社内Wikiについて

おすすめ社内Wiki17選を徹底比較!使いやすいのはどれ?

記事更新日: 2022/11/11

執筆: 編集部

過去の資料やデータの整理ができていない、シフト制やリモートワークで顔を合わせる機会が少なく、業務に関する連絡がしづらい…このような企業は、情報を探したり、疑問点を解決するために多くの時間を費やしてしまい、業務が滞りがちです。

ドキュメントの情報管理を簡単に行い、時間を有効活用したいと思うことはありませんか?

このような悩みを解決できるのが、社内Wikiです。

今回は数多くある社内Wikiの中から、おすすめの17選をご紹介します。それぞれの特徴や社内Wikiのメリット・デメリットをまとめたので、比較検討の参考にしてください。

社内Wikiとは

社内の情報やノウハウを共有し、コミュニケーションを円滑に行うためのツールのことを、社内Wikiと言います。

社内Wikiは社員全員が簡単にドキュメントを投稿できるため、業務のマニュアルから個人が持つノウハウ・日報・議事録まで様々な情報の共有が可能です。

社内Wikiを導入するとこれらを実現できます。

・必要な情報をすぐに検索できる

・様々な情報を簡単に共有できる

・過去のデータや資料も一括で管理できる

このように、社内Wikiに情報を蓄積させると、必要な情報を必要な時に得られるようになり、業務効率が向上します。

自社にあう社内Wikiの3つの選定ポイント

1. 使いこなせるか

社内Wikiは、社員全員が編集・閲覧をするため、使いやすいツールであることを重視して選定する必要があります。

社員間でITリテラシーに差がある場合や、幅広い年代の社員が在籍している場合は、多機能なツールは複雑で使いづらいと感じる可能性が高いため、操作性の良さや見やすさを兼ね備えたツールを選ぶと良いでしょう。

若い社員やITリテラシーの高い社員が多い場合も、ドキュメントの作成に集中できるよう、シンプルなツールを選ぶことをおすすめします。

「社員が使いこなせるか?」という観点からツール選びをすると、社内Wikiを有効活用できるでしょう。

2. 検索しやすいか

検索機能が使いづらいツールを導入すると、コンテンツを充実させたとしても社員が次第に利用しなくなる場合があるため、検索のしやすさを重視して選定をする必要があります。

メンバーやグループから検索できる機能が付いていると、特定の社員が投稿したドキュメントを見たい時や、チーム間で共有した過去の資料を確認したい時に便利です。

また求めている情報をより簡単に入手できるよう、キーワード検索だけでなく、タイトルや本文などの条件を組み合わせた検索が可能なツールもあります。

各ツールの検索方法を事前に確認し、比較検討するとよいでしょう。

3. 社内にすでに似たシステムはないか

チームや部署、支社などで、すでに社内Wikiのようなシステムを利用していると、ツールの統一に理解を得られない場合があります。

社内Wikiは、情報共有のみに留まらず、コメント機能によって円滑なコミュニケーションを行える点が魅力であるため、社員全員で使ってこそ利便性を実感できるツールです。

複数のチームがプロジェクトに関わる際に情報共有がしやすいことや、編集や閲覧を制限できることなどをメリットとして提示すると、社内で価値を感じてもらえるでしょう。

ツールの導入や統一のメリットを周知するだけでなく、社内の情報管理方法を見直した上で、選定や導入をする必要があります。

おすすめの社内Wiki5選

1. Q&Aとメモで簡単情報共有!『Qast』


画像出典元:「Qast」公式HP

特徴

Qast(キャスト)は、Q&Aやメモとして投稿することで簡単にナレッジの共有ができる社内wikiです。

シンプルさを追求したつくりになっているため、誰でも直観的に利用でき、情報を一箇所に集約して活用できます。

情報共有をとにかく手軽に行いたいという企業におすすめのサービスです。

匿名機能がある点も特徴的で、質問しやすい環境形成が期待できます。

機能

・Q&Aやメモによる投稿
検索機能
・権限設定
・匿名投稿機能

料金プラン

初期費用+月額費用(スタンダード/エンタープライズプラン)がかかります。

無料デモが用意されています。

 

Qast 含む社内Wikiの資料を一括DL

 

 

2. 文書内も全文検索!『NotePM』


画像出典元:NotePM 公式HP
 
 

特徴

NotePMは、高機能エディターとテンプレート機能で、誰でも簡単に使える社内wikiです。

Word・Excel・PDF等のファイルの中身を全文検索でき、キーワードの入力で欲しい情報がすぐ見つかります。

スマホやタブレットなどでも全ての操作ができ、言語切替(英語)やタイムゾーンを設定できるので、場所を問わず、外国人メンバーや時差のある海外拠点メンバーも使いやすいです。

