boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
boxは、全米上位500社の67%に利用されているオンラインプラットフォームで、高いセキュリティ対策、簡単な操作性などが強みのツールです。
実際に、編集部が日本のユーザーに行った取材でも、多くのユーザーが「セキュリティへの安心感」を評価していました。
反対に不便と感じる点には、他システムとの連携がスムーズにいかないことがある点、一般的なストレージサービスと差別化できる特徴がないなどを挙げるユーザーがいました。
目次
オンラインストレージサービスは、社内における様々なファイルをクラウド上で一元管理し、共有や編集などの業務を効率化することができるとても便利なサービスです。
しかし同時に、情報漏洩などのセキュリティ面での問題が付きまとい、サービス提供企業は様々な対策を打ってセキュリティ強化を図っています。
boxは、BtoBビジネスを行う法人向けに開発されたオンラインストレージサービスで、セキュリティ対策に定評があります。
業界に先駆けてFedRAMPに準拠した他、「これまで大きなセキュリティに関わる事故が発生していない」点で、信頼の厚いオンラインストレージサービスです。
この記事では、boxの特徴、デメリット、料金体系、他社との比較などを踏まえてその魅力に迫ります!
boxには、個人向けのIndividualプランと、法人向けのBusinessプランが用意されています。
個人向けプランでは、ストレージの容量は小さいですが、月額無料プランもあります。
法人向けプランでは、ストレージ容量無制限のプランや利用人数無制限のプランを利用することができます。
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 | ストレージ 容量 |
ファイルアップロード 上限 |
無料プラン | 無料 | 無料 | 10GB | 250MB |
Personal Pro | 無料 | 1,200円 | 100GB | 5GB |
個人利用については、単純に使用するデータ容量でプランを選んでよいでしょう。
法人は、4つのプランから選ぶことができます。1番人気は「BusinessPlusプラン」です。
料金プラン | 月額費用 /1ユーザー |
コラボレーター数 | ストレージ 容量 |
ファイルアップロード上限 |
Business Starter | 550円 | 10ユーザーまで | 100GB | 2GB |
Business | 1,800円 | 組織全体 | 無制限 | 5GB |
Business Plus | 3,000円 | 外部上限なし | 無制限 | 15GB |
Enterprise | 4,200円 | 外部上限なし | 無制限 | 50GB |
共有ユーザーが社内のみ・10名までの場合は、最安値のStarterプランが利用できます。
社外とのやりとりが必要な場合は、Business Plus または Enterpriseプランを選びましょう。
最上位レベルのセキュアを求める企業は、Enterpriseプランがおすすめです。
Enterpriseプランで実現できるセキュリティ
HIPAA準拠/FedRAMP(米国政府のクラウド調達のセキュリティ基準)準拠
電子透かし埋め込み対応
外部ユーザーの二要素認証
パスワードポリシーの施行
boxの大きな特徴の1つが、高度なセキュリティ対策です。
管理者は、ユーザ毎に細かくアクセス権限の設定ができ、ログ監視機能を利用して、誰がいつどこでファイルにアクセスし、どんなアクションを取ったのかといったユーザーの行動を追うこともできます。
コンテンツそのものに対しても、二要素認証や電子透かし、機密情報定義毎の自動分類機能などを利用し保護されます。
また、機械学習を活用した、社内に潜む脅威、外部からのアカウント侵害、マルウェア攻撃の検知も可能で、何かあれば即座に警告が発信されます。
複数のセキュリティ対策を組み合わせることで、強固で確実なセキュリティを実現しています。
boxのアクセス権限は数分で設定可能
boxのファイル共有について、以下代表的な特徴をご紹介いたします。
① 添付ファイルが不要になる
boxのファイル共有は、メール添付の代わりにそのファイルのクラウド上におけるURLを送信すれば完了します。
大容量のファイルであっても、ファイル共有が簡単に行えるのは、非常に魅力です。
② 機密ファイルをセキュアに保存できる
パスワードで保護したリンクを使い機密文書を共有、共有リンクに有効期限を設定することもでき、有効期限がくればその権限は消滅します。
この機能を使うことで、必要な期間に必要な人たちにだけ情報を共有できます。
③ ダウンロードせずにファイルをプレビューできる
Word、Excel、PDF、写真などの120種類のファイルを、ローカルにダウンロードすることなくプレビューすることができます。
しかも、マルチデバイス対応で、仮に該当ソフトウェアを所有していないファイルであっても、プレビューすることが可能です。
URLを送信すれば共有完了
boxは、ビジネスプランの中のStarterプラン以外の全ての有料プランで、容量無制限になっています。
他社には、ユーザー数無制限などはありますが、容量無制限は比較的少ない点にも注目したいところです。
動画など大容量のファイルを大量に管理・共有するような企業にとっては、非常に使えるポイントになるでしょう。
boxは、グローバルに活動する企業に適している点も特徴の1つです。
Box Zones機能を利用すれば、例え従業員・顧客・ビジネスパートナーが世界各地にばらばらに点在していたとしても、世界中のコンテンツを暗号化し、その地域や国特有の様々な要件に対応した上で、保存・共有することができます。
Zone設定は、管理者が行うため、エンドユーザーはどこにファイルを保存するかなどの心配をすることなく、boxを利用することができます。
主要なオンラインストレージの同等のビジネスプランで、料金・容量の比較をしていきたいと思います!
サービス名 | プラン名 | 月額料金/ユーザー | 容量 |
box | Business | 1,800円 | 無制限 |
Dropbox | Business Standard | 1,250円 | 5TB |
OneDrive | MS 365 Business Standard | 1,360円 | 1TB |
GoogleWorkspace | Business Standard | 1,360円 | 2TB |
起業ログ編集部
boxは、料金が1段高い印象です。一方で容量無制限は嬉しいポイント!
サービス名 | オフィススイート連携 | 認証 | FedRAMP | ISMAP |
box | △ 統合機能のみ |
◎ 2要素認証 |
◎ 準拠 |
◎ 準拠 |
Dropbox | △ 統合機能のみ |
◎ 2要素認証 |
✕ | ✕ |
OneDrive | 〇 上位プランで利用可能 |
〇 2段階認証 |
◎ 準拠 |
◎ 準拠 |
GoogleWorkspace | ◎ 最安値プランから利用可能 |
〇 2段階認証 |
◎ |
◎ |
起業ログ編集部
boxは、オフィス製品を別に購入しなくてはならない点で、コスト負担が大きく、残念。
一方で、セキュリティ保証レベルは随一です。
boxの大きなメリットには、容量無制限が挙げられるでしょう。
高いセキュリティを担保しつつ、画像や映像をセキュアな環境で共有したいという企業、特に、機密を含む情報を頻繁に外部企業とやりとりするデザイン系の企業には、boxが最適でしょう。
デメリットとしては、総合的に利用料が高くつく、というところにあります。
1人あたりの月額料金だけでなく、オフィススイートの付帯がない、など、総合的に見て企業が負担する費用は高くなります。
では、利用シーンにぴったりのオンラインストレージとは何なのでしょうか?
boxはBtoB向けに作られたオンラインストレージサービスなので、boxはなんといってもセキュリティの高さに定評があります。
66万社以上がboxを導入していますが、今までに大きな事故が起きたことがなく、信頼性は抜群です。
先ほどの比較を見てもらうとわかるのですが、Dropboxは月額1,250円で5TBとコスパが良いです。
直感的な操作で初めての人でも簡単に情報を保存・共有ができる、使いやすさも魅力です。
法人でオンラインストレージを導入しようと考えている方は、Google Driveがおすすめです。
Google Drive以外にも、ドキュメントやスプレッドシートなどのGoogleのあらゆるサービスを使うことができ、使いやすいでしょう。
Office365を購入すると、自動的にOneDriveの1TBを利用することができます。
WordやExcel、PowerPointを利用するためにOffice365を買おうと考えている人は、まずはOneDriveの導入を検討するべきでしょう。
ここでは、boxの使い方を紹介します。
boxの操作は、その他のオンラインストレージと比較して、大きな違いはありません。
デスクトップアプリ「Box Drive」を使うと、ファイルの操作がより簡単です。「Box Drive」を使うためには、アプリをダウンロードします。
所有者:すべての操作が可能
編集:フォルダ設定、招待設定以外の操作が可能
ビューア―/アップローダー:参照、ダウンロード、コピー、印刷、登録が可能
プレビュアー/アップローダー:参照と登録が可能
ビューア―:参照、ダウンロード、コピー、印刷が可能
プレビューアー:参照のみ
アップローダー:登録のみ
オフラインでも作業をしたい場合には、「Box Sync」を利用します。
オフライン中の編集内容は、オンラインになった段階で反映されます。
移動が多い方に便利なツールですが、Boxのデータ容量を使わないですむというメリットもあります。
数多くのオンラインストレージサービスがある中、boxはセキュリティが高く信頼度も厚いです。
さらに、容量が無制限なので社内での情報保存・共有の際にストレスなく利用することができ、社内の情報共有がスムーズになります。
オンラインストレージを導入するか迷っている方、既存の使っているツールを変更したいと考えている方は、一度以下の資料をご確認の上ご検討になってはいかがでしょうか。
画像出典元:「box」公式HP
ビジネスプラン 1,800円/1ユーザー/月
社内の顧客管理、情報共有ソフトとしてセールスフォースをを導入するにあたり、セールスフォースと連携させるオンラインストレージとしてBOXを導入しました。
・セールスフォースとの連携がしやすく、セールスフォースから直接BOXにアクセスできる。
・誤ってデータを上書きしてしまっても、過去の履歴が残っているので復元することができる。
・共有リンクを使うことで、外部とのデータのやり取りも可能。
・BOXをデスクトップで使用するBox Driveに関して、PCの容量の圧迫を低く抑えられる。
・システムのアップデートにやや専門的な知識がいるうえに、アップデートを定期的に行っていないとセールスフォースとの連携が悪くなる。
・Box Driveのデータの同期に時間がかかる。
BOXを利用していていいと感じるところは、履歴から過去のデータを復元できる点である。
誤って、データを上書き保存してしまう可能性のある制作系の仕事、もしくは、データの上書きをしてしまった際に対応できるPCに詳しい人がいない会社などにおすすめなのではないでしょうか。
BOXでのクラウドシステムにフォルダを保存して社内サーバーを軽くするため。
・BOXはWindowsのフォルダと同じように使えるので初心者でもわかりやすい。
・以前はkintoneなどのクラウドサービスを使っていたが、どこにどのファイルを保存したかが不明確であり探すのに時間がかかってしまっていた。
・Webブラウザで開くこともできるので容量制限に困ることもない。
・こちらに保存するようになり、社内サーバーが軽くなりよりたくさんのデータを保存でにるようになった。
・Windowsではアプリケーションの表示がないので、既存のフォルダとの区別がつかない。
・意図していないのに自動でWebブラウザで開く時がある。
・自社システムとの連携がうまくできない。
・利用制限が10GBとなっており、結局機能制限ができてしまうのであまり重いファイルは保存できない。
今のサーバーにデータを蓄積しすぎて困っている、kintoneなどのクラウドサービスに保管してもわかりづらく困っている企業にはおすすめ。通常通りの見た目で導入できるサービス。
コロナ禍となり部署によってはテレワークが増えたこと、時代がSDGs主流となり紙媒体脱却を目指すことになったこと、などが主な導入経緯と聞いている。
2020年5月~2024年7月現在も利用中
・フォルダを管理しやすい。ひと目でわかるように整理整頓が可能。
・ノートが便利。特に複数人で使用する場合、ほぼリアルタイムで更新されるため、議事録としても使いやすい。
・データの共有が簡単。編集者とビューアーに分けることが出来るのも便利。
・社外ともデータ共有ができ、仕事上のやり取りがスムーズになった。
・リアルタイムで更新、変更ができる。
他社とのデータのやり取りが多い会社に、とても便利に使えると思うのでおすすめする。
使っていたサーバーの容量がいっぱいになってしまったため、移行先として導入した。
2024年5月〜2024年6月現在も利用中
・社員各自が自宅で導入時のインストール等行なったが、それらの作業は簡単だった。
・ブラウザからboxを開いた際の操作性がとても良い。ファイルの検索も素早く行うことができる。
・他社なども招待してbox上でファイルを共有できて便利。
・招待などの仕組みが、初めのうちは少し分かりにくかった。
ストレージとしての使い勝手が良く、ファイル共有時の作業を効率化できると思うので、おすすめする。
2023年1月~2024年6月現在も使用中
・通常のサーバーと同様に、手軽にコピーアンドペイストやドラッグをすることができる。
・フォルダごとに、閲覧・編集権限を設定することができる
・会社から貸与されているスマートフォンからも、BOXのアプリでファイルにアクセスすることができる。
・社外の人へのファイル共有も、閲覧権限を適切に行うことで可能。
・スマートフォンからのファイルの閲覧や編集は、画面が小さいと非常にやりにくい。
Windowsのエクスプローラと連携しやすい。
複数の会社で行うプロジェクトが多い会社に、手軽にファイル共有を行うことができるためおすすめする。
米国の本社の決定
2018年1月〜2024年6月現在も利用中
・写真や動画などサイズの大きいものを共有する際に、保存すれば良い。
・一度保存すればリンクを保存するだけで良い。
・クリックとドラッグで保存できる。
次の理由で導入をおすすめする。
・フォルダに保存するだけでデータ共有ができ、手軽に使える。
・アプリをダウンロードするとスマホでもデータの確認ができ、外出時などでも利用できて便利になったと思う。
「Enterprise」というプランで月額4,620円
cadデータなどをdvdなどで手渡していたが、セキュリティの観点からクラウドを導入した。
2017年4月~2023年3月現在も利用中
・boxドライブに招待されるだけで、データ閲覧や作成、保存などのデータ間やりとりができる。
・招待するユーザーを任意で選べるので、プロジェクト参加者だけ招待などしやすい。
・ユーザー権限を選べて、編集者とビューアーで分けられる。
・利用最少ユーザー数が3人以上からと決まっている。
・セキュリティの種類や範囲などが、購入プランによって大きく変わる。
