「Dropbox Business」 は、ファイルやドキュメントの作成、共有が行えるツールです。場所を問わずアクセスでき、社員同士が安全なファイル共有を行えます。いつでもどこでも共有でき、作業を開始できるので作業環境がこれまでよりスムーズになるでしょう。
「Dropbox Business」 は、ファイルやドキュメントの作成、共有が行えるツールです。場所を問わずアクセスでき、社員同士が安全なファイル共有を行えます。いつでもどこでも共有でき、作業を開始できるので作業環境がこれまでよりスムーズになるでしょう。
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このページの目次
Dropbox Business(ドロップボックスビジネス) は、iOS、Android、Windowsなどどんなデバイスからでもアクセスできます。
Dropbox Businessに保存したファイルは、アカウントにリンクしたすべてのデバイスで最新に更新されます。
オフィス外で作業を行う必要がある場合、USBや仕事を行う際の資料などを持ち運ばなくても済みます。
会社でやり残した仕事を自宅で再開しやすいのも魅力的です。
Dropboxに保存しているすべてのファイルを直接デスクトップからアクセスできるスマートシンクという機能があります。
スマートシンクを活用することでローカルディスクの容量を気にすることがなくなります。
デスクトップから直接ファイルなどにアクセスでき、ストレージの空き容量を節約できるでしょう。
必要なファイルは簡単に検索可能で、すぐに見つけ出せます。
また、最大120日間のバージョン履歴や削除済みファイルの復元が行えます。
Dropbox Businessは、共有リンクを送信することで社外にもファイルを共有できます。
相手がDropbox Businessを活用していなくても内容を確認できます。
社外にファイルを共有するのは、多少なりとリスクが考えられますが、Dropbox Businessは情報漏洩のリスクを減らすための対策を行っています。
例えば、パスワードをかけたり、見られる有効期限をつけられます。
閲覧者情報の管理も行えるため、共有した相手以外の方が見ていた場合はすぐにわかります。
管理者側で設定を行いリンクを保護できるため、情報漏洩の心配もないでしょう。
さらに、コメント機能などを活用することですぐにフィードバックを確認できます。
変更内容は自動で更新されるため、一緒にファイルの編集を行うことも可能です。
この機能を上手く活用することで、より相手に伝えたいことを伝えやすくなり、作業の生産性をあげることができるでしょう。
必要な情報だけが活用できる、シンプルなデザインになっています。
グループ機能を利用すると、ユーザーリストを確認できます。
アカウント内でメンバーリストを作成しておくことで、簡単にメンバー管理が行えます。
例えば、新入社員の方へのみのファイル共有やアクセス承認作業などです。
特定フォルダへのアクセスを許可したり、制限するのもすべて選択してクリックするだけで行えます。
さらに、チームのアクティビティを追跡可能です。
社内外のユーザーとのデータ共有情報を追跡することで、不正アクセスなどを防げます。
Dropbox Businessでは、細かく条件を絞ってターゲットを監視できるので、より確実に追跡できるでしょう。
作業に関係するデータを事務所以外の場所から確認できるようになり、作業効率が上がりました。また、会議などにもDropbox Businessを活用するようになり、ペーパーレス化にも繋がりました。手元のデバイスから必要な書類だけを検索できる為、時間を上手く使えるようになったと思います。
※「Dropbox Business」公式HP参照
Dropbox Businessは、ファイルの共有を簡単に行えるシステムです。
様々なデバイスからアクセスできるため、オフィス外でも作業を行うことができ、これまでより作業効率が上がります。
たくさんの資料を管理したい、社員同士のデータ共有を簡単に、そして手軽に行いたいという企業におすすめです。
画像出典元:「Dropbox Business」公式HP
まずは、30日間無料で活用できます。Standardは、安全に保管できる3TBのストレージと、使いやすい共有および共同作業ツールが活用できます。
Advanceedは、チームが必要と感じる容量を都度追加可能です。
3ユーザーまで活用できますが、アカウントが3人未満だった場合でも、そのアカウントは再利用可能です。
残りのライセンスは、契約社員やクライアント用などに置いておくと便利です。
スタンダードプラン 月々1,250円のものを使用していた記憶です。
2012年6月〜2019年7月頃
・複数のPCからアクセスが可能であり、リアルタイムでフォルダ内が更新できるため。
・共通のツールを入れておくことで各スタッフ間でのツール共有が行えるため。
・webサイトの更新ファイルなど、常に個人パソコン内では必要ないデータを保管でき、いつでもアクセスできる。
