【2025年版】目標管理ツールおすすめ20選を徹底比較!

【2025年版】目標管理ツールおすすめ20選を徹底比較!

記事更新日: 2025/08/04

執筆: 編集部

組織の目標を従業員に浸透させるのは意外と難しいものです。

各従業員が設定した目標の進捗や結果を追い続けることも、手間がかかりますよね。

そういった悩みを全て解決できるのが、目標管理ツールです。

今回は数多くある目標管理ツールの中から起業ログ編集部が実際に使って厳選したおすすめの19を紹介します。

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目標管理ツールとは

目標管理ツールとは、社内で共通の目標を定め、その目標を達成するためにそれぞれの部署や社員がどのような取り組みを行っているかを互いに把握し合い、その目標達成状況を評価するツールです。

社員の業務を効率的に可視化でき、目標達成状況に応じて社員の評価がしやすくなるという利点があります。

代表的な管理手法はMBO・OKRの2つですが、google・Facebook・メルカリなど人気企業で導入されていることもあり、最近はOKRが注目を集めています。



 

目標管理ツールのおすすめ5選

人事評価を最も簡単・シンプルに!『HRBrain』

 画像出典元:「HRBrain」公式HP

 

特徴

HRBrainは、タレントマネジメントや人事評価など、人事・労務の多彩なサービスを、企業の課題に合わせて柔軟に導入できるクラウドプラットフォームです。

誰でも直感的に使いこなせるシンプルな操作性で、これまで散在しがちだった従業員のスキルや評価といった人事データを一元化し、データに基づいた戦略的な人材配置や育成を強力にサポートします。

さらに、経験豊富な専任担当者による手厚い伴走型サポートも高く評価されており、初めて人事システムを導入する企業でも安心してDXを推進できます。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1

 

イチ押し!ポイント

導入している企業の方に取材すると、多くの方が「圧倒的な使いやすさ」を挙げてくれました。

どこに何を記載したら良いかが分かりやすいので、導入後も最低限のレクチャーで済みそうです。



 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 69,800円~
(※参考価格)
7日間

 

実際に使った人の評判・口コミ

 

社員ひとりひとりの目標が他の社員にも公開可能となっているため、互いに作用しあって、社員のモチベーション向上に役立っています。
(webサービス:従業員100人以下)

 

HRBrainは都内のタクシー広告でよく流れているので「タクシーでよく見るツールね」という感覚で社員が素直に受け入れて使ってくれて有り難かったです。新しいツールを嫌がる人も多いので。ただ最初は、人材管理システムを導入すると聞いて「管理が強まるのでは」と心配する社員がいました。
(IT関連:従業員30人以下)

※HRBrain公式HP参照

 

 

人材情報の見える化を実現!『One人事[タレントマネジメント]』(旧スマカン)

画像出典元:「One人事[タレントマネジメント]」公式HP

 

特徴

One人事[タレントマネジメント]は組織内に分散しがちな人材情報をクラウド上で一元管理。

従業員の経歴やスキルを正確に把握することができ、経営層や人事担当者におすすめのクラウド型人材情報管理システムです。

データベースや評価シートの設計も簡単におこなえるシンプルな使いやすさが魅力。

人材管理や人材育成、人事評価などのタレントマネージメント機能だけでなく、労務や勤怠、給与などの人事業務をまとめて管理することができます。

対応可能な機能・評価制度

 タレント
マネジメント
MBO
(個人目標)
コンピテンシー OKR
(組織目標)
360度評価  1on1

評価フォームのカスタマイズ:可

イチ押し!ポイント

誰でも簡単に使いやすいインターフェースになっています。PC、タブレット、スマホでも使えるので、外出先から作業することも可能。

ワークフロー作成は、人材データベース、人事評価、アンケート実施、承認フロー制御、入力制限、点数算定などあらゆる業務もエンジニア無しに作成できるよう、使いやすく直感的です。

料金プラン

初期費用+月額費用(※利用人数により変動)の料金構成ですが、詳細はお問い合わせが必要です。

無料トライアルは30日間となっています。

 

人事評価の精度を上げられる!『あしたのクラウドHR』

画像出典元:「あしたのクラウドHR」公式HP

 
 

特徴

あしたのクラウドHRは中小企業やベンチャー企業を中心に圧倒的な支持を得る人事評価システムです。

大手企業での導入事例も多く、4,000社を超える企業に活用されています。

目標の自動添削機能で評価業務の時間を大幅に短縮できるのが魅力です。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1