cadデータなど容量の大きいデータをやり取りする会社に、お勧めする。
メールのように何通かに分けて送付する必要がなく1回でやり取りでき、セキュリティ面でもメールより優れていると思うので。
2017年~2023年1月現在も利用中
・BOXに保存したデータが第三者からは閲覧できないなど、表示トラブルが稀にある。
・共有ファイルで作業するときに、Excelアプリからは同時に編集ができず不便。
・容量が大きいファイルの場合、スマートフォンでのダウンロードに限度がある。
2022年10月から2023年1月現在も利用中
・普通のWindowsのエクスプローラと比べて、直感的に操作できて、わかりやすい。
・同僚との共有が簡単で、権限の設定等も出来る。
・使用プランは容量が無制限のためデータ量を心配する必要もないし、パソコンの容量も使わないのでパソコン自体が軽くなった。
・ネット接続がないと自分のフォルダに接続できないため、オフラインでの作業ができない。
・エラーが多く、メンテナンスが多い。
・boxへの移行のためのファイル移行は、一つ一つ手作業でコピペすることになるので、データアップロードに時間と手間がかかった。
Outlookとも連携して添付や保存等できるので使いやすい。
・容量が無制限。
・自分のパソコンの容量を一切圧迫しないためPCの動きが良くなる。
・データの管理の意味でも安全。
PCのセキュリティ強化、データのバックアップを目的に導入された。
2016年から2023年1月現在も利用中
・通常のファイル保存と同様のプロセスで簡単に使用可能なので、特別なスキルは必要ない。
・スマートフォンからの閲覧も可能で、PCを使用できない環境の際に便利。
・データバックアップが容易で、セキュリティ面でメリットがある。
・検索機能の精度が良い。
PCデータのバックアップとセキュリティの点で非常に有用なので、導入をおすすめする。
当時使用していたストレージが、オンプレミスサーバーの環境でどこからでもアクセスできるわけではなかった。
働き方を変えるのと同時にクラウドサーバーに切り替えた。
2015年4月〜2023年1月現在も利用中
・PCでのフォルダ操作と同じように操作ができてわかりやすい。
・新入社員が入っても、基本的なパソコン操作を習得していれば同じような操作で対応できるため、新たに特別な操作説明をしなくともすぐ運用が可能になった。
・外部にも利用ユーザーが多く情報がインターネットにもたくさん載っているため、活用方法や不明点など個人ごとに簡単に理解することができている。
・セキュリティの安全性が担保されている。
・外部とのファイルのやり取りも容易である。
・フォルダやファイルごとにアクセス権限やリンクの有効期限など、活用シーンに応じた運用ができる。
outlookなどと連携しており、脱PPAT対策として活用ができている。
ファイルのアクセスが会社のサーバーからしかできず、そのために会社に行かなければならないことによって業務効率が下がっている企業や、ファイル共有でセキュリティ対策をしっかりしたいが、何からしていいかわからず常に対策をする人的リソースが確保できない企業に向いていると思う。
Business Plus
ペーパーレス化の促進と、学内外での情報の共有化の効率化のため。
2016年4月~2022年12月現在も利用中。
・部内外において、「情報を参照のみ可能」であったり、「編集も可能」であったりと、機能を使い分けて共有することができた。
・バックアップ機能も付いているため、紙媒体をPDF化して保存していくことで、ペーパーレス化に寄与した。
・MP4やMP3、Microsoftファイル全般等、幅広い種類のファイルに対応していたので、保存に困らなかった。
・外部業者とやり取りする際、従来はUSBで渡したり、圧縮ファイルでデータのやり取りをしていた。それが、フォルダを共有し、その中でデータのやり取りをするようになり、手間がかからなくなり、効率がよくなった。
・社内でも、ファイルを他部署と共有したり、共同編集が出来たりして、情報共有が早くなった。
・一括ダウンロードした際に、ファイルの文字化けや、設定に不具合があってフォルダが開けない、ということが最初にあった。
・複数部署のフォルダを共有された際、煩雑になった。
・一人が開いていたファイルを別の人が開いて保存した際に、(2)と付いた別ファイルで保存されて、どちらが最新か分からなくなる時があった。
・上記に関して、ファイルをロックしたり、共同編集で開いていなかったことで、頻繁に開くファイルで(2)と付いた別ファイルができてしまった。
・フォルダごとに、アカウントの参照や編集の権限設定をした方が、ファイルごとで設定するよりも手間にならない。
MicrosoftのOfficeソフトは全て保存でき、バックアップも取れるので、連携しやすいと感じた。
下記を検討している会社には、おすすめする。
社内の紙媒体の資料を削減し、ペーパーレス化を進めたい場合。
社内外での情報共有やデータのやり取りを、効率化したい場合。
ファイルのバックアップや、セキュリティ面の強化を図りたい場合。
BusinessPlusプラン
PCのローカルに保存すると容量が足りなくなり、さらに資料の共有手段が限られてしまうから。
2022年4月〜2022年12月現在も利用中
・ファイルやフォルダの共有が簡単に行える。手順書や企画書の進捗状況について説明する際、URLを共有することで、現物を共有できて便利だった。
・PC用のアプリをダウンロードすることで、PCのエクスプローラから使用可能。
・上記の補足として、インターネット接続がない場所でも、エクスプローラから資料を閲覧できるので、ネット環境がないカフェや電車内などの場所でも仕事が進んだ。
・スマートフォンアプリをダウンロードすることで、パソコンを操作できないような混雑した電車内や出先でも、スマートフォンからの資料が確認できた。
・スマートフォンアプリは、閲覧はできるが、単体では編集できない。ExcelアプリやWordアプリ、PowerPointアプリなどと連携しないと、編集ができない。
・2人以上で同時編集をしていると、一方のユーザーの画面が他方のユーザーの画面にも適用されるので、別々の作業をするには不向きである。
・上記について、同時編集をすると、例えばExcelだと、一方の人がフィルターを使用した際に、他方の人が同じデータを開いていると、その人のデータにもフィルタがかかってしまい、各自の作業が進まない。
・私物のスマートフォンからでも業務資料の閲覧ができるので、情報漏洩の危険性がある。
スマートフォンのExcelアプリ、Wordアプリ、PowerPointアプリとの連携はしやすい。
自分以外の従業員と資料の共有を行う機会がある場合や、一つのファイルを複数人で記入する業務がある企業にとっては、簡単に資料共有ができるので、大変便利。
容量の制限がないプランを使用すれば、PCの容量を圧迫することがないので、PCの動きが悪くなる要因を除くことができる。
プラン名Business Plus
当社は、写真や図面などの容量が大きいデータの共有や、多人数での共有をするので、こちらのツールを利用する事にした。
2022年5月~2022年12月現在も利用中
・データ容量の大きい図面データや写真を共有しやすく、共有人数も無制限なので、気にする事なく利用できることが使いやすかった。
・導入前は、データを小分けにしてやり取りしたり、データディスクでやり取りしたりと、面倒で労務経費のかかった方法を取っていたが、利用開始後は、やり取りにストレスを感じず、経費削減にもなった。
・無料トライアルができ、利用しやすいかどうかの確認ができた。いざ導入にあたった時にも、すぐに利用できるようになるので、会社経費削減になった。
・セキュリティ対策も十分で、安心して利用できた。
・マニュアルの説明がいまいち分かりにくく、親切ではないので、最初にマスターするまで時間がかかった。
・写真のアップロードをする際に、ボタンの押し間違いをしてしまい、ストレスを感じている。
・OutlookやWord、Excel等のOfficeとの相性が悪い感じで、けっこう不便。
多くの共有者数が必要、かつ大きな容量のデータを、頻繁にやり取りする業務を行う会社におすすめ。
共有者人数に制限がないので、気にする事なく利用ができて、おすすめできる。
データ容量が重いものを扱う機会が多く、ストレージ容量が無制限であったため。
2021年4月〜2022年5月
退職のため。
・一度のアップロードには制限があるが、容量無制限で使えることで、比較的PCの容量を使ってしまうファイルをオンライン上に保存できる。これによってPCの容量も確保できた
・権限をかけることができるため、セキュリティ上の安心感があった
・他社メンバーも閲覧可能なため、いちいち共有する時間がなくなった
・一度にアップロードできる容量が少なく、一気にアップロードできない。データが大きいファイルが複数個あった場合に3、4回くらいに分けないと全てアップロード出来ず、時間がかかった。
・エクスプローラーと違ってオフラインでの利用ができないため、ネット環境があるところでしか閲覧ができない
・全体の操作が最初分かりにくいため、戸惑う
容量無制限で使えるため、おすすめできる。比較的人数が多い会社だとファイルの共有も大変だと思うので、全員が無制限で使えるプランを使っていくと業務効率も上がると思う。
UIのわかりやすさ、料金の安さ、容量だと聞いている。コロナ禍で在宅勤務が始まってから導入した
2020年4月頃から2022年8月現在も利用中
・UIが分かりやすい。
・対面で指導してもらわなくても使い方がすぐに分かった。チームにはITに明るくない人もいるので、とても助かった。
・会社のデータベースはIEでないと動かないのだが、ブラウザを切り替えることなくIEのままboxを使えるのも便利だった。
・パスワードの有無が選べる。
・無料プランもあるので、プライベートでも使うようになった。
・ブラウザを選ばない。
・box の予備としてSecure Deliver も契約しているが、UIが洗練されていない。WeTransferは、取引先企業の定めたセキュリティ基準に準拠しておらず、使用を取りやめた経緯がある。
・ファイル名が日本語だと、ダウンロードする時点で文字化けすることが多い。不便は、上記の一点に尽きる。他に不満はない。
・Secure Deliver や WeTransfer ではファイル名が文字化けしたことは無かったと思う。
・海外へ英語名のファイルを送るときはboxで、まれに国内の取引先に日本語名のファイルを送るには Secure Deliverで、と使い分けているが、混乱するのでできれば一本化したい。
共有にOutlookとMicrosoft Teams を使っているが、どちらも問題無い。
ファイル名を英語で統一する会社にはすすめられるが、日本語のファイル名も使用する会社にはおすすめできない。容量の小さな無料プランがあるので、フリーランスや立ち上げたばかりの中小企業などには積極的にすすめたい。
お客様と撮影データを容易にやり取りするため
2018年08月~2019年12月(退職により利用終了)
・ドラッグ&ドロップで容易にデータをアップロードしたり、移動が可能なところ
・クラウドサービスを利用することが慣れている人からすれば、直感的にUIを操作することができるところ
・アップロードしたデータへのアクセス権限や編集権限を細かく指定出来るところ
・1度に大量の数のファイルをアップロードしようとすると、高確率で中断されてしまう
・フォルダの名前変更やファイルの名前変更時にフリーズしてしまい、作業が中断されてしまう
・オンラインストレージや機械慣れしていない社員が、いつまでたっても操作方法を覚えられない、直感的に操作不可能
お客様と大容量データのやり取りを今後行う機会が増える企業様にとってはいいかと思います。
ギガファイル便だけでなく、様々な会社様のオンラインストレージサービスで情報漏洩が確認されている昨今で、まだ有名企業様も採用されているbox様は信頼出来るサービスだと思います。
容量の重いデザインデータ(aiデータやpsdデータ、JPG等)を共有するため。
2021年~2022年9月現在も利用中
・初心者でも、ダウンロード等もボタンが分かりやすく使いやすかった。
・URL等リンクをメール等に添付することで、ユーザーでない方もダウンロードが可能。
・バージョン管理ができるため、過去のデータと比較管理することが出来て便利だった。
・登録ユーザーでないと、フォルダ内の検索機能が使用できない。
・バージョン管理ができるのは良いが、古いバージョンの確認操作を初心者の方に説明しづらかったので、わかりやすいUIであればもっと良い。
・フォルダ内でのショートカットリンク機能があった方がいい。(複数人のチームで共有する際に便利)
共有用リンクを外部ツール(プロジェクト管理ツールやメール等)に添付するだけでチームや外注に共有でき、連携しやすい。
ファイルや画像データをチーム内で共有・管理する必要があり、事業拡大で今後データが増えていく見込みがある会社、特に画像データやデザインデータ等の共有のため容量が大きいものが必要な会社に、おすすめする。
無料利用。
複数の人間で資料及び図面を共有したい場面で、会社のメールでのやり取り以上にスムーズに共有出来るから。
2020年8月頃~2022年5月頃まで
・無料で利用出来る。
・リアルタイムで多数の人と資料を共有出来る。
・勝手に修正されたくない資料は、ロックして修正出来ないようにする事が出来る。
・複数の人が同時に資料を修正出来てしまうがために、エラーが発生しやり直しになってしまうことがあった。
・原因不明のエラーが発生する事がある。
・昔の人にはわかりづらいAIになっている。
次の理由でおすすめできる。
・自分達が選んだ人にしか資料の閲覧権及び修正権が与えられない為、セキュリティ面も悪くない。
・複数のグループを作成でき、色々な方とその場で資料の確認及び共有が出来て便利。
2022年1月から2022年9月現在も利用中
・資料作成など、共同で作業できる点。
・URLを相手に共有すれば、相手に内容を確認してもらい、必要に応じて修正もしてもらえる点。
・Excelでデータ集計などをする際にマクロをよく使うが、boxでは使えないこと。
リモートで仕事をする社員の多い企業に、おすすめ。
理由は、BOX内で共同編集できるし、資料を共有する際にはユーザーに個別に権限(閲覧のみ可能、修正も可能など)を設定できるので。
無料
会社でエアドロップを使うことが禁止されたため、社内で完結することができるboxになったと聞いている。
2022年6月~2022年9月現在も利用中
・費用がかかっていない。
・boxからExcelなどのファイルを開いたとき、自動的にそのファイル形式が使えるアプリで開く。
・boxから開いて更新すれば、そのままboxで保存されているファイルも更新される。boxにもう一度ファイルをあげる必要がない。PhotoshopやillustratorなどのAdobe製品から、WordやExcelなどのoffice製品でも同じことが可能。
連携とは違うかもしれないが、どんな形式のファイルもひとまとめにして簡単に更新したいというのであれば、boxは便利。どんな形式でも、boxから開いて更新すればboxにも反映されるから。
おすすめするとしたら、他のクラウドサービスが使えない場合や、更新の手間を省きたい会社さんだと思う。
2022年4月~2022年9月現在も利用中
・Microsoft Teamsを利用する機会が多く、似たようなビジュアルのため、直感的に操作することができる。
・Teamsではファイルを複数人で同時に編集することができ、boxは編集中にロックをかけることができるなど、それぞれの良さがある。
