ザ 社内報

記事更新日: 2024/02/20

執筆: 木下千恵

編集部コメント

簡単な操作で高品質なサイトを構築できる社内報サービス

「ザ 社内報」はインナーブランディングの浸透性を実現するグループウェアのような社内報サービスです。

テキスト入力とクリックだけでブログのように記事を作成できます。管理画面はアイコン表示で直感的な操作が可能。

さらに、コメント機能で社内コミュニケーションをより活性化できるのも嬉しいポイント!

しかし、新規・更新の契約が年単位となっている点には注意が必要です。

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良い点

Web版とスマホアプリ版が提供され、社員が利用しやすい環境が整っています。経営メッセージやニュースだけでなく、ナレッジ共有やコミュニケーションにも活用できます。

悪い点

新規・更新における契約年数は1年単位のため、短期の契約を望む場合は確認が必須です。

費用対効果:

アクセス分析ツールまで搭載されており、PV数や滞在時間など効果を確認できます。

UIと操作性:

アイコン表示の充実により記事作成や管理画面が、誰でも直感的に操作できるのは魅力的です。

セキュリティ:

純国産CMSの利用により、開発・サポート・保守までの管理や、定期的なバージョンアップが保証されています。

ザ 社内報の導入メリット4つ

1.導入実績750社以上のClipkitをベースにした社内報特化サービス

継続率99.3%の導入実績をもつCMS Clipkitをベースに、インナーブランディング用に特化した「ザ 社内報」は、高品質な社内報サイトを作成できます。

HTMLやCSSの知識があれば、サイトのデザイン変更やページ作成が可能であり、自由にサイトを構築できます。

記事やコンテンツの企画、動画の撮影などの有償オプションも充実しており、高いクオリティの社内報サイトが作成可能です。

高品質なサイト作成ができるClipkitベースとした「ザ 社内報」を導入すれば、簡単に自社に合った社内報サイトを構築できます。

実績のあるCMSが基盤となった社内報

2.直感的なUIで簡単に操作が可能

ブログのように簡単な記事作成ができる「ザ 社内報」は、アイコン表示により直感的な管理画面の操作ができるサービスです。

アイコンをクリックするだけで動画や画像も記事に導入できる簡単さです。

自動設定のプレビューや公開日時の設定も可能なため、効率的に記事コンテンツを作成することが可能です。

PDFやWord、PowerPointなども簡単に記事にアップできる「ザ 社内報」を導入すれば、グループウェアのようにナレッジや社内資料の共有にも活用できます。

誰でも簡単に社内向けの記事作成が可能

3.情報集約や双方向のコミュニケーションも実現

記事を簡単に検索できる「ザ 社内報」は、情報の集約性とユーザーにおける情報検索性を高めたサービスです。

過去記事を簡単に検索窓から検索できるだけでなく、記事にキーワード・タグを設定し、カテゴリやダグから情報検索を実現します。

記事にはいいねやコメント等のコミュニケーション機能も充実しているため、「ザ 社内報」であれば読者となる社員も簡単に情報共有や支持の意思表示が可能となります。

カテゴリやタグで情報検索が可能

4.安心のセキュリティ対策を完備

グループウェアのような使い方ができる「ザ 社内報」は、開発・運用・サポート・保守まで管理する純国産CMSによりセキュリティ体制の整ったサービスです。

定期的なバージョンアップやメンテナンスを実施するだけでなく、ネットワークからWebサーバ対策まで対応しています。

安心して利用できる環境を維持・提供している「ザ 社内報」であれば、社内報における重要コンテンツや資料も安心して管理できます。

万全のセキュリティ対策

ザ 社内報のデメリット2つ

1.Office365やGoogleWorkspaceなどの連携には対応していない

「ザ 社内報」では、SlackやTwitter・YouTubeなどの複数の外部連携機能が用意されています。

一方で、企業のグループウェア導入として多い、Office365やGoogleWorkspaceなどに連携対応していない点には注意が必要です。

社内報の更新を社内メールやチャットツールで通知したい場合に、グループウェアと連携していない場合はできないため、手動で行う必要があります。

2.年間契約にしか対応していない

月額でプランを設定している「ザ 社内報」ですが、最低1年間の契約が必要です。

1年間の契約が満了となった場合、更新契約においても年間契約となっている点には注意が必要です。

契約途中で解約した場合の返金などについてを、あらかじめ「ザ 社内報」に問い合わせて確認しておきましょう。

ザ 社内報の料金プラン

初期費用については問い合わせる必要がありますが、月額は1万人未満のユーザー数の場合55,000円から利用できます。

専用のトライアル環境を試すことも可能です。

  ユーザー数1万人未満
初期費用 要問い合わせ
月額費用
(税込)
55,000円〜

 

競合製品との料金比較

社内報サービスは、SOLANOWAやourlyが有名です。

すべて無料トライアルがありますが、専用のトライアル環境を提供してくれるのは「ザ 社内報」のみです。

  ザ 社内報 SOLANOWA ourly
初期費用 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
月額費用
(税込)
55,000円〜
※ユーザー数1万人未満の場合
要問い合わせ
※推定98,000円(税抜)〜
要問い合わせ
※ユーザー数ごとに料金を見積もり

 

ザ 社内報の評判・口コミ

「ザ 社内報」の公式HPには、導入企業からのコメントは掲載されていません。

しかし、「ザ 社内報」は導入事例750を超えるCMS「Clipkit」のWEB 社内報に特化したサービスであり、その評判は確かなものです。

「ザ 社内報」のサービス基盤となっている、導入事例750超のCMS「Clipkit」

*「ザ 社内報」HP、「Clipkit」公式HP参照

ザ 社内報を導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

部署や組織間のコミュニケーションが薄い会社

社内報の活用で部署や組織間のコミュニケーションを活発化させたい企業は導入すべきです。

ナレッジの共有ができるだけでなく、タグやキーワードの設定によりユーザーにとって検索性の良い社内コンテンツを発信することができます。

いいねやコメント機能により読み手側の意思表示が可能となるので、「ザ 社内報」を導入することで部署を超えたコミュニケーションの発生が期待できるでしょう。

インナーブランディングを向上したい会社

企業理念やプロジェクト・経営計画などにおけるビジョンの浸透をさせたい企業は導入すべきです。

社内の人材に向けたコンテンツ作りやコミュニケーション機会の提供は、モチベーションアップや組織強化に大切な要素となります。

「ザ 社内報」を導入することで、誰でも簡単に記事作成や管理が可能となり、インナーブランディングの向上を実現できます。

 

向いていない企業

年間契約をしたくない会社

年間での契約を検討できない企業は導入が難しいかもしれません。

月額での料金設定がされている「ザ 社内報」ですが、最低1年間の契約が必要です。

満了後も年間契約となっているため、途中で解約する可能性がある場合には予め解約費や返金対応の有無について「ザ 社内報」に確認することをおすすめします。

まとめ

グループウェアのような社内報で、インナーブランディングを強化したい場合は「ザ 社内報」を導入してコンテンツ作成することがおすすめです。

アイコン表示により直感的に記事作成や管理画面の操作を行えるだけでなく、いいねやコメント機能でコミュニケーションの活性化も期待できます。

HTMLやCSSで自由なデザインも構築できる「ザ 社内報」で充実した社内報の提供を実現してください。

画像出典元:「ザ 社内報」公式HP、「Clipkit」公式HP

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