 

イチ押し!ポイント

評価項目が多くてもどこに記入すれば良いかが一目瞭然。

しかも、AIが内容をチェックしてくれるので、従業員が記入した内容を上司がチェックする時間を大幅に短縮できます。

たくさんの部下をもつ上司から、感謝の声が多数あがっています。

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 45,000円~
(※参考価格)
無料デモあり

 

実際に使った人の評判・口コミ

 

モニタリング項目は期日管理・目標管理・中間レビュー・評価・フィードバックの5つ。これらの合計得点で、評価者の能力を可視化できることに魅力を感じています。
(医療関連:従業員1,000人以上)

 

チームを組んで取り掛かる業務でも評価を個人ごとにする事で、パフォーマンスが向上しました。運用コンサルに相談できたのも便利でした。もう少し字が大きく表示されるとよいです。
(IT関連:従業員100人以上)

※あしたのクラウドHR公式HP参照

 

フィードバック機能・1on1効率化機能も充実!『Co:TEAM』

画像出典元:「Co:TEAM」公式HP

特徴

Co:TEAMは、目標管理を簡単にするだけでなく、1on1を充実させる機能も搭載されたマネジメントツールです。

個人・チーム・全社の目標ごとの進捗や期日が可視化できます。

また、チャットツールの連携により、更新の催促や通知を自動化することで活用を浸透させることが可能です。

1on1で手間がかかりがちなフィードバックや日程の調整もこのツールで一括管理できるのが嬉しいポイント!

複数のツールで管理が複雑になっている企業やメンバーとのコミュニケーション不足に課題がある企業におすすめです。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
 

 

イチ押し!ポイント

1on1実施時には、アジェンダを上司とメンバーで共有しながら会話できるので、目標の進捗の確認や、メンバーの意見を吸い上げるのにも役立ちます。



料金

初期費用 月額費用 お試し
10万円~ 1000円~/1ユーザー トライアルあり

※オプションにより初期・月額費用は変動いたしますので、詳細はお問い合わせ下さい。

実際に使った人の評判・口コミ

 

以前は各メンバーが目標を立てたり、ましてその管理は一切やってなかったのですが、目標ベースで行動できるようになって、明らかに動きが変わりました。
開発スピードは前回のインタビュー時よりも更に早まっていて、体感/データ共に約3倍強早くなったり、利益率も3%強改善しています。
(コンサルティング:従業員10~100人未満)

 

マネージャーからメンバーへのコミュニケーション量が導入前より85%へ減少(マネジメント負荷の削減に成功) しました。
Co:TEAMにより効率的なマネジメントを実現し、メンバーからマネージャーに対するアプローチ件数が導入前より約2倍に増加、特にマネージャーに「アドバイスを求めた」件数は約3倍に増加し、仕事への関心度が向上しました。
(IT・通信:従業員10~100人未満)

※Co:TEAM公式HP参照

 

人事定型業務をトータルで効率化!『sai*reco』

画像出典元:「サイレコ」公式HP

特徴

従業員管理から人事評価、給与明細のデータ管理・帳票作成まで、人事業務を効率化できるシステムです。

評価精度を高めることよりも、評価に関わる業務の効率化を優先する企業に向いています。

ワークフロー機能が充実していて、社内申請の電子化・人事情報更新の自動化・評価運用の効率化・面談や研修などの履歴管理が叶います。

クラウド型給与計算システム、給与奉行クラウドと連携できる点も大きなメリットです。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
   

 

イチ押し!ポイント

組織図を作るのがとても簡単。

各部署に所属している従業員を把握しやすく、組織活性化につながる施策がうちやすくなると実感しました。

 

料金

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 100名程度の場合:
1人あたり250円~
14日間

※税表記なし

実際に使った人の評判・口コミ

 

人事・管理職の人事評価業務負担を減らすために導入しました。導入前はエクセルで管理していたのですが、過去資料の管理が杜撰になっていました。導入後は過去の評価内容の管理も容易となり、電子上で評価シートのやりとりが行えるようになりました。
(コンサルティング:従業員50人以下)

 

月額は安いのですが、初期費用は他社と比べて高い点が導入時のハードルになりました。会社規模がまだ大きくないため、人員配置等のツールを活用しきれていません。人員配置の適正化を考えるレベルに達していないベンチャー企業にも対応した機能があればありがたいです。
(コンサルティング:従業員50人以下)

