1on1効率化について

【2020年版】おすすめの1on1効率化ツール5選を徹底比較!

記事更新日: 2020/07/16

執筆: 編集部

会社を経営している方や上司の立場の方は、「部下の成長を促したいけれど、何か良い方法はないだろうか?」とお悩みではありませんか。

そんな時におすすめしたいのが、1on1ツールです。

今回は数多くある1on1ツールの中からおすすめの5選をご紹介します。それぞれのツールの特徴や機能についてまとめてありますので、ぜひ最後までご覧ください。

1on1ツールが注目されている

1on1は年々取り入れる企業が増えている今話題の人材育成方法で、基本的に上司と部下がペアとなり、定期的にミーティングを重ねていくものです。

2012年にヤフーが導入し、そこから注目を浴び続けているメソッドです。

部下の成長を促すことが目的で、様々なトピックについてミーティングを実施します。社員のモチベーション向上や組織力の向上、さらには離職防止にも役立つと言われています。

1on1ツールは、この1on1をスムーズに行えるようにするための機能が備わったツールを指します。

おすすめの1on1ツール3選

1. 導入・運用が簡単!『TeamUp(チームアップ)』

画像出典元:「TeamUp」公式HP

特徴

100社以上の導入実績を持つTeamUp。現場で使用する人の目線で設計されたツールのため、導入・運用が簡単です。

柔軟な導入設計も可能で、組織形態や目的に合わせた綿密な設定ができます。

クラウドを活用しているため、ネットワーク環境さえあれば、どのデバイスでも使えます。

機能

・テンプレートのカスタマイズ機能
・事前のトピック提出機能
・繰り返しの予定を自動化
・ログ閲覧範囲の細かな設定
・スマホからのアクセス
・通信の暗号化

料金プラン

アカウント数 ~20名 21~50名 51~100名
月額費用 20,000円 35,000円 55,000円

初期費用は無料です。

 

2. 充実の導入支援サポート!『Wistant(ウィスタント)』

画像出典元:「Wistant」公式HP

特徴

「人と向き合い成功を引き出す」というピープルマネジメントが提供するWistant。

一人一人のデータを可視化してくれるため、それぞれの社員に寄り添うマネジメントを実現させられます。300社を超える導入実績があります。

機能

・ピープルマネジメントの実行
・マネジメントの現状分析
・セルフマネジメントの促進
・オペレーション改善機能
・外部ツール連携
・セキュリティ
・スマートフォン対応

料金プラン

1人あたり月額980円で利用できます。

オプション・プランとして、導入支援サポーが用意されています。

 

3. 他業種で利用されている!『Sharin』

画像出典元:「Sharin」公式HP

特徴

社員同士が互いの理解を深め合えるSharin。シンプルな画面で直感的な操作ができ、時間や場所に関係なく使用できます。

経営層や人事部門担当者だけでなく社員全員が参加する1on1ツールなので、社内のコミュニケーション活性化も可能です。

機能

・プロフィール機能
・組織・チーム機能
・Goodアクション

料金プラン

初期費用は0円、基本料金は1人あたり月額200円です。

目的に応じて、以下のオプションを追加して利用します。

オプション サンクスツール 面談ツール 評価ツール 意見ツール
月額費用 200円 200円 500円 200円

 

 

その他のおすすめ1on1効率化ツールサービス

1on1navi(ワンオンワンナビ)

画像出典元:「1on1navi」

特徴

1on1を浸透させるためにツール導入を検討している会社におすすめです。PCやスマートフォンを使って管理できるため、誰でも手軽に始められます。

ちょっとした気付きやアイディアをすぐに共有できるので、密な連携が取れます。

社員数が多い会社にもおすすめです。

料金プラン

利用人数 ~50名 51~100名 101~200名
月額費用 50,000円 1人あたり1,000円 1人あたり900円

初期設定料は100,000円です。

 

7Geese


画像出典元:「
7Geese」公式HP

特徴

カナダのバンクーバーに本社を置く企業が提供しているツールです。

1on1のスケジューリングはもちろん、フィードバック機能が充実していることが特徴。従業員へ360度フィードバックが可能です。適切なコーチングを可能にし、離職率の低下につなげるツールです。

日本語の公式HPがないため、少々分かりにくいのが難点です。

料金プラン

ユーザー1人あたり月額10ドルから利用可能です。搭載機能数に応じて3プラン用意されています。

自社にあう1on1ツールの3つの選定ポイント

1. 運用の手軽さ

1on1ツール選定時に最も重視したいのが、手軽に運用できるか否かです。

それぞれのツールによって1on1の機能はもちろん、付随する機能も異なり、使い勝手が大きく変わります。また、社員や管理者が入力を煩わしく感じるUIだと、ツールを活用できない可能性があります。

