PCR検査キット販売会社について

【最新版】企業におすすめPCR検査キット販売会社5選!料金で比較

記事更新日: 2020/12/23

執筆: 編集部

新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない現在、無症状者も含め社員の健康状態を把握したいけれど、病院での検査は「費用が高い」「時間がかかりすぎる」と悩んでいる企業の担当者も多いのではないでしょうか。

企業向けに販売されているPCR検査/抗原・抗体検査キットを利用すれば、病院で検査するよりもコストを抑えて、短時間で検査が可能です。

取引先との商談前や出張前、イベント開催時など、検査の必要がでてくるケースに備え、事前に購入先を検討しておくのがおすすめです。

この記事では、検査キットを利用する際のポイント、メリット・デメリット、陽性者が確認された場合の会社の対応フローを解説していきます。

新型コロナウイルスに関する検査は3つ

PCR検査

検査目的は「現在新型コロナウィルスに感染しているか」を調べることで、検査精度は高いです。

喉の粘液、唾液、小鼻の粘液、いずれかを採取し検査をおこないます。

唾液・小鼻の粘液を用いた検査は専用キットで自身による採取が可能で、所要時間は40〜60分程度です。

喉の粘液を用いる検査は医療機関で実施され数時間かかります。

抗原検査

検査目的は「現在新型コロナウィルスに感染しているか」を調べることで、検査精度はPCR検査よりは若干劣ります。

医療機関にて、看護師や医師が鼻咽頭から粘液を採取し検査を行います。

所要時間は15〜30分程度です。

抗体検査

検査目的は「過去に新型コロナウィルスに感染したか」を調べることです。

採血により検査を行いますが、専用キットで自身で行うことが可能です。

所要時間は15分程度です。

おすすめのPCR検査キット販売会社5選

1. 医療機関を通して結果通知されるので安心!『楽天PCR検査サービス』

画像出典元:「楽天PCR検査サービス」公式HP

特徴

検査キットの購入時に医療機関を選択し、その医療機関から検査結果通知が届くので安心です。

陽性結果の場合は、そのまま診断へと移行できるなど、万が一に備えたバックアップ体制も整備されています。希望により陰性証明書の発行も可能です。

検査結果は、検体の到着後、最短即日から2〜3営業日に結果が通知されます。

検査の種類

・唾液PCR検査

料金プラン

・通常方式:7,980円(税別)
・プーリング方式:4,980円(税別)…数人分まとめて検査する方式。陽性が出た場合、再度個別に検査実施。

キットには、唾液採取容器、消毒シート、パウチ袋、チャック付き袋、クッション袋、同意書、取扱説明書、返信用封筒が含まれます。

2. わずか10分で抗体検査の結果が確認できる!『クロスオーバー株式会社』

画像出典元:「クロスオーバー株式会社」公式HP

特徴

キットに含まれている使い捨てのプラスチックスポイトで血液を一滴とり、10分待つだけで検査結果が出ます。

臨床検査データはFDA(米国食品医薬品局)の基準を大きくクリアしていて、CE認証も取得しています。

検査の種類

・抗体検査

料金

5,000キット以上のオーダー:1キットあたり980円
1,000キット以上のオーダー:1キットあたり1,100円
500キット以上のオーダー:1キットあたり1,300円
100キット以上のオーダー:1キットあたり1,500円
20キット以上のオーダー:1キットあたり1,650円
1キット以上のオーダー:1キットあたり1,850円
(参照元:PR TIMES)

キットには、サンプル希釈剤、使い捨てプラスチックスポイト、使い捨てテストカード、綿棒、アルコールパッド、乾燥剤、採血針(日本製)、説明書が含まれています。

3. 検査所への検査依頼の宅配料金は無料!『東京PCR衛生検査所』


画像出典元:「東京PCR衛生検査所」公式HP

特徴

365日検査が実施されていて、最短当日の回答が可能です。

検査済みの検体を検査所に返送する際の送料は無料で、検査所本社(東京都港区南青山)から80キロ圏内であればバイク便を利用することもできます。

陽性結果となった場合は希望に応じ、提携病院医師(川口工業総合病院など)が実施するPCR検査の案内が可能です。

検査の種類

・唾液PCR検査

料金

▶︎利用料金
PCR検査数1回〜9回:20,000円
PCR検査数10回〜45回:15,000円
PCR検査数46回〜90回:12,000円
PCR検査数91回〜:10,000円

▶︎オプション
【検査キットのバイク便配送および採取ずみ検体のバイク便集荷】
東京都港区青山から最短距離12キロ圏内まで一律5,000円
(12キロを超える場合は、260円/キロずつ加算)