※sai*reco公式HP参照

 

その他の目標管理ツール

BizForecast HR

 画像出典元:BizForecast HR 公式HP

特徴

「BizForecast HR」は、グループ経営管理システム「BizForcast」シリーズの一つで、人事評価・目標管理(MBO)を管理・保管できる人事管理システムです。

Excelに似たインターフェースで、誰もが簡単にデータの入力を行えることが強みで、単体利用も可能ですが、シリーズの別システムと連携させることでより高度な経営管理が実現できます。

評価だけではなく、人件費のシミュレーションまでできる点も「BizForecast HR」の強みです。

社員の昇進・昇格の判定など、ストックしている人事評価の情報に、給与テーブルや賞与原資などのデータを掛け合わせることで、昇給・報奨金・賞与の配分シミュレーションや算定ができます。

料金プラン

「BizForecast HR」の価格体系では、ライセンス価格+導入コンサルティング費用、導入後はライセンス保守費用が必要です。

  • Sandard EDITION(30名~)
    …中小企業向けの各種テンプレートを装備したパッケージ製品。1ユーザあたり 300 円 ⁄ 月。
    (税抜価格、年払いプラン)
  • Enterprise EDITION(200名~)
    …中堅、大手企業向けの完全テーラーメイドソリューション


企業規模(利用人数)、予算、カスタマイズ性によって選択できるようになっています!

BizForecast HR 含む目標管理ツールの資料を一括DL

 

 

テンプラス

画像出典元:「テンプラス」 

特徴

テンプラスは、ワンクリックでの候補日自動抽出や、秘書のように日程提案を行うAIチャットによって、煩雑な日程調整を自動化するツールです。

加えて、営業トップのプレイングマネージャーが監修した目標・タスク管理、社員・顧客情報や日報までを一元管理する機能を統合し、単なる効率化に留まらない価値を提供します。

これにより、調整業務の工数を削減すると同時に、MVVの浸透や目標管理を日常業務に組み込み、組織全体の生産性向上に貢献します。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ

 

料金プラン

月額550円で、全ての機能を利用することができます。

プラン Free Standard AI Charge
月額料金 14日間無料 550円/ID 要問合せ
最低利用期間 なし なし 1年
チャット回数 10回まで 50回まで 個別設定

(税込表示)

 

テンプラス 含む目標管理ツールの資料を一括DL 

タレントパレット

画像出典元:「タレントパレット」公式HP
 
 

特徴

人材の評価メソッドを搭載しているのはもちろん、目標管理やスキル管理から人材データ分析・異動シミュレーション・従業員アンケート・組織診断・研修・適性検査・採用管理まで、あらゆることに対応してくれるシステムです。

顔写真付きなので異動シミュレーションが楽にできると好評です。

料金が高いので小規模な企業には向いていません。従業員が数百人以上の企業におすすめです。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 180,000円~ あり

 

タレントパレット 含む資料を一括DL 

 

kaonaviタレントマネジメント

画像出典元:「kaonaviタレントマネジメント」公式HP

特徴

kaonaviタレントマネジメントは、社員の顔写真や評価、スキルなどの人材情報を一元管理・可視化するタレントマネジメントシステムです。

最適な人材配置、育成、評価、そして組織改善まで、データに基づいた人事戦略の実現を多角的に支援することで、組織の成長を後押しします。

 

対応可能な目標管理手法

MBO(目標管理) コンピテンシー OKR 360度評価 1on1

料金プラン

kaonaviタレントマネジメントの料金プランは、初期費用+月額費用です。

詳細はお問い合わせが必要です。

kaonaviタレントマネジメント含む資料を一括DL

 

Rapo Talk-ラポトーク-


画像出典元:「Rapo Talk-ラポトーク-」公式HP

特徴

ラポトークは、心理学をベースとした人材・組織開発の専門家と実践家がタッグを組んで開発されたコミュニケーションデザインサービスです。

管理職、経営者、企業と、ターゲットごとに多彩な研修、カウンセリング、コーチングサービスを展開しています。

ラポトークは、大手外資系メーカーや大手コンサルで人事プロジェクトを率いた実践家の経験をもとに、組織心理学を専門とする大学教授が体系化し、心理学のエビデンスに基づいて設計開発されており、ビジネス現場における実践に特化しています。

社内の信頼関係を強化することで、組織全体のパフォーマンス向上、企業価値を高めたい会社におすすめです。

 

料金プラン

Rapo Talk-ラポトーク-の料金体系は、公開されていません。

具体的な費用は、問い合わせが必要です。

 

MotifyHR

画像出典元:「MotifyHR」公式HP

特徴

MotifyHRにはOKR機能があり、期間ごとの数値目標と進捗を一元管理できます。

質問テンプレートや部下への質問設定などが可能な1on1機能もオプションで付けられるので、目標に対するフィードバックも円滑になり便利です。

さらに新入社員へのオンボーディング機能や従業員の満足度を調査できるエンゲージメントサーベイ機能など、とにかく機能が豊富なのも特徴です!

