SYNCDOT GroupWARE

メールの誤送信防止機能で人気の「SYNCDOT」シリーズのグループウェア。高いセキュリティ機能はそのままに、業種特化型機能を搭載。一般的なグループウェアではカバーしきれなかった業務まで、徹底的に効率化します。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/09

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このページの目次

1.
SYNCDOT GroupWAREの3つの特徴
1.1
1. 万全のメールセキュリティ
1.2
2. 業務支援ToDoで業務効率化
1.3
3. 業種に合わせたグループウェアを提案
2.
まとめ

SYNCDOT GroupWAREの3つの特徴

1. 万全のメールセキュリティ

「SYNCDOT GroupWARE」はメール誤送信防止機能を搭載。メールの送信ミスによるトラブルや情報漏洩を防ぎます。

まず、文面に「禁止語句」が含まれていないかチェック。禁止語句は企業ごとに設定可能で、必要に応じて追加できます。無事文面のチェックをパスしたら、次は正しい宛先が設定されているか確認します。宛先のチェックもパスしたメールは上司の元へ届き、最終確認。上司の承認を得られたメールのみ送信されます。

メールに添付したファイルはパスワード付きzipファイルに自動変換して送信。これらの機能により、メールセキュリティの知識がないスタッフでも、安全かつ確実にメールを作成・送信できます。

メールチェックの流れ

もちろん、メール送信が問題なく行えるなら機能を削除することも可能。設定画面からチェック機能のオン・オフが切り替えられるため、必要に応じて機能を使い分けられます。

2. 業務支援ToDoで業務効率化

「SYNCDOT GroupWARE」の業務支援ToDo機能では、複数のユーザーにメッセージを一斉送信できます。メッセージの開封状況はリアルタイムで確認可能。伝達漏れを防ぎます。

そのほか、社内の意見を集めるための「アンケート」や会議等への出欠確認に便利な「調査回答（Yes/No）」、自分用のメモに使える「備忘録」、作業を依頼する場合に使える「依頼」などのテンプレートを用意。それぞれ回答状況などはグラフや数値にて分かりやすく表示し、いずれもCSV出力が可能なので、資料作成等に活用できます。

各メッセージにはコメントの入力が可能。メッセージへの質問や提案をユーザー同士で共有でき、個別の問合せ対応が不要に。今までは埋もれがちだったスタッフ1人1人の声が多くの人に届くことで、新たな業務改善策が生まれることもあるでしょう。業務支援ToDo機能は、社内コミュニケーションを促すのに欠かせない機能です。

業務支援ToDoの画面イメージ