【特急回答】:同一収集20検体まで一律20,000円。21検体目以降は1検体あたり1,000円

4. 最小5名~の販売で小規模会社でも利用しやすい!『株式会社Yメディカル』

画像出典元:「株式会社Yメディカル」公式HP

特徴

5キット4,980円からの販売が可能なので、少人数の企業でも従業員数に合わせて利用できます。

感染初期でも判定でき、約15分のスピード判定が可能です。

特殊な準備や専門知識は不要、誰でも簡単に検査できるので安心です。

検査の種類

・抗体検査

料金

5名〜:4,980円(税別)
20名以上:4,950円
50名以上:4,900円
100名以上:4,850円

発送料は1箇所あたり500円です。

キットには、テスター、ランセット(穿刺ペン)、検査液、スポイト、アルコール綿、絆創膏が含まれています。

5. 1人あたり2500円~利用できる!『ヤマト科学株式会社』


画像出典元:「ヤマト科学株式会社」公式HP

特徴

20キット50,000円からの購入が可能なので、一人あたり2,500円で利用できます。

注文後、数日から2週間での配送が可能です。

消毒綿、穿刺キットは同梱されていないため、別途用意する必要があります。

検査の種類

・抗体検査

料金

・50,000円:20キット

キットには、テストカセット×20個、検体滴下用キャピラリーチューブ×25本、検体緩衝液×1本が含まれています。

PCR検査キットを利用する際のポイント

1. 厚生労働省の認可があるか

検査キット販売会社で購入する場合は、検査キットが研究用試薬であるケースが多いです。

今回の記事では料金面からおすすめ5選を紹介していますが、従業員の健康・安全面、検査精度をより重視する場合は、厚生労働省から承認済の検査キットを販売している会社(または医療機関)を利用することをおすすめします。

認可については、以下のサイトで確認できます。

【厚生労働省公式サイト】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11331.html

2. 専門機関を通した結果通知やサポートがあるか

検査キット販売会社によっては、医療機関・検査機関を通して検査結果を通知してくれるものがありますが、ほとんどの場合、検査結果は検査キットの説明書きに基づいた自己判断となります。

陽性が判明した場合のサポート(保健所・医療機関との提携)があるか、また、検査中に損害が発生した場合の責任免除など、販売会社の公式サイトには重要事項が記載されている場合が多いので、事前にしっかり確認しましょう。

検査で陽性が判明した場合の対応フロー

事前に対応フローマニュアルを作成

社内で陽性者が出た場合の対応マニュアルを事前に作成しておけば、いざというとき落ち着いて行動できます。

マニュアルには、「どのような状況で・誰が・何をするのか」をしっかり明記することが大切です。

「状況」…社内で37.5度以上の熱を発する社員が出た・自宅待機している社員から陽性の連絡を受けた、などがあげられます。

「誰が」…感染者・感染が疑われる者・濃厚接触者・感染が疑われる者との濃厚接触者などに分けられます。

「何をするのか」…「帰国者・接触者相談センター」に連絡し指示を受ける・自宅待機を命じる・自宅待機を行う・社員への帰宅を命じる、などがあげられます。

 

従業員を休業させる場合の対応フロー

【休業手当】…陽性が判明している従業員は、本人が加入している被用者保険から傷病手当金が支給されるため、雇用者が休業手当を支払う必要はありません。一方、感染が疑われる従業員と発熱などの症状があり自主的に休んでいる従業員に対しては、休業手当を支払う必要があります。

【労災補償】…業務に起因して感染したと認められる場合には、労災保険給付の対象となり、請求手続きについては労働基準監督署への相談が必要です。新型コロナウイルス感染症に係る労災認定事例は厚生労働省のホームページで確認することができます。

PCR検査/抗原・抗体検査キットのメリット3つ

1. 自宅で手軽に検査できる

自宅で検査が行えるので、医療機関での感染リスクを回避することができます。

また、検査方法は唾液をとったり、指先の血液を一滴採取する程度の簡単なものなので、ハードルも低く誰にでも簡単に行えます。

時短、かつ手軽に検査できるので、出張や旅行のタイミングに合わせて利用できます。

2. 社内で一斉に検査できる

社内や店舗、施設の全従業員が一斉に検査を受けることができます。

全従業員の陰性が証明されれば、取引先や顧客に安心感を与えることができ、従業員自身も不安なく業務を遂行できます

3. 周りへの感染リスクを抑えられる

「あれ?おかしいな…」と不調を感じた場合、その場ですぐに検査を行うことができます。

発症するまでの間に社内に感染を拡大させてしまうリスクを回避することができます。

PCR検査/抗原・抗体検査キットのデメリット2つ

1. 陽性結果が出た場合、自主的な対応が求められる

検査キットを販売する会社が専門医療機関との提携がない場合には、陽性結果出た際、自主的な対応が求められます。

検査キットを利用する前に、仮に陽性結果が出た場合のその後のフローを厚生労働省の公式サイトにて確認しておきましょう。

2. 自己流の検査実施は禁物

検査を実施してから結果を読み取るまでの時間をオーバーしてしまうと正しい結果が出ないなど、自己流なやり方では結果が無効になってしまうこともあります。

説明書に記載の用法はしっかり守りましょう。

まとめ

今回ご紹介したPCR検査/抗原・抗体検査キットを利用すればコストを抑え、短時間で手軽に検査を行うことができます。

商談前や出張前のタイミング合わせ検査すれば、顧客へ安心感を与えることができると同時に、自身も堂々と商談や接客に対応することができるでしょう。

PCR検査/抗原・抗体検査キットの利用を考えている企業は、ぜひ今回紹介したPCR検査/抗原・抗体検査キットの利用を検討してみることをおすすめします。

画像出典元:O-dan

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