R-GROUPはすべての機能を無料で使うことができ、なおかつコスパが高いことが特徴です。おそらく無料で使えるグループウェアの中で、最も優れているツールの一つでしょう。コストをかけずに導入したいと考えている企業にはおすすめのツールです。
R-GROUPはすべての機能を無料で使うことができ、なおかつコスパが高いことが特徴です。おそらく無料で使えるグループウェアの中で、最も優れているツールの一つでしょう。コストをかけずに導入したいと考えている企業にはおすすめのツールです。
R-GROUPは完全無料
R-GROUPの最大の特徴は、「すべての機能を無料で利用することができる」というところです。
上の図にもあるように、R-GROUPは利用者数に関係なくすべて無料で使え、追加費用ももちろんゼロです。さらにPC以外にスマートフォンにも対応しているなど、無料で使えるとは思えないほど充実した内容となっています。
無料で使えるグループウェアの多くは、機能が足りなかったり、UIなどがイマイチだったりと、何かしらの問題が生じる場合が多いです。その度「無料だから仕方ないか」と妥協してしまいがちです。
しかし、このR-GROUPは機能も非常に充実しており、デザインもUIにこだわって開発されていますので、先程のような「無料だから仕方ない」という不安はありません。
また、クラウド型サービスであるR-GROUPは、例え、外出先で普段使わないPCを使用していたとしても、何の設定もせずその場で即使うことができます。こういった、利便性が感じられるということもR-GROUPの特徴のひとつです。
タイムカード機能・画面イメージ
次に紹介するR-GROUPの特徴、それはタイムカード機能が搭載されているということです。このタイムカード機能が使えるというのは、無料グループウェアのなかでも非常に珍しいです。
ちなみに、R-GROUPに搭載されているタイムカード機能は、下記の機能が備わっています。
1)「出退勤打刻機能」
→出勤、退勤、外出、復帰の4つの状態を管理することができる
2)「管理者修正機能」
→管理者が打刻時間の修正をおこなうことができる
3)「日付管理機能」
→様々な業種の勤務形態に合わせて使用することができる
4)「打刻制限設定」
→打刻方法をPCもしくはスマートフォンかの制限ができる
5)「データ出力機能」
→部署ごとに一ヶ月分の出勤データをCSV出力できます
タイムカード機能と言ってもただ打刻するだけではなく、打刻した後の管理もしっかりおこなえるよう充実した機能が整っています。
ファイル共有画面
R-GROUPの3つ目の特徴は、「どこででもファイル共有が可能」であるということです。このファイル共有では、共有したいファイルをドラッグ&ドロップで素早く簡単にアップロードすることが可能ですので非常に簡単です。
また、アップロードしたファイルを「どこまで閲覧可能にするか、どこまで設定変更を可能にするか」など、ファイルを共有する範囲も選択することができるので、ファイル管理も非常にしやすいのです。
さらに、インターネットが繋がる環境であれば場所を問わずファイルのダウンロードが可能なので、例えば自社製品のカタログをお客さんに見てもらいたい時などの場合、その場でダウンロードし、資料を見せながらスムーズにやり取りができるので非常に便利です。
「たとえ出先であっても、いつもでどこでも簡単にファイル共有がおこなえる。」これはグループウェアを利用するうえで、必要不可欠な機能であると言えるでしょう。
今回は、完全無料で使えるクラウド型グループウェアR-GROUPについてお伝えしてきました。
これまでお伝えしてきたとおり、R-GROUPには社内コミュニケーションを円滑にするばかりか、日々の仕事をより効率的に稼働させられる機能が沢山詰め込まれています。
おそらく無料で使えるグループウェアのなかで、ここまで機能性に優れたものは他に存在していないのではないかと思われます。わざわざ有料サービスを導入するまでもない、とお考えの場合はぜひR-GROUPを使用してみることをオススメします!
画像出典元:「R-GROUP」公式HP
現在R-GROUPは、完全無料で利用することができます。
2020年4月〜2021年9月現在も利用中
掲示板機能が便利だと思いました。色々な内容が残るので、後で履歴を見直せるのは良いと思いました。連絡手段だけでしか使えないと、どういった内容のやり取りだったか精査・判断が難しくなりますが、このツールはそうなる心配がありません。
掲示板を見ても自動で既読が付きません。既読ボタンをわざわざ押さないと既読扱いにならないのは、ちょっと面倒です。LINEにしろG-Suiteのチャット機能にしろ(Skype、teamsも)、今どきのほとんどのチャットは自動で既読になる機能がついてるので、(敢えてそうしているのかもしれないが)効率化を考えると不便に感じました。
正直使いづらいです。グループLINEの方がよほど使い勝手がいいと感じます。
会社の連絡事項を伝えるのに掲示板機能はおすすめです。ただ、そこまで頻繁にアップする人も少ないので、連絡手段としてだけならグループLINEやチャット機能のある他のツールでも十分な気がします。
初期費用・月額費用ともに無料です。
2020年3月~2020年12月
大人数での情報共有が簡単にできる多種多様な機能を、無料で使えるからです。
相手に連絡が伝わったのかを即座に確認できた点です。掲示板の機能を通して、当日に少し打ち合わせ時間を遅らせたいと連絡した時に、既読ボタンのおかげで相手がこちらの連絡を読んだことが数分で確認できました。不安な気持ちを抱くことなく打ち合わせに臨めてありがたかったです。
連絡したい社員を検索して見つけ出すまでに時間がかかることです。社員全員が登録しているツールだったので、連絡を取りたい別部署の社員を検索したのですが、名字や部署名で検索すると1文字しか該当しない社員まで検索結果に表示されてしまいました。連絡を取りたかった社員になかなか辿り着かなかったので、非効率で不便だと感じました。
Excelと連携して複数のファイルでも短時間で正確にアップロードできたので、連携しやすかったです。
コストをかけずに必要な情報を効率よく共有できるので、おすすめできます。大人数での情報共有を実施したい会社、そこには多額の予算は割けず困っている会社に向いていると思います。
完全無料
2019年から2021年10月現在も利用中
システム自体が多言語されているところが便利でした。弊社には外国人職員がいたり、世界各国に職員がいたりするので、正確な伝達をしていくことができました。スマホ対応しているのも便利です。
使っているときに回線が不安定になり、使用中に止まったり、突然断線したりすることが頻繁にありました。システムの充実した機能を使って、世界中にいるスタッフと、スムーズにやりとりできないのが残念であり、もったいないと感じます。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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