・利用するのは初めてだったが、特に使い方に困ることなくすぐに慣れた点もよかった。
・エクセルなどのファイルをbox上で開く際、形が変形してしまうことがあった。問題なく修正できる場合もあったが、少し不便には感じていた。
・編集中のロックは編集者が自分でかけなければいけないため、ロックをかけ忘れることがある
・ファイルを閉じていてもロック中のままの場合がある。
おすすめできる。複数の企業が共同でプロジェクトを進めていく際に、ファイルの共有がしやすいため。操作性の観点から、zoomなどを利用している会社よりも、teamsを利用する会社に向いていると感じた。
無料
2022年春頃~2022年8月現在も利用中
・スマートフォンから写真をアップロードする際に、フリーズすることがある。ネット環境には問題がないので、boxの問題だと思っている。
・スマートフォンからアップロードする際、一つ一つ画像を選ばなければいけない。iPhoneユーザーからすると、アルバムの写真はドラッグして選ぶことに慣れているので、一つずつ選ぶのは手間がかかる。
・エアドロップを使っていたときは瞬時に画像を共有できていたので、アップロードに時間がかかるのは不便に感じる。
発展途上のアプリなので、フリーズがストレスになる人や利便性を最優先する会社にはおすすめしない。とくに利便性の面からすると他のクラウドサービスの方が整っている。
ビジネスプラス
2019年4月〜2022年7月現在も利用中
・操作方法が簡単なので、年配の社員でもすぐに利用できる
・外にいても同じ作業ができるので、現場に出ている人でも確認が早い
・保存容量が多いので、エクセルシート・PDF・写真等もたくさん保存できるのがいい
・リコーの複合機との連携がきくので、FAXやSCANが直接入り使いやすい
・個人的なファイルにはアクセス権をかけても保存できるので、他の人に細工されず、容量も気にせず使えるのが嬉しい
事務所での作業が少なくなるので、同業の建設系の会社におすめできる。帰ってから事務所での作業が多い現場担当などが、外で同じ作業ができるようになればいいと思う
自社ファイルサーバーのセキュリティ対策などの費用が膨らんでいっており、コスト面から導入が決まった。
2019年8月頃~2022年7月現在も利用中
・Officeとの連携機能がそろっていた(プレビュー、編集)
・セキュリティ対策がしっかりしており、安心感がある。
・バージョン管理や誰が編集したかの確認、バックアップ、検索など一通りの機能が分かりやすく利用することができた。
・大量のファイルが未整理の状態であっても、検索で素早く探すことができた。
使い安くてセキュリティに優れるサービスを探している法人にはよいと思う。
2020年10月~2022年7月現在も利用中
・Box Notes/Box for Officeは、共有リンクを作成することでアクセス権限のある複数名のメンバーでオンラインでの直接編集が可能となる
・Box Driveについては、Outlookとの親和性が高い。メール本文に直接共有リンクを張ることができる
・Box Driveは、共有リンクを作成した際に、有効期限について無期限とすることができない
・共有リンク作成者に対して、期限の有効期限切れを事前通知する機能はないものと思われる
・共有リンクの細かいアクセス権の設定ができない
(社内ユーザーや外部ユーザーなどの大まか設定は可能も、アカウントごとなどの細かいアクセス権は利用ユーザー側では制御できない点)
Office製品との親和性は高い。Outlookのメール本文に直接共有リンクを張ることでファイルの共有が可能となる。(メールへのファイル添付が不要となり、メールサーバの容量制限の影響がなくなる)
またBox for Officeについては、Excelを共有リンクを作成することで、エクスプローラーなどから開かずにファイルの直接編集が可能となる。
Office製品を使用している環境で、DBサーバへの書き込みが発生せずExcelなどで課題管理や進捗管理をしている様な少数プロジェクトな環境においては、使いやすいと思われるのでおすすめ。
パソコンに負荷をかけず、いざとなった時のためにクラウド上に情報を置いておいて管理したいとの意向で導入した
2018年頃〜2022年6月現在も利用中
・携帯のアプリで見る際に、動作が遅く不便を感じる
・携帯アプリのエクセルシートは、タブが多いと見づらい。
・具体的には、Excelのシートのタブの部分が何個もあると横スクロールしづらくて開くのにも時間がかかる。もう少し携帯アプリでの使い方をサイトなどで教えて欲しい
・ショートカットをデスクトップに置いていたら、たまに消えている
2019年10月~2022年6月現在も利用中
・パソコンと同期されないので、クラウドストレージサービスに慣れる必要がある。
・box driveを導入しても、オンライン上のファイルと共有されるのには時間差があり、競合やローカルで検索しても見つからないということが頻繁に発生する
・競合ファイルが発生し、複数のチーム共有ファイルが発生して誰かがとりまとめる必要があった。でも、競合を防ぐためのファイルロックなどを、みんな面倒くさがってやらない。
officeとの連携は使いやすいと感じる。web版officeはやはり細かいところの機能では劣っていたが、こちらの作業を改善することで対応できるレベルで会った。
便利な面はあるが、クラウドサービスには慣れないといけないので、そこをしっかりフォローする体制が必要。
これまでHDD保存していた業務ファイルをクラウド保存に移行させるため。
2020年4月〜2022年8月現在も利用中
・容量無制限のプランがある
・階層的なフォルダ分けや、バージョン管理ができる
・編集権限などもファイルごとに変更ができセキュリティ面が高いので安心感がある
・スマホでも資料閲覧可能なので、出先でも利用を確認できて便利
・データのアップロードやダウンロードの高速性
・BOX内のデータをチームメンバーで同時に編集などを行うときに、タイムラグが発生することがある
・ファイルの一覧でリスト幅の調整ができないため、ファイル名の一部しか表示されず区別できないことがある
Microsoftのteams。
Box for Microsoft Teams統合を使用すると、Microsoft TeamsのインターフェースからBoxに保存されたコンテンツを使用できる。
アプリ間を行き来しなくても、Microsoft Teams内から直接、Boxに保存されているコンテンツを共有したりアクセスすることができる。
テレワークを導入し、社員の大部分がその対象となる会社では導入の意義がある。デバイスがオンライン環境にさえあれば、ファイルへのアクセス環境として、執務場所を問わないため。
当社のファイル保存場所の容量が多くなった。また、企業成長に向けて後任に記録を残すためにクラウド化するために導入された。
2022年4月〜2022年8月現在も利用中
・販促物業者様にPOP作成を依頼する際、商品パッケージのAIデータを送る必要がある。他社や社内の人に、重たいファイルをメールで送りたい時に、boxの共有機能が役立っている。
・リンクを知っている人は誰でも閲覧可能で、パスワード等もないのが便利。
・自動的に1週間でファイルが削除になるので、セキュリティ面でも安心感がある。
・共有者を選ぶことを忘れてデフォルトのままにすると、誰にも共有できず、やり直しになる
・ホーム画面に戻るのが難しい時がある。
・ダウンロード期間は1週間までなので、期間が短いと感じることが多々ある。閲覧可能期間が短く広告代理店様の下請け企業様にまで回らなかったことがあった。
・上記の場合、もう一度共有し直す必要があり、二度手間だと感じた。
・やや動作が重たいと感じることがある
共有リンクをクリックするだけで誰でも簡単にファイル共有できるので、おすすめしたい。設定やログイン等もなく操作可能なので、作業効率は上がると思う。
実務担当、営業担当間での書類の伝達などの電子化、可視化、効率化のため。
2020年4月頃~2022年8月現在も利用中
・現在見ているページの前後のページに簡単に移動できる
・「コレクション」機能により、お気に入り登録が簡単にできる
・検索したり、検索履歴が見られるので、突発的に直前のファイルを確認したいときでもスムーズに確認できる。
・例えば契約書データをBOXで開いた際に、類似の契約書の別の月の分を確認したいとなった時に便利。表示されている「その契約書データの所属先」のフォルダアイコンをクリックすることで、別月の類似契約書のデータに瞬時にアクセスることができる。
・メンション機能を使って担当者に確認依頼を飛ばすことができた
・どこに何を保存したかが分かりにくい
・エクセルやワードやPDFなどのファイル形式のものはプレビュー機能があったが、表示が正しくされないことがある。表示がプレビューになっていないことがあった。
・上記のファイルなどはダウンロードして編集、保存することもできたが、使いにくかった。
outlookと連携していたが、メンション機能を使うとメール通知が来たり、boxのurlをメール本文に記載して共有したりなど使いやすかった。
概ねお勧めできる。改善してほしい点もあるが、基本的には使いながら慣れていくことができるレベルだと思う。
年間で38,000円程度
社内のシステムにクラウド導入が検討され試験運用の上、決定された。
2021年4月から2022年6月現在も利用中
・セキュリティ上で安心な点
・容量が無制限である点
・社外にも権限付与を行えることができる点
・社外の人間と権限下で共有できる点が良い。
サムネイルの表示は出来ないが、避難先のストレージにより可能であること。もしくはwebでも可能である。
ipadの各種アプリと連携が多く、データ転送の選択肢が多い。
MicrosoftのOneDriveより容量を食わず占拠され無いため、pc負荷が少なく使いやすい。また出先でもスマートフォンからのアクセスでも容易に操作できる為利便性が高い。
・容量が無制限で専用ソフトウェアによりエクスプローラーでの表示が可能である点。
2018年4月〜2022年6月現在も利用中
・エクスプローラーでの表示がストレスなく、同期も素早くわかりやすい点
・スマートフォンアプリも対応しており、出先での資料閲覧が簡単にできる点
・容量が無制限でオンプレミス時と比較してスケールアウトを気にしなくて良い点
・社外ユーザーとのファイル共有も可能な点
以下のようの会社におすすめできます。
・社内でファイルサーバーへ直接書き込みを行うシステム、サーバが少ないこと
・オンプレミスサーバを管理しており、スケールアウトやハードウェア保守の更新に課題がある
・大きなファイルを扱う
・社外とのファイル共有がある
在宅勤務の増加なども受けて、クラウド上で安全にファイルを共有するため導入した。
2020年3月~2022年7月現在も利用中
・操作がシンプルで、ツールを使用したことがない初心者でも利用しやすかった。
・ローカル環境などと違い、容量を気にせずにファイルを格納できて便利だった。
・メールなどでファイルを送付せずとも、クラウド上でファイルの共有ができて便利だった。
・格納されているファイルを修正する際に、box上で修正できないこと。
・容量の大きいファイルを格納する際に時間がかかること。
おすすめします。
クラウド上にファイルを格納できるので、対象のファイルへのアクセスが安全にどこからでも可能な点です。
また、ローカルなどに保存している場合のように容量を気にせずにファイルを格納して置けるので、とても業務効率の向上に役立っていると感じます。
月額約4000円/1ユーザ
・社内外のユーザとファイル共有もでき、モバイルも対応している点。
・シングルサインオンもでき、認証情報を連携できるところ。
2018年4月〜2022年6月現在も利用中
・組み込みソフトウェアからのファイル出力ができない点(boxソフトウェアをインストールできない)
・クライアントPCではいいものの、サーバなどインストールに制限がある機器にもわざわざソフトウェアをインストールしないといけない点
・サービスの利用がユーザ単位となるため、上記のようなサーバや複合機など共用端末では利用しにくい点
シングルサインオンやiDaaS製品との連携は問題なく、社内の共通アカウントでシームレスにログインができます。そのため連携はしやすいと感じます。
授業動画の記録と、授業欠席者用の録画に利用するため。
2019年12月~2022年7月現在も利用中
・共有リンクをすぐに作ることができ、メールで手軽に送ることができる。
・他社の同様のツールに比べて、システムの容量が軽い。
・社外からも、ファイルリクエスト機能を使って、動画やPowerPointなどをアップロードすることが簡単にできる。
・上記具体例として、外部での仕事時に動画で伝えたいことがあった場合に、撮影した動画をスマホで手軽にアップロードすることができて、助かることが多かった。
・格納した動画をフォルダ分けできるので、管理もしやすい。
パートナー企業とのやり取りが多い企業様にはおすすめ。
動画や資料をデータで残しておき、適宜取引先と共有していきたいと考えている場合は、非常に便利。
2019年冬頃~2022年8月現在も利用中
・ネットが使えない場所では、格納した動画を見ることもできなくなってしまい、外出先で困ってしまったことがあった。
・共有リンクが1ヶ月で切れてしまうので、リンクを作り直す作業が非常に面倒。取引先との資料共有場所としてを継続的に活用する際、定期的にリンクを作成し、連絡をしなくてはいけない。
・アップロードをしても、相手のシステムやソフトで見られない資料もある。特にPowerPointはエラーが出ることが多い。
business plus プラン 年間コスト108,000円 (3ユーザー)
単純なファイル転送にとどまらず、ファイルのバージョン管理や承認・申請などの管理が行える機能面がとても優れている。
取引先との共同プロジェクトにおいて、資料の共有、バージョン管理、承認が行えるため、プロジェクトが円滑に進められる。
2021年1月~2022年7月現在も利用中
・それまで使っていた無料サービスが情報漏洩で利用できなくなった。boxはセキュリティ面もしっかりしている為に乗り換えた。
・プロジェクト管理のようなことが行える。外部ユーザーの人数制限がないため、プロジェクト規模が膨らんでも柔軟に対応できる。
・ファイルに関するアクションについて担当者にメール通知が行える。
・wordドキュメントなどのファイルの修正点が記録される為、個人でのファイル管理にも使えて便利。
・機能の呼称や表現だと、どういった有用性があるのかイメージが付きにくいことがある
・ユーザー毎にファイルの削除制限をかけられるが、誤ってアップロードされたファイルなどでも管理者でないと消せない場合がある。都度管理者が対応するのは面倒。
・上記に関連して、削除するまでは他のユーザーからも参照可能状態である為、アップロード時には注意が必要。
Office製品との相性は割と良いと感じる。
ドキュメント内の修正点などを認識して、修正点を指し示してくれる。
複数社で頻繁に同一ドキュメントをやり取りするような場合におすすめしたい。おすすめ理由として特筆すべきは承認機能。会議資料や議事録など、双方での確認と承認が必要な場合に電子サインが行える点が素晴らしい。
コロナ禍により在宅勤務を導入するため。
また、社内サーバーも古くなってきていたため。
2020年4月〜2022年9月現在も利用中。
・保存場所が移動しただけで、以前と同じような感覚で使用できたので、ファイルがどこにいったか分からないということはなかった。
・スマホアプリを利用すると、撮影した画像を直接保存できるので良かった。