機能

・高機能文書エディタと豊富なテンプレート
・自動バージョン管理
・チャットサービス連携
・フォルダ階層化

料金プラン

・4,800円〜/8ユーザー

ユーザー上限数により月額金額が変わります。
30日間の無料トライアルもあり、トライアル後有料プランへ申し込めばデータをそのまま引き継げます。

NotePM 含む社内Wikiの資料を一括DL

 

 

3. 気軽に投稿しやすい!『Docbase』

画像出典元:「Docbase」公式HP

特徴

「Docbase」は、気軽に投稿できるシンプルな機能が魅力の社内Wikiです。社員が利用しやすいよう、検索機能も充実しています。

セキュリティ対策に力を入れている安全性の高いツールなので、安心して社内の大事な情報を共有できる点も大きな特徴です。投稿編集だけでなく、削除や権限の変更が記録されるため、問題が起きた場合も調査・対処しやすいでしょう。

機能

・Markdown入力補助機能
・絞り込み検索機能
・メモのまとめ機能

料金プラン

・スターター:月990円
・ベーシック:月4,950円
・レギュラー:月9,900円
・ビジネス100:月21,450円
・ビジネス200:月43,450円

利用人数が1,001人を超える場合の詳細については、お問い合わせが必要です。

 

 

4. あらゆる業務を一元管理が可能!『monday.com』

画像出典元:「Docbase」公式HP

特徴

「monday.com(マンデードットコム)」は、プロジェクト管理、顧客管理、ナレッジマネジメント、ヘルプデスク、採用管理など、あらゆる業務を一元管理できるプラットフォームです。

ドライブやWeb会議ツール、SalesforceやHubSpotなど、数多の他サービスとも連携して最適化できます。

機能

①リアルタイムにタスク管理が可能
担当者や優先度も設定でき、だれが見てもひと目で漏れや遅れ、進捗を把握できます。

②チャット機能でメールが不要
タスクに紐づけてチャットできる機能が搭載されています。

③タスク管理を自動化できる
管理作業に時間が取られないよう、タスク管理の自動化機能が備えられています。

料金

  ベーシック スタンダード プロ エンタープライズ
月額料金
(1年契約)
900円 / 月 / 人 1,100円 / 月 / 人 1,800円 / 月 / 人 要問い合わせ
月額料金
(月次請求)
1,100円 / 月 / 人 1,400円 / 月 / 人 2,200円 / 月 / 人 要問い合わせ

 

 

 

5. 強力な編集機能、管理者向け機能などが充実!『GROWI.cloud』


画像出典元:「GROWI.cloud」公式HP

特徴

「GROWI.cloud」は強力な編集機能、管理者向け機能など豊富な機能を備えた社内wikiツールです。

ユーザー課金ではないため予算も立てやすく、テキストだけでなく図や表も書けるので、このツール1つで完結できる点も魅力的。

SEが多い企業には特におすすめですが、社内の情報共有を始め様々な職種・用途に応じた利用が可能です。

機能が多い反面、使いきれない機能が出る可能性もあるため、最大の費用対効果を得るために社内勉強会など、社員の利用を促進する工夫が必要です。

機能

・Markdown、リッチテキストエディタ、図表作成機能
・多人数のリアルタイム同時編集
・変更履歴の自動保存
・LDAP/OAuth/SAMLなど様々な認証方式に対応
・専用環境によるプライベートクラウド対応
・全文検索機能

料金

エンタープライズプランを除く他のプランは、無料トライアルが可能となっています。

  ベーシック ビジネス
スタンダード
ビジネスプロ エンタープライズ
月額固定費用
(税抜)
5,500円 15,000円 42,000円 お問い合わせ
1アプリあたりの
上限ユーザー数
25名 75名 無制限 無制限
標準アプリ
上限数
2 3
(5000円/アプリで
2個まで追加可能)
6
(オプションで
いくつでも追加可能)
お問い合わせ

詳細につきましては、以下の無料資料よりお問い合わせください。

 

 

その他の社内Wiki

flouu

画像出典元:「flouu」公式HP
 
 

特徴

flouuは無料お試しが利用可能で、社内のドキュメントをメンバー全体で共有し、組織の情報共有を加速化したいという会社におすすめの社内Wikiです。

さまざまな形式のドキュメントをひとまとめに管理でき、Slack、Chatwork等のチャットツールとの連携によりドキュメントへのコメントをリアルタイムに通知、チーム内のコミュニケーションやナレッジ活用の効率化、生産性の向上が期待できます。

