「Everidays」は馴染みある操作性とセキュリティ性の高さがおすすめです!近年求められるリモートワークでのストレージ環境整備も簡単にできます。無料のクラウドストレージサービスと異なり、セキュリティ対策がしっかりしており、大人数で使いやすくなっていますので、安心してビジネス利用できます。
アプリ版からの利用で、ファイルをダウンロードせずに直接開き、編集できます。スマホやタブレットからでもMicrosoft Office系やPDF、テキスト関連のファイルを閲覧できます。
スマホやタブレットで利用する場合は、専用アプリがないため、スマホやタブレットのブラウザからの利用となることに注意が必要です。
データ保存サーバのセキュリティ対策やメンテナンス工数を削減し、テレワークの推進にも安心して利用できます。
Windowsのエクスプローラを彷彿とさせるインターフェースで操作性も良いです。
ブラウザからの利用であればインストール作業は不要です。より便利に利用できるアプリも用意されています。
商用利用に耐えうるセキュリティ対策が備わっているため安心です。
チャットツールのChatworkやSlackでファイルリンクURLの送信が可能です。
このページの目次
「Everidays」はビジネスでの利用を目的とした、法人向けのクラウドストレージサービスです。
クラウドストレージ(オンラインストレージ)は、DropboxやGoogle Driveなど個人が無料で利用できるものがよく知られています。ですが、これらの無料のクラウドストレージでは、セキュリティ対策が不十分であったり、容量が制限されていることが多いです。
法人向けのクラウドストレージのメリットは、
など、有料であるからこそ受けられるサービスですが、Everidaysはこれらを満たすクラウドストレージです。
また、Everidaysは国産クラウドストレージです。登録した個人情報が国外に持ち出されることはなく、日本国内のサーバーで安全に管理されます。
適用される法律も日本のもにであるため、日本の企業にとって、戸惑いが少なく安心して利用することができるでしょう。
ここからは「Everidays」の特徴について解説していきます。
「Everidays」を利用した方からは「クラウドにファイルを置いておく感覚ではなく、ローカル上にあるファイルを操作している感覚」という声が多いです。
理由はWindowsのエクスプローラをイメージさせるインターフェースなので違和感が無く、これまで同様直感的に操作できるからです。
また、ショートカットでページスクロールやファイル複数選択などを行える点も、今までの操作性を損なわない理由の1つです。
別途インストールが必要ですが、専用アプリ経由であればクラウド上のファイルをダウンロードする手間なく直接編集が可能です。
テレワーク推進の1手順として、各拠点で作業しているメンバーとどう情報を共有するかが焦点になります。
「Everidays」はファイルやフォルダの共有に加えて「ワークスペース」の共有が可能です。
ファイルやフォルダ単位だと利用権限の付与忘れなどが発生しがちですが、ワークスペース単位でメンバーを限定しておけば、ファイル毎の管理は不要になります。
メンバー間でファイルを連携するにはリンク先URLを伝えることで直接ファイルをやり取りする必要がなく、受け渡しも早くなりセキュリティ上も安心です。
ワークスペースへの招待は簡単です。メンバーを招待するワークスペースを「右クリック」し、「ワークスペースへの招待」を選択します。
「ワークスペースへの招待」画面が起動するので、招待するユーザーへの権限をチェックで設定し「招待」すれば、メンバーに対して、メールが送信されます。
招待を受け取ったメンバーがEveridaysにログインし「承認」すれば、ワークスペースの共有が完了です。
招待は一度に6名まで可能なので、複数メンバーをまとめて招待することもできます。
ビジネスでクラウドサーバを利用する場合には、セキュリティ対策も重視しなくてはならないポイントです。
「Everidays」では9つのセキュリティ対策が備わっています。
実績ある国内データセンターでの管理・常時バックアップサーバへの分散対応・ファイルの暗号化・通信の暗号化・所有情報の保護・国際規格ISO27001準拠・第三者機関による情弱性検証・ソースコードの情弱性検証・ログイン時の2段階認証など、全ての業種で利用できる機密さを維持しています。
「Everidays」には、実ファイルをメールに添付せずに、よりセキュリティ高くファイルを転送できる「ファイル送信機能」があります。
ファイルのダウンロード時は認証が必要で、「メールアドレス」と「パスワード」で認証されるため、不特定多数からダウンロードされる心配はありません。
また、ダウンロードの有効期限とダウンロード回数制限を設定できたり、共有したファイルのダウンロード履歴の確認や共有の緊急停止も可能です。
さらに、Everidaysユーザ以外にもURLが送信できたり、ChatworkやSlackといったビジネスチャットなど、他のサービスとも連携ができます。
Everidaysはクラウドサービスなので、今までメールに添付できなかったサイズのファイルを共有先へ転送することも可能になりました。
ファイル送信機能イメージ
全てのプランを利用人数無制限で、本契約時と同じ条件で利用できます。
7,600円 / 月 容量200GBまで
容量 | 月額料金 |
1TB | 19,800円 |
2TB | 39,600円 |
3TB | 59,400円 |
4TB | 79,200円 |
5TB | 99,000円 |
10TB | 要お問い合わせ |
20TB | 要お問い合わせ |
この他、容量3GBまでならいつまでも無料で使い続けられるフリープラン、個人向けのライトプラン・スタンダードプランも用意されています。
フリープランは、ファイル世代管理が1世代まで、組織管理機能・アクセスログは無しなど、機能に制限はありますが、さほど組織が大きくなかったり、フリーランスでの利用であれば、十分有用でしょう。
クラウドストレージと聞くと、操作感が『WEB』で、マウス操作がメインのイメージでしたが、普段Windowsエクスプローラーで使っているキーボード操作がEveridays上で出来るので違和感なく入れました。
*「Everidays」公式HP参照
今回は、「Everidays」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
「Everidays」ではこれまでのクラウドストレージサービスにくらべて操作性が向上し、ローカルPC上の操作と遜色ない操作性を備えています。
ファイル共有もリンクURLのやり取りでスムーズに作業が進みます。
セキュリティ対策も万全なので、テレワークで各拠点にいるメンバー間との業務もスムーズに行えるでしょう。
料金無料のフリープランがあるため、まずは操作性を試してからビジネス利用に相応しいセキュリティ対策を備えたクラウドストレージを利用したいとお考えの企業におすすめです。
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画像出典元:「Everidays」公式HP
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間違って消してしまったファイルを戻せたり、ファイルを前の状態に戻せたり出来るのも、Everidaysの良いところだと思います。しかも、これが本当に簡単に出来ちゃうところが、ありそうでなかった点の一つでもありますね。