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料金プラン:アドバンスト、初期費用:1,800,000円
ワークフローを用いた勤怠管理システムとして導入。
intra-mart社とビジネスパートナーとして協働していたことが導入の背景である。
2018年1月~2022年12月
自身の退職により、現在は未使用
・intra-mart自体に認証機能やユーザ、組織等のマスタ管理機能が備わっている
・GUIでのワークフロー設定が行えるため、操作方法が直感的にわかりやすい
・IM-BISというGUIでのWeb画面製造機能を使用することで、申請フォームとワークフローがローコードで開発できる
・GUIによる画面作成とワークフロー作成が行える「IM-BIS」と、GUIによりロジック作成が行える「IM-LogicDesigner」の製品を組み合わせることで、コーディング量を削減してサーバー処理までを作成できた
情報システム部を持っている会社で、内製化を実現したい会社にはおすすめできる。多くのローコード開発製品が提供されているため、初期開発をITベンダーに外注し、徐々に内製化にシフトしていくことで、ランニングコストの削減、社内の追加要望の対応が行いやすい製品であると感じる。
初期費用:1,800,000円
アドオン開発は社内内製にて実施、月額費用は保守契約費がかかるが、保守費は各社毎での要相談となるため弊社の保守費は不明
2017年頃~2022年
・各製品の習得に時間と費用がかかる。
・たとえば、intra-mart製品の学習にe-learningが提供されているが、それぞれの研修費用が高額である。また基本的な操作の研修内容が多いため、研修だけでは製品の深い理解に繋がらない。
・WebサイトでAPIや製品操作方法が公開されているが、ITリテラシーが乏しいと理解に繋がらない。
・保守サービスへの問い合わせは製品の標準部分のみが問い合わせ可能で、アドオン部分の問い合わせは受けてもらえない(保守契約のプランによるかもしれない)
・画面起動等が遅い
・ローコードで開発した資材が多くなり、管理が煩雑になる
連携システム:SAP6.0、LDAP
APIが提供されているため、情報システム部等のITリテラシーが高い人材は連携しやすい印象を持つと思うが、一般ユーザでは実現は難しい。
不明
スケジュールや勤怠の機能を一括でまとめて管理する目的での導入です。
たくさんの業務上の申請をワークフローという形でわかりやすくまとめることができるためintra-martが選定されました。
2020年4月〜2022年7月まで利用
・スケジュールの連携機能が便利で、googleカレンダーやThunderbirdなどからスケジュールを確認できる。
・ワークフローでいま誰が申請していて、どこで止まっているのかを簡単に確認できる。
・Wikiで情報をまとめて社員に共有することができる。
・勤怠システムで勤怠を登録する場合、ログイン→勤怠一覧を開く→日付を押してモーダルを開く→入力→登録と、勤怠を入力するまでのステップが多く不便に感じる。
・スマホでIMBoxを開く際に、アンケート機能に答えられないのでPCでログインしないといけないのが不便に感じる。
・スマホ版のUIが古臭く感じる。
・IMBoxはSlackと連携させると、ログインせずに内容を確認することができる
googleカレンダーとの連携はURLを読み込ませればすぐにスケジュールが表示されるので連携しやすさを感じた。
おすすめする。
理由としては、業務に関する情報をひとまとめにして管理することができるから。勤怠やスケジュールの管理、業務で必要な申請などを別々のツールで使っていて、管理が煩雑に感じている会社があれば導入を検討しても問題ないと思う。
不明
導入担当者がプログラムの未経験者で、今後もプログラマーとして育てずに運用していく予定でしたので、ノンプログラミングでワークフローの設定ができる本ツールを選定していました。
2008年01月~2022年04月現在も利用中
・初めてのワークフローツールの導入でした。プログラミングができない担当者でもワークフローで稟議書の変更や追加が出来ました。
・ワークフローの操作は簡単で、社内への受け入れも早期に進んだと思います。
・紙媒体で処理していた稟議をペーパーレスにしてサーバー上に配置したため、皆が同時に同じものを見れているという環境が構築できます。
・ちょっと見たいというときに、各自が自分で見て確認できて助かりました。
・稟議書が誰のところまで進んでいるか、という進捗状態が、各自のタイミングで自由に確認できます。督促するときに、止めている担当者に直接確認が出来るので、手間がなく助かりました。
・稟議書を紙媒体からイントラマートに移行することにより、紙のファイリングが不要となりました。(書庫の追加が不要)
おすすめだと思います。当社では、出張先でもリモート対応できて、稟議の期間が大幅に短縮されるようになったようです。
2007年1月~2022年4月現在も利用中
・稟議書に付いている添付ファイルに追加や変更が出来ないシステムだった。少し変更して次に回したいときには、起票者に戻して一から稟議を進めなおさなければならないのが面倒。
・添付資料に修正を加えるのが日常的に発生していた部署では、起票者がイントラマートの起票を何度もやりなおす必要があり、不満を抱えていた
・紙媒体の管理が不要になった事務方は良かったと思うが、IT担当側では管理サーバーが増えたのが不便に感じた。
・サーバー管理やプログラミングできない担当がローカルサーバーを導入していたため、自分で管理できず、結局はサーバー管理担当の負荷が増えていた。
旅費交通費の申請書を経理システムに連携していたが、これは構築時に業者に依頼していた。運用に入った担当者では、このような連携は対応できない難易度だった。連携は外部業者に依頼する必要があった。
おすすめはするとしても、情報リテラシーの教育は必要。経営に影響するような秘匿性の高い稟議書も分け隔てなく電子媒体のため、出張先で他の方に画面を見られないように気を付ける必要がある。