クレジットカード情報不要で、14日間の無料トライアルがあるので、まずは実際に利用してみるのが良いでしょう。

料金プラン

基本料金は、1ユーザーにつき1GBのストレージが付与され、500円(税抜)/30日です。
以下のオプション機能があります。

  • セキュリティオプション:1ユーザー 500円(税抜)/30日 
    IPアドレスによるアクセス制限機能、操作ログの出力サービス
  • OCRオプション:1ユーザー 220円(税抜)/30日 
    紙帳票をスキャンしたPDFのように、電子的に文字が埋め込まれていないPDFファイルをOCR機能でテキスト抽出し、検索可能な形で保存

flouu 含む社内Wikiの資料を一括DL

 

 

Async*

画像出典元:「Async*」公式HP

特徴

「Async*」はWeb会議や商談などあらゆる動画を自動で蓄積し、必要な情報を必要な人へと届けられるツールです。

高度な検索や分類を可能にするチャンネル機能により検索ロスを削減できるので、スピーディーかつ使いやすい社内Wikiといえるでしょう。

動画の必要な部分だけを再生できたり、視聴を終えた従業員の反応がリアルタイムに通知されたりします。

リモートワーク時でもポイントをおさえた情報共有とコミュニケーションが可能です。

料金プラン

Basicプランは10名以上、Enterpriseプランは100〜1,000名以上のチームに推奨されるプラン。

初期費用は月額費用の1ヶ月分、そのほか解析と書き起こしの利用時間に応じた従量課金費用が発生します。

問い合わせによりアーカイブ動画の視聴とデモの体験が可能です。

【基本プラン】
  Basic Business Enterprise
初期費用 60,000円 150,000円 要問い合わせ
月額費用 60,000円 150,000円
ストレージ 40GBまで 200GBまで
解析・書き起こし
(10時間ごと)
50,000円
(従量課金制)
アカウント追加 無制限

 

Async* 含む社内Wikiの資料を一括DL

 

 

ザ 社内報

画像出典元「ザ 社内報」公式HP

特徴

「ザ 社内報」はインナーブランディングの浸透性を実現するグループウェアのような社内報サービスで社内Wikiとして活用できます。

テキスト入力とクリックだけでブログのように社内の情報を発信する記事を作成。管理画面はアイコン表示で直感的な操作が可能です。

さらに、コメント機能で社内コミュニケーションをより活性化できるのも嬉しいポイント!

ナレッジの共有ができるだけでなく、タグやキーワードの設定によりユーザーにとって検索性の良い社内コンテンツを発信することができます。

料金プラン

初期費用については問い合わせる必要がありますが、月額は1万人未満のユーザー数の場合55,000円から利用できます。

専用のトライアル環境を試すことも可能です。

  ユーザー数1万人未満
初期費用 要問い合わせ
月額費用
(税込)
55,000円〜

 

ザ 社内報 含む社内Wikiの資料を一括DL 

 

esa.io

画像出典元:「esa.io」公式HP

特徴

「esa.io」は、ドキュメントを気軽に発信でき、リアルタイムで情報共有できる社内Wikiです。

記事作成は時間がかかる場合が多いですが、記事を書いている途中で公開できるため、早いタイミングでの情報共有が可能となります。

何度も更新できるため、常に新しい情報を共有できるでしょう。ストックメディアとチャットツールの良さを兼ね備えたツールです。

料金プラン

・申し込み後2ヶ月間(フリートライアル):0円
・フリートライアル後:1人当たり月500円

 

Qiita Team


画像出典元:「Qiita Team」公式HP

特徴

「Qiita Team」は、利用実績5,000チーム以上を誇る有名な社内Wikiです。

記事作成、共有、コミュニケーションの3機能を簡単に使えるため、効率化や生産性の向上を実現できます。

HTMLなどの知識やカテゴリー分けなどは必要なく、文章を書くことに集中できることも大きな魅了でしょう。

テンプレート機能を活用して、日報や議事録を書くことも可能です。

料金プラン

・Micro:月1,520円
・Small:月4,900円
・Medium:月7050円
・Large:月15,300円
・Extra:月15,300円~

利用人数が500人を超える場合の詳細については、お問い合わせが必要です。

 

toaster team


画像出典元:「toaster team」公式HP

特徴

社内で情報共有ができていない、ナレッジが属人化しているという会社におすすめの社内wiki・社内情報共有ツールです。

業務ワークフローをステップ化して作成していくフォーマットが準備されており、誰でも簡単にマニュアルの作成ができます。

タスクの進捗管理やリマインド機能もあるため、チーム全体の業務効率を上げたい場合にも重宝するでしょう。

料金プラン

2021年3月より料金プランが変わります。

上の表の通り、ライセンス数により月額費用が異なります。ライトプランは、換算すると1ライセンスあたり700円〜になります。

おすすめのプランは、200ライセンスがあるビジネスプランになります。

また、有料プランと全く同じ条件でサービスを利用できる、14日間の無料トライアルもあります。

 

