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「Kibela」は、テレワークにも定番のさまざまな業界で活用されている、最もシンプルな情報共有ツールです。中小企業から大企業まで、業界や職種を問わず、あらゆる情報を蓄積することで、自律的な組織を実現しています。これまでツールを導入しても継続できなかった企業、さまざまなリテラシーのメンバーが混在する企業にも、是非おすすめしたいサービスです。
「Kibela」は、テレワークにも定番のさまざまな業界で活用されている、最もシンプルな情報共有ツールです。中小企業から大企業まで、業界や職種を問わず、あらゆる情報を蓄積することで、自律的な組織を実現しています。これまでツールを導入しても継続できなかった企業、さまざまなリテラシーのメンバーが混在する企業にも、是非おすすめしたいサービスです。
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このページの目次
「Kibela」は、高度なセキュリティ仕様の上で、安全にスマートに活用することができます。
自社のセキュリティ仕様がある場合は、見積などとあわせて、事前に相談することもできます。
・SAML 2.0 認証シングルサインオン
・脆弱性診断テスト済
・多要素認証(ワンタイムパスワード)
・G Suite OAuth認証
・4段階のユーザ権限
・非公開グループ設定
・プライバシーポリシー取得
「Kibela」に蓄積されるナレッジは、より多くの人やシステムに活用されることでその価値が最大化します。
" 非公開グループ機能 " や " 4段階のユーザ権限 " 、 " 外部共有URL " を活用することで、グループ企業や外部パートナー、又は組織を横断したチーム間での情報共有が可能です。
また、SlackやTeamsなどチャットへの通知、外部ツールとのAPI連携(Zapier連携)などにも対応。
グループで全社に共有する情報、申請手順、入社オンボード情報、プロジェクト情報、議事録、営業提案資料、イベント情報、FAQなど、横断型のチームでよりスマートに、自律的なチームを実現することができます。
「Kibela」の人気機能、" グループとフォルダ " で権限を制御しながら、情報を構造化することが出来ます。
編集ページは、Markdownやリッチテキストエディタ(公開予定)、画像や動画及びエクセルの表も簡単貼り付け、テンプレート、下書きレビュー、外部共有URL、プレゼンモードなど、必須のアイテムが厳選されています。
蓄積したナレッジは、複数条件での柔軟な検索や、関連記事、目的のフォルダからスムーズに見つけることができます。
さらに、右カラムのインデックスエリアや記事のピン留めのショートカット機能も情報へのアクセスをスピーディーにする人気機能です。
また、議事録や記事のディスカッション、コミュニケーションにも活用される、スレッド型のコメントやいいねボタン、カスタム絵文字も標準装備。
コミュニケーションが格段に活性化されます。
重要なものからライトな情報まで、社員が能動的に発信出来る場があることはとても大切で、Kibela導入で社内コミュニケーションが活性化したと感じています。また、労務や総務が投稿する重要なお知らせはビジネスチャットだと流れてしまいますが、Kibelaにためておけば、いつでも検索ですぐ探せたり、カテゴリで記事を見ることができる点が、とても便利だと思います。
この記事では、「Kibela」の特徴・評判・料金を解説しました。
5名以下であれば無料利用でき、有料プランも中小企業から大企業まで納得のコストパフォーマンスを誇るサービスです。
シンプルな優しいUIで業界・職種を問わず、システム知識に差のあるチームでも全員で使い続けられます。
ビジネスチャットや高度なナレッジ共有ツールでは運用定着が難しかったという企業も、ぜひ一度お試しください。
画像出典元:「Kibela」公式HP
中小企業やスモールスタートしたい場合は、「スタンダードプラン(1ユーザ当り月額550円)」が人気です。
料金はアクティブユーザ課金(その月にログインしたユーザのみ課金)が用意されていて、リーズナブルな上、良心的な料金体系です。
大規模組織やより高度なセキュリティ仕様を希望する企業には、「エンタープライズプラン(1ユーザ当り月額1650円)」が選ばれています。
契約形態は、月契約、年契約、決済方法は、クレジットカード決済、銀行振込と、都合に併せて様々な形態を選択することができます。
また、5ユーザまでであれば、無料の「コミュニティープラン」が利用可能です。非営利団体の場合は5名以上でも無料で利用できる場合がありますのでお問い合わせください。
さらに、初期費用は無料、月々のサポート費用も込み(大規模チームの場合は別途ご請求)となっています。
Kibela導入前は、開発環境を作るために必要なドキュメントを探すと、検索結果に様々な情報が大量にひっかかり、どれが最新かもわかりませんでしたが、移行したことで、こういった煩雑な管理が各段に減り、無駄な工数を削減することで、より自律的なチームに成長しています。