 

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
   

 

料金プラン

初期費用は30万円〜で、料金プランは以下の5つがあります。それぞれの詳しい機能は資料から確認できます。

今ならテレワークを応援する無料サービスとして、スタンダードプラン、エンゲージメントプランが無料で利用できので非常にお得です!

スタンダードプラン エンゲージメントプラン オンボーディングプラン OKR・1on1プラン プレミアムプラン
400円/ID 400円/ID 800円/ID 800円/ID 1,000円/ID

 

 

スキルナビ

画像出典元:「スキルナビ」公式HP

 

特徴

「スキルナビ」は人材の採用・育成・評価・活用のすべてを見える化するタレントマネジメントシステム。

ひとつのプラットフォームで人材の管理業務とマネジメントをおこなうことができます。

初期導入の負担が少なく長期的に使いやすいという点も魅力で、10~20名程度の企業から大企業まで幅広く利用されています。

対応可能な評価制度

MBO(目標管理) コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
 
 
 
 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 費用例:10万円~
(利用人数により変動)
要問合せ

 

 

actice



画像出典元:「actice」公式HP

特徴

acticeは、ふりかえりからチームの改善を促すプラットフォームです。

目標管理ツールではありませんが、ふりかえりを通じてチームの課題を発見・解決につなげ、成長するチームを作り出します。

オンライン環境では、チーム間のコミュニケーションやふりかえりが希薄になりがちで、問題の早期発見が難しいと感じることはありませんか。

ふりかえりにKPTを実施している/実施してみたいと思っているチームは必見です。

料金プラン

acticeの料金は問い合わせが必要です。

 

MINAGINE人事評価システム

画像出典元:「MINAGINE人事評価システム」公式HP

特徴

MINAGINE人事評価システムは、社員の目標管理から評価のプロセスをクラウド上でに簡単に行える人事評価システムです。

従業員100名前後までの企業ですぐに運用可能なように工夫されているため、ベンチャー・中小企業におすすめのシステムです。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
    ◯*

*面談記録機能の利用が可能

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
20万円~ 1万円(~30人まで)
31名以上は人数課金で
300円/人
無料デモあり

※税抜
※年額の一括支払い

 

HRMOSタレントマネジメント

画像出典元:「HRMOSタレントマネジメント」公式HP

特徴

HRMOS(ハーモス)タレントマネジメントは、カスタマイズの自由度が高いことが特徴です。

目標設定や評価プロセスをサポートする機能も備えているので、自社の評価制度がうまくいかない原因を突き止め、自社に合った評価制度を構築できるでしょう。

目標管理機能では、目標・評価シートを配布・回収し、進捗は一覧で確認可能。未提出者には自動リマインドされるので、提出漏れを防ぐことができます。

HRMOS採用とあわせて利用すれば、採用時から入社後までの情報を一元管理し、可視化できるようになります。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1

 

料金

「データベースプラン」と、データベースプランに目標設定や評価管理機能が搭載された「ベーシックプラン」が提供されています。

評価機能をメインで利用するのであれば「ベーシックプラン」が必要となるでしょう。

使用感が知りたい場合は、実際の利用画面を見ながら説明を受けることも可能です。

【各プラン機能比較表】
機能 データベース
プラン
ベーシック
プラン
社内版
ビズリーチプラン
従業員
データ
ベース
従業員検索
履歴管理
データ更新
ワークフロー
組織図
組織
シュミレーション
SSO
プリセット
ダッシュボード
カスタム分析  
目標設定  
評価管理  
ポジション管理    
社内
ポジション生成
   
(AI)
社内
レジュメ生成
   
(AI)
社内タレント検索・
マッチング
   
(AI)

 

 

 