 

Share Point Online


画像出典元:「Share Point Online」公式HP

特徴

SharePointはWordやExcelなど、作成したドキュメントをクラウド上に保存し、そこから複数のメンバー間で自由に閲覧・編集などがおこなえる便利なサービスです。

写真や動画(ファイルサイズは250 MBまで)も保存し共有できるので、例えばミーティングに参加できなかった人にも後日確認してもらえます。

料金プラン

「プラン1」「プラン2」「Enterprise E3」の3種類のプランから選ぶことができ、いずれも1ユーザーに対しての月額費用がかかります。

 

Bank Invoice


画像出典元:「Bank Invoice」公式HP

特徴

Bank Invoiceは基本的に無料で使うことができ、コスパが高いのが魅力です。あまりコストをかけずに経理の負担を減らしたい、と考えている企業にはおすすめのツールです。

請求書を中心とした経理データを一元化することで、データ管理で経理担当者の工数を軽減できます。

送り手と受け手双方の操作履歴がすべて記録されているため、取引の流れが明確になり、あいまいな証明がなくなることで、紙媒体等での管理よりも信用性を高めることができます。

料金プラン

初期費用、利用料は無料です。対応する請求書数は、現時点では無制限となっています。

マイナンバー対応、請求書ひな形変更などのオプションに関しては有料となります。

 

COCOMITE

画像出典元:「COCOMITE」公式HP
 

特徴

COCOMITEは「わかりやすさ」が特徴のオンラインマニュアル作成・運用システムです。

かんたんに画像や動画を含んだマニュアルの作成ができるほか、フォルダでの管理、リンク共有機能などを備えています。

料金プラン

小規模企業向けのエントリープラン(2.2万円/月)と、中規模以上に対応するスタンダードプラン(6万円/月)があります。

どちらも初期費用65,000円がかかります。

 

Confluence


画像出典元:「Confluence」公式HP

特徴

Confluenceは、大規模なチームがあり、沢山の情報をやり取りするような企業におすすめです。導入することで散乱してしまう情報をまとめることができます。

しっかりとしたナレッジベースを作りたい会社にはおすすめです。デフォルトの機能もかなり豊富で、マクロやアドオンを駆使すればかなり作り込んだナレッジベースを作ることができます。

料金プラン

料金プランは、インターネット上で使用する「クラウド版」と自社にサーバーを設置する「自社ホスト版(オンプレミス)」があります。

クラウド版は低価格で導入しやすいため、まずはクラウド版をおすすめします。

 

Kibela


画像出典元:「Kibela」公式HP

特徴

Kibelaは、業界・職種を問わず使いやすいUIと継続可能な料金設定で、知識や情報の共有ができるナレッジマネジメントツールです。

極限までシンプルな操作性で、わかりやすくスピーディに情報を共有でき、いいね!やコメント機能でコミュニケーションが活性化します。

カスタマーサクセスも充実しており、はじめて導入する企業にも安心です。

料金プラン

・5ユーザまで 無料
・スタンダードプラン:1ユーザーあたり月額550円
・エンタープライズプラン:1ユーザーあたり月額1,650円

アクティブユーザあたりの課金なので無駄な支払いが発生しない点も魅力です。

有料プランも2週間の無料トライアルがあるため、ぜひ一度お試しください。

 

Evernote


画像出典元:「Evernote」公式HP
 

特徴

メモや写真など、どんな情報でも手軽に保存・共有できるのがEvernoteです。他にも名刺や音声などの情報も保存・共有することができます。社内で情報共有として活用するも良し、個人で情報管理に活用するも良しの便利なツールです。

料金プラン

・Evernote Free:無料
60MB

・Evernote Personal:680円/月
10GB

・Evernote Professional:850円/月
20GB

・Evernote Teams:1,100円/月/ユーザー
20GB+(ユーザー数×2GB)

 