2018年4月〜2022年3月現在
・様々なワークフローを一括で管理でき、必要なWFを検索することですぐ探せる点がいいところと思います。
・例えば、社有車を使用する場合や、テレワークを行う申請などは全てイントラマートで検索することによりすぐ出てくるので、何か申請が有れば、まずイントラマートを見にいけばいいので楽でいいです。
・UIは慣れるまで使いにくいと思います。
・ワークフローの確認者、承認者の選択も行いにくく、いちいち社内部署から検索を行い設定する必要があります。
・一度起案すると、修正するのには起案者まで差し戻してもらわないと出来ないのが不便です。
Outlookでワークフローの確認メールが来るなどの連携は可能で良いと思います。
基本的にはおすすめします。ワークフローで回覧する項目が多い、もしくは電子化で全てのワークフローを管理したい会社には一元管理、デジタル化が可能になるのでおすすめだと思います。
2020年7月〜2022年2月現在も継続中
・コロナ関係なしに、テレワーク推奨にあたり、今までの紙ハンコ文化から脱却するため。
・承認ルートを把握して押印作業を省略するため。
・入力項目を途中まで入力すると、予測検索のように入力したいワードが引っ張ってこられる点がいい(例 クラウドと打つとクラウドワークスと出る)。
・金額を入れる箇所に領収書ありをチェックすると、下の方の領収書添付欄が自動で出てくる仕様なので、申請者が領収書添付欄と明細添付欄を間違えにくい(※領収書添付欄は承認側ではいじれないので、この点を間違えられると申請やり直しになる)。
・csvで落としてインポートできるので、毎月定例の申請があるときは支払日を変えるだけでサクサクと取り込み・申請ができる。申請者が喜んでいた。
・今まで領収書やレシートは専用の台紙(押印欄有)に貼り付け回付していた。それらをpdfで電子化しワークフロー上で回付することにより、pdfをとる申請者が1回出社すれば良くなった。台紙や依頼書にハンコを押すためだけに職員や上司が出社することもなくなった。
・申請者フローを離れて承認者フローの段階にくると、コードと科目と金額がいじれなくなっている。昔のシステムでは金額以外は承認側で適宜変更できた。
・未完了案件を検索するとき、案件名や申請者、申請番号は見られるが、中身の確認はできない。急ぎの申請は、書類不備は早く調べておきたいが、その確認の妨げになっている。
・承認者段階にならないと申請の中身が見られない、承認者がいじれない範囲が広すぎるというのは、大きなタイムロス。
今現時点で、個人の経費精算から経費の支払い、経伺や通勤申請など、ほとんどのことをイントラマートで行っており、紙はほとんど使わなくなっている。弊社の規模でほとんど賄えている点を考えると、ほとんどの企業でも問題なく使用できると思うので、おすすめはできる。
2020年10月〜2022年2月現在も使用中
・申請者側として、引戻しができることです。
・notesの時は、一度申請した時に誤りがあると、承認者に取下げしてもらわないと行けなかったのですが、イントラマートは承認者がまだ承認していない状態だったら引戻しが出来るので、かなり便利になりました。
・目的の仕分け項目を探すのが大変です。
・申請の仕訳項目が自分で絞り込まないと、なかなか出てこないです。
・ノーツの時はヒントみたいなのがすぐ出せました。
経費申請として使うのだと、仕訳項目がかなりシンプルに済むところであれば使いやすいのでは無いかと思います。大手企業がかなり導入してるので、カスタマイズ性もかなりあるのではと思いました。
2017年1月〜2018年10月まで
システムの導入により業務負荷軽減と管理の徹底が実現できました。紙やメールベースで申請・承認の処理を行っており、資料作成や申請書の授受に手間暇がかかっていました。また承認のエビデンスが残らないこともあり、管理が煩雑になっていたのが課題でした。導入したことで、経費精算の申請・承認の手続きにかかるそれぞれの負荷を軽減できたと思います。
他のシステムと連携をしていなかったので、ユーザ登録・権限設定・フロー作成をすべて手動で行う必要がありました。昇格や組織変更・ユーザの追加削除等、日常的にメンテナンスをする必要があり、システム管理者の負荷が増加する結果となりました。
小さな規模の会社や組織変更・ユーザの異動が少ない環境であれば、メンテナンスの負荷も少なく利用しやすいと思います。大企業になると、他システムの連携のほか、ユーザや権限のデータを自動で作成可能な仕組みを別途検討しなければならないと思います。
2019年末から2021年8月現在も利用中
コードが自動で作成できるところ、そしてBPMを軸にしたシステム化がしやすいところです。開発に関しての選択肢が増えたと感じます。
プロセス処理を行う面ではどうしても画面上に情報量が多くなりすぎて、見づらくなってしまうように感じます。もっとシンプルにまとめられるように改善されるとありがたいです
この記事では、おすすめのワークフローツール35選を比較紹介していきます。ワークフローシステムを導入するタイミングや選び方、導入するメリット・デメリットなどを徹底解説!
rakumoワークフロー
SmartFlow
Shachihata Cloud
稟議決裁さくらさん
monday.com
Questetra BPM Suite
kickflow
ServiceNow
Gluegent Flow
羅針盤ワークフロー
Streamline
BtoBプラットフォームワークフロー
ZENO
BP Director
Styleflow
Findワークフロー
J-MOTTOワークフロー
ActionPassport
業務デザイナー
AgileWorks
スマートDB
楽々WorkflowII
WaWaFlow
ワークフローEX
ExchangeUSE
X-point Cloud
Create!Webフロー
ジョブマネワークフロー
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