自社社員のPCリテラシーをふまえ、使いやすいツールを選ぶことが大切です。

2. カスタマイズ性

メンバーの組み合わせ変更や人数の増減対応ができる等、チームに合わせて柔軟な設定が可能なツールを選ぶと、組織改変にも対応できます。

ツールを選定する際は現在の社内の状況だけでなく、今後の発展状況も踏まえたうえで、カスタマイズ性の高いものを選ぶことをおすすめします。

3. 定着に向けてのサポート

1on1の良さをなんとなく理解していても、きちんとやり方を理解できないまま1on1ツールを導入してしまうと結局は使いこなせないことも。

そのため、1on1を有効にするためのサポートをしてくれるツールだと心強いでしょう。管理者だけでなく社員も含めての意識改革が必要です。

1on1ツールの主な機能

1on1ツールの主な機能をご紹介します。

<ミーティング前>

・カレンダー機能
ミーティングの予定を入力・管理する機能。

・リマインド機能
ミーティングの日時をお知らせしてくれる機能。

・フォーマット機能
事前にどんな内容をミーティングするか、メモをしておく機能。

<ミーティング中>

・過去記録の参照機能
今まで行ってきたミーティングの記録を確認できる機能。

・他ツールとの連携機能
1on1ツールの他に目標管理や進捗状況、人事評価や人事管理といった他ツールと連携できる機能。

<ミーティング後>

・ミーティング内容の記録機能
ミーティングで話した内容や、社員のコンディション状況等を記録する機能。

・フィードバック機能
ミーティング内容の記録をもとに、他の社員からフィードバックがもらえる機能。

<マネジメント機能>

・トピック分析機能
ミーティング時に話題に上がったトピックに関するデータを集計・分析する機能。

・実施状況分析機能
ミーティングの実施率や頻度等を集計・分析する機能。

・進捗状況管理機能
設定した目標に対する進捗状況を管理する機能。

自社にどの機能があったら良いか、事前に明確にした上でツールを選ぶとスムーズでしょう。

1on1ツールのメリット3つ

1.管理が簡単に

ミーティングを行うと言っても、事前準備から事後整理まで実に細かい様々な業務があります。これらの業務を個人に任せてしまうと、その業務量は膨大なものになりますし、人によって実施頻度やミーティング内容の管理にバラつきが出てきてしまいます。

その点、1on1ツールを導入すれば、ミーティングに関するありとあらゆる業務を1つのツールにまとめられるため、業務量を削減し、均質化した管理体制を築くことが可能です。

2. 信頼関係の構築

1on1ツールでは主に上司と部下が一対一で会話を行うため、信頼関係を構築しやすくなります。

定期的なミーティングにより、互いにどのような性格か、どんな悩みを抱えているかを把握できるようになり、コミュニケーションがとりやすくなるからです。

また、上司は日々のミーティング記録から部下が成長している様子をデータで確認できるようになります。

部下に定期的にフィードバックを与えられるようにれば、さらに信頼関係が深まりますね。

3. モチベーションの向上

互いに業務量が増加している時、些細なすれ違いから思うように意思疎通が図れない時にも、1on1ツールは役立ちます。

一対一でミーティングをする環境があることで、会社の方針や上司・部下それぞれの思いが話せるようになり、会社へ対する不満や不信を抱く頻度や時間を減らせるためです。

またミーティングによって、社員が「一社員として今、何をしたら良いのか?」という視点を持てるようになると言われています。

社員のモチベーションを向上させられれば、組織力を強化でき、結果的に離職率削減にも役立ちます。

1on1ツールのデメリット2つ

1. 業務量の増加

これまでコミュニケーションが希薄だったチームが1on1ツールを導入すると、特に上司にあたる役職の方は、業務量が増加する可能性があります。

その上司が抱えている社員は何人いるのかを事前に把握し、ミーティングの実施頻度はどのくらいにするのか、ミーティングのボリュームはどの程度にするのかを明確にしておく等、上司に多大な業務を与えることにならないよう配慮することが必要です。

2. 効果が得られるまでに時間がかかることも

1on1ミーティングを行ったことで効果があったかどうかを短期間で把握することは難しく、ツール導入により得られる成果もすぐには目に見えづらい部分があります。

部下のモチベーションアップや組織力の向上をデータとして収集するのにも時間がかかります。

すぐに目に見える結果が出なかったとしても、継続してツールを利用できる余裕がある時に導入することをおすすめします。

またどのような状況を目指してツールを導入するのか事前に明確にしておくと良いでしょう。

まとめ

社内のコミュニケーションを活発化させ、社員のモチベーション向上や組織力の強化、さらには離職防止にも活用できる1on1ツール。

チーム内コミュニケーションに課題を感じている方は、ぜひ今回ご紹介した1on1ツールの導入を検討してみてください。

画像出典元:O-dan

1on1効率化のITツール

起業LOG運営のプロトスター社では一緒に働く仲間を募集しております

ページトップへ