・インターネット接続があれば利用できるので、特別な利用環境がなくても良い。
・以前は、スマホで撮った画像などは個人のGoogleドライブ経由でPCにダウンロードという手間のかかる方法をとっていたが、スマホアプリを利用すると撮影した画像を直接保存できる。それにより、写真をアップロードする手間が格段に省けて効率的になった。
・boxアプリを起動させ撮影すると、スマホのアルバムには画像が保存されない。導入前は、仕事の写真とプライベートの写真がアルバム内でごちゃごちゃになっていたので、とても助かった。
出社と在宅勤務を併用していたり、部署により在宅・出社状況が違う場合などは、データの共有におすすめしたい。
自宅に取り入れる際も、アカウントとインターネット環境があれば利用できるので、社員数が多い場合にも取り入れやすいと思う。
2020年4月〜2022年9月現在も利用中。
・サムネイル画像がクラウドのマークになってしまうことが多い。直近で使っていたものは表示されるが、そうでないものは一度開いて読み込みが必要になる。また、画像を読み込む速度もやや時間がかかるので、作業が少し滞ってしまう。
・上記より、画像を扱う機会が多いためサムネイルで画像が見分けられないのは不便である。
・PC立ち上げ後すぐは接続状況が悪いことがある。
・元のサーバーからデータを移行する時は時間がかかった。データ量が多かったため、全てのデータを移行するのに2ヶ月ほどかかった。
Business Plusプラン
一案件で1000以上のファイルをやり取りする必要があり、外部にスムーズにデータ共有できるシステムが必要だったため。
2015年4月~2022年7月現在も使用中
・大量のファイルのやりとりが必要だったので、アップデートが短時間で助かった。
・ダウンロードの階層再現がスムーズだったので、ダウンロード後のファイルの整理がしやすかった
・アメリカのサービスなので、海外のクライアントとのやり取りがしやすかった。
容量に問題なければBusinessプランでも十分だと思う。
Google Chromeではたまにログインができないことがあったが、Microsoft Edgeとの親和性は良く連携しやすいと感じた。
海外のクライアントとファイルのやり取りをする場合は、日本のシステムよりも使いやすいという意見をいただいたことがあったので、おすすめである。
全国各拠点の営業所や支店で、いろいろなファイルを共有するため。
2022年6月~2022年10月現在も利用中
・ファイル共有がしやすい。
・誰がいつアップロードしたか、ダウンロードして閲覧したかが一目でわかる。
・インターフェイスが見やすい。
・パソコンが苦手な年配社員にも使いやすい。
・ファイルを共有するためのグループやユーザーごとにアクセス制限を設けたり、セキュリティ設定をする必要がある。
コストを抑えて導入したい企業やセキュリティ対策を求めている企業に、おすすめする。
プロジェクト管理(取引先やチーム内でのファイル共有)のため。
2021年5月〜2022年3月
転職したため現在はクラウドストレージは使っていない。
・操作がシンプルでわかり易く、初心者でも簡単に使える。
・ファイルのアップロードが一括でできるので効率が良い。
・シンプルで見やすいUIで、操作履歴など見ることもできる。
・ファイルサイズが大きかったり、量が多かったりするとwindows Explorerに比べて重い。
どこにいてもネット環境があれば使えるサービスなので、離れた人とファイル共有するタスクがある会社であれば、おすすめ。
2016年1月~2022年7月現在も使用中
・電話でしかサポートが受けられないので、アメリカとの時差が不便だった。チャットサービスを増やしてほしい。
・ドキュメントリストがダウンロードできないので、新規追加フォルダを把握しにくく不便だった。
・更新日時が誤っていることがあった。
サポートが受けづらいし、更新日時の誤りなどもあったので、おすすめしない。
Intralinks等のシステムの方が分かりやすい部分も多く、サポートもしっかりしていると思う。
2020年5月~2022年7月現在も利用中
・IEだとできなかったが、Chrome等のブラウザだとフォルダ一括コピーなどができ、データ移行等が容易だった。
・BOXドライブのツールを導入するとエクスプローラを開いているのと同じ感覚で使用ができた。
・企業、部署単位で細かに権限を付与することが簡単にでき、ユーザ追加時も簡単だった。
MS365など連携は問題なかったです。ファイル等煩雑にならず管理ができていました。
ファイルサーバとoしては非常に優秀だと思います。また使用方法運用ルールを明確にできればかなりおすすめです。
無料で使用している。
他社とファイルをやりとりするため。
2022年4月~2022年8月現在も利用中
・他社の方ともファイルを共有することができる。
・社内のSLACKに連携することができて便利。
・URLでメンバーに共有できる。
・UX的にもよく使いやすいので、ITリテラシーにかかわらず利用可能。
スラックと連携可能であること。
Slackを社内コミュニケーションで使用しているので、連携できて便利だった。
簡単に外部の方と重いファイルも共有できることが1番のメリットだと感じているので、外部との書類のやりとりなどが多い会社にはおすすめ。
BOX business 月額約1600円前後
グループ全体でDXについて推し進めるにあたりグループ会社がネットワーク回線が別であった為、共有する為にオンラインストレージの導入となった。
2020年頃~2022年6月現在も利用中
・Web上でエクセルファイルなどを編集して閉じる度に差分ができて管理が大変
・accessなどがBOX上で動作しなかった(2020~2021年当時。検証したファイル固有なのかどうか等、それ以降調査していないので現在は不明)
・グループ外部とプロジェクト等で共有されるとゲストユーザが追加されて困る
0円
2022年春頃~2022年8月現在も利用中
・セキュリティが頑丈なのが安心である反面、強すぎて簡単にメンバーを追加することができない。
・毎月多数のメンバーがジョインするので、他のクラウドサーバーサービスよりもハードルが高く不便さを感じた。
・以前、個人事業主をしていた際にアカウントを作成して使用しようとしたら、無料版は最小使用人数が3人で、利用料が少し割高になった。
2021年2月〜2022年9月現在も利用
・Boxdriveという、フォルダ形式で利用できるツールがある
・自動でデータがバックアップされる
・共有リンクの作成が容易なため、初心者でもすぐにデータが共有できる
・アップロードできるデータ容量が大きいので、今までメールでやりとりしていた大きなデータが簡単に共有できている。
・誤ってデータを削除しても過去のアクティビティを確認することができ、バージョン履歴に残っているファイルを復元することができる
Microsoft Office365はしやすく便利
データをハードディスクやサーバー保存して社内でやりとりしている会社は、ほぼ使い方も変わらない上にバックアップが容易に取れて復元も個人でできるのでおススメです。
情報漏洩のリスクを低減とウイルスによるハッキングを防ぐために導入した
2021年4月〜2022年9月現在利用
・アップロードできない形式のファイルが存在する
・Webブラウザ版は機能が充実しているがファイルのショートカットを作ることができない
・ブラウザ版では細かいロック時間が指定できるが、boxdriveでは時間指定ができない
月額1800円程度のプラン
セキュリティ面が非常にしっかりしているイメージがあったから。文部科学省が使っているらしいと聞いたから。
2021年6月~2022年8月現在も使用中
・行政機関など、セキュリティ関係に気を遣う団体や企業には、文部科学省が使っているという文言でやりとりすると対応がスムーズでよかった。
・基本的な機能は他のクラウドサービスと大して差ないとは思うが、セキュリティの観点ではとても評価できる。
・当初はギガファイル便やGoogleのクラウドサービスも検討したが、上記の通り文部科学省が推奨している点を推して、各仕事相手先に了解いただいた。
・月額の有料サービスとなっているため、他のクラウドサービスと比較すると、金額面ではどうしても差が出てしまう。
・例えばDropboxやGoogle ならば基本プランであれば金額が発生しないが、boxには料金負担を覚悟する必要がある。データを受け取る送る側・送る際の場合は金額がかかってしまうことを知ると、違うサービスも検討を始めてしまうことがある。
Box内で業務効率化を行えるようなツールがあるため、外部ツールとの連携の必要性があまりないと想定される。
行政機関とのやりとりや、セキュリティにとても厳しい企業や団体とのやり取りにはピッタリだと考える。おすすめできない場合があるとするれば、そもそもクラウドサービスに抵抗があるケースだと考える。
費用はどれくらいかは不明ですが、法人向けプランで全社員が使えます。
2019年春頃~2022年7月現在も利用中。
・UIに改善の余地があるように感じます。ファイルを簡単に作ることができる分、作りすぎたファイルの整理整頓が追い付かないことがあります。
・上記の事例として、boxを利用して部内でのファイルを共有を始めましたが、ファイルが膨大になり、使いたいファイルを見つけにくくなってしまいました。もう少し、ファイルをすっきり管理するための、UIの改善があると良いのではないかと思います。
・改版が簡単にできてしまい、管理が難しいことがあります。
・社外とのやり取りでは、セキュリティの問題が出てくることがあります。
おそらく1ユーザー月額4,000円程度のEnterpriseプラン。
それぞれのフォルダに制限をかけて、閲覧する人を制限もできる。
動画や画像など容量の大きなデータをやり取りすることも多いので、クライアントとのやりとりにも使用できるため。
2020年3月頃〜2022年8月現在も利用中
・容量の大きい動画やたくさんの画像を一度に別フォルダに移すことが多かったので、Web上でコピーや移動を選ぶことで簡単にできるのが便利。Web上ではデータの移動やコピーをボタンで選択できるので、操作は簡単。
・Fider上でも使えるので、いちいちデータをダウンロードする必要がなかった
・他のオンラインストレージサービスと使い方が大きく変わらなかったので、使い方が難しくなかった
社内、社外ともに大きなデータを共有することが多い場合には便利だと思う。共有URLも簡単に発行することができる。
クラウド上でファイルのやり取りができて、便利だからです。
2019年4月~2022年8月現在も利用中。
・クラウド上でファイル共有ができるため、ネットワーク環境の違いを意識することなく、社外の方や、海外とのやり取りもできて便利です。
・上記具体例として、海外のグループ会社とファイル共有をする際、以前はネットワーク環境の違いが原因で不可能なことがありましたが、box導入後は問題なくできています。
・複数人で作業をする際、改版の管理がしやすいです。
社外の方とファイル共有をするには、おすすめのツールだと思います。
メールのみでは対応できないような、たくさんのファイル共有が必要なプロジェクトを行っているのであれば、boxは是非使うべきだと思います。
エンタープライズライセンス
・中国からもアクセスすることが出来るサービスであるため。
・権限管理が容易かつほぼ全てのログが記録されているため。
・容量に上限がないため。
2020年3月頃~2022年7月現在も利用中
・ほぼ全てのログが記録されているため、監査データの収集や万が一の不祥事件が発生してもすぐに検知することが出来る。
・権限管理が細かく設定できるうえ、直感的に分かりやすい。
・Azureとの連携が出来るため、ユーザ管理が容易にできる。
・各種API/ツールのお陰でWin Exploreと同じような感覚で必要最低限の操作が可能。
・導入時の教育コストが低い。
・Web版であればOffice Onlineをそのまま使用できるので、共同作業がとてもしやすくなった。
・BoxNoteを使用する際、テンプレート登録をしておくと便利。これをしておくだけで、教育コスト・運用コストがだいぶ違う。
・権限付与はグループアドレス中心にすると、権限管理がより便利になる。
SSO、Azure、MS365等、多くのツールと連携が出来るうえ、必要に応じて無償プラグインを導入することが出来る。
大規模な組織におすすめ。
大規模であればあるほど、ネットワーク負荷やファイル保存の処理方式、セキュリティ3要素を踏まえるとBox一択だと思う。
Enterpriseプラン
社内でのデータ共有に便利だったから。
2020年2月〜2022年7月
会社を退職したため。
・新規のデータをアップする際に時間がかかった
・一般的に使っているサービスではなかったので、外部スタッフから使いづらいと不満がくることがあった
・社内でデータ共有をした際に、「アップが完了した」と連絡があったにも関わらずフォルダにデータが入っていなかった。アップした相手に確認したところ、そちらではアップが完了しているように見えていたが、こちらにはアップされていなかった。
外部と共有する場合は混乱が生じることが心配。きちんとお互いにマニュアルを決めて、使用方法について説明しておく必要がある。
UIが単純化されていながら、各ファイルに対するコメントやメンション機能が付いており、PC作業が苦手でも利用しやすいという観点から導入しました。
2020年8月〜2022年7月現在も利用中
・フォルダ分け等の操作がPCのフォルダ分けの方法と類似しており単純明快であった
・部署ごとの閲覧権限の付与・制限が簡単であった
・FAXを紙媒体ではなくデータで受領できるため、備品コストを抑えることができた
・メンション機能・コメント機能があるため、簡易的にチャットツール代わりにすることで業務効率化につながった
・膨大な量のデータは通信に時間がかかることがしばしばあった
・ごくまれにメンション機能の通知が届かず、見落としが発生した
・ファイルに対するコメントがメールで届くが、メール上では内容が把握できず、都度アクセスしなければならない
FAX機能との連動は、1支店で1日〜2日程度で導入できたため、連携しやすいと思います。
メールとの連動は初期設定で可能であるため、とくに手間をかけずに導入できるため、良いと考えます。
自社ではDXを促進したいが、業界の商慣習上、DX化に時間がかかりそうな企業には導入をおすすめできます。
前述の事例の通り、FAX機能との連動は、アナログからデジタルへの移行期間である今の時代にはかなり強い味方になると思われます。
2020年夏頃~2022年7月現在も利用中
・ファイル間参照をするようなマクロ・関数を使う際に絶対パスが使用できないため、一工夫する必要がある点でオンプレ時代より不便。
・ローカルアプリでファイル編集していると、なぜかエラーとなってBox上にデータを保管できていないことがある。
・ファイルの保存のタイミングによっては、ファイルが複数作成されてしまうケースがあるうえ、それを検知することが出来ない。
規模が小さい組織にはおすすめしない。OneDriveやdropbox等の方がコスパが良いうえ、十分対応できる。
社内サーバが重くなったので、それに代わるツールとして導入した。
2021年〜2022年7月現在も利用中
・URLのコピペが素早くできる。
・チャットでも貼り付けが簡単にでき、相手に素早く共有することができる。
・複数人で同時に資料を確認したり修正したりできるため、効率化に繋がる。
・社内サーバと比較して階層移動などに不便さを感じる。
・新しいフォルダの作成と全体への共有が難しい。
