「Everidays」は馴染みある操作性とセキュリティ性の高さがおすすめです!近年求められるリモートワークでのストレージ環境整備も簡単にできます。無料のクラウドストレージサービスと異なり、セキュリティ対策がしっかりしており、大人数で使いやすくなっていますので、安心してビジネス利用できます。
「Everidays」は馴染みある操作性とセキュリティ性の高さがおすすめです!近年求められるリモートワークでのストレージ環境整備も簡単にできます。無料のクラウドストレージサービスと異なり、セキュリティ対策がしっかりしており、大人数で使いやすくなっていますので、安心してビジネス利用できます。
目次
「Everidays」はビジネスでの利用を目的とした、法人向けのクラウドストレージサービスです。
クラウドストレージ(オンラインストレージ)は、DropboxやGoogle Driveなど個人が無料で利用できるものがよく知られています。ですが、これらの無料のクラウドストレージでは、セキュリティ対策が不十分であったり、容量が制限されていることが多いです。
法人向けのクラウドストレージのメリットは、
など、有料であるからこそ受けられるサービスですが、Everidaysはこれらを満たすクラウドストレージです。
また、Everidaysは国産クラウドストレージです。登録した個人情報が国外に持ち出されることはなく、日本国内のサーバーで安全に管理されます。
適用される法律も日本のもにであるため、日本の企業にとって、戸惑いが少なく安心して利用することができるでしょう。
ここからは「Everidays」の特徴について解説していきます。
「Everidays」を利用した方からは「クラウドにファイルを置いておく感覚ではなく、ローカル上にあるファイルを操作している感覚」という声が多いです。
理由はWindowsのエクスプローラをイメージさせるインターフェースなので違和感が無く、これまで同様直感的に操作できるからです。
また、ショートカットでページスクロールやファイル複数選択などを行える点も、今までの操作性を損なわない理由の1つです。
別途インストールが必要ですが、専用アプリ経由であればクラウド上のファイルをダウンロードする手間なく直接編集が可能です。
テレワーク推進の1手順として、各拠点で作業しているメンバーとどう情報を共有するかが焦点になります。
「Everidays」はファイルやフォルダの共有に加えて「ワークスペース」の共有が可能です。
ファイルやフォルダ単位だと利用権限の付与忘れなどが発生しがちですが、ワークスペース単位でメンバーを限定しておけば、ファイル毎の管理は不要になります。
メンバー間でファイルを連携するにはリンク先URLを伝えることで直接ファイルをやり取りする必要がなく、受け渡しも早くなりセキュリティ上も安心です。
ワークスペースへの招待は簡単です。メンバーを招待するワークスペースを「右クリック」し、「ワークスペースへの招待」を選択します。
「ワークスペースへの招待」画面が起動するので、招待するユーザーへの権限をチェックで設定し「招待」すれば、メンバーに対して、メールが送信されます。
招待を受け取ったメンバーがEveridaysにログインし「承認」すれば、ワークスペースの共有が完了です。
招待は一度に6名まで可能なので、複数メンバーをまとめて招待することもできます。
ビジネスでクラウドサーバを利用する場合には、セキュリティ対策も重視しなくてはならないポイントです。
「Everidays」では9つのセキュリティ対策が備わっています。
実績ある国内データセンターでの管理・常時バックアップサーバへの分散対応・ファイルの暗号化・通信の暗号化・所有情報の保護・国際規格ISO27001準拠・第三者機関による情弱性検証・ソースコードの情弱性検証・ログイン時の2段階認証など、全ての業種で利用できる機密さを維持しています。
「Everidays」には、実ファイルをメールに添付せずに、よりセキュリティ高くファイルを転送できる「ファイル送信機能」があります。
ファイルのダウンロード時は認証が必要で、「メールアドレス」と「パスワード」で認証されるため、不特定多数からダウンロードされる心配はありません。
また、ダウンロードの有効期限とダウンロード回数制限を設定できたり、共有したファイルのダウンロード履歴の確認や共有の緊急停止も可能です。
さらに、Everidaysユーザ以外にもURLが送信できたり、ChatworkやSlackといったビジネスチャットなど、他のサービスとも連携ができます。
Everidaysはクラウドサービスなので、今までメールに添付できなかったサイズのファイルを共有先へ転送することも可能になりました。
ファイル送信機能イメージ
全てのプランを利用人数無制限で、本契約時と同じ条件で利用できます。
8,910円 / 月あたり 容量200GBまで
※年間契約時の料金
容量 | 月額料金* |
1TB | 20,520円 |
2TB | 35,640円 |
3TB | 53,460円 |
4TB | 71,280円 |
5TB | 89,100円 |
10TB | 要お問い合わせ |
20TB | 要お問い合わせ |
※年間契約時の料金
この他、容量3GBまでならいつまでも無料で使い続けられるフリープランも用意されています。
フリープランは、ファイル世代管理が1世代まで、組織管理機能・アクセスログは無しなど、機能に制限はありますが、さほど組織が大きくなかったり、フリーランスでの利用であれば、十分有用でしょう。
課題:ファイルをメール添付、無料サービスを使用して送ることに不安
50社を超える企業との定期的なデータのやり取り
効果:職員から「直感的に使える」「使いやすい」との声が上がっている
管理部門としても問い合わせも少なく情報統制ができている
病院っていろいろな職種の複合体で、ITリテラシーの水準もバラバラなんです。
だから「使ってくれるだろう」ではなくて「使ってくれないこと」を前提にサービスを選定する必要があるんですが、Everidaysはブラウザで簡単に使えるので、障壁が低く、院内にも口コミで広がっているように感じます。
導入前は野放図に無料サービスを使っている人もいたのですが、Everidaysにサービスを統一することで、「もし無料サービスを使って情報漏洩をしたら」という罰則を設けるなど、組織の統制を図れるようになりましたね。
データのやり取りも、メールに添付しなくてよくなった分、意識はしていないけれどすごく楽になったと思います。
病院と、病院外の利用者の間でスムーズにやり取りができています。
同じ場所を常時見ているので、資料や認識の齟齬もタイムリーに分かるな、と感じています。
*「Everidays」公式HP参照
今回は、「Everidays」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
「Everidays」ではこれまでのクラウドストレージサービスにくらべて操作性が向上し、ローカルPC上の操作と遜色ない操作性を備えています。
ファイル共有もリンクURLのやり取りでスムーズに作業が進みます。
セキュリティ対策も万全なので、テレワークで各拠点にいるメンバー間との業務もスムーズに行えるでしょう。
料金無料のフリープランがあるため、まずは操作性を試してからビジネス利用に相応しいセキュリティ対策を備えたクラウドストレージを利用したいとお考えの企業におすすめです。
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画像出典元:「Everidays」公式HP
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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課題:現場で社内のファイルをタブレット等で参照したい
メールにファイルを添付するPPAPの廃止、大容量ファイルの送信対策、
電子帳簿保存法の対応
効果:すべての課題をクリア
物理ファイルサーバと併用しうまく使い分けができている
業務上、見積書などを作成するのは各物件等の担当者なので、Everidaysであれば総務以外の社員も使えるのが助かります。
実際の電子帳簿保存法の対応方法は、Everidaysの中に「帳票の登録依頼」というような一時受付フォルダを作成し、そこに各担当者がファイルをアップロードし、総務が最終チェックをして取引日や取引金額などの属性情報を登録する、という形をとっています。
総務に負担が偏ることなく、スムーズに対応できています。
電子帳簿保存法に対応した別のサービスを別途契約することなく対応できたため、費用を抑えることにも繋がりました。