「SmartHR」は70,000社以上の導入実績を誇る労務管理システムです。
最大の特徴は質問に答えるだけで重要書類が作成できる簡単さ。Web上で書類作成や管理が行われるため、紙もハンコも使う必要がありません。
e-Gov APIと連携しているため、役所やハローワークへの書類提出もWEB上からできます。
実際にSmartHRを導入した企業では、「2人で1,700人分の給与計算が可能になった」「社員の60%の生産性が向上した」などの実績も出ています。
社労士がいなかったり従業員が多い企業には特におすすめです。
「SmartHR」は70,000社以上の導入実績を誇る労務管理システムです。
最大の特徴は質問に答えるだけで重要書類が作成できる簡単さ。Web上で書類作成や管理が行われるため、紙もハンコも使う必要がありません。
e-Gov APIと連携しているため、役所やハローワークへの書類提出もWEB上からできます。
実際にSmartHRを導入した企業では、「2人で1,700人分の給与計算が可能になった」「社員の60%の生産性が向上した」などの実績も出ています。
社労士がいなかったり従業員が多い企業には特におすすめです。
月額約5万円の中小企業向けプランを利用。法改正対応なども自動更新され、追加コストは少なかったです。
紙やExcelでの人事評価運用に限界を感じており、クラウドで一元管理できる点、UIが直感的である点が導入の決め手でした。
2021年6月~2024年1月
人事評価制度の刷新に伴い、より高度な分析が可能な別ツールに切り替えたため。
・評価シートのテンプレート設定が直感的で操作しやすい
・社員ごとの評価履歴が一目で確認できるため、評価の透明性が向上
・評価期限前に自動で通知が届くため、評価漏れが激減
・過去に使用していたExcelと比べて、集計や共有にかかる工数が約3割削減できた
・UIがやや複雑で、新入社員には操作方法のレクチャーが必要だった
・モバイル対応が不完全で、外出先からの操作がスムーズにいかないことが多かった
・評価コメント欄の文字数制限が厳しく、詳細なフィードバックを入力しづらい
・自社の既存ERP(例:SAP)との連携が不安定で、データ連携エラーが時折発生した
部門別にExcelで評価項目をまとめておき、SmartHRの一括アップロード機能で取り込み。事前に情報を整理することで、導入初期の入力作業を約50%短縮できました。
freeeやSlackと連携しやすく、勤怠情報を連動できる点は非常に便利でした。特にSlack通知による評価期限リマインドは効果的でした。
SmartHRは、評価制度が比較的標準化されている企業や、初めてクラウド人事システムを導入する企業におすすめです。小規模~中堅規模の会社に特に適しています。一方で、評価項目が部門ごとに大きく異なる企業や、高度なカスタマイズを求める企業にはやや不向きです。
月額約5万円の中小企業向けプラン
2022年1月〜2024年10月現在も利用中
・UIがシンプルで直感的に操作ができる。
・スマホアプリがあり、ユーザーが各自でダウンロードし操作できるので都度ウェブへのアクセスが不要。
・マネーフォワードクラウド給与とAPI連携できる。
・ログイン時、ブックマークしているページからアクセスしようとするとエラーになってしまい特定のURLからアクセスしなければならない。
・自社の勤怠管理システムとは連携しておらず、従業員情報の更新がしにくい。
人事管理やタレントマネジメントシステムを未導入の企業に、とてもお勧めできる。従業員数が少ない場合でも、紙での管理からのクラウド化はdxとして大きな効果をもたらすと思う。
不明
費用についてはノータッチでしたのでわかりませんが、プランは「人事・労務エッセンシャルプラン」でした。
入退社に関する書類の管理や、産休に入る方の書類等が今まで紙での管理であったことで、手続を社労士に依頼している都合上、紙ベースでの申請を社労士あてに連絡する際転記する作業や場合によってはスキャナでPDF化して送付していたことや、書類の保管について問題があった。従業員が右肩上がりで増えている中、労務部署のリソースは増えないことか業務効率化やヒューマンエラー防止のための対策が必要であることを感じたため、私の方から上司に打診。HR EXPOで説明を受けた数社から話を聞き、使い勝手の良さ、入社予定者との連絡ツール及び書類添付の機能の提供があるSmartHR導入に踏み切った。