・初心者には使い辛さを感じる。BOX未経験の上司がフォルダ作成と共有をする際、一から教えても結局わかっていなかった。最終的には別の社員が引き受ける羽目になって負担が増した。
ファイルを開いていて保存するつもりがないのに勝手に上書きされたり、ファイルのダウンロードに手間がかかったり、ツール上でファイルを開くと画面が少し小さく見えにくかったりするため、おすすめできない
ストレージ業務の効率化、コスト削減。
2021/04-2022/07現在も利用中
・ローカルのエクスプローラと連携できるところが良い。
・リンクが簡単に共有できるところ。ローカルフォルダからも共有リンクが取れるところがなおよい。
・容量が無制限に保存できるところが特に良い。
・ブラウザでも利用できるのが良い。
・アプリを入れてしまえば、初心者でも簡単にアクセス出来る。
・リンクを他人から共有されたときに、一番上の階層に全てが並んでしまうのが見づらいし、何より探しづらい。
・ローカルのエクスプローラと連携できるのだが、接続が遅くフォルダアクセス、フォルダ作成、フォルダ名変更などでもかなりの時間がかかるのがストレス。
エクスプローラとの連携は使いやすく分かりやすい。
2017年頃〜2022年8月現在も利用中
・ファイルの移動がしやすい
・ファイルの閲覧権限の設定をしやすい
・ファイルのバージョン管理が容易に行える
・閲覧者、編集者、ダウンロードしたユーザの情報を確認できる
・外部ユーザへの共有時にパスワードの設定や編集権限の設定が出来る。リンクを知っていてもパスワードがわからなければアクセスできないよう設定することで、関係のないユーザからの接続を防げる。
・ボックス上のリソースにpcのエクスプローラーからアクセスできる機能があり、セキュリティ上の規定に抵触しなければ便利に使える。
ファイルやナレッジ、作業手順を属人化せず共有する機会が多い場合に有用だと思う。使いやすく利用者のレベルを問わないため、どのような企業でも導入が容易だと感じる。
2016年4月〜2022年9月現在も利用中
・クラウドサービスのため、稀にサービスがダウンしてしまう
・あるユーザによるオンラインでの編集中に他のユーザがファイルを保存すると、データが競合してしまう。ロック機能はあるが、デフォルトでは動作しない。
・上記弊害としては、クライアントに提出する資料の場合はレビューの回数を増やしたくないので、競合ファイルが発生するととても不便
・ある程度古いファイルは一度ダウンロードして確認する必要がある
2017年9月~2018年10月
オフラインしか使用できないプロジェクトに異動したため、使うことがなくなった。
・ドラッグ&ドロップで使用できたので、初心者でも使用しやすい。
・色もきれいに見えるので親しみやすかった。
・ログインパスワードも保存できるので使用しやすかった。
・個人領域としてなら文句はないす。
・色・ロゴが設定できるのは便利。
取引先の企業が多く、データのやり取りも活発な企業は共有の仕方もたくさんあるのでいいと思います。
ファイルサーバーからクラウドストレージに移行したいという話からBoxを採用しました。
2019年~2020年頃
・WebブラウザのUIが使いにくいと思いました。
・ロード画面で詰まりやすいです。
・共有リンク等の共有の仕方が多くわかりにくいと思いました。
・アクセス権の種類もいっぱいあって覚えないと使いこなすのは困難かと思いました。
・どのフォルダ、ファイルを共有しているかわかりにくいと思いました。
従来使っていたツールの容量が足りなくなってきているため。
2020年4月~2022年9月現在も利用中。
・PCのXドライブやYドライブよりも容量が大きく、安心してファイルを格納できる。
・アクセス者を限定するフォルダーや、自分のみアクセスできるフォルダーを作ることができる。
・例えば仕事において、関係者外秘のファイルや資料を、プロジェクトメンバーのみで閲覧・共有・記入したい場面が多々ある。その際に、アクセス権を付与するかたちでプロジェクトチームだけ使用できるフォルダーを作ることができる。そのうえ何個も作ることができるので、使い分けられる。
・Web版のboxもあり、都合に合わせて使用できる。
容量に上限がない、もしくは非常に容量が大きいため、従業員が多い企業におすすめできる。
セキュリティもしっかりしている印象があり、重要な資料を扱うプロジェクトチームにもおすすめできる。
2020年4月~2022年9月現在も利用中。
・PCのXドライブやYドライブのように、ウィンドウで開くほうが慣れており使いやすいが、web版のboxが開いてしまうことがある。
・ファイル保管場所をアドレス(URL)で連絡し合うが、URLをクリックするとweb版boxに飛んでしまい、見づらい経験があった。
・複数人がひとつのファイルを編集した場合、上書きされずに新ファイルが作成されてしまい、しかも削除できない場合があった。
2020年4月〜2022年7月時点で現在も利用中
・容量無制限による費用削減
・セキュリティ設定がわかりやすい
・ファイル添付のしやすさ
・従来は直接ファイルを添付するのが一般的だったが、それがURL形式になったことでパスワード保護の面倒さもなくなった
OutlookやTeams等に貼り付けると自動でURLがリンクとなることで非常に見やすい
おすすめする。
ファイルサーバーで大容量のファイルを管理している場合、メールやTeamsのようなチャットでファイルのやり取りが多く発生する場合、お客様等の完全外部の人とのファイル共有を行う場合にオススメだと思う。
容量無制限である点
2020年〜2022年8月現在利用中
・ファイルサーバからBoxに移行する際に権限設定は移行することができず、すべて再設定になったのが手間だった
・障害時などにデータ消失してしまった際に復旧可能かが心配。復旧可能なことがBoxのサイト上には記載がない
・過去にコラボレートされたフォルダがずっと残り続けるため、離脱した仕事のフォルダ権限を外すのに手間がかかる
無料
メールでやりとりするには重いデータを、特定の仕入れ先と共有するために導入。
校正データなど修正の多いものや、重いデータなどを元々メールでやりとりしていたが、送った側も送られた側も管理がしにくく不便であった事から検討し、導入に至った。
2018年8月~2022年8月現在も利用中
・操作や画面がシンプルで使いやすく、他の人に任せる場合も教えやすい。同じ画面で共有できるため、指示もしやすかった。
・会社の独自システムやメールではできない機能が整っていた。
・名が知れているので、使用する上でも安心感があった。
・多くのデータのアップロードやダウンロードができた。
メールにURLを載せて共有することが多かったため、共有作業は簡単だった。
操作が簡単で教えやすく誰でもできる点、他社との共有もしやすい点、データの管理がしやすい点で、校正データやデザインデータ等を多々やり取りする業務がある会社には、向いていると思われる
0円
2018年夏頃~2022年7月現在も利用中
・データが重かったせいかもしれないが、アップロードにもダウンロードにも時間が長くかかってしまうところが難点だった。共有と管理という面ではいいが、作業時間の短縮化という面ではあまりメリットはなかった。
・データが重かったりシステムの調子が悪かったりすると、アップロード途中でもエラーになってしまいやり直しになるところが不便だった。
・アップロードやダウンロードのゲージが出るが、頻繁に止まるためあまり役に立たない。
ファイル共有システムのシェアが多く社内でのファイル共有が簡潔のため。
2018年頃~2022年7月現在も利用中
・社内のファイル共有がしやすいため。チームでファイル共有するときに活用した
・具体的には、引き継ぎ資料を作成する際に、boxのリンクを利用して資料の格納先を明記した資料を作成・共有するときに重宝した
・権限等のカテゴライズが明確で使いやすい。社内は権限者、委託会社は閲覧者、その他は権限なしと、使い分けられる
・ファイルの移動が簡単
・リンク等を作成して管理が可能
ファイル共有サービスがなく、フォルダ共有のみで行っている企業に取り入れると、データのやり取りがスムーズになると思う。
また、boxはシェア率が高いことから、「導入した会社は最新ツールを使っている会社」等の宣伝効果が期待できるかもしれない。
開始時期不明~2022年8月現在も利用中
・権限者以外のアクセス権限は、利用期間があるため権限更新を行わないといけない。委託者に閲覧者の権限を付与していたが、アクセス権が切れたので更新して等の問いあわせの発生した
・box自体のサーバーが重くなりがちで、動作が遅くなることが多い。検索エンジンが停止してしまい再起動しないと使えない状態になったことがある
・権限者ごとのカテゴライズを明確にして権限を振り分けをしないと、情報流出につながる可能性あり
Outlook等が、権限付与する際に重宝すると思う。
チャットツール(ライン等)は、ファイル共有する際URLリンク1つで済むので楽
2020年5月頃から2021年12月現在も利用中
BOXは使用している企業も多いため、お客様とのデータファイル共有にも活用できるところです。
当社グループでは、メールでのパスワード付きZIPファイルの送受信ができなくなりました。そのため、電子データ送受信に活用しています。
社内やグループ企業との電子データ送受信やファイル共有に使用しています。ただ、メールを送信する際に、リンクをコピーしてメールに貼り付けるのに手間が掛かります。
メールでやりとりする取引先が多いので、もっと簡単にリンクをコピーできるようになった方が作業効率も上がると思います。
他の会社でも勧めたいと思います。他の会社でも使ってくれれば、ファイルやデータ共有もしやすくなってもっと便利になるためです。
2022年1月頃〜2022年7月現在も利用中
・ファイルの容量を気にせずアップロードできる。
・外部アプリとの連携でファイルをすぐに開いて中身を確認できるため効率がいい。
・フォルダを開けていてもマークが出るため、どのファイルを上書きしているかなど一目でわかるところがありがたい。
Adobe系のルールの連携やスラックなどしやすかった。
Buisiness
顧客が導入しており、ファイルの受け渡しが必要なため。
2022年2月〜2022年7月現在も利用中
・ファイルのアップロードが早い。
・フォルダの新規作成などが簡単に行える。
・一度権限を設定すれば送信宛先ミスなどが起こらないので安心できる。
・いまいち使いづらく、何がどこに置いてあるのかが分かりづらい。
・フォルダごとに別々のメンバーに権限をつけられるが、どのフォルダに誰が紐づいているかが分からなくなる。
・フォルダが増えてくると、どこに何が格納されているのか分かりづらい。
データを受け渡しが毎日、複数回発生するなど頻度が高い会社では便利だと思います。個人的には、2〜3営業日で1回〜2回くらいの受け渡し頻度であれば、メール添付や他の方法でも十分かと思います。
もともと社内で画像やお客様情報を取材したときにもらった情報をGoogleドライブに保存していたが、容量がたりなくなったり共有ができなかったりと問題があり、専用のシステムが必要だという話があった。
2016年4月~2021年10月まで
退職したので。
・共有権限を1人に絞った場合、その人に権限を譲渡してもらわないとずっと中身を見ることができない
・オフラインでは使えないので、ネットワーク回線が必要
・共有リンクを作る場所が、該当ファイルなのかその1つまえのファイルなのかたまに迷う
初期費用無料、月額も無料プラン
無料で試してみたところ思ったよりも使いやすく、効率よい業務につながったので使い続けている。
2016年4月~2022年5月現在も利用中
・共有物にたいしてアクセス権限がかけられるので、社内共有とお客様への共有とでセキュリティレベルを変えられた。boxなら一発でできるので簡単です。
・ダウンロードがギガファイル便など他サービスに比べて早い。
・ファイルも分けやすく、サイトデザインもシンプルなのでほしいものを見つけやすい。
Gmailとは連携しやすい
社内や社外にファイルや制作物・書類を共有することが多い会社にはとくにおすすめ。手早くスピーディーにリンクを作り、一緒の画面で権限の範囲まで決めて共有できるから。
ビジネスプラン。
2020年半ばから2022年5月現在も利用中
・料金が少し高い。通常のファイル共有だけの利用であれば、他ツールのほうが安価な場合がある。
・ブラウザ版だと動作が重く感じる事がある。少しタイムラグが発生する。
・オンラインでリアルタイムで編集をしていると複数人で編集もできるが、動作が重い。エラーでコピーファイルが生成されることもある。
・オンラインでそのまま編集しようとするとより時間がかかってしまう。毎回エクセルやパワーポイントのアプリが立ち上がるようにファイルを開封して編集する、というひと手間がかかってしまう。
ビジネスプラン。
当社のシステムと連携できる点や費用対効果から導入。
2020年6月から2022年6月現在も利用中
・直感的で使いやすいGUI。ドラック&ドロップなどで簡単にファイルの共有、移行ができる。
・当社のシステムと連携したソリューションを提案できるようにした。
・ブラウザで画面を開きながらリアルタイムでファイルの編集・反映をすることができるが少し動作が重い場合がある。その際、アプリをインストールすることでWindowsのエクスプローラーのようにファイルの移行や名前の編集、共有などができる。動作も早い。
当社の電子契約管理ツールDagreeXと連携している。契約書作成から署名、保管までシームレスに連携できる。
社内でファイル共有を行う場合や、社外の取引先ともファイルの共有ができるので、業種を問わずおすすめできる。
社内でのファイル共有やお客様とのファイル共有のため。
2016年〜2017年
・WebのUIは違和感なく使用できるため使い勝手はよい。
・PCのドライブとしてマウントできない点に不便さを感じた
・利用していたプランが「Individual」であったためアップロードできるファイル上限が250MBで、分割しないといけなかった
・当時は他のサービスに比べるとマイナーであったためお客様側の利用制限があった
・納品物のサイズが大きい時は分割してzip圧縮し、アップロードする必要があった。
セキュリティが強力。
社内外との人間とファイルを共有する必要がある場合に対応できるため。
2018年1月から2022年5月現在も継続
・全てのMicrosoftファイルの形式に対応している
・モバイル端末からでもアクセスが容易でちょっとした編集が可能
・BOXドライブを利用するとエクスプローラーからアクセスできる
・オンライン編集に対応しているので複数の人間が同時に編集できる
・必要なメンバーのみでファイルを共有できる
・様々なグループごとにファイルを共有できるので、自分に必要のないファイルはない
・他のアプリとの連携が少なく、他のクラウド(Microsoft sharepointなど)などと混在してしまい、どこにどのファイルがあるのかわかりにくい
・設定をしないと編集する度に編集されたなどと通知されてしまうため、管理者は設定などきちんと学ぶ必要がある
Microsoftを利用している会社におすすめ。TEAMSを利用してBOXを連携させるのがセキュリティ的にも実務においても便利なのではないかと思う。
特定の範囲での利用であったため「Individual」のみでした。
無償で10GBの容量が利用できるため魅力を感じました。
2016年10月〜2017年12月
社内で別のサービスを利用することが決まったため。
・共有のみでなくバージョン管理などの機能もあるため管理面では使いやすい。
・共有する際にリンクのみで共有できるため手間が少ない。