HiManager

画像出典元:「HiManager」公式HP

特徴

会社やチーム、個人の目標設定を全員で把握し、お互いに評価し合うことで成長を促すシステムです。

簡単なアンケートから、従業員のエンゲージメントを測定することも可能です。

随時、個人の状況を把握できるので、今後リモートワークを推進していきたい企業に特におすすめです。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
 

 

料金

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 1,500円~(1人) 無料トライアルあり

※税表記なし
※年間契約のみ
※別途、最低契約金額・人数ディスカウントあり

 

HR-Platform 人事評価

画像出典元:「HR-Platform 人事評価」公式HP

特徴

人事情報のデータベースが整うことはもちろん、人事評価や目標設定を簡単に行えるようになるシステムです。マイナンバーの管理も可能です。

360度評価・従業員意識調査・従業員からの自己申告制度など各種調査を実施できるので、従業員の声を活用した組織作りにもつながります。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 要問合せ 要問合せ

 

 

HITO Talent

画像出典元:「HITO Talent」公式HP

特徴

HITO-BIという機能によって、全てのマスター情報や数値情報をその都度ニーズに応じた軸でクロス分析できるようになるシステムです。

また、条件を設定しておくだけで全データベースから該当者を自動的にピックアップできるため、人材の最適配置を効率的に行えるようになります。

大企業向けのシステムで、数万人規模の処理でもスピードが落ちないことを強みとしています。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
     

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
要問い合わせ 要問い合わせ 無料デモあり

 

 

評価ポイント

 画像出典元:「評価ポイント」公式HP

特徴

360度評価やリアルタイム評価ができるようになるシステムです。

従業員同士でポイントを送りあえるピアボーナス機能も搭載されているので、従業員のモチベーションアップにも役立ちます。

システム導入によって、「社内提案」や「ボランティア」などコンピテンシー評価だけでは見えてこない行動が見える化。それらの行動に対してリアルタイムに評価できる環境が整います。

評価制度を総合的に構築したいなら、同社が開発しているその他システム「1プロ(1on1導入支援サービス)」「ヒョーカクラウド(人事評価システム)」もあわせて導入することをおすすめします。

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
      △*

*1on1導入支援サービスを別途契約

料金プラン

無料デモが利用できます。

初期費用 費用
要問合せ 3万円/100人利用の場合

※税表記なし

 

Resily


画像出典元:「Resily」公式HP

特徴

Resilyは、「目標達成へのコミュニケーションを革新し、企業のパフォーマンスを最大化する」ためのクラウド上の目標管理サービスです。

OKRは、Googleをはじめ数多くの企業が導入しており、社内のチームが一体となって高い目標をクリアするための目標管理手法です。

Resilyはどんな企業でも簡単にOKRを活用できるソリューションとなっています。

 

対応可能な目標管理手法

MBO コンピテンシー OKR 360度評価 1on1
       

 

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 要問合せ 14日間

 

 

目標管理ツールを導入しないと発生する作業

導入の必要性を実感しにくい目標管理ツールですが、導入することで人材に関するこれらのタスクを大幅に効率化できます。

  • 個人の業務目標の共有
  • 部下との継続的なコミュニケーション
  • 目標の進捗確認とその結果の随時共有
  • 面談内容の管理
  • 人事情報の管理

これらすべてを部署を横断して共有できるようになることも、ツール導入の大きなメリットです。

自社にあう目標管理ツールの3つの選定ポイント

企業規模

目標管理ツールを選定する際は、自社の企業規模に合わせたツール選定をおすすめします。

数万人規模のデータでも瞬時に処理できることを強みとしているツールもあれば、小さい組織で運用しやすいように設計されているツールもあります。

自社の規模に合わせたツールを選択すれば、より高いコスパで効率的にツールを使用できますよ。

企業規模に加えて、導入目的も重要です。

目標管理が充実すれば良いのか、それ以上を求めるのかによって選ぶツールが変わります。

起業ログ編集部が厳選した各ツールのポジションはこのようになっています。



 

 

