グループウェアについて

【最新比較】おすすめのグループウェア11選!人気の無料・有料ツールを解説

記事更新日: 2019/12/06

執筆: 山村悠太

数多くあるグループウェアの中から厳選した11個のツールを紹介!

この記事では導入する際の選び方や、グループウェアのメリット・デメリットを解説するので、ぜひ導入する際の参考していただければと思います!

グループウェアの概要

グループウェアとは、情報共有やコミュニケーションの業務効率を上げるサービスです。

社内でバラバラになっている情報を共有・一元管理することにより、チーム全体の見える化や属人化を防ぎ、コミュニケーションもスムーズに行うことができます

また、グループウェアで使える機能は以下があります。

・ファイル共有
・プロジェクト管理
・スケジュール管理
・チャット
・申請業務
・顧客情報管理
・問い合わせ管理

まだまだ多くの機能がありますが、グループウェアではこれらの機能を社内に導入することにより、業務効率化を十分に見込めます。

類似サービス 社内SNSとの違い

グループウェアとの類似サービスとして、社内SNSというサービスがあります。一見、チャット機能がついているのでどちらも同じサービスのように思えますが、各サービスを1言で表すと以下です。

グループウェア:社内情報共有や情報の一元管理で使用

社内SNS:社内外とのフラットなメッセージでのやり取り

社内SNSは社内の人と気軽にメッセージができることに特化しているチャットサービスのため、使用するのは社内・社外でのメッセージ、資料や連絡先の共有などが主な機能になります。

一方、グループウェアは先ほどもご紹介しましたがチャット以外にも、スケジュール管理や申請業務など、ありとあらゆる社内情報を共有・一元管理することができます。

2つのサービスは似通っていているため、導入の際には気をつけましょう。

グループウェアの3つの選定ポイント

1. クラウド版かオンプレミス版か

インターネット上のサーバー使用するクラウド版と会社にサーバーを設置するオンプレミス版の2つがあります。大体のツールにこの2種類ありますが、それぞれのメリット、デメリットについて把握することが大事です。

例えばクラウド版は低コストである場合が多くあり、すぐに使用できるなどのメリットがありますが、機能などのカスタマイズがしにくいなどのデメリットがあります。

一方、オンプレミス版はカスタマイズがしやすかったり、セキュリティ対策をしっかりすることができるなどのメリットがありますが、費用が高かったり、サーバーを設置するのに時間がかかったりします。

2. 利用人数

グループウェアシステムは、最低利用人数や、上限があるツールもあるので、会社の規模にあった物を選びましょう。

会社に規模が大きい小さいに限らず、しっかり利用可能人数を確認することが大事です。

3. UI・操作性

どのツールにも言えることですが、操作性は大事です。せっかく業務をスムーズにするために導入したのに、使いづらかったら本末転倒です。直感的に利用できて、誰でもつかいやすいものを選びましょう。

迷ったらこれがおすすめ!グループウェア3選

1. 国内5万社が導入する国産老舗サービス!『サイボウズOffice』

画像出典元:「サイボウズOffice」公式HP

特徴

1997年に初代サイボウズ Officeが誕生してから、現在に至るまで、約5万社が導入しているグループウェアシステムです。

メッセージ・会議室などの施設予約・日程調整・ワークフローなど、グループウェアとして必要な機能はほぼ全て揃えており、これ一つで十分!と言えるサービスです。

1ユーザー当たりの費用が他のツールに比べて安いのもポイント。この費用で、これだけ多機能を揃えているのはとても魅力的です。

料金プラン

クラウド版
・スタンダードコース:500円/月/ユーザー
・スペシャルコース:800円/月/ユーザー

パッケージ版(10ユーザーの場合)
・スタンダードコース:63,800円/月/10ユーザー
・プレミアムコース:82,800円/月/10ユーザー

※初期費用 年/108,000円

評判・口コミ

小川会計事務所
カスタムアプリで業務効率化も支援

カスタムアプリの作成時にわからなかったことは、サイボウズのサポートに相談しました。サイボウズのサポートは、「この部分をこうしたい」「こういうことを実現したい」と伝えると、ある方法がダメでも、目的を達成するために他の方法を考えて提案してくれたりして、本当に助かりました。

株式会社モア
煩雑な在庫管理が、画面上で一目瞭然に

試験的に使い始めたのですが、サイボウズの画面を見ればひと目で確認できるので、わざわざ倉庫まで行く手間がありませんし、在庫切れも起こらなくなりました。しっかりと活用すれば、今後は棚卸しのような面倒なこともやらなくてよくなるのではないかと思います。

 

2. Googleが提供する法人向けサービス!『G suite』


画像出典元:「G suite」公式HP

特徴

Googleが提供する個人向けのツールを、法人向けに一括で使用できるグループウェアです。ファイルをオンラインで複数人同時編集できるGoogleドキュメント、Googleスプレッドシートがとても魅力的です。

