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人事情報が集約されたデータベースで従業員情報の管理を効率化
ジンジャー人事労務はクラウド型の人事労務管理システムです。
一元管理された従業員情報は、さまざまな切り口から分析しグラフ化可能。
視覚的にとらえやすいため、人員配置や育成計画、モチベーション管理などに活用でき、組織全体の生産性向上に貢献します。
ほかのジンジャーシリーズと組み合わせることで、勤怠システムや給与計算システムとの一元管理が可能です。
「社保手続きオプション」を追加すれば、人事情報と連携されたデータから労務手続きに必要な帳票を自動で作成可能。
労務関連手続きのペーパーレス化、効率化を推進します。
登録した従業員情報を一元管理します。さまざまな切り口でリアルタイムにグラフ化するなど、情報を管理するだけでなく経営戦略に有効活用できます。
電子申請には別途費用が必要になります。
1ユーザーあたり月額300円です。無料トライアルで導入検討ができます。
情報の登録が簡単にできます。独自の項目を任意で追加することも可能なため、利用する企業に合わせた情報管理ができます。
クラウド型のため、インターネット環境とPCがあれば利用できます。
このページの目次
従業員の基本情報はトップページから一覧で確認。ここでは住所緊急連絡先を始めとして、所属部署、役職、資格、給与情報など、すべての情報を一括管理します。登録は画面上から個別で登録もしくはCSVファイルで一括登録も可能です。
確認したい従業員を探す場合には検索機能やタグ機能が利用できます。
名前や社員番号、所属部署など検索項目を用いて目的の従業員を簡単に探し出せます。また、タグをつけての管理も可能。任意の名前で作成したタグは一人に複数つけられるので、検索やタグ分類をしたりなど、煩雑な従業員管理が効率的に行えるようになります。
閲覧権限は従業員ごとに付与できます。人事労務担当者や管理職が役割に合わせて運用できますが、他部署の情報を閲覧できないようにするなど、細かい設定も可能なため、安心して管理・運用ができます。
従業員情報を簡単に検索・視覚的にわかりやすい
従業員情報を一元管理するジンジャー人事労務でできることの一つに、情報の可視化があります。保有している従業員情報をさまざまな切り口でリアルタイムにグラフ化できるので、経営戦略に役立ちます。
まずはリアルタイム分析です。この機能では、成果の有無、退職者数などがリアルタイムで確認できるため、その原因や組織の改善点を見つける手掛かりとすることができます。
組織の人員構成では、年齢や男女比はもちろんのこと、パフォーマンスの区分などもグラフで比較でき、バランスの良い組織編成のための情報として活用できます。
このように、ジンジャー人事労務では、単に情報を蓄積して管理するだけでなく、分析し活用することで企業のパフォーマンスをアップするという役目も果たしているのです。
ジンジャー人事労務の特徴3つ目は、組織も可視化して管理できることです。従業員の顔写真を見ながら組織を把握し人事シミュレーションができます。
ジンジャー人事労務では、従業員の顔写真をアイコン化して組織図として表示できます。顔と名前を一致させながら組織を把握し管理できます。表示した組織図を利用して、異動のシミュレーションもドラッグ&ドロップの操作でかんたんです。
バランスの良い人員配置は組織運営には必須です。ジンジャー人事労務では、従業員のパフォーマンスの区分が表示できるため、バランスを確認しながらの人員配置が可能です。
シミュレーション結果は未来日付で組織改編の予約登録として利用できます。また、Excelデータとして出力したり、改変後は履歴データとして残すことが可能です。
導入初期は、組織規模や体制に合わせて選べるサポートプランが用意されています。
システムやPC操作に不慣れな方でも、安心して導入できます。
運用スケジュールや初期設定のサポートはもちろん、業務効率化を実現するための最適な活用方法の提案など、ジンジャーを最大限活用できるよう、専任担当者がサポートしてくれます。もっとも使いたいと思うバックオフィスクラウドNO.1を獲得
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従量課金制で、一人当たり月額300円です。
またオプションとして、シングルサインオン、雇用契約、年調収集、社保手続き、サーベイも追加することが可能です。
無料トライアルも用意されています。
紙ベースでの人事情報管理を行っていたころは、管理がしっかりとしていれば良いと考えていました。しかし、ジンジャー人事労務を導入後は可視化した情報を活用して採用戦略を行っています。情報は活用して初めて価値があると実感しました。
*「ジンジャー人事労務」公式HP参照
データを一元管理、さらに有効活用できるのが特徴の「ジンジャー人事労務」について解説しました。
紙ベースでの従業員情報の管理に限界を感じている企業にはおすすめのシステムです。
取得した情報の登録は、さまざまな切り口でリアルタイムでグラフ化できるため、視覚的に組織状況を把握できます。
また、従業員をそのパフォーマンスごとや任意で付けたタグを表示させる機能は、バランスのとれた組織を編成するには大変有効です。
従業員を有効活用し、効果的な経営戦略をスピーディに進めたいと考えている企業にはうってつけの人事システムといえるでしょう。
画像出典元:「ジンジャー人事労務」公式HP
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新規事業の立ち上げが続いたとき、紙とExcelに蓄積された情報から一定の能力や資格を持ち責任者となる従業員を探していました。ジンジャー人事労務導入後は、従業員の情報をCSVで一括登録し管理でき、情報の検索も瞬時に行えるようになりました。おかげで経営戦略の意思決定スピードは格段に上がったことを実感しています。