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「Styleflow」は小規模~大規模企業向けのクラウド型ワークフローシステムで、外出先や遠隔地でも申請・承認・決裁できます。ホーム画面でタスクが確認でき、承認ルートの設定も可能。ミスを防ぎ業務を効率化する機能が多数搭載されています。
「Styleflow」は小規模~大規模企業向けのクラウド型ワークフローシステムで、外出先や遠隔地でも申請・承認・決裁できます。ホーム画面でタスクが確認でき、承認ルートの設定も可能。ミスを防ぎ業務を効率化する機能が多数搭載されています。
このページの目次
「Styleflow」はクラウド型のワークフローシステムを採用しており、申請者・承認者両方が使いやすいようあらゆる機能を実装しています。
使用する媒体はPCだけではなくモバイルからも操作できアプリも必要ないため、ブラウザ上でスピーディに申請業務が完了します。
「Styleflow」にログインするとまずはダッシュボード画面が開かれ、承認が必要な申請書の一覧や、今申請している書類の状況が一覧表示されます。
対応が必要な書類が一目で分かるため、承認を見落としてしまうミスを削減でき自分のタスクの把握が効率的になるので業務の時間削減にも貢献するでしょう。
ダッシュボードのサンプル
1つの業務で申請を複数行わなければいけない場合、事前に設定をしておくことで一括申請が可能です。
数値の入力が必要となる書類では計算式を利用でき、金額の合計や消費税率の計算も自動的に計算します。
その他、申請書類に動きがあった際に通知をしてくれる機能や承認者や申請者に対して催促を行うアラート機能など、使用者が便利に活用できる工夫が実装されています。
あらゆる業務を効率的にし働き方改革を実現しながらも、今までの業務のミスを防ぐことが可能です。
「Styleflow」はクラウドで全申請書をまとめて管理できるため、参照する際も検索条件や表示項目を設定して一括検索が可能です。
細かい設定を可能とすることで管理者側の業務効率が大幅にアップし、間違えやすい数字面のミスも削減できるでしょう。
紙で出力したいデータや、クラウドだけではなく自社PCで保存しておきたいデータはボタン1つでCSV・Excel形式どちらかでダウンロードが可能です。
過去データの検索・保管どちらも楽になるので、社内の大事な情報の蓄積に役立ちます。
クラウド保存の利点として、関連のある申請書を紐づけて確認作業を簡単にすることもできます。
経費の事前申請と精算申請など、過去の書類の確認が必要となる場面において利便性を発揮するでしょう。
ワンタッチで過去書類の閲覧が可能
「Styleflow」は今まで使用してきた書類の形をそのままにクラウドで管理可能な上、新規書類の作成も「Styleflow」上で行えます。
新規書類を制作する際は、フリーのテキスト入力・カレンダー選択・チェックボックス・添付ファイルなど様々な入力形式を選べます。
必須入力項目のチェックや数字の範囲チェックなど申請時に入力項目を検証できるので、あらゆる申請書を作成することが可能です。
既存の書類はプログラムの知識がなくてもExcelかWord文書を取り込んで申請書の入力フォームを簡単に作成できます。
書類を作成するだけでなく、事前に承認ルートの振り分け設定を行い、確実に正しいルートで書類を回しミスの削減に貢献。
条件によって承認ルートが変わる場合は自動でルートを分ける機能もあり、社内ルールが浸透していない新入社員であっても的確に業務の遂行が実現します。
※「Styleflow」公式HP参照
「Styleflow」はPCでもモバイルでも使用できるクラウド型ワークフローシステムなので、外出先や遠隔地でも申請・承認・決裁できて業務効率がアップします。
1ユーザーごとの月額料金のため少人数から始めることもでき、ユーザ権限ごとの料金差や初期費用はありません。
シンプルなアイコンを採用しており、ホーム画面で作成中・申請中・承認待ちの3つのタスクがひと目で分かり対応忘れを防ぎます。
承認ルートの設定など分かりにくかった社内ルールを的確に定め、誰でも行えるよう改善が可能です。
書類の一括検索やPCへのデータダウンロードができるため、今までよりも書類の管理・検索が楽になり、働き方改革を実現できるでしょう。
画像出典元:「Styleflow」公式HP
「Styleflow」はユーザーごとの月額料金なのでとても分かりやすい料金システムです。