カスタマイズ性

目標管理ツールは、会社の目標を社員全員が共通認識し、現在の位置を共有しあうことで目標達成を実現させるために活用するものです。

しかし、会社によって特性が異なるように、社員の属性や働き方によっても様々な特徴があります。

自社に合わせた目標管理ツールとなるよう、柔軟にカスタマイズできるツールであるか否かをチェックしておきましょう。

無料トライアル

目標管理ツールは前述のように、ツール導入の必要性を認識しづらいカテゴリーの1つ。

そのため、ツールの正式導入前に無料トライアルを行い、自社ではどのような活用形態となるのか、実際に試してみることをおすすめします。

無料トライアルにより自社に合った目標管理ツールの選定がしやすくなると共に、目標管理ツール導入の必要性や効果を実感できるでしょう。

HRBrain あしたのクラウド™️ タレントパレット sai*reco
14日間 無料デモあり あり・期間要問合せ 14日間
Goalous MINAGINE人事評価 HRMOS評価 HiManager
15日間 なし 無料デモあり 無料デモあり
HR-Platform HITO Talent 評価ポイント Resily
無料デモあり 無料デモあり あり・期間要問合せ 14日間
One人事[タレントマネジメント]
(旧スマカン)
     
30日間      

 

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目標管理ツールのメリット3つ

業務の効率化

目標管理ツールを導入すると、社内で目標を共有でき、進捗状況の把握が互いにしやすくなるため、業務を効率的に行うことが可能です。

また、誰がどのような業務を担っているかが分かりやすくなるため、仕事に関するコミュニケーションも取りやすくなります。

目標がクリアになることで、決められた期間内で共通の目標を達成するため、それぞれが求められる業務を積極的に担うようにり社内の活気が増すというメリットもあります。

社員の能力向上

社内で大々的に共通の目標を掲げると、限られた時間内でどのように業務を行うか、どんな工夫をしたら目標達成に近づくか等、社員それぞれが自分に求められていることを明確にし、尽力するようになると言われています。

社員の持つ能力が生かされる環境になれば、自然に各々の社員の能力が向上し、目標達成にも近づけるという相乗効果が生まれます。

社員の評価がしやすくなる

目標管理ツールを導入すると、目標達成に向けてそれぞれの社員がどのように取り組み、どんな結果を残したかという軌跡が分かりやすくなります。

そのため、それぞれの社員に対して誰が見ても分かりやすい客観的な評価を行うことが可能になります。

的確に人材を評価できれば、人事異動もスムーズに行えるようになるでしょう。

「正当に評価されている」という安心感を各従業員がもてれば、離職率も低下すると言われています。

目標管理ツールで人事評価も見直せる!

目標管理と表裏一体なのが人事評価です。

昨今テレワークで働く従業員が増え、人事評価に課題を感じている上司・人事部の方は多いのではないでしょうか。

多くの目標管理ツールは、人事評価のフォーマットも搭載しています。

そのため、導入すれば社内の評価制度も改善できますよ。

従業員の評価は非常に大事な業務であるにもかかわらず、正解がわかりにく部分ですし、1から評価制度を作り上げるのは大変ですよね。

目標管理ツールに搭載されている評価システムの基本形を自社にあわせてカスタマイズすれば、目標の管理に加えて人事評価についても刷新できます。

自社の評価制度に課題を感じているなら、新しい評価制度を試してみてはいかがでしょうか。

最近トレンドの評価制度はこちら。自社の業務体形に適した制度をぜひ探してみてください。



 

複数の評価制度をまとめて導入するなら、人事評価システムがおすすめ。
こちらもぜひご参考にしてください!

 

目標管理ツールのデメリット2つ

目標達成のための目標を掲げてしまうことも

目標管理ツールでは、目標を達成できたか否かといった点がクローズアップされすぎる場合があります。

目標を達成することそのものを重視しすぎてしまうと、達成しやすい目標を設定してしまったり、過程がおろそかにされたりと、的確なツールの運用がなされなくなる危険性が出てきます。

目標を設定するだけでなく、その目標を通して実現させたい仕事を見据えるなど、目標管理ツールを広い視点で活用していくことが大切です。

評価者の業務増加

目標管理ツールは目標を管理する手段が効率化されるので評価者の業務が減る一方で、目標設定や進捗状況の確認、目標達成に関する評価の頻度があがるため、トータルで考えると業務が増える可能性もあります。

目標管理ツールを導入する際は、業務が増える可能性がある評価者のフォローを具体的に考慮する必要があります。

まとめ

今回はおすすめの目標管理ツール13選を紹介しました。

社内で共通目標を掲げることで効率的な業務を行うことが可能となり、社員同士のコミュニケーションもしやすくなる目標管理ツール。

業務目標を上司と部下で納得して管理できれば、従業員の不安が減り離職率が下がることが分かっています。

目標管理に課題を感じている方は、ぜひ今回紹介した目標管理ツールの導入を検討してみてください。

画像出典元:O-dan

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