GigaCCは純国産のオンラインストレージです。民間企業だけでなく行政機関でも多く導入され、これまで20万人以上に使われてきた業界トップクラスの実績が魅力です!GigaCCを活用することで、セキュアな状態での社内・社外へのファイル共有、ファイル送信が可能になります。
ファイル共有以外にも、請求書発送・受領業務など幅広い業務を劇的に効率化してくれるので導入メリットが大きいサービスといえます。
GigaCCは純国産のオンラインストレージです。民間企業だけでなく行政機関でも多く導入され、これまで20万人以上に使われてきた業界トップクラスの実績が魅力です!GigaCCを活用することで、セキュアな状態での社内・社外へのファイル共有、ファイル送信が可能になります。
ファイル共有以外にも、請求書発送・受領業務など幅広い業務を劇的に効率化してくれるので導入メリットが大きいサービスといえます。
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このページの目次
「Giaga CC」とは、日本企業のビジネスに最適に作られた純国産のオンラインストレージです。
常にセキュアな環境で企業間のファイル転送、ファイル共有ができるようになるため、テレワーク導入を検討中の企業にもオススメのサービスです!
会社ごとの社内フローにも柔軟に対応可能で、かつ「セキュリティ機能」やアカウント管理・アクセス権管理などの「管理機能」は、かなり充実しています。
また20万人の利用実績があり業界トップクラスの実績を持っている点もビジネス利用する上では魅力的なポイントです。
ビジネスシーンでのファイル送信・ファイル共有業務は、毎日頻繁に行われる上に、情報漏洩防止のための細かな作業も多く発生します。
「GigaCC」には、そんなファイル送信・ファイル共有業務を効率化し、セキュリティを強化する機能が多く搭載されています。
GigaCCでは、メールでの送信が難しかった大容量ファイルや秘匿性の高いファイルも、セキュリティを損なうことなく簡単に送信・転送が可能です。
操作は直感的で使いやすく、GigaCC上で送信したい相手のメールアドレスを入力し、ドラッグ&ドロップ操作でファイルを選択。件名や本文を入力してメール感覚でファイルを送信できます。
これにより、メールを使用しなくてもGigaCC内で社外とのやりとりが完結するので非常に便利です。
相手側がダウンロードする際にパスワードを必要とする設定や、共有ファイルを間違えた場合に即座にURLを無効化するような機能も搭載されているため従来よりもでセキュアな環境でのファイル送信が可能になります。
「パスワード付きZIPファイル」よりもセキュアなファイル送信
GigaCCでは、ファイルの保存場所・アカウント単位で「参照、読込、書込、削除」などのアクセス権限を設定できるので、社外とも安心してファイル共有が行えます。
また共有ディレクトリ(ファイルの保存場所)にファイルをアップロードする際に、社内の承認ワークフローを設定することも可能です。これにより、いちいち上司に共有の可否をメッセージで確認する手間が省け、無駄な確認業務を削減できます。
ファイル共有時の承認フローを事前に設定
またGigaCCであれば、Word・Excel・PowerPointやPDFファイル、動画ファイルのプレビューがシステム上で閲覧可能になります。そのため、ローカル環境にダウンロードして閲覧するという手間を省くことができます。
さらにプレビュー画面を表示しながら、共有されたファイルやフォルダにコメントを書き込める機能もあり、わざわざビジネスチャットでやりとりをする手間が省けるので便利です。
ファイルのプレビュー機能とコメント機能
GigaCCは業務効率化を促進する機能が豊富に搭載されていると既にお伝えしました。
が、さらに他のオンラインストレージにはない請求書発行・受領を効率化する画期的な機能が搭載されているのもポイントです。
近年テレワークが進んだことにより、請求書送信・受領業務もまた誤送信のリスクやメールでのコミュニケーションコストの増加が課題になっています。
しかしGIgaCCの「一斉仕分け送信機能」を利用すれば、宛先毎に内容の異なるファイルを一斉送信することができます。
宛先とファイル名を入力したCSVファイルをGigaCCにアップロードし、受取URLが記載されたメールを一斉送信するだけで大量の請求書の発送業務は完了します。
これはかなりの時間削減になり、毎月大量の請求書発送が行われている会社では圧倒的な業務効率化が図れます!
