Qastは無料デモがあり、ユーザー数20人~利用できる社内情報共有ツールです。
Q&Aやメモとして投稿することで、属人化しやすいナレッジを社内で共有できます。
機能はとてもシンプルなので、誰でも直感的に利用でき、情報を一箇所に集約して活用も可能。
情報共有をシンプルに行いたいという企業にはおすすめです。
Qastは無料デモがあり、ユーザー数20人~利用できる社内情報共有ツールです。
Q&Aやメモとして投稿することで、属人化しやすいナレッジを社内で共有できます。
機能はとてもシンプルなので、誰でも直感的に利用でき、情報を一箇所に集約して活用も可能。
情報共有をシンプルに行いたいという企業にはおすすめです。
Qastの最大の特徴はとてもシンプルなところです。ITに詳しくなくても直感的な操作で利用できます。
まずは情報の投稿です。Qastはテンプレートを利用することで簡単に投稿できます。
テンプレートはQastのメモ上ですぐに作成でき、保存することで、以降から簡単に投稿できます。
例えば、ミーティングの議事録など、汎用するものをタイトルとして保存しておけば、次回からそれを呼び出して、内容を記載し、投稿すれば終了です。
必要な情報も検索窓にキーワードを入力することで簡単に手に入ります。検索対象は、タイトル、本文、タグ、投稿者などが対象となるため、幅広い検索が可能です。
投稿、閲覧ともに直感的な操作で利用できるため、特別な研修なども不要で導入後すぐに活用できるのは、Qastの大きな特徴といえます。
次に紹介するQastの特徴は使いやすい機能です。Q&Aとメモ機能で、情報の属人化を防ぎ、情報共有が簡単になります。
Qastは、社内でよくある質問事項はQ&A形式で表示します。一方、ちょっとしたノウハウや、共有したい情報はメモとして投稿できます。
誰に質問すればよいのかわからない場合はもちろんのこと、質問をすること自体ためらわれるような事項も、まずはここを見れば解決できるため、回答にたどり着くまでの時間が短縮できます。
また、Qastには匿名で質問ができる機能もあるので、質問のハードルが下がるとともに、疑問を抱えたまま仕事に向かうこともなくなります。
Q&Aやメモはファイルで分類できるので、部署やプロジェクトで投稿を分類することもできます。
情報を細分化して保存できるので、仕事内容に特化した情報保管庫として効率的に利用できます。
様々な情報のなかでも全員への周知が必要な重要な情報は、ピン留め機能を利用して視認性の高い場所に固定できます。
ピン留めしたい投稿にマウスを置き、ピンマークをクリックすれば、投稿の最上部に固定されます。
またQastはMicrosoft TeamsやSlackと連携することで、Teams、Slack上の投稿をQastの質問/回答/メモ/コメントとして投稿することで、重要な情報が埋もれてしまうことを避けることができます。
また、Qastで投稿した際にTeams、Slackにリアルタイムで通知を送ることも可能です。
Microsoft Teams・Slackとの連携機能可能
Qastの特徴3つ目は投稿数をスコア化することです。スコアをランキング形式で表示し、投稿を促します。
Qastでは、投稿数や、投稿に対する反応数に応じて投稿者にスコアを付与する仕組みがあります。
スコアはランキング形式で表示されるので、その人の貢献度が一目でわかります。
このように、積極的に貢献している状態を可視化することで、投稿を促すとともに情報共有を促進します。
また、既読に関しての可視化も可能です。各投稿に対して、何人が読んだのか、誰が読んだのかの確認ができます。閲覧者が確認できることで、業務上の認識の違いを防ぐことができます。
シフト制の職場のため、情報共有が難しく、知識が属人化しがちでした。そのため、疑問の解決までのスピード感にも課題がありました。全員が共通で使えて、素人でも簡単なユーザビリティの高さが導入の決め手です。随時出てくる情報をメモに投稿し、共有することでお客様からの問い合わせに備えています。重要な社内ニュースはピン留め機能を活用しています。
*「Qast」公式HP参照
情報共有やナレッジの属人化に悩んでいる企業にはおすすめのサービスです。
それは誰もが簡単に投稿できるというのがQastの大きな特徴だからです。
