションは、機能はもちろん操作性に優れていて、対応帳票数が猛烈な勢いで増やされていた点が魅力でした。コストメリットといいますか、これだけの機能があって、対応帳票数も増えて、業務効率化にも繋がるので導入したいと思いました。

※「オフィスステーション 労務」公式HP参照

オフィスステーション 労務を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 従業員100名以上の企業

オフィスステーション 労務の月額はユーザー数によらず1人あたり440円(税込)で固定されています。

規模が大きい企業ほどコスト面でメリットが大きくなります。

特に100名程度を超えている場合にメリットが大きいです。

 機能が充実したツールを導入したい企業

オフィスステーションは機能の豊富さ、対応している帳票の数が魅力。

ツールを利用して処理したい帳票の種類が多い企業や、他システムとの繋ぎこみや自動化など徹底したペーパーレス化・効率化を求めている企業にはうってつけです。

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向いていない企業

 小規模の企業

従業員が10名以下の小さな企業にとっては、オフィスステーション 労務はコスト面、機能面でもあまり向いていません。

初期費用の負担が重く、月額は10名以下の場合に一律4,400円と1人あたりのコストが割高になります。

少人数を管理するには、機能もややオーバースペックのため、あまり向かないでしょう。

まとめ

オフィスステーション 労務は、充実した機能が魅力の人事・労務向けサービスです。

面倒な書類手続きをすべてペーパーレス化・効率化したい企業にはうってつけ。

導入費用がある程度かかるほか、人数が増えても月額は変わらないため、コスト面では大規模な企業ほどメリットが大きいのも特徴です。

自社のフェーズに合わせて最適なタイミングで導入すると良いでしょう。

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画像出典元:「オフィスステーション 労務」公式HP

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

オフィスステーション 労務のレビュー一覧

全28件
投稿日: 2021/03/23

3.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
サービス
職種
非公開
従業員
51人〜100人

マネーフォワードクラウド給与やジョブカンと連携しやすい

サービスの良かった点を教えてください。

マネーフォワードクラウド給与やジョブカンといった外部ツールとの連携がしやすかったところです。

エクセルで管理していた場合に比べると管理が正確でかつ簡単になりました。

不便だと感じた点を教えてください。

従業員のプライバシーに関わってきてしまうような細かい情報まで項目として設けられているところには、疑問を感じました。

クラウドで個人情報の管理が徹底されるのは良いのですが、プライベートすぎるところに関しては「あとでハラスメント問題になりかねない。いらないのでは?」と思いました。

他の会社にもおすすめしますか?

正確で確実な管理をしたいと考えている企業には、業界や業種を問わず非常におすすめできます。「漏洩」ということを限りなくゼロに近い状態で管理できるからです。

投稿日: 2021/03/23

4.5

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
外食
職種
非公開
従業員
2人〜10人

電子申請の設定をすれば簡単に申請処理ができる

サービスの使いやすかった点を教えてください。

以前勤務していた社労士法人がオフィスステーションを使用していたので、個人で仕事を始めて「オフィスステーション労務ライト」を使用してみました。

手続きの電子申請は社労士でないと面倒(e-Govは解りにくい)という認識だったので、ツール上で届出書類が作成できて、電子申請の設定をすれば自社でも簡単に電子申請ができるのは驚きでした。

ベンチャーやスタートアップの会社ではぜいぜい取得喪失、算定くらいしか必要ないので、無料版のライトでも十分だと思います。

ただし、手続きを理解しておりツールでカバーできない場合は、自分で追加できるようでないと使いこなすのは難しいかもしれないです。

不便だと感じた点を教えてください。

社員情報の連携がもう少し楽になったら、言うことなしです!

e-GovやGビズでの電子申請と比較したら、断然簡単です!有料版のオフィスステーションも高額でもなく従量課金(10名単位で料金が変わる)で、使いたい機能だけ選択できるので導入しやすいです。

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

実際に連携させたことはがないですが、メジャーなクラウドツールとは連携して欲しいです。

他の会社にもおすすめしますか?

数名の小さな会社で、社労士さんに依頼するまでもなく自分でできる人なら絶対便利だと思います。何もわからない方は、社労士さんに依頼する方が無難でしょう。

コスト的なことを考えると、スタートアップの立ち上げ時はクラウドワークス等で経験者を探し、オフィスステーションライトで帳票作成する程度でも可能だと思います。

投稿日: 2021/03/23

3

匿名ユーザー
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
商社
職種
非公開
従業員
251人〜500人

スマートHRとの2択でオフィスステーションに決めた

利用にかけている費用

年額:約150万円で利用しています。

サービスの使いやすかった点をおしえてください。

給与計算がPCAのソフトを使っているので連携しやすいです。また、簡単に給与明細、年末調整の設定ができました

ワークフロー機能も充実しています。

不便だと感じた点をおしえてください。

従業員台帳に画像を添付するところがないことです。スマートHRは履歴書や資格の証書を貼り付けるところがあったのですが、オフィスステーションにはありませんでした。

また、証書の番号を見つけるのに他のクラウド上のフォルダを使う必要がありました。

従業員用のマニュアルがあまり充実しておらず会社側で作っているので、そこは手間だと思います。

外部ツールとの連携はしやすいと感じましたか?

給与計算ソフトであるPCAとの連携は容易ですが、勤怠システムであるアマノとは難しいです。

特に15日締めであるのに15日締めで勤怠をインポートできないため、不便だと感じています。

他の会社にもおすすめしますか?

管理者向けにおすすめします。

色々なシステムを検討して最後にスマートHRとオフィスステーションの2択になり、価格面をみてオフィスステーションに決めました。

従業員にとってはスマートHRの方が名簿機能等使いやすいかもしれませんが、管理者にとってはオフィスステーションの方が使いやすいと感じました。

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