宛先が違う請求書発送も一括送信で完了
請求書の回収・受領もまた多くの時間と手間が発生する業務です。
GigaCCでは、クラウド上に自社専用の”ポスト”を設置し、そこに請求書のPDFデータをアップロードしてもらうだけで請求書回収は完了です。
GigaCCの請求書回収
「GigaCC」は企業間のデータ共有・転送に求められるさまざまなセキュリティを実装し、細かい管理を可能とします。
誰がいつどんなデータをやり取りしたか見られる履歴ログは200項目以上の詳細な管理が可能です。
他にも、共有ファイルがウイルス感染をしていないか調べるウイルスチェック機能や、不正アクセスを防ぐIPアドレス制限、アップロード時やダウンロード時の盗聴を防ぐSSL/TLS暗号化通信を標準搭載しています。
このように安全な状態でデータ共有ができるからこそ、機密情報のプラットフォームとして社内・社外両方で活用することができます。
GigaCCのオプション機能である「コマンドラインツール機能」を活用すれば、社内の既存システムとGigaCCを連携させることができます。
そうすることによって、社内サーバ上/GigaCC上ファイル・フォルダの自動アップロードや自動ダウンロードの実行や、GigaCC上ファイルへのアクセスURLを取得し、自動送信を行うといった業務の自動化が可能になり、業務フローが劇的に効率化されます。
コマンドラインからファイル共有機能を設定(イメージ)
この機能は非常に便利で有能ですが、初期費用 250,000円・月額費用 30,000円と少し値段は高めの設定になっています。
コマンドラインツール機能の仕組み
GigaCCは基本的な要件をクリアしていることから採用を決めました。実際に使ってみると、国産のサービスということで、使い勝手が良く、セキュリティにも配慮されており満足しています。
また、約900社に毎月送付する請求書などの通知・キャンペーンデータ・説明資料などの送付に、多くの業務負荷がかかっていました。現在は、ブラウザより「GigaCC」にアクセスしてもらいデータをドラック&ドロップしてアップロードしてもらうだけで簡単に利用できるので、コミュニケーションツールとして活用されています。
※「GigaCC」公式HP参照
この記事ではGigaCCの特徴・料金・評判について紹介しました。
GigaCCを活用すれば、セキュアな状態で社内社外問わず安全にファイルを共有できます。
また請求書発送業務の効率化や自動化機能も網羅しているので、かなりの業務効率化が期待できます。
プレビュー機能やコメント機能など、モバイル端末からでも簡単にファイルを確認できる機能が搭載されているのも出先ではありがたいポイントです。
今回記事では主要な機能を紹介しましたが、それ以外にも多くの機能が搭載されているので、気になる方はぜひ資料でチェックしてみてください!
画像出典元:「GigaCC」公式HP
GigaCCは、「GigaCC ASP」と「GigaCC OKURN」の2つのサービスがあります。(前章までで紹介したのはGigaCC ASPです。)
GigaCC OKURN は、ファイル転送特化型のサービスで必要機能のみ標準搭載されているためシンプルに使用したい会社にはオススメです。
初期費用50,000円で、月額料金は10ID 24,500円〜です。
ID課金型の料金体型なので返信や送信数によって想定外の費用が発生する通数課金型に比べ、コストを抑えた定額運用が可能です。
こちらも初期費用50,000円で、全部で3つの料金プランがあります。
月額は100GBまでで9万5000円 あとは、従量課金制
2016年~2021年8月現在も使用中
営業職などが外部業者と製品データのやり取りをする際に、宅ファイル便等の自社では禁止されてる方法で送信していた。その回避と、製品データの大容量化に伴って導入した。
ファイル共有がスマホ等からもできるため、各スマホ端末に証明書を配布するのにいちいちキッティング業者に頼まずにすんだ。大容量を転送できるので他部署からも好評だった。
契約の範囲を超えると従量課金制になるので、他部署が共有したものを整理したり消さずにいた際に請求額がかなり膨らんでいて困った。アラートメールは管理者に飛んでくるのだが、容量が一気に上がると対応が間に合わない。使用者一人一人の意識と整理整頓が不可欠だと感じた。
簡単で使いやすく、導入がスムーズなのでおすすめしたい。印刷業界等の、大きすぎず小さすぎないデータを扱い、機密保持を迫られる会社に向いていると思う。
利用ユーザー(営業)
2018年12月〜2021年11月現在も利用中
メールではカバーできないような大型データを簡単に共有できるだけでなく、共有メモの内容をもとにどんなデータかもシェアできるのでデータの共有が楽になりました。
データのアップロードの読み込みの時間が結構長くかかり、必要以上に待機時間がかかるので不便に感じました。もっと早くサクサクと読み込みができるようになってほしいと感じました。また、やっとのことで読み込みが完了しても頻繁にエラーが出たりするのも不便です。
業界は問わず、データの共有や更新が定期的に発生する場合にオススメしたいです。また、プレゼンデータなどの大きめのデータの共有もしやすいので特に営業職などにオススメできると個人的には思います。
2019年4月から2022年2月現在も利用中
firestrageなどがブラウザの利用環境的に全社でアクセス禁止になっており、他社との取引の際に不便なので導入されました。
・簡単にアップロードもでき、開く時にパスワードをつけることもできるので、セキュリティとしても安全でした。
・広告を作る際、素材を一気にデザイナーさんへ送るときに便利に使っています。
・ライトなユーザーとして使えると便利だと思いました。
・GigaCCの利用者登録を、送り先にもしてもらわなければなりません。登録や利用の方法をお伝えするのが面倒でした。
・他のストレージサービスは登録しなくても使えるものもあるので、手間をかけさせることが心苦しかったです。
メール本文に貼り付けてそこから飛んで貰えばすぐに開けるので、連携はしやすいと思います。
ユーザー登録面をクリアできれば、是非お勧めしたいです。firestrageなどより広告も少ないように感じます。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
既に「GigaCC」は私達GTF営業部にとってなくてはならないものになっています。具体的には、情報共有の促進・報告業務やメールの効率化・信頼関係の深化といった成果が見られます。また、当部に着任したばかりのメンバーも保管されているドキュメントを見ることで、スムーズに業務を始められるようになりました。