2023年9月から2024年12月現在も利用中
・労働条件通知書の作成が簡単になった。
・今までエクセルのマクロで計算した結果をエクセルのシートの計算式を反映して、VBAで人数分明細を作成していたが、データの取込だけで明細を作成することが出来るようになった。
・直感的なUIのため操作がしやすい。
・労働条件通知書作成についてカスタマイズ性がありすぎる。従業員の氏名等、差し込み部分のラベルを追加するのが大変だった。
(エムケイシステムのDirectHRでは、東京労働局準拠のフォーマットが用意されているが、カスタマイズ性はない、これが使いやすいかどうかは考え方次第だと思いますが、カスタマイズ性がありすぎるのも逆に苦労をすると思いました。)
・社保等の電子申請の手順が少々煩雑そうなので内製化は難しいと感じました(こちらについてはエムケイシステムの社労夢の方が申請がしやすいと思いました。)
・社労士事務所が使用しているソフト(セルズ)へのデータ連携作業が煩雑
・たまにアクセスできない状況になることがある
外部ツールとの連携はしやすいとは感じていません。
理由としては、取込側はcsvでどうにかなると思いますが、エクスポートできる種類が少ないように感じます。
中規模な会社でも割と大きな規模の会社でもSmartHRである程度、労務管理系の業務を完結できるためお勧めできると思います。
割と新しい会社だと思いますので、新しい設計思想も取り入れられており、操作感は他社の同様サービスと比べてもよいと感じています。
人事・労務エッセンシャルプラン
人事・労務 エッセンシャルプラン
上司が導入を決めたので正確にはわからないが、ペーパーレス化、効率化を推し進めるために
2023年4月〜2025年2月現在も利用中
・年末調整を情報入力すれば自動で出来た
・給与明細を給料王から取り込めた
・住所変更等を社員それぞれのスマホから申請できる点
・マニュアルがしっかりとしていてわからないとこがあっても調べやすいのはよかった
・当たり前かもしれないが、法改正などに合わせてアップデートして使いやすくなってきている
・弊社が人材派遣業なのもあるが、組織図がとにかく見づらい
・個別契約書などを作れるが、表になっている画面で編集させてほしい
・社内書類を回すときの承認フローの融通が利かない
・一つの申請グループにつき1人1回までしか申請できないこと
社員数に応じて金額が決まるので、退職が早めに分かった人は項目もすぐに退職にしておく。
ソリマチの給与ソフト/給料王を使っているが、そこから給与明細を取り込んで自動でメールされるのは楽だった
人材派遣業だと一元管理が難しく逆に手間がかかったりするのでオススメしないです。あとグループ会社などで複数の会社を管理する場合も会社間の切り替えが面倒くさいのでオススメしないです。
人事・労務 エッセンシャルプラン
HRストラテジープラン(400名)
様々な人事管理系サービスがある中で、決め手となったのは当時のUIのわかりやすさとサポート体制でした。
まず導入に至る経緯ですが、会社の上場に伴い採用数が五倍以上に膨れ上がりました。
労務部は3名体制でしたので、それまでの紙ベースでの処理では到底追い付かず、人事管理系サービスの導入が急務となっておりました。
そんな中であらゆるサービスの見積や体験をしましたが、その中でも最もレスポンスが早く、使いやすかったのがSmartHRでした。
当初は機能面では「入社手続き」がメインでしたが、ゆくゆくは人事考課含むすべての情報・社会保険手続き・給与明細その他人事情報に関するすべてをSmartHRで管理することを目的としておりましたので、利用できる機能も十分過ぎるほどであり導入に至りました。
2017年9月~現在も利用中
・Q&Aが充実していること、ChatBotで解決しない場合担当者に直接つながるが、その際のレスポンスが非常に早くサポート体制が万全だった
・機能に対して価格がリーズナブルで、コストパフォーマンスが高かった
・従業員目線での使用感が非常に良かった
・電子申請時、旧字体を変更する場合に従業員マスタを変更する必要があるが、目に付く項目を変えてもエラーが発生する。どの項目にエラーが発生しているのかが分からない為何度も試行する必要があった
