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会社を運営する中で、必要な情報共有機能が揃っている印象です。会社の人数や、情報システム管理者がいるかどうかに合わせて3つのプランの中から選ぶことで効率的に使用することができます。
会社を運営する中で、必要な情報共有機能が揃っている印象です。会社の人数や、情報システム管理者がいるかどうかに合わせて3つのプランの中から選ぶことで効率的に使用することができます。
このページの目次
GroupSessionは、組織の規模、体制に合わせて3つの料金タイプから選べます。
3つのプラン
3つの中で唯一、無料でダウンロードして利用できるタイプです。
主に「300人未満の企業」「グループウェアを使うのは初めて」「あまり費用をかけたくない」「無料でも充実した機能」といった場合におすすめです。
無料版であっても機能は充実しており、掲示板・スケジュール機能・回覧板・ファイル管理など、通常の機能も多数使えます。ソースコードも公開されているので、カスタマイズも可能です。
ただし、導入作業は利用者自身が行う必要があることや、「モバイル対応(GSモバイル)」「リマインダー・更新通知(CrossRide)」「サポート」といったオプションは有償となります。
さらにデータ容量の制限自体はないものの、ダウンロードタイプのため利用者のパソコンのディスク容量次第などの条件も。
無料版のGroupSessionで選ぶ有償オプションには、ユーザー数ごとにさらに細かく料金設定がされています。
同じように、他のプランもユーザー数で細かく料金が設定されているので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
byCloudは、有料で使うクラウド型のグループウェア。基本的に、管理をすべてお任せしていい点が魅力です。
特徴としては、専門的な知識が不要、ダウンロードも不要であること。
管理者も不要のクラウドサービスのため、利用者が導入作業を行う必要がなく、情報システム管理者が不在の企業にもおすすめです。
byCloudは、さらに3つのプランから選択します。
最短60分で利用が開始できるスマートプラン、全機能利用が可能なプレミアムプラン、定額でユーザー無制限の専用サーバプランです。
こちらも、ユーザー数ごとにさらに細かく料金の設定があります。
有料版のbyCloudの3つのプラン
3つ目のZIONは、大企業や公的機関などの大規模向けオンプレミスパッケージとなっています。
「300人~1万人以上の企業」「速度の速いグループウェアを使いたい」「夜間でも運用を止めたくない」といった場合におすすめです。
対応規模や拡張性、安定した応答速度、バックアップ中でも24時間体制でアクセス可能です。
さらに、サーバー監視システムによるセキュリティ体制やサポート体制も充実しています。大企業でも安心して使えるプランといえるでしょう。
GroupSessionでは、無料版であっても豊富な機能を使うことができます。次のような機能があります。
ただ豊富な機能というだけではありません。日本の風習に合わせた特徴的な機能もGroupSessionの面白いところで、次のような機能が例に挙げられます。
海外で作られたITツールにはない、痒い所に手が届く日本的な機能が魅力と言えるでしょう。
GroupSessionに搭載されている豊富な機能
GroupSessionは無料版で豊富な機能を使えることが魅力ではありますが、オプション機能を取り入れることでさらに便利に使いこなすことができます。
オプションでは、外出先でもスマートフォンや携帯電話からGroupSessionが使えるGSモバイル。(ブラウザからのアクセスになります)
デスクトップに常駐をさせて掲示板や回覧板などの情報をユーザーに通知してくれるCrossRide、導入方法や操作方法などをフォローしてくれるサポートがあります。(これらはbyCloudとZIONには既に搭載されています。)
また、GSモバイルを補完する形としてGSアシストという名のアプリもあります。
無料版のGroupSessionもbyCloudとZIONを購入された方も利用可能です。いざという時のフォローから補完まで充実ぶりがうかがえます。
直感的に操作できるため、店舗社員への研修も短時間で済みます。以前使用していた、有名グループウェアと比べても機能に遜色はなく、それでいて安価に利用できるため、コストパフォーマンスは優良です。 必要な機能もほぼ網羅できていますので、カスタマイズせずに利用しています。
※GroupSession公式HP参照
企業の体制やユーザー数など、組織ごとに考えなくてはいけないグループウェア。しかし、導入をしたくても様々な事情からなかなか導入に踏み込めない組織もあるでしょう。
GroupSessionは、事情を抱えた組織でもニーズに合わせた豊富なプランやサポート体制があります。
