JECTOR

記事更新日: 2018/09/12

執筆: 松木大誠

運営コメント

JECTORはクリエイター向けに特化されているので、他のオンラインストレージと比べ、クリエイターさんにとって便利な機能が多くあります。

1. プレビュー機能

ファイルをプレビューすることがで、ファイルをダウンロードする必要がない

2. マーカー機能

画像や動画にマーカーをひいたり、コメントをつけることが可能

3. ファイル便

URLを作成するだけで情報を共有することが可能

良い点

クリエイター向けに特化したツールなので、重たい情報や、編集を必要とする情報をストレスなく保存・共有することができます。

悪い点

月額料金が1ユーザー月/3000円のためコストがかかります。

費用対効果:

3,000円と少し高いですが便利な機能がたくさんあり、作業の効率化や情報共有をスムーズにすることができます。

UIと操作性:

おしゃれなデザインで、なおかつ操作はシンプルなので使いやすい。

成長性:

知名度はまだ低いですが、質の高いコンテンツが豊富なので成長性は十分にあります。

セキュリティ:

2段階認証やデバイスにデータを残さないなど、一般的な機能は入っています。

社外連携:

リンクを作成してメールアドレス宛に送るだけで、簡単に社外の方に情報を送ることができます。

はじめに

チームで作業をする場合、データ共有をするためにオンラインストレージサービスを導入している企業が多いと思います。

そんな中、専門的な仕事に絞ったオンラインストレージサービスがあることをご存知でしょうか?実はクリエイター向けに作られたオンラインストレージサービスとしてJECTOR(ジェクター)というサービスがあります。

今回はJECTORが他のサービスと比べてどこが優れているのかを、特徴や比較を用いて検証していきたいと思います!

JECTORとは

JECTORとはプロクリエイターや制作会社向けに作られたオンラインストレージサービスです。主にクリエイター業界では、大きなファイルや特殊なファイルを取り扱うので、その際に発生する課題を解決するために開発されました。

料金プラン

JECTORの料金プランは容量とオプションによって、料金が異なります。

基本料金
(税抜き)
容量ごとの料金
(税抜き)
合計金額
1ユーザーごとに
月額 3,000円
1GBごとに
月額 20円
ユーザー数 × 基本料金

使用容量 × 容量ごとの料金

※容量は最低20GBからとなります。


例:5ユーザーで50GB使用する場合)

基本料金
(税抜き)
容量ごとの料金
(税抜き)
合計金額
(税抜き)
5ユーザー
×
月額 3,000円
50GB
×
月額 20円
16,000円

といった計算方法となり、1ユーザーあたり3,200円(税抜き)となります。

JECTORの3つの特徴

1. ストレスフリーを実現

・どんなファイルでも保存することが可能

JECTORでは写真・動画・音声・Office、さらにはVRなどの幅広いファイルを保存することができます。もちろん予定表やメモなどの情報も、簡単に保存することが可能です。

・大容量のファイルに対応

OneDriveなどの他ツールでは15GBのアップロード容量制限がありますが、JECTORは1ファイルにかかるアップロード容量制限がありません。そのため、数百GBのファイルであってもアップロードすることができます。

またファイルの共有にも、容量や再生時間の容量の制限はありません。容量制限が無いため容量を気にせず、どんなファイルでも共有することが可能です。

2. 情報共有を手軽に

・プレビュー機能

動画や写真はもちろんのこと、Officeファイルなどの様々なファイルのプレビューできます。このことにより、重いデータをダウンロードする必要がなくなり、業務が効率的になります。

・コメント、マーカーでの確認

JECTORではファイルに対してコメントやマーカーをつけて、メンバー内で確認することができます。さらに動画ファイルでは、タイムラインごとにコメントやマークをつけることができるので、各々の考えをより正確に伝えることができます。