・産休・育休・介休の電子申請を行う際の画面が分かりにくい
・組織図作成時、従前のものを非公開にする作業が煩雑だった
退職者のメールアドレスアカウントは即時削除し、給与明細・源泉徴収票は後日メール等で送ること
ミツカリとの連携が発表され、嬉々として使用しましたが、実際は連携とは程遠い状態でした。
今後のアップデートが待ち遠しいと感じております。
従業員数が多い会社、少ない会社、両方で使用しておりましたが、どちらにもおすすめできます。
従業員数が多い場合は単に入退社手続き・社会保険手続き・年末調整としてのツールとして利用することが良いかと感じます。入社・年末調整は本人の入力ベースになるため担当者は提出書類をチェックするだけで済むので革命的に業務効率が上がります。
従業員数が少ない会社については、人事考課や各種社内手続きのワークフローとしての利用も併せておすすめです。
変更履歴が残るため、SmartHR一本で人事情報を一元管理することが可能です。
あまりに人数が多い場合はCSVインポート機能があるとはいえどもすべての情報を入力するのは現実的ではありませんが、そうでない場合は別途Excelや他サービス・紙ベースで管理するよりSmartHRに集約することが最も効率的であると感じております。
HRストラテジープラン(400名)
月額費用は約30万円くらい
導入の背景として、入社書類などを紙で提出してもらっていたが、書類だと管理が難しい点もあり、ネット上で完結するシステムとして導入されました。
また、給与明細の電子化など、ペーパーレスと、業務効率化にも影響しています。
2022年6月〜2025年4月現在も利用
・ITに詳しくない方でも使えるシンプルな設計になっているため、扱いやすい
・従業員の情報を一括管理でき、変更などがあってもすぐに対応ができる
・労務関連の対応ができるため、保険の加入、離脱など素早く対応できる
・入社手続きが自動化でき、手間が大幅に削減できる
・ログインができないと言ってくるスタッフがちょこちょいる(ログインできない側の問題だが...)
・SmartHR単体では勤怠機能が不十分なため、勤怠管理はジョブカンなど別のシステムを使う必要がある
・SmartHRでは人材分析や評価などはできない
ツール名:Chatwork
理由
SmartHRとChatworkを連携することで、労務関連の通知やリマインドをリアルタイムで受け取れるようになり、業務の抜け漏れ防止に役立ちました。
わざわざSmartHRにログインしなくても、Chatwork上で重要な情報を確認できるため、日常業務の中でスムーズに労務対応が可能になりました。
SmartHRは、人材派遣業のように、手続きが都度あるような業態や、会社の従業員数が多かったり、従業員数が増加して人事・労務業務が煩雑になってきた企業におすすめできるかと思います。
また、ペーパーレス化・業務効率化を進めたい企業、入退社手続きが頻繁に発生する企業や、リモートワークを導入している企業にもいいかなと思います。
月額費用は約30万円くらい
2022年6月〜2023年6月
職場を辞めたので利用していません
細かいことまで入力できるうえに、初めて使う人でも比較的簡単に入力ができるように出来ていたので、説明などのそういった部分に関しては使いやすかったです。また勤怠の管理も出来るので1つのアプリだけで個人情報の入力から勤怠管理まで出来るという点はかなり使いやすい印象でした
一目見ただけでは入力することが難しい点と職場と連携しながら使わなければいけないので、簡単に開くことが出来ない点です。
またアプリ自体の動作が重く操作しづらい、一目見て簡単に入力が出来ないので初めて使う人はかなり戸惑うことが多いと思います
このツールは正社員のみ雇う会社であれば利用しやすいかと思いますが、アルバイトや派遣社員を雇っている会社では使用しにくいかと思います
ですが入力という面では利用しずらくても管理するという面で見ると利用しやすいと思うので、手軽に管理したいという会社であればおすすめします
不明
労務手続きの効率化を目的として導入を決めています。人的ミスや処理遅延が問題となっていましたが軽減できています。又、年末調整の自動化といった機能も重視し導入を決定しています。
2020年4月~2025年4月現在も利用中