・アップロードしたファイルについてバージョン管理ができるため無駄なファイルを置かなくて良い。
・10GBの容量が無償で利用できるためコスト的にもメリットがある。
・当時は無償で10GBの容量が利用できるサービスがなかったため、大量のファイルを管理するために助かった。
私が利用していた当時はそういった機能はなかったのですが、現在はMS Officeとの連携や各種チャットツールとの連携などもできるためそういったツールを活用している企業様には向いていると思います。
メールでやりとりできないデータを共有するため
2021年~2022年5月現在も利用中
・転送したいデータをドラッグ&ドロップするだけで良いという圧倒的な手軽さ
・データのやり取り以上の機能については乏しい
・補足説明が必要なような場合には、結局メールや電話でのやり取りが発生することになる
・データが置かれたことに対するアラートが弱く、気付かれないまま放置されてしまう
初期費用およそ300万円。1人あたり4000円。
料金プラン:Boxエンタープライズ。
2021年6月
共有ストレージとしての利用と対外顧客とのファイル共有(転送)を目的として導入となりました。
従来、社内のオンプレの共有サーバーを利用してたのですが、容量追加がデータ容量に追いつかないことと、メールによる資料の情報漏えいを防ぐために導入となりました。
boxのフォルダ構成が見やすく、これまでの自社サーバーと比較して、非常に見やすいプレビュー機能があることで、社内の情報共有化がスムーズに図れるようになりました。
しかも、最近導入したセールスフォースとの親和性も高く、メール機能での資料共有が簡単にできる上にセキュリティーがしっかりしている点が利点だと思います。
boxがクラウド型であるために、ファイルの中に格納されているデータの更新をした際に、他の社員が閲覧した時に最新の情報を観ようとしても、最新データに更新されるまで、若干のタイムラグが発生してしまうことが時折見られます。
セールスフォースとの連携ができる点がとても大きなメリットと感じています。
boxは共有サーバーの自家設置運用が難しい企業において、おすすめできるツールだと考えます。特にIT系で取り扱うデータが多い部署や企業においては、クラウド型なのでサーバー容量を気にすることなく使用することができると思います。
エンタープライズライセンス(価格はコンプラ上回答不可)
2021年1月頃〜2021年9月現在も使用中
他社・海外とのファイル共有とそれに伴うセキュリティ強化。オンプレストレージの高額化、容量逼迫を受けて導入。
マイクロソフト製品のファイルを、ブラウザ上であればみんなで編集できること。また、ちょっとしたメモには、メモ帳やサクラエディタを使うよりBoxnoteの方が便利だった。
マクロをつかったり、他ファイル参照の関数を入れると、動かなくなってしまうのは残念。特に、他ファイル参照はよく使用するので不便だった。とはいえ、クラウドストレージはどのサービスでも同様のことが起こるので、仕方がないとも思っている。
AzureAD、office for online、office系、Teams等。特に気になる点はない。
オンプレサーバかつリース契約しているようであればおすすめする。ただしエンタープライズライセンスは、ボリュームディスカウントが無いと高額になるため、中小企業の場合、ネットワークやユーザ数、使い方等を考慮して、他のクラウドストレージサービスも視野に入れた方が良い。
会社で導入したシステムパックにもともとついていたのと、至極一般的に使用されてセキュリティもしっかりしているので採用、使用を承認されたと聞いています。
公開範囲の設定、アクセス許可の管理を除けば、他のストレージと使い勝手はほぼ一緒でした。特にトラブルはなく、使えないからレクチャーして欲しいと言った要望もないため、非常に重宝しています。特にうちの会社はセキュリティがかなり厳しく、社内のデータを委託先に出すのに苦労するのですが、boxのおかげでその問題もクリアできています。
もう慣れましたが、アクセス権の設定が少々面倒かと思いました。どのフォルダがどういう範囲で公開されているか、アクセスを許可している人のリストや、アクセス権を与えても良いか否か等が、一目でわかるようなインターフェイスになっていてくれると更に良いと思いました。
デザイン系(インハウス、事務所など含めて)で機密を扱うが頻繁に社外とやりとりしなければならない会社には、業界内でもよく使われてもいるので、おすすめかと思います。
他のストレージは一般向けがほとんどですが、こちらは様々なSaaSと連携が可能だったりとビジネスライクのファイル共有に特化していると感じます。また、ここまでのセキュリティは担保するなどが明言されているので、安心して利用ができます。
GoogleドライブやDropboxのようにパソコンと気軽に同期できない部分は不便にも感じます。一般向けでない分、他のツールにあるようなフレンドリーさや、それに伴う使いやすい感じがないです。また、アップデートする際には、一回一回ダウンロードしなくてはならないところも不満です。
2021年8月〜2021年11月現在も利用中
リモートワークがあり、出張等もあるなかで使いやすいと思った。外にいてもタイムリーに、社内全員と資料の共有や、最新の情報に更新編集が出来とても便利。無料で使用できる点はとても良い。社内の共有データも軽くなりありがたい
エクセルの編集がしづらい。また、他人が作業していると別のファイルが自動的に作成されてしまうので、どのファイルが最新なのかわかりづらい。ファイルをダウンロードしないとファイル添付ができない時もあり、そこも使いづらいと思う。
費用が無料なので、しっかり使いこなせるのならすすめたい。年配の社員の方は使いづらそうなので、比較的若いデジタル世代の社員が多い会社なら良いと思う。
2021年9月1日〜2021年10月現在も利用中
新たにOutlookを使用するために連携しやすいクラウドサービスを導入したことが決定打のようでした。
・リンクから各フォルダへ瞬時に移動できる
・リンクに変更が生じない
・エクスプローラーからも操作可能(日本人には使いやすいと感じた)
・エクスプローラーでの変更反映が即時(ウェブ版と大差がない)
・エクスプローラーによって操作可能なために、手元のにミスにより一瞬でデータを紛失する危険性がある。過去にコピペによるミスにより、大量のデータ移動が発生し、部署単位で仕事ができない場面が発生した。
・リンク共有の設定によっては3ヶ月でURLが無効になることもあるため、毎回設定の変更が必要になる。
・エクスプローラーと連携が可能なため、日本人にとっては操作は比較的やりやすい。
・Office製品とも連携が可能ため、保存場所などを選択できる。ローカルへの保存が避けられ、データ消失のリスクが軽減される。
おすすめする。ただし、連携ツールは別途アプリケーションのインストールが発生するので、定期的なアプリケーション更新を想定して運用することが前提。
Business 初期費用0 月額1700円くらい/ユーザー
2019年3月~2019年8月
DropBoxより直観的に操作がわかりやすい点は良かったです。また、インテグレーションも豊富で、Slackだけでなく様々なシステムと繋げたことも便利でした。
操作のうえで、特に不便だと感じたことはほとんどありませんでした。しかし、GoogleWorkspaceも利用していたため、最終的にはアカウント料金の面でGoogleDriveに統合することになり解約となりました。
APIで繋がず、インテグレーション機能を用いて連携できるため、連携はしやすいと感じました。
特にSlackとGoogleworkspaceと簡単に連携出来ることは良かったです。
オンラインストレージの入門用としてオススメしたいです。理由は余計な機能が付いておらず、容量も無制限なので気にせず使い始めることが出来るからです。
初期費用:0円、月額費用:@3,000円/月×20名×12カ月=720,000円 プラン名:エンタープライズ
2017年9月から現在も使用中
特別価格での提供の打診があり、他のコンシューマ向けクラウドストレージサービスと比べ、ビジネス色が強くセキュアで、社内で協議会に起案する際話が通しやすかった点。利用者に説明会の実施を行うことなく導入することができたサービスということ、ライセンス割り当てを行っていないユーザーから自分も利用したいと相談があったサービスであった為。
社内で全従業員が利用しているファイルサーバーと異なり、容量を気にすることなくファイルを保存することができる点。顧客とのファイルのやり取りに、メール添付を行う必要がなくなること、容量の大きなファイルのやり取りが可能な点。
営業担当者より、「ファイルサーバーのように深い階層構造で利用するよりも浅い階層構造にして検索でファイルを探すようにしたほうが使いやすい」と言われたが、ファイルサーバー内を検索する習慣が無かったため、慣れるのに時間がかかった。
boxは無料サービスもあるが、今回のライセンス割り当て対象メンバーの中にも会社のメールアドレスでアカウントを作成し、勝手に使用している従業員が数名いたが、boxは一度メールアドレスをアカウント登録すると、公式では無料版から有料版への変更などができないことになっていてメンバーが自社テナント内でboxを利用できない期間が発生したことが不便だった。
《おすすめ企業》
・最低契約数の設定があるため、利用者が20名程度以上の企業
・中小企業(IT導入補助金の対象のため)※初年度の年額のみ補助金対象
・単なるクラウドストレージとしてだけでなく、エコシステムを活用し、IT導入の最先端を目指す企業
・動画等大容量のファイルを取り扱う企業
《おすすめしない企業》
・値段重視の企業(onedrive等他のサービスのほうがかなり安価)
2020年12月~2021年4月
icloudやonedrive等のようにログインしなくてもデスクトップとインターネットブラウザ両方で表示できるため、社員の好みで運用できる点です。
通常エクスプローラー上(デスクトップ上)で行う時と、インターネットブラウザ上で行う時では、想定している以上に検索時間に差が出ます。なおインターネットブラウザ上で検索する方が検索結果表示が早いものの、広い範囲で指定してしまうため、直接的に関係のないものも検索結果としてしまう傾向にあります。
お勧めできると思います。前述「ログインしなくてもデスクトップとインターネットブラウザ両方で表示できる」点と「インターネットブラウザ上で検索する方が検索結果表示が早い」点で活用できるものと思います。
2021年4月~2021年9月現在も利用中
今までオンプレの共有サーバーを使っていたのですが、要領が大幅に増えたことやオフィス365を使用していたことから、boxを導入することになりました。
エクスプローラにフォルダが表示されるので、これまでのオンプレのフォルダ表示と同じでスムーズに移行することができました。導入時の混乱がほとんどありませんでした。
クラウド型による利用とWeb型による利用形態がありますが、両者がサポートするメニュー内容に差異があり、それが分かりにくいです。また、ファルダ管理者権限が複雑なために、新規フォルダ作成などはツリー構造をしっかりと理解しておかなければなりません。その工程が結構面倒です。
オフィス365を使用している企業であれば、拡張性もあるので検討すべきかと思います。連携機能も多いので、長期的に見ても、拡張的な使い方ができるのではないかと考えます。
2019年4月頃~2020年4月頃まで
他端末から同一IDでログインしてリアルタイムに共有ができた。現在はStockというシステムを使用しているが、こちらは、同時ログインは1IDに対して1端末のみなので(他端末で使用時は再ログインが必要)、その点ではboxのほうが使い勝手はいい。但し、操作性においてはStockの方がシンプルで使用しやすいので、現在はStockを使用。
画面設計(UI)に慣れるまでにかなり時間が必要だった。そのため、定着せずに使用しなくなった従業員も一定数いた。使用できる機能の説明がなく、「何ができるのか」が分かりにくかったと感じた。
その点前述のStockは、ログインの煩わしさはあるものの、定着率が高い。
特におすすめはしない。情報共有を目的とするならば、他にもUI・機能等において優れたツールが多くあるため。
法人用のBOX
2020年4月から2021年9月も利用中
授業用のデータを保存するところとしてオンラインストレージがほしかったから。
UIが使いやすいし日付管理がしやすい所が良いと思う。フォルダも使いやすく、データの整理がしやすいオンラインストレージだと感じた。
メインで使用しているDROPBOXと比べると、ファイルの移動で面倒臭さを感じる時がある。他の人との共有を行う際にも、設定がいささか面倒だと感じる。
WORDやEXCELなどとの互換性は良いと思う。
少し不便さはあるものの、セキュリティは他のオンラインストレージよりもしっかりしているため、機密性が高いデータを扱う会社にはおすすめだと思う。
無料プラン
2020年〜2021年9月現在も使用中
ファイル共有機能とオフライン利用の設定です。担当者が予定表を作成して共有することで、情報共有がスムーズにできる点が良いです。スケジュールの共有や緊急連絡でもこれを使っています。
オフラインでのファイル使用が可能ですが、アプリの不具合があったり、インターネット環境が使えなかったりした場合に使用不可になる点が、どうしても不便だと感じました。とはいえ、大規模な災害や停電等が発生しなければ、ほぼ使用可能だと思われるので、基本的には大変良いツールだと思います。
昔ながらの紙で情報共有している会社さんには、特におすすめしたいです。圧倒的に時短になるので、業務効率が格段に向上します。
ビジネスプラン、月額1,710円
2016年8月〜2020年4月
・セキュリティが強固な点
・アクセス権の詳細設定が可能な点
・更新履歴が追える点
ファイル公開の時間制限機能があるところが便利です。自社セミナー参加者にセミナー資料を公開するとき、セミナー「開催後1週間」など期限をつけて設定できたので助かりました。
boxのMicrosoftファイルの修正が重すぎて作業できないときがありました。入れ直しても重かったので、結局は連携解除して対処しました。これでは有効活用できたとは言えないと思うので残念です。
Googleドライブではフォルダの色分けができたのですが、boxはファイルの色変更ができません。色分けできる方が、重要フォルダをひと目で探しだしやすいので、不便だと感じました。
セキュリティ面でクラウドストレージ選択を迷ってる企業におすすめです。ファイル保管方法は、データセンター事情やアクセス権などの点で見れば、他のクラウドストレージより優れていると思います。
Box 2013年〜2021年8月現在も使用中
Boxは無料で使えるクラウド保存ができるということですぐに飛び付きました。
授業で使う教材向けに使っています。主にPPTで容量が多いので助かっています。
非常に操作が簡単です。取り出したいときに、ネットさせ接続していればすぐに利用できるので、大変便利だと思います。UHBがないときも便利です。
Boxの容量を忘れましたが、今はかなりギリギリの範囲で使っています。他の無料Driveをたくさん使って併用している状態です。もう少し容量が大きい方が便利に使えると思います。
2017年9月〜2021年8年現在も使用中
boxドライブという機能によってWindowsエクスプローラーでフォルダを検索するようなイメージで使用できます。コピーや削除なども操作しやすいのも良かった点だと思います。また、共有機能を使えば、他社ユーザーを招待してファイルごとに共有できる点も活用し甲斐があって良いところだと思いました。