テンプレートの利用や、匿名機能を活用するなど、投稿に関してのハードルが下がることで、誰もが簡単に情報を手に入れることができます。
疑問点の解決の窓口や、周知したい情報の管理などはQastで解決できるでしょう。
様々な情報や知識を共有し、余すことなく有効活用することで、更なる組織の活性化が期待できます。
画像出典元:「Qast」公式HP
Qastには、スタンダード・ビジネス・プロフェッショナル・プレミアムの4つの料金プランがあり、初期費用+月額費用がかかります。
無料デモが用意されています。
サービスの概要についてはお問合せください。
スタンダードプラン:600円/人
2019年4月頃~2021年12月現在
カスタマーサクセス(主にサポート)において、導入前はコンフルエンスというナレッジ共有ツールを利用していたが、マニュアルが多岐に渡ることと、キーワード検索をすると他部署の作成物もヒットしてしまうなど効率が悪かった。
カスタマーサクセス独自のナレッジ共有を実現すべく導入した。
マニュアルの記事(コンテンツ)を分けて体系化することで、利用ユーザーは自分が欲しい情報をスムーズに的確に探すことが可能になった。
記事を作成する側も、既存記事の修正をする際、その記事をすぐに見つけることができ正しく修正ができている。
修正日時も表示されるので、ユーザー側もマニュアルがいつ変更されたかがすぐにわかる。
使いづらい・不便だと感じることはないと感じます。
強いていうのであれば、記事内のボリュームが多くなってくると、その記事を開く際に時間がかかる(重くなってしまう)ということがあります。
これについては、ベンダー側にも指摘をしたところ認識済みで、改修のプライオリティを高く設定して取り組んでいただけることになったのでそう遠くない未来に改善されるものと思います。
おすすめできるツールです。
弊社の場合はカスタマーサクセス(サポート)に利用をしておりますが、特に管理部門(他部署向け)のマニュアルを整理して共有をすることで、余計な差し込みがなくなり業務の生産性が高くなるのではないでしょうか。
この記事では世間に数多く展開されている社内情報共有ツールの中から、おすすめの39選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
Slack
LINE WORKS
トースターチーム
コワークストレージ
monday.com
toruno
GROWI.cloud
VideoStep
Cmosy
Async*(サービス提供終了)
ザ 社内報
Chat&Messenger
ChatCo!
Kozutumi
日報革命
ナレカン
TUNAG
flouu
Goalous
Bigtincan Hub
Box over VPN
TimeBiz
GigaCC
セキュアSAMBA
aipo
DocBase
Google Workspace
サイボウズ Office
Qiita Team
esa.io
Biz ストレージ ファイルシェア
Dropbox
CrewWorks
この記事では世間に数多く展開されている社内情報共有ツールの中から、おすすめの39選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
Slack
LINE WORKS
トースターチーム
コワークストレージ
monday.com
toruno
GROWI.cloud
VideoStep
Cmosy
Async*(サービス提供終了)
ザ 社内報
Chat&Messenger
ChatCo!
Kozutumi
日報革命
ナレカン
TUNAG
flouu
Goalous
Bigtincan Hub
Box over VPN
TimeBiz
GigaCC
セキュアSAMBA
aipo
DocBase
Google Workspace
サイボウズ Office
Qiita Team
esa.io
Biz ストレージ ファイルシェア
Dropbox
CrewWorks
以前はチャットツールを利用していましたが、大事な投稿がスレッドに取り残されてしまうことがありました。Qastは、チャット上の情報の一時的なストック場所として利用しています。その後、各チームが閲覧しやすい場所へ移動していますが、まずQastで検索すれば、情報があるかどうかがわかるので、検索時間が相当短縮できました。