リアルタイムで共有・更新することができ、部署内やチームで議論をしながらファイル編集や、その場で役割分担をしながらドキュメントを作成することなどが可能です。

料金プラン

・Basic:600円/月/ユーザー
・Business:1,200円/月/ユーザー
・Enterprise:3,000円/月/ユーザー

※初期費用:無料

評判・口コミ

株式会社サニーサイドアップ
G Suite を導入した理由は大きくわけてふたつ

ひとつ目は他社サービスに比べてコストが低かったこと。そしてふたつ目は使い勝手がよかったことです。G Suite は世界中に利用している企業がいたので、安心感がありました。

ビッグローブ株式会社
従来システムより2〜3割程度のコストダウン

従来システムと比べて 2~3 割程度のコストダウンが見込めることに加え、今回、何より重視したのは、新システム導入によって業務の効率化や、生産性の向上が達成されました。

 

3. 勤怠管理と社内情報共有をシンプルに!『TimeBiz』

画像出典元:「TimeBiz」公式HP
 

特徴

勤怠管理と社内情報共有をシンプルに行いたい会社にはうってつけです。

タイムカードはもちろん、スケジュール管理・メッセージ機能・社内掲示板など、情報共有も一括管理が可能。グループ設定やアクセス制限なども細かく設定できるため、情報管理のセキュリティも万全です。

料金プラン

法人毎の定額制なので、一定人数まで料金不変です。1カ月1人65円からと大変お得に利用できます。

所定のユーザーを超える場合は、20ユーザーにつき月額1,000円(税抜)必要です。

200人までは定額13,000円で利用できるので、社員の増減が頻繁な企業でも安心です。

 

その他のグループウェア

kintone

画像出典元:「kintone」公式HP

特徴

kintoneの最大の特徴は、非エンジニアでもビジネスアプリケーションを作成することができるところです。必要な機能を揃えたグループウェアを構築することができます。

また、アプリストアが内蔵されており、これらのサンプルアプリをワンクリックでそのまま使用することが可能です。このサンプルアプリだけでも十分な価値があります。

料金プラン

・ライトコース:780円/月/ユーザー
・スタンダードコース:1,500円/月/ユーザー

※初期費用:無料

 

desknet's NEO(デスクネッツネオ )

380万ユーザー以上の利用実績!


画像出典元:「desknet's NEO」公式HP

特徴

desknet's NEOの最大の特徴は25種類の豊富なアプリが搭載されていることです。この豊富なアプリがあることで、業務に必要なものは全て網羅することができます。

また、2018年11月現在、desknet's NEOを導入している企業・団体・学校・自治体は、既に380万ユーザー以上とグループウェアのなかでもトップクラスの人気と実績を誇ります。

料金プラン

クラウド版
・初期費用:0円
・月額費用:400円/ユーザー

パッケエージ版(5ユーザー)
・初期費用(ライセンス費用込み):39,800円

 

GroupSession(グループセッション)

ニーズに合わせたプランを選択できる!


画像出典元:「GroupSession」公式HP

特徴

GroupSession会社を運営する中で、必要な情報共有機能が揃っています。会社の人数や、情報システム管理者がいるかどうかに合わせて3つのプランの中から選ぶことで効率的に使用することができるでしょう。

料金プラン

クラウド版
・月額費用:300円/ユーザー

エンタープライズ版
・年額費用:853円/ユーザー
・初期費用:240万円

 

ALL-IN(オールイン)

業務システムをオールインで提供!


画像出典元:「ALL-IN」公式HP

特徴

ALL-INは、企業活動に必要なシステムをオールインワンで備えています。顧客管理・営業支援・販売管理・人事給与・会計・グループウェアなど、これ一つでほとんどのツールを使用できるのが魅力的です。

料金プラン

・基本料金(3ユーザー分):5万円
・サポート料金:2万円
・追加アカウント料金:3,000円/ユーザー

※初期費用:10万円

 

Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)

Office製品との連携が便利!


画像出典元:「Microsoft Teams」公式HP

特徴

Microsoft Teamsは2017年3月にリリースされた、Microsoft社が提供するグループウェアサービスです。オンライン会議に必要な機能が全て揃っており、WordやExcelなどMicrosoft製品の資料作成ツールも有効に使うことができます。

料金プラン

・無料プラン
・Office 365 Business Essentials:540円/月/ユーザー
・Office 365 Business Premium:1,360円/月/ユーザー

初期費用:無料

 

iQube(アイキューブ)

社内Wikiでノウハウを蓄積!


画像出典元:「iQube」公式HP

特徴

iQubeは直感的に操作をすることができるので、情報を簡単に共有・閲覧することができます。さらに比較的安価な値段で豊富な機能を兼ね備えているので、コスパが良いです。

料金プラン

・無料プラン
・スタンダード:366円/月/ユーザー
・プレミアム:500円/月/ユーザー

※初期費用:無料

 

R-GROUP(アールグループ)

コストをかけたくない企業におすすめ!