3. セキュリティの高さ

・2段階認証

通常のアカウントとパスワードとは別に、指定した端末やメールアドレスで「認証コード」を求める機能です。さらに、管理者はチーム全体に2段階認証を求めることも可能で、2段階認証の操作はすべて記録されるので監視することもできます。

・端末にデータを残さない

JECTORのデータはクラウドのみに保管されるので、パソコンやスマホに同期する必要はありません。これにより、万が一にデバイスが盗難や紛失した際にも、データが外に漏れる心配はありません。

・プロジェクトごとに権限設定を細かにできる

メンバーごとに6段階の権限を設定し、それぞれに制限をかけることが可能です。このことにより不正にファイルを持ち出したり、情報漏洩のリスクを下げることができます。



・ログで履歴を網羅できる

一人一人のユーザーの行動を、ログで把握することができます。プロジェクトフォルダの作成や共有、フォルダ便の送信やパスワードの変更などもログで確認することができます。

便利な機能

1. 多様な機能を持つ独自動画プレイヤー

最大で8倍速、最小で1/4倍速で動画を再生することができます。このことにより、詳しく動画を見ることができ、細かな点まで詳細に指示することができます。さらにフレーム数や字幕も表示可能で、フレーム単位でのコマ送りやコマ戻しをすることができます。

2. ファイル便・リクエスト便

・ファイル便

JECTOR上のファイルリンクを作成し共有できます。また作成されたリンクをメールアドレス宛に送ることも可能です。さらに1度に送信できる人数や容量に制限はありません。

・リクエスト便

アカウントを持たない人でも、専用URLからファイルをアップロードすることができます。JECTOR1つで、ファイルの送信依頼や受け取りが可能になり、さらに送信容量や送信人数の制限はありません。

リクエスト便の送り方

3. 社外とのやりとりが簡単

社外のメンバーをゲストやパートナーとしてJECTORに招待することができ、安全かつ効率的にファイルでのやりとりができます。



4. どこからでもアクセスできる

MacならばFinderから、WindowsならExplorerを使って簡単に操作することができます。

さらにIOS、Android等では専用アプリをインストールすることで、スマートフォンで作業することも可能です。

口コミ・評判

問い合わせの電話が減った
日本綜合テレビ株式会社
一番嬉しいのは、データを見れませんという電話がないこと。 以前はサーバに上がったデータを一回ダウンロードして、チェックして、その後もう一回お客さんに送っていました。 JECTORであれば、JECTOR上でプレビューできるのでそのまま送れて使い勝手もいいし、なにより問い合わせの電話が来ない。 
誰でも使いやすい操作性
株式会社イーストウエスト
使いやすさという点で JECTOR は素晴らしい。ブラウザで操作できなくても、アプリケーションから操作できるのが良い。通常の HDD を使うかのように操作できるので、誰でも操作することができる。
メンバーとのやりとりが便利に
株式会社ヒューマネックスシネマ HAC事業部
プロジェクトメンバー間のやり取りに利用した際に便利でした。その作品は、みんなで意見を出し合って作ったのですが、コメント・マーカー機能を使った指示が直感的で良かったです。
指示の場所や修正のコメントも共有できるのですごく使いやすく、ファイルを更新した時にもメンバーにメッセージが送られるので、コミュニケーションが取りやすかったです。

※「JECTOR」公式HP参照

JECTORを使う人はこんな人!

JECTORの魅力はなんといっても「クリエイター向けに作られている」点でしょう。

先ほども紹介しましたが、動画をコマごとにコメントすることができたり、プレビュー機能により、重いファイルを開くことも簡単になるなど、クリエイターのことを考え尽くされたオンラインストレージサービスです。

さらに高いセキュリティを設備されているので、信頼度も高いです。

「クリエイター会社で情報共有や共同作業をしたい!」と考えている方々はJECTORを使うべきでしょう。

料金は他のサービスと比べると少し割高いですが、他のサービスで情報共有するよりも、クリエイターさんはJECTORで情報共有した方が効率化できるので、導入してみてください!

画像出典元:「JECTOR」公式HP

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