社内全体を一気にシステム改善するのが難しい場合は部署ごとの導入など狭い範囲から使用できるため、徐々に働き方改革を目指すこともできます。
無料トライアルで使用感を試してから導入を検討可能です。
社内で他に利用していたシステムに比べ、画面がすっきりして見やすく、操作感も分かりやすかったです。マウスのクリック操作で簡単に使用できました。
入力している途中で画面遷移し別作業を実施した際に、数分経った程度でセッションタイムアウトになることがあり不便に感じました。
また、自身が利用していた期間中だけかもしれませんが、システム不具合が何度か発生し利用できないことが度々あった点も不便に感じました。
他のツールをあまり利用したことがないため比較できませんが、上記で述べたようにBizFlowはすぐセッションタイムアウトしてしまう点が不便と感じたため、あまりおすすめしません。
導入前は、全て直接手入力をするというアナログな方法を取り入れていました。
良かった点は、エクセルやワードなどのファイルをそのまま取り込めるので「それまでの作業が無駄にならない」と感じたし、全て一つずつ手入力をしていたものがシステム上で自動で入力できるようになったので作業のスピードと正確性が上がりました。それだけでなく、システム自体の操作も非常に簡単で見やすかったところ、特にホーム画面など多くのユーザーが頻繁に使用する画面に到るまでも行程を分かり易い表示されていたのもありがたかったです。
概ね使用している上での満足度は高いし、ポジティブに感じる要素のほうが圧倒的に多いというように感じています。ただ、強いて言えばPC表示であれば見やすく操作性が良かったでのですが、スマートフォン表示であれば少々見づらかったので、そこは改善して欲しいと思いました。また、提携フォーマットが最初から数種類あることで作業がよりしやすくなるし、自由度と応用を利かせたフローを状況に合わせて作ることができるというように思いました。
エクセルやワードといった書式はそのデータをそのまま直接流し込めるので、非常に便利な連携だと感じました。
業界や職種は問わずワークフローをよりわかりやすく全体化したり共有したいと考える企業にはおすすめです。最低限の人員で効率的な行程を進めていけると感じたからです。
2019年4月〜2021年2月現在も継続利用中
エクセルで作ったファイルを取り込んで簡便なフォームで利用できます。また、申請書類電子化に伴ったペーパーレス化、承認スピード化などマニュアル業務の削減や効率化に大きく寄与しています。視覚的にわかりやすくて、操作性もよく、エクセルの情報をそのまま活用できるのも気に入っています。上長が出張で留守でも、承認待ちの時間がかなり少なくなりました。使い勝手が良くてとても助かっています。
承認時の機能は、一括承認など、もうちょっと利便性を考えた機能を補強ほしいです。フォームの最大横目数は、もう少し増やしてもらいたいです。マニュアルがわかりにくいので、もう少し詳細説明を加えたり、動画の説明なども充実してもらえると、導入後にもっとスムーズに慣れると感じました。
この記事では、おすすめのワークフローツール35選を比較紹介していきます。ワークフローシステムを導入するタイミングや選び方、導入するメリット・デメリットなどを徹底解説!
rakumoワークフロー
SmartFlow
Shachihata Cloud
稟議決裁さくらさん
monday.com
Questetra BPM Suite
kickflow
intra-mart ワークフロー
ServiceNow
Gluegent Flow
羅針盤ワークフロー
Streamline
BtoBプラットフォームワークフロー
ZENO
BP Director
Findワークフロー
J-MOTTOワークフロー
ActionPassport
業務デザイナー
AgileWorks
スマートDB
楽々WorkflowII
WaWaFlow
ワークフローEX
ExchangeUSE
X-point Cloud
Create!Webフロー
ジョブマネワークフロー
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ジョブマネワークフロー
働き方改革の一環として、社員の生産性向上に直接的に寄与する在宅勤務やモバイルワークの実現を目的に上申書電子決裁化を決定しました。これまで紙ベースで行っていた申請・承認・決裁業務をクラウドでどこからでも可能とするワークフローシステムとして「Styleflow」が採用されました。時間の有効活用により働き方改革が実現しました。