使いやすかった点は以下の3つです。
1・手続きがオンラインで完結できるため、従業員が自宅から必要な情報を入力でき、紙の書類が不要になります。
2・契約書が電子化され、印刷や郵送の手間が削減されるため、時間とコストの節約が可能です。
3・年末調整が自動化され、従業員は手間なくデータを提出でき、担当者も手動での入力や計算作業から解放され、負担が大幅に軽減されました。
・パスワードを忘れたとき、パスワード再発行の機能として管理者からの承認が必要な点に不便を感じる
・二段階認証の設定の機能があるが、IDとパスワードの間違いがあった場合、どっちが間違いなのかわからない
・ヘルプデスクが弊社内の窓口にしかないため、夜中に問い合わせができない点で不憫を感じる
従業員が100名以上在籍する企業にとって、年末調整の事務手続きは大きな負担ですが、SmartHRを利用すれば作業が大幅に効率化され、その効果を強く実感できるため、このサービスを自信を持っておすすめしたいです。
不明
2022年11月〜現在
•社員情報や労務関連のデータ入力が直感的で、基本操作は簡単に行える
•書類作成や申請フローが自動化されており、手間を減らせる
•デザインがシンプルで見やすく、必要な機能にすぐアクセスできる
•各種法令改正にも対応しているため、安心して利用できる
•スマートフォン対応で外出先でも確認や承認がスムーズにできるため、利便性が高い
•一部の設定画面が複雑で操作に戸惑うことがある
•書類管理画面で情報が多く、目的のデータを見つけにくい場合がある
•複数の画面を行き来する必要があり、作業効率が低下することがある
•スマートフォンでの一部操作がやや操作しづらく感じることがある
•システムのレスポンスが遅くなることがあり、業務中にストレスを感じる場合がある
SmartHRはSlackとの連携が優れており、申請や承認の通知をリアルタイムで受け取れるため、業務のスピードアップに役立ちます。また、クラウド会計ソフトのfreeeと連携することで、給与データの自動連携が可能になり、経理業務の効率化に貢献します。
SmartHRは、社員数が増え始めた中小企業や、労務管理を効率化したい企業に特におすすめです。人事・労務業務をデジタル化し、書類作成や申請フローの自動化を進めたい場合に効果的です。リモートワークや多様な勤務形態にも対応しており、社員がどこからでも手続きできるため、柔軟な働き方を推進する会社に適しています。
不明
初年度割引やセット割引適用で50万ほど。年間契約にしたので、2年目からは70万ほど。
従業員のキャリア管理、給与・勤怠・年末調整がまとめて行える、入退社手続きのペーパーレス化が期待できる、それとタレントマネジメントのサービスを人材育成の観点から利用したく導入を決めました。
2024年7月〜2025年5月現在も利用中
・労務管理だけではなく、人員分析などのサービスもあり、使いこなせれば採用活動にも使えると思う。
・入社の書類をメールなどで配信する事ができ、紙で集める必要がない為個人情報管理が楽。
・組織図の設定が細かくできるため、チームなどまで細分化させることができた。
・担当者があまりサポートに入ってくれなかった。
・CSVの項目が以前使用していたシステムの項目と互換性がよくなかった。
・データ取り込み後のエラー表示において、どの項目が誤っているのか具体的に表示してくれなかったのでデータの修正にかなり時間を要した。
あまり連携しやすさは感じなかったです。
初期設定の際に既存の社員データをCSVで取り込みましたが、部署や役所などの項目の統一が難しく何度も取り込みエラーを起こしてしまいました。
このツールをお勧めできる会社は、従業員が少人数の会社、または組織(部署やチームや役職)の変更が頻繁でない会社、だと思います。すでに組織図が固まっており、再編が頻繁でなければ登録の際の混乱も少なくスムーズに設定できると思います。初期設定が終わってしまえば、あとは従業員個人に情報変更の登録をオンライン上でしてもらえるので管理も楽ですし、これから拡大していこうという会社であれば長く利用してキャリア管理もできてとても良いと思います。
初年度割引やセット割引適用で50万ほど
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