画像出典元:「R-GROUP」公式HP

特徴

R-GROUPはすべての機能を無料で使うことができ、なおかつコスパが高いことが特徴です。おそらく無料で使えるグループウェアの中で、最も優れているツールの一つでしょう。コストをかけずに導入したいと考えている企業にはおすすめのツールです。

料金プラン

完全無料

 

Aipo.com(アイポ・ドットコム)

チームメンバーの予定を可視化!


画像出典元:「Aipo.com」公式HP

特徴

Aipo.comは、シンプルなインターフェースでとても使いやすいグループウェアです。スケジュール共有、チャット、ワークフローなど、必須な機能を揃えていて社内の情報共有を円滑にします。

料金プラン

機能追加ごとに料金が発生する課金型

詳細は公式HPでご確認ください。

 

enclo(エンクロ)

まるでSNSのように使える簡単な操作性!


画像出典元:「enclo」公式HP

特徴

encloはとても使いやすいUIと操作性で、まるでLINEのように社内外と連携を取ることができます。そのため、社内外の様々なグループで資料や意見のやり取りをするような企業に検討してほしいサービスです。

料金プラン

・フリー:0円
・マイプラン:350円/月/ユーザー
・ビジネス:2,000円〜/月/ユーザー

 

ORCA(オルカ)

勤怠管理もオプションで利用可能に!


画像出典元:「ORCA」公式HP

特徴

ORCAはワークフローや社内掲示板、勤怠管理など様々な機能を持ったグループウェアです。

また、従業員規模150名程度までの企業向けに最適化したASP型グループウェアのため、1人1台のPCが配布できなかったり、携帯キャリアが混在していたり、テレワーク形態などを採用する中小零細企業にオススメです。

料金プラン

ライトプラン(10人)
・月額費用:100円/ユーザー
・初期費用:20,000円

プロフェッショナルプラン(10人)
・月額費用:1,000円/ユーザー
・初期費用:20,000円

 

ビジネスgoo

大手NTTグループが運営!


画像出典元:「ビジネスgoo」公式HP

特徴

ビジネスgooはコストと機能のバランスが良く、提供元がNTTということもあり信頼性が高いです。さらにUIがシンプルで操作性も高く、ストレスなく使うことができます。

料金プラン

・月額費用:648円/月/ユーザー
・初期費用:無料

 

グループウェアツールの価格比較表

  初期費用 月額費用 無料プラン スマホ対応
サイボウズOffice 0円 500円〜 30日
G suite 0円 680円〜 14日
kintone 0円 780円〜 30日
desknet's NEO 0円 400円〜 30日
GroupSession 0円 300円〜
ALL-IN 10万円 お問い合わせ × ×
Microsoft Teams 0円 540円〜
iQube 0円 366円
R-GROUP 0円 0円
Aipo.com 0円 サービスごとに課金制 30日
enclo 0円 350円〜
ORCA 20,000円 100円〜 20日 ×
ビジネスgoo 0円 800円〜 ×

※起業ログ編集部調べ

グループウェアを導入する3つのメリット

1. 業務連絡などの効率化

掲示板機能や、グループチャットを使うことで、今までメールや電話で行っていた業務連絡もスムーズに行うことができます。自分が既読したかどうかわかる機能や、リマインダーを設定できる機能などを使って連絡漏れを防ぐことができます。

2. ファイル共有機能で、スムーズに資料確認

今まで紙で確認してた資料も、ファイル共有機能を使うことによって一斉に配布することができます。電子化して事前に共有しておけば、好きな時に見返したり、会議前に確認しておくことでスムーズに会議に臨むことも可能です

また、ファイル共有機能の中には、同時編集できるものもあり、話し合いながら複数人でファイルを編集することができます。

3. マルチデバイス対応

マルチデバイスに対応していると、営業などで外出した時でもすぐにパソコンやタブレット・スマホでインターネットを使って、コミュニケーションをとったり、情報共有することができます。

時間短縮にも繋がるので、うまく活用していきたいポイントです。

グループウェアを導入する2つのデメリット

1. 目的を明確にしないと意味がない

例えば、「社内でのコミュニケーションをとりやすくしたい」だけだったら社内SNSで十分ですし、「プロジェクト管理がしたい」だけであれば、ToDo管理ツールだけでも十分です。

グループウェアシステムは多機能なので、何のためにグループウェアを導入うするのか、目的を明確にしないと多くある機能を使いこなせない可能性があります。

2. 会社の規模によってはコストが高くなる。

1ユーザあたりで支払う料金体系の場合が多いので、社員数が多いとコストが高くなります。個人がしっかり活用していければ良いのですが、人数が多くなってくると、うまく活用できない社員もでてくると思います。

それでは費用対効果が悪いので、一人一人がしっかり活用できるようにしていく環境作りが大切です。

まとめ

以上が「【最新比較】おすすめのグループウェア11選!人気の無料・有料ツールを解説」についてでした。グループウェアを導入することで社内の業務連絡や情報共有が円滑になり、仕事がスムーズになります。

グループウェアを導入しようか迷っている、社内情報を円滑にしたい、と考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

グループウェアのITツール

起業LOG運営のプロトスター社では一緒に働く仲間を募集しております

ページトップへ