boxドライブという機能は大容量のデータだとコピーするのに時間がかかります。サイズによってはエラーが発生することもあり、不便に感じました。box toolという機能を使えばWordやExcelでの直接編集ができましたが、PDFに関しては編集ソフトを持っていてもPDFビューワーでしか開けません。PDFデータを編集することができなかったのは不満があります。
2019年4月から2021年8月現在も使用中
以前は自社購入のサーバーと個人利用PCのハードディスクを使ってしました。それらの老朽化に伴い、クラウドと併用運用になりました。PCのハードディスクと同じ感じで利用できて使い勝手も良いので、安心して利用できています。
私の使い方に問題があるのかもしれませんが、BOXにデータを移行(複写)するときに、4時間程度の時間がかかりました(全バックアップのため)。その間は閲覧ファイル書き込みなどの仕事がなかなか進められなかったので、効率が落ちてかなり困りました。読み込みの時間が遅いだけでなく、ちゃんとデータ以降できているかファイルを確認するのも面倒でした。
私だけかもしれませんが、インターネットの接続状況によりBOX内での動作スピードが遅くなることがあります。ファイルの場所を探したり、フォルダを開く動きに時間がかかるので、急いでいる時は不便に感じます。
資料作成等が多く、それを他者と共有(取引先など)することも多いようでしたら、BOX使用をおすすめします。オンラインストレージの中でもセキュリティ面がしっかりしていると聞くので、安心かと思います。
社内ファイルシステムをクラウドストレージ化する事を目的にサービス導入。ファイル、フォルダの高度なセキュア管理が可能です。
Microsoft oneドライブと比較にならない程、高度なコラボレーターの管理が可能です。社外関係者とも、boxを通じファイルのやり取りができます。
boxオンラインでWord、Excel、PPTの編集は可能ですが、Microsoftの officeオンラインほど使い勝手は良くないです。boxとoneドライブを比較し、セキュリティリスク対策に重点を置いてサービス利用を判断したと認識しています。
APIは豊富に用意されていますが、会社のセキュリティ上や、ITCDエンジニアのリソース不足で実現できない点があります。
社外関係者には個人アカウントを作成してもらい使っていただいてます。Office365を使っている会社の方にはおすすめできます。取引先での使用率も高く、日本ではビジネスでの利用がメインと考えているので良いと思います。
導入前は誤送信等の問題が多く、メールでの添付はやめようとなって、BOXで共有するルールにしました。
共有の手順を定めたことで、チームの誤送信に対する危機意識を高められました。メールだとそのまま勢いで送ってしまいがちですが、一度クッションになる手順を挟むことで送信先を確認するステップになります。これによって誤送信の防止になったと感じています。
手順を定めたことで危機意識は増したのですが、よくよく考えると、ツール自体で誤送信を防止できているわけではありません。一手間増やして目視確認しているだけにすぎないという社内の意見が増えてきたので、シェアポイントやTEAMSに運用変更しました。
おすすめしません。Teamsやシェアポイントで同様の作業ができることに気づいたので、現在は使っていません。全社でも投資対効果に見合っていないと判断されたのか、利用しなくなっていました。
今まではローカルフォルダやスプレッドシート、メール添付など点在していた資料を、boxに集約することで、共有できない資料が減らせた。置き場所が統一されて、大事な資料をすぐに探し出しやすくなった。
スプレッドシートで運用していた資料をbox移行するのが大変だった。スプレッドシートの方がアクセスステップが短いので(開くまでの工数が少なくて早い)、box上で編集すると重く感じることが多かった。
例えばパワーポイント資料は、オンラインで編集するときに編集者が重なると、上書きできていなかったり、一部の操作がやたらと重くストレスを感じることが多かった。
大手企業にはよいと思うが、中小企業はローカルフォルダの方が操作性がよいと思う。全社移行することは大規模な改革が必要で、ある程度社内で統制を取って移行しないと中途半端になって、コストだけがかかり元の運用に戻ってしまいそう。
初期費用0円、現在も無料プラン
コロナが流行して、患者の入院生活の様子を家族が見ることができなくなったため、家族に動画などで入院生活の状況などを見せられるツールを探していました。
フォルダ毎にQRコードを作れて、それを家族に使ってもらうだけで、いつでも動画や写真を見確認してもらえます。凄く喜ばれることが多くて嬉しかったです。セキュリティの面でも優秀と聞いているので、box以外は使用していません。
過去には他のツールは使用していないのですが、フォルダの動画が長くなったとき、boxからデータを開くと、ネット環境によっては(非常にデータが重いため)再生が遅くなったり、カクカクしてしまったりすることがあります。正常に使えるまでに時間がかかるので、急いでいる時にイライラしてしまいます。
撮影した写真や動画を写真アプリを開いてboxに入れるための操作は、非常に簡単でした。
QRコードをお渡しするだけで、多くのデータを複数の方に共有できる特徴をもっています。それぞれの顧客や企業でフォルダを共有するような場面がある会社ですと、使いやすいと思います。
初期費用:30,000円、月額費用: 3,000円/1ライセンス
拡張アプリが豊富で、box内のファイルをブラウザ上で修正可能な拡張があった。ファイルをいちいちローカルにダウンロードせず修正が可能なので、素早く修正したいときにとても便利だった。
また、ブラウザ上で修正時に他の人が同ファイルを修正できないよう、ファイルロック機能(修正ができない)もあり、無用なファイルの競合や先祖返りが起きなくて便利だった。
拡張アプリがものによっては動作が重く、作業効率があまり良くない。特にoffice系の拡張アプリ(ブラウザ上でofficeファイルを開き、ファイルダウンロードせず修正できる機能)は重くなりがちで、再インストールすることが多かった。
連携しやすいと感じた。
chatworkやslackなどのコミュニケーションツールやconfluenceなどのナレッジツール、writeやtrelloなどのタスクツールとの連携アプリが豊富に用意されていた。
次の会社にすすめられそう。
データをメールで添付すると重くなったり宛先間違えが起こり得ますが、これを利用すれば相手に素早く送ることができます。また、権限だけ付与して、あとで送るなどもできるし、データ使用量も気にしないで良いので柔軟に対応できます。後は、バージョン管理が楽です。更新したものを保存すると、ver.2などと勝手に入力してくれます。
反対に、Googleドライブと比べてエクセルをアップロードすると、これの中で更新できないところは不満です。機能で言ってもBOXでできることはグーグルドライブでもできる印象です。
OSのパソコン上の感覚でファイルを整理したり、プレビューができたり、UIが良いツールです。反対に、Box以外にもストレージ系のサービスはたくさんありますが、それらとあまり変わりはないように思えます。以前はWindowsのものを利用していましたが、それよりは少し便利かな程度です。
過去はDevnetというサービスを利用していましたがファイルの検索機能がないため、こちらに乗り換えました。
DevnetはローカルにおけるCドライブのようなイメージでファイルを開くのはすごく早かったのですが、それに対してBoxはかなり遅くなっています。また共有リンクを作るのも面倒で、有効期限の解除をしないと作ったリンクがある期間経ちましたら消えるので手間がかかると感じています。
とはいえ機能は充実していますし、検索も簡単にできているのでオススメのサービスです。
初期費用は30,000〜50,000円、月額費用は3,000〜5,000円程度です。
データを更新する度に自動的にバージョン◯◯という形で保存をしてくれるのはとても便利だと思いました。私自身、よく前のバージョンのファイルを消して困ることがよくあるので、その機能はとてもありがたいです。
普通のパソコンのフォルダに慣れているbox初心者からすると、まずいちいちboxにアクセスしなくてはいけないのは少し不便に感じます。あとメモ帳の編集の仕方がわからなかったり、始めにフォルダを全部boxに移動するのに時間がかかったり、慣れるまでは機能がわかりにくいなあと思いました。
もう少し初心者にもわかりやすいUIにしていただけるとありがたいです。
バージョン管理がしっかりしている(信用できる)ので、上書きや削除が発生しても問題ないです。またオンラインのビューアも良く見えるので、簡単な内容確認には役立ちました。
反対にドキュメントのバージョン管理がしっかりし過ぎているのか、時々ファイルを参照しただけで新バージョンのファイルとして保存されることがあり、実害はないのですが、慣れるまで混乱しました。
全体的には使いやすいサービスで、個人的にはバージョン管理がうまく機能しているのがありがたかったです。複数の人で共有して、比較的頻繁にドキュメントを更新するような使い方には向いているのかと思います。逆に、各人で自分のファイルを保存しておくだけであれば、オーバースペックかも知れません。
コロナ禍において、在宅業務の推進に伴うオンラインファイルストレージサービスとしてBoxが導入されたことにより、ファイル転送についてもこのサービスを利用することになった。
2018年1月~2022年6月現在も利用中。
・オンライン環境下であればどこでも利用できる。
・フォルダ・ファイル単位で外部との共有や非共有が指定できる。
・UIがわかりやすく、新規のメンバーでも容易に使えることができる。
・同時期にBOXを導入した企業も複数あったため、社外とのファイル連携がまるで社内の部署とやり取りをするように簡単にできた。
・ユーザー単位でパスワードの設定ができ情報漏洩のリスクが低いものの、パスワードの使いまわしが目立つため、パスワードが自動的に付与されるような仕組みがほしい。
操作性がわかりやすく、ファイル・フォルダ単位でのパスワード設定や連携有無が容易なので、他社にも導入をおすすめできる。特に大きなファイル(illustratorファイルなど)をやりとりする企業には最適だと思う。
ファイルサーバが各部に乱立し、デジタル化によりデータ容量が無尽蔵に増大している現状で、弊社のIT部門がセキュリティやBCPの観点から一元管理していく必要があると判断し、BOXを導入した。
2020年4月~2023年1月現在利用中
・マイクロソフトの製品よりも価格が安かった。
・ストレージ容量が無制限である。
・BOXドライブを入れても、通常のファイルサーバと同様に使える。
・ファイルのバージョンを履歴管理ができて、監査及びデータ削除の時にすぐに戻せる。
・頻繁に理由もなく停止し、業務に支障が出る。
どのような会社にもお勧めできる。
理由は、ストレージ容量が無制限であること、バックアップ・セキュリティ・BCP対策がクラウドサービスで対応できていること。ただ、時々障害もあるので、大事なファイルだけでも別の場所に置いておくなど対応策が必要と思う。
元々会社でサーバーを導入し、それを利用しデータを保管、管理していた。しかしサーバーだと故障した時に大事なデータが消えてしまったりする恐れがあるので、容量もたくさんあり、管理がしやすいクラウドサービスを費用・サービス面から検討した結果、boxに決めた。
2021年9月~2022年6月現在も利用中。
・レンタルサーバーに比べ、個人フォルダがあり管理もでき、無制限のため容量を気にしなくてすむ。
・例えば、社内の人が重いデータを保存した場合、サーバー容量がいっぱいになりデータを選別する必要がでてくるが、その必要がなくなり無理に古いデータを整理しなくてもよい。
・社内の人とデータの受け渡しがスムーズ。
・社外の人と大容量データの受け渡しがスムーズ。
・アクセス権限設定もできるので、セキュリティ面がしっかりしている。
レンタルサーバーで管理している会社におすすめする。過去のデータを探す時に個人フォルダにわけて保存しているので、自分がどんなデータを持っているかわかるのがとても便利である。
2022年6月~2022年10月現在利用中
・あらゆる読み込み速度(特にフォルダ開封時の読み込み速度)が遅い
・ファイルのダウンロード、アップロード(特にダウンロード)に時間がかかる
・付属しているオンライン版のMicrosoft Officeが使いづらく、混乱を招きかねない
・オンライン上のはデスクトップ版と比べて仕様が違いすぎて使いづらかった。
(例:Excelタブ・ボタン配置がデスクトップ版と比べて大きく異なっていて、操作しづらかった。また、マクロの作り方がわからなかった。)
感じなかった。
Microsoft Officeと連携できるが、デスクトップ版と比べて仕様が違いすぎてやりづらかった。
オススメしない。
・フォルダ開封時の読み込み速度が遅い
・ファイルのダウンロード開始までに時間がかかる
・付属しているオンライン版のMicrosoft Officeが使いづらい
月額2,000円程度/人
2018年~2024年2月現在も利用中
・ドラッグドロップでファイルのアップができて、初心者でも簡単。
・容量を気にせずファイルの授受が可能。
・データリンクを発行すれば、メール添付の負荷も軽減できた。
・名称更新もその場ででき、閲覧・授受履歴も確認できる。
・ダウンロード不要でファイルの相互更新も可能なので、余分なファイルの授受が不要。
・ファイルアップロード時の自動通知が出来ない。
・通知(メンション)のグループ化が出来ない。
・1人あたりのコストが高く、使用が簡単に認めらない。
・会社の他ツール(office365/IncircleTalk)と連動しない
営業や取引で画像データ等を含む大容量ファイルを授受する業務が発生する会社におすすめしたい。添付メールより安全にデータの授受が可能なので。
2021年10月頃~2022年6月現在も利用中。
・重いデータをboxに入れる時、かなり時間がかかる。
・パスワード設定をする場所がわかりづらい。
・パスワードをかける時に、入れたパスワードが非表示のため文字の誤字脱字に気づかない。そのため、メールで相手に教えたパスワードが間違ってしまうことがある。
・わざわざ自分でパスワードを設定しないといけないので、自動でパスワードを生成してほしい。
・box内でデータを開けるが、ダウンロードしたい時にどこからダウンロードしたら良いかわからなくなる。
・データを個人フォルダに保存するが、フォルダ内のデータが順不同になってしまうので、データを探す効率が悪い。
パスワードをかけると相手にダウンロードパスを教える時に、自分で設定したパスワードをわざわざ覚えてメールに入力しないといけない。そのため、頻繁にパスワード設定されたデータをやり取りする場合はあまりおすすめしない。
Businessプラン
比較的コストが安い
2022年4月~2022年10月現在も利用中
・他オンラインストレージ(Google Drive等)よりもコストが安い
・他オンラインストレージのようなセキュリティ上の事故例(DropBox)がない
・Excel、Powerpoint等、Microsoft Officeをオンライン上で利用できる
2021年4月~2024年2月現在も利用中
・迅速に共有できる。
・更新の反映も遅くはない。
・見た目が整然としていて、データ整理しやすい。
・プレビューもあるので、作業しやすい。