社内Wikiを定着させるために必要なこと

社内Wikiは、導入するだけでは定着させられないことが多いため、社員に利用してもらうための工夫をする必要があります。

定着させるためには、

・ドキュメントの作成に関して難しいルールを決めない

・テンプレートを作る

・事前に記事を投稿しておく

・更新情報をメールやチャットで随時配信する

などの工夫をするとよいでしょう。

社内Wikiを導入している企業は、日報や議事録にはテンプレートを使い、その他の記事には作成ルールを決めない場合が多いです。社内Wikiが身近なものになるよう、メンバーが好きな漫画やアニメについて投稿する企業もあります。

アクセスすることを習慣づける工夫として、更新情報を個々に通知してもよいでしょう。

社内Wikiのメリット3つ

1. 必要な情報がすぐに検索できる

社内Wikiを導入すると、キーワードやタグなどから検索するだけで、社内のあらゆる情報を得ることが可能となります。

リモートワークやシフト制の場合は、直接会わないメンバーが多く、業務に関する質問がしづらい場合がありますが、社内Wikiに情報が蓄積されていれば疑問点を自己解決できるため、業務をスムーズに進められます。

社内Wikiで検索しても解決できない場合のみ上司やメンバーに相談するようになるため、聞かれる側は業務を中断されることが減り、時間を有効活用できるでしょう。

情報は業務の進め方に留まらず、部署ごとの細かい仕事内容や特定の人が持っているノウハウ・議事録・月次振り返りのデータなど多岐に渡ります。

このように、社内Wikiを導入すると、必要な情報をすぐに入手できるため、効率的に業務を行えます。

2. ドキュメントを一元管理できる

社内Wikiは、記事の共有が可能になるだけでなく、ドキュメントを一元管理できるというメリットがあります。

ワードやパワーポイントなどのオフィスを使ったマニュアルや、過去の資料やデータなどの保存場所が分からず、探すために多くの時間を費やしてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。

保存場所が分散しがちなドキュメントは、社内Wikiに投稿すると、探す時間を大幅に削減できます。特定のグループでドキュメントの編集や共有ができるため、部署ごとの過去データを管理する場合にもおすすめです。

3. 人材育成にかかるコストを削減できる

人材育成は企業にとって非常に重要ですが、新入社員の入社や他部署からの移動の度に社内教育期間を設けると担当者に負担がかかります。

社内Wikiに企業や業務についてのマニュアルを蓄積すると、社員がある程度のことを理解した上で、質問の受け答えや詳細の説明をする時間が取れるため、担当者の仕事も捗るでしょう。

社員が業務に移ってから不明点が出た場合も、社内Wikiがあると検索するだけで問題を解決でき、社員と担当者の双方がスムーズに業務に携われます。特に、新入社員の場合は、上司に声をかけにくいという悩みを持つこともあるため、社内Wikiが活躍するでしょう。

業務の進め方だけでなく、業界でよく使われる用語も社内Wikiで管理すると、人材育成により強化した社内Wikiを構築できます。

社内Wikiのデメリット2つ

1. 管理が不十分だと社内で浸透しづらい

社内Wikiに十分な情報が蓄積されていない場合、社員に利便性が理解されず、社内で使われないことがあります。

情報量が少ない状態で周知すると、検索しても必要な情報が出てこないという不便さを感じるだけでなく、積極的に投稿をしようと思わなくなる可能性も出るため、予め十分な量の記事をストックしておく必要があるでしょう。

また、記事を簡単に共有・管理できるのは利点ですが、誤ってドキュメントを消してしまう場合もあるため、社内Wikiを管理する人を決めることが望ましいです。

2. ITツールの使い分けが難しい

チャットツールや社内SNSなどのITツールを数多く利用している企業では、社内Wikiとの使い分けが難しいと感じる社員が出てくる可能性があります。

社内Wikiには、メモを残せる機能や書き途中の記事を共有できる機能、コメント機能などを備えたツールが多く、他のITツールと同様に情報共有をしながらコミュニケーションを取ることが可能です。

社員が悩まないよう使用するITツールを絞る、ツールごとの使い方を分かりやすく提示するなどの対策が必要です。

また社内コミュニケーションツールが増えると、情報を共有した場所が分からなくなる場合があり、円滑なコミュニケーションや業務の効率化が損なわれることも考えられるため注意して利用しましょう。

まとめ

編集部おすすめの社内Wiki16選を比較紹介しました。

今回ご紹介した社内Wikiを利用すると、ドキュメントを一括で管理できるようになり、検索するだけで、すぐに必要な情報を得ることができます。

シンプルな機能で、社員が使いやすいツールを選定すると、ドキュメントの情報共有や管理の手間が省けて、業務効率が向上するでしょう。

社内の情報やノウハウを共有させたいと考えている方は、ぜひ今回紹介した社内Wikiを検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:O-dan

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