大学や自治体などでも導入されていることもあり、信頼度もあります。どんなタイプの組織であっても、効果を発揮してくれることでしょう。
画像出典元:「GroupSession」公式HP
2016年頃〜2019年末
利用サービスをMicrosoftに統一した為
・スケジュール以外の機能もあるようだったが、入社時には既に使用されていなかった
・タスクが増えてきたときに、カレンダーの表示をコロコロ変えるのが面倒だった
・具体的には、自分だけの1週間分の予定を記載しようとすると表示を変更するのに時間を要してしまい、なかなかうまく出来なかった
・「何ができるのか」がぱっと見ではわからなかった
・掲示板機能などもあると聞いていたが、入社後に利用されているのを見たことがない
・他ツールと比較した時に、UI、UXが悪く感じる。
あまりおすすめできない。規模や職種に関係なく、どこを触ると何が起きるのか、どんなサービスなのかがわかりにくいから。
無料
無料でグループウェアに触ることができたため
2022年12月~2024年3月現在も使用中
・社内の社員たちのスケジュールの管理がしやすく、誰が外出しているのか一目でわかる。
・掲示板機能で周知したい内容を共有することができる。
・稟議機能を利用すれば、残業申請書やその他の申請書についてデータのやり取りだけで済む。
・共有したい内容があればチャットを使用してるが、通知が気づきにくくスルーしてしまう時がある。
・アンケート機能がもう少し増えるとありがたい。
・若い人は操作にすぐに慣れることができるが、年輩の人が使うのは少々難しそうに感じた。
無料で様々な機能を使うことができるので、グループウェアに触ったことがなくて使ってみたいという会社に、特におすすめする。使ってみて課題も生まれてくると思うので、まずは導入してみると良いと思う。
無料プラン
コロナで朝礼が無くなり、集まって報告する機会が無くなったので、手軽にできるGroupSessionを導入した。
2020年4月~2023年8月現在も利用中
・無料でだいたいの機能を使えるので、コストをかけずに済む。
・パソコンが苦手な年配者でも使えるのが、平均年齢の高い企業では助かる。
・稟議機能を使い出したが、電子申請のように使えるので便利。これから電子が主流になるので、必要な機能である。
・上記について、今まで紙ベースで申請を行っていて、承認のハンコをもらうのにも時間がかかるし、紙保存が面倒でもあった。稟議機能を使うことによって、紙の削減にもなり、スムーズに承認も回るので、業務効率化につながった。これを無料で使えるのは助かる。
・機能の名称を変更できない。無料なので仕方ないが、出来たら便利だと思う。
・たまにエラーが発生する。ログインする時にはじかれることがある。
・広告がある。たまにニュースなども飛んで来るので、便利なこともあるが、見づらいこともある。
おすすめしたい。
無料で使えて、社内の連絡事項を共有したい時には、とても使いやすいツール。
簡単にアカウントも作れるので、新人職員が入社した時にもすぐに使える。
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
サイボウズ Office
Google Workspace
kintone
ORCA
J-MOTTOグループウェア
Chat&Messenger
Kizuku
ザ 社内報
Microsoft365
TimeBiz
トラッキングジョブ
ecat cloud
eValue NS 2nd Edition
desknet's HR
社内報アプリ
WaWaOffice
サイボウズガルーン
Zoho Connect
NI Collabo 360
SYNCDOT GroupWARE
Knowledge Suite
aipo
ALL-IN
enclo
NetSuite
desknet's NEO
ビジネスgoo
iQube
R-GROUP
Shachihata Cloud
編集部が選んだグループウェアのおすすめ22選を専門家への取材をふまえて比較紹介!機能やメリット、目的別の選び方もまとめたので比較検討の参考にしてください。
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NI Collabo 360
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ビジネスgoo
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R-GROUP
Shachihata Cloud
活かされていなかった日報も「コメント欄」や「いいねボタン」で今は上司・部下のコミュニケーションの場となっています。更に同時に導入した「iPad」ともリンクし稟議書等の書類決済スピードUP。顧客ニーズの上位に入る「素早いレスポンス」が実現しました。