・ダウンロードして上書き保存をしなくても、リアルタイムで上書きできるため、いつも最新のデータを共有できる。
・外部スタッフとも共有が可能なため、メールでの添付漏れなどのミス防止にもなっていた。
・パソコンのスペックにも関係してくるかと思いますが、フォルダ及びデータの同期に時間がかかる。データ容量が少ない時は問題ないが、上書きデータが複数であったり容量が多い場合、同期に時間がかかる。
・上記によって、CPUが圧迫され他の作業の処理にも影響してしまう点が不便。
現在、クラウド上でファイル共有できるツールは他にもたくさん出てきているため、特別Dropboxをすすめる必要はないと考えます。もっと、使いやすくアクセスしやすいツールがあると考えます。
初期費用は特に無し
Standardプラン(月額1,500円/ユーザー)に、3ユーザーで申し込み。
コロナ在宅勤務時に、クラウドでの業務が必要となったため。
大学の研究室でも用いられていた、信頼性と提案のあった富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーションジャパン社)よりも、コストが安かったことが決め手。
2022年6月~2023年6月現在も利用中
・他のユーザーと共有するフォルダの作成作業は、非常に簡単。
・他のユーザーが変更した場合、どのファイルについて誰が作業したか、報告が入る。
・削除してしまったファイルの復元が容易い。
・重たい画像中心のPDFファイルを、リンクで送れる簡便さがいい。
・上記について、仕事上で使用する書類や写真などのデータの重いファイルを、これまで分割し、都度パスワード保護をして送っていた。しかし、リンクで送れることで、一括で済み、仕事の効率を上げた。
・現場でタブレットから情報を引き出せるのも大変便利。
・外付けHDDなどと比べと、ネット速度環境が悪い時は、ロードに時間がかかる。
・例えば、在宅勤務の際に使用しているソフトウェア経由で、クラウドに保存してあるファイルを開こうとフォルダを選択しても、開くまでに30秒近くかかる。一度開いた画像が、表示形式をかえていないのに、プレビューされなくなることもある。
・インターネット回線が落ちた場合、外付けHDDやNASと違い、ネットワーク上に存在しない為、一切の業務が不可能になる。
・上書きや削除してしまったファイルの復元作業等、技術的に他のユーザーが作業できないものがある。
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン社のDocuworksを使用していて、リンク先としてDropboxに作った専用フォルダに繋ぐと便利。
メールで届いたパスワード付PDFファイルも、Docuworksで印刷をして保管できる。
不動産業界にはぴったりだと思う。
1枚あたりの画像データがかなり重たくなった今、クラウドなくして保存することは厳しい。
ペーパレス化が進む今、複合機とDocuworksとの連携は必須だし、そのためにNASも導入したが、すべてのファイル共有をNASに頼り切るのも不安があったので、NASはFAXやスキャンデータの一時的な格納のみにとどめ、データは仕分けしてクラウドに保存している。
料金プラン:Dropbox Business Standardプラン
社員数が30名を超え、チーム内の資料などをオンラインでファイル共有する必要があり、Dropbox無料版では容量が足りなくなったため。
2016年4月~2017年4月
料金が高く、社員数増加に伴い費用を捻出できなくなったため。
・オンラインでファイルを共有できる。
・ベンダーを経由すると、比較的安く購入できる。
・オンラインストレージの容量が他のツールと比べて大きい。
・他社製品と比べ、ランニングコストがかかる。
・ベンダー経由商品だと、問い合わせ対応が遅い。
・障害対応をしてくれないことがあった
・同ファイルを複数名編集すると自分のバージョンが作成され、最新バージョンが分かりづらい。
大容量ファイルを扱う社員のみDropbox Businessを利用し、他社員は無料版を使用した。
ライセンス料が高く、ランニングコストもかかるため、お勧めしない。
この記事では編集部おすすめの法人向けオンラインストレージ(ファイル共有サービス)の中からおすすめの16選をご紹介します!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントなどをまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。
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これまでワードやエクセルなどで管理していた情報をすべてDropbox Businessで管理しました。緊急性の高いファイルへもすぐにアクセスでき、大変助かっています。ファイルサーバーのメンテナンスにかかる費用や時間もいらないため、費用対効果はとても大きいです。どこでも作業を行えて、情報をすぐに共有できるため、作業効率が上がりました。