・ファイル名の自由度も高い。
・グーグルドライブやドロップボックスに比べて、動作が早いと感じる。
・データ量の上限が近づくと非常に重くなり、保存できない状況が頻発することがあった。
・officeツールとの連携は問題はなかった。
・CADソフトとも相性は悪くない。
各地に多数の現場事務所があり複数の拠点で資料を共有する必要のある建設業のように、データのやりとりが膨大な職種におすすめする。
他の部署での利用実績があったため。
2022年8月~2023年5月
利用していたクライアントとの契約期間が終わったため。
・データのアップロードやダウンロードの方法がシンプルで分かりやすかった点
・容量が大きくても、何も気にせずにデータをアップロードできる点。
・契約書のやり取りなど、現物で行なっていたものもこちらでやりとりするようになり、スピードが早くなっただけでなく社内の面倒な手続きも省けるようになり業務の効率が上がった。
複数社で同じ情報を見に行く状況がある場合に、とても便利なのでおすすめする。
Business 月額費用 1,800円程度
・初期費用がかからず安価に、しかも即時に導入可能だった。
・取引先が情報共有目的で利用しているメインの外部ストレージサービスだった。
2018年4月〜2024年2月現在利用中
・直感的なユーザインターフェースで、ファイルやフォルダの管理が簡単。特にマニュアルで操作方法を学習する必要が全く無く、Windowsインタフェースに慣れた人であれば、誰でもすぐに利用可能。
・外部パートナーとのファイルやフォルダの共有が容易。プロジェクトが開始した後、ファイル共有の設定を行えば即時にファイルやフォルダーの共有が可能。
・モバイルデバイスでも利用可能。専用のモバイルアプリをスマホやタブレットにインストールすれば、ファイルにアクセスしたり、共有したり、編集したりすることができる。移動先でもすぐに共有ファイルの更新結果の確認が可能となり、ビジネスの対応が非常にスピーディになる。
・無料プランは、他の外部ストレージツールと比較して容量が少ない。例えば、Google DriveやDropboxの無料プランはもっと大きな容量を提供している。
・DropBoxの同期機能と比較して、特に大きなファイルを更新した場合に、同期に時間がかかることが多い。
・管理者向けの機能が豊富だが、一部の担当者にとっては複雑と感じる場合がある。特に大きいプロジェクトで担当者が多い場合、ユーザー管理やアクセス制御を行う際に、他のツールと比較して運用時の手間がかかることがある。
・ファイルを共有する際に、共有リンクを活用して外部のユーザーとの共有を行うことで、BOX内のファイルにアクセスするためのユーザーライセンスを削減し、コストを削減できる。
・機能を拡張するために、サードパーティ製のツールやアプリを活用する。ファイルのバックアップやセキュリティ管理を行うツールを導入することで、BOXの使いづらい機能を補完し効率的な使用が可能となる。
システム開発で短期のプロジェクトで外部パートナーとの連携が必須となるような場合に、このような高機能な外部ストレージツールの導入は必須と感じるので、おすすめする。但し、管理機能は若干複雑さを感じるため、IT管理者をサービスの管理者としてアサインすることは必須になると思う。
2022年4月~2023年12月現在も利用中
・権限を「編集可能」「ダウンロード可能」「閲覧可能」に分けられる。
・社外の人には権限を付与できない。
・資料展開後も、格納先のファイルを編集できる。
・閲覧したユーザーや、最後に編集したユーザー、過去に編集したユーザーが誰か分かる。
・ネットワークが正常でも、boxファイルの表示、読み込みに時間がかかる。
・権限が付与されているユーザーのリストが分かりにくい。
コンフルエンスなど、ATLASSIAN社のサービスとの連携はしやすいと感じる。それ以外のサービスだと短縮リンクにならないためやや不便。
おすすめする。特に大企業で、秒単位でのスピードは求められない場合、情報セキュリティの観点から強くおすすめする。
ただし、取引先などがboxを導入していない場合、別途ファイルの連携方法を確立する必要がある(パスワード付きzipファイルで送付、など)ので注意。
Enterprise
大手取引先が導入していたため。
2021年10月頃~2023年12月現在も利用中
・写真や動画を保存した場合、一括でダウンロードができない。
・後からファイル名の書き換えができない。
・宅ふぁいる便のように保存期限が決まっていないので、どんどんファイルが溜まってしまう。
2020年3月〜2023年12月現在も利用中
・ほぼリアルタイムで同僚や上司とファイルを共有でき、資料更新がスムーズにできた。
・タスク機能やメンション機能を使い、他部署や承認者に簡単に稟議書を回付できた。
・客先ともフォルダを共有することで、お互い更新必要な資料の回付のためのメールのやり取りが減った。
・同一ファイルを2人が一気に開き、いずれかが上書き保存をするとbox内に2つファイルができてしまう。今相手が開いている通知がないので、どのファイルが最新なのかわからなくなる。
・他部署とフォルダを共有するとなぜか操作が遅くなり、ファイルへの上書き保存反映が遅い。
・システム障害がよく起き、その間業務が全く進まない。
感覚として分かりやすい操作性なので、おすすめする。しかし、ファイル反映に時間を要したり、システム障害が発生すると業務が滞ったりするので注意。
Enterpriseプラン
2021年4月~2023年12月現在も利用中
・ファイルのアップロードが簡単にできる。
・他のPCからも携帯からもアクセスできる。
・自分の営業用の資料のフアイルの保存にも使えるし、お客様との共有にも利用できる。
・共有相手ごとにフォルダが作れるので、誤って送信することがない。
ファイル形式にとらわれず何でも共有できるのでとても便利。
取引先が利用している場合、業務が円滑に進められるのでおすすめ。
クラウドサービスであるため、社内に専用のサーバーを増設する必要がなく、また容量も制限がないことから導入に至ったと説明があった。
2022年04月〜2023年08月現在も使用中
・外部の共有サービスを使用しなくても、社外とのファイル共有ができた。
・BoxDriveを導入することで、パソコンのようなファイル操作ができた。
・BoxEditを導入することで、ブラウザ上で直接編集が可能になる。
・ファイル共有にあたり、ファイルを共有する側がBoxアカウントを持っていれば、受取り側がBoxアカウントを持っていなくても共有できた。
・メールソフト(Outlook)との連携ができた。
・BoxDrive未導入時は、ファイルやフォルダの追加操作に手間が掛かった。
・ファイル共有の設定はブラウザ版からしか設定できないため、ブラウザ版を起動する必要があった。
・ブラウザ版とBoxDriveでログイン状況が共有されていない。
社内外のネットワーク上で情報共有する事が多い会社、Microsoft社のオフィスソフトを使用している会社に、特におすすめする。
環境への配慮という観点から、紙媒体からインターネット媒体への移行が社内で進んでいたことが、導入に至った決め手かなと思う。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・かなりメジャーで使いやすいシステムであったため、講習をほとんど行うことなく社内へ導入ができた。
・他の企業でも使っていることが多いので、企業間でやり取りがしやすい。
・中途入社の社員は既に使い方を知っていたり、学生時代に使っていたりする社員も多くいた。
・他の共有サービスと比べて安かった。
・共有するデータ数やデータの量が多くなってくると、読み込みにかなり時間がかかってしまう。
・共有時にURL共有を行うと、頻繁にエラーが発生する。
Microsoft365の連携がうまく取れている。
共有するデータ数やデータの量が多くなって来ると、読み込みにかなり時間がかかってしまうことから、取り扱うデータ数があまり多くない場合は、かなりお勧めできる。
1人あたり月額料金が3,000円のプラン
コロナ禍で在宅ワークが増えたので、在宅でも効率的に業務を進めることができるように導入した。
2020年4月~2023年4月現在も利用中
・ランニング/イニシャルコストが、他社製品に比べて1割ほど安かった。ストレージあたりの料金も他社に比べて安い。
・サイバー攻撃関連やアクセス権など、セキュリティ面が他社製品に比べて強かった。
・BoxDriveと併用することで、操作性が抜群に上がった。具体的には、BoxDriveを使えば、エクスプローラファイルに、ドラッグやコピペでファイルのアップロード、ダウンロードができ、時間短縮になる。
・BoxDriveというアプリを使用しないと、操作性が格段に悪くなる。BoxDriveを利用できないならば正直契約はしなかったと思う。
・BoxDriveを利用しないと、1つのエクセルデータをアップロード/ダウンロードするだけでも、30秒ほどかかる。Boxのようなクラウドサービスを利用する目的の一つに、会社以外の場所にいながら、会社さながらの作業ができる点があると思うが、これだけ時間がかかるとイライラする。
・ネット規制を引いている国や僻地地域では、急に使用できなくなることもある。
・一度誤って削除したデータの復元が、ユーザーだけでは難しい。サポートチームに頼めば可能。
リモートワークを推奨している会社にお薦めしたい。
特に従業員が多く、複数人で同時にタスクを仕上げるグループは、Boxがあったほうが作業は捗る。
逆に、出社前提の会社は、積極的に利用する必要はないと思う。
今後コロナや災害があったときに備え、契約はしておいても良いかもしれないが、例えば管理職限定で使用させるなどして、コストダウンを検討した方が良い。
社内での共有ネットワークの構築のため。
部署の垣根を超えたファイルの共有が可能になり、便利なため。
2023年1月〜2023年3月現在も利用中
・ローカルからツールサービスへのデータの移動が、スムーズ。
・権限の付与が細かく決められて、設定の方法も分かりやすい
・上記について、グループごとや個人ごとに、閲覧範囲の指定ができる。そのため、正社員以外に、アルバイトや派遣社員等多種多様なスタッフがいるが、セキュリティ面も安心してデータを預けることができた。
・共有リンクの期限が決められる為、データのセキュリティも安心。
・シンプルなUIで、初心者や派遣社員等でも操作しやすい。
・社内で膨大なデータを他部署に提出する必要があるんだが、その際にboxツールを使えば、すぐに共有リンクが作れる。
・webでBoxを開かなくても、エクスプローラー上からデータの移動やコピー・変更等の操作が可能なのだが、VPNの接続等が影響しているのか、エクスプローラー上からBoxを開こうとする際に、エラーが頻発する。
・パソコンのセキュリティ更新等が、社内で不定期に一括で行われている。その為、更新後にパソコンを起動すると、いくつかのアプリはその更新に順応せず、ショートカットから開けない事象が起こる。Boxは、よくそのアプリに該当する。
・上記の事象が不定期で発生する為、いちいち再起動をしたり、アプリの更新・再インストールをする必要が出て来る。
下記のような会社で使用するには、かなり使えるツール。
社員数が多い、営業〜分析〜実行チームなど部署が多い会社。
また、正社員や請負業者、コンサル業者の介入がある、派遣社員がいる等、スタッフ層が幅広い会社。
実際、7000人規模の会社で使われているので、間違いない。
お得意さんと共有しても問題ないアプリだった。
2018年4月~2023年4月現在も利用中
・ストレージ容量が無制限。ネット環境さえあれば、デバイスの容量を気にしなくて済むので大変便利。
・契約外への招待が簡潔にできて、ある程度の機能も利用してもらえる。
・大量にアップロードする時に上手くいかない時がある。GigaFile便を使っていたが、便利さが圧倒的に異なる。出来ることも全く違うので、そもそも比較対象するべきではないのかもしれないが…。
多くのデータを扱う会社におすすめできる。
社員や外部の企業との共有が多い企業にも、向いている。
それまで使用していたストレージがすぐに圧迫されるようになってしまったので、それへの対処と、管理の手間を省くためだったらしい。
2020年頃~2023年4月現在も利用中
・フォルダの作成が簡単なので管理がしやすい。フォルダ管理がしやすいおかげで案件ごとに整理整頓できる。
・社外へのファイル共有やファイルリクエストの操作も簡単なので、ファイル転送ツールなどを利用出来ない企業間でも安心して活用できる。
・UIもとても親切な設計に感じる。
特にない。かなりの頻度で使用していいて、重いデータのアップロード時でもに重くなることがない。
One Noteで重たいデータを貼り付けたい時に、BoxのURLを貼り付けて使用している。
制作物を管理するライブラリとしてもとても優秀なツールなので、制作物が多い企業さんにおすすめしたい。特にオフラインで管理してデータの圧迫に悩んでいるところは導入してほしい。
社内外で大量の情報共有が必要となるプロジェクトがあり、メールや既存のクラウドサービスでは管理が難しいため、簡単にクラウド上で情報共有ができるboxの導入が決まったと聞いている。
2021年4月~2024年5月現在も利用中
・他のクラウドストレージサービスと比べると費用面で安かった。
・情報共有に必要最低限な機能が揃っていた。
・ファイルのアップロードやダウンロードが簡単にできた。
・ヘルプページなどが充実していて、操作に迷ってもほとんどの場合自力で解決できた。
・オペレーターのサポートサービスは英語のみの対応で、少し不便。
・時折、動きが重いタイミングがあり、ファイルのアップロードやダウンロードに時間がかかる。
・各ユーザーごとの閲覧やダウンロードの状況などを、細かくトラッキングすることはできない。
ユーザー数がそこまで多くならないであろう中小企業にて、大量のファイル共有などが必要なプロジェクトなどが発生する場合は、使用をおすすめする。他にもクラウドサービスはあるが、最もシンプルでUIも使いやすいと思う。
恐らく、添付メールでのウィルス攻撃防止のためや、コロナ禍での在宅ワーク導入に伴う、スムーズな書類のやり取りの方法として、導入されたものと考えられます。
2021年1月~2021年12月
・利用画面が、いわゆるWindowsの「エクスプローラー(黄色のフォルダ)」の使い勝手に似通っているため、慣れれば使いやすいと感じました。
・人にフォルダの場所を連携する際に、URLだけを送ればよいのが、添付ファイルにパスワードをつけて別途送付するよりも楽で、よかったです。
・アクセス権を、人によって色々設定できる点も便利でした。
・別の類似ツールでは、移動したはずのファイルが移動できていなかったり、全然違うところに保管されてしまったりといった事故が発生したことがありますが、boxでは単純なbox内の移動や保管は、(権限さえあれば)スムーズに行うことができました。
ファイルのやり取りを外部担当者と多く実施される会社なら、シームレスかつ安全に利用できるboxをお勧めします。
そうでない場合は、OneDriveなどを利用すれば十分かもしれませんが、しょっちゅう使う場合は専用のものを準備しておくと、使い勝手やアクセス権を色々設定できる点からも、よいかと考えました。
2018年4月〜2024年4月現在も利用中
・クラウド上でデータを保存するため、格納容量に上限がない。
・ダウンロードとアップロードでフォルダ分けしやすいため、管理が細かくできる。
・アクセス権限の付与が管理者により調整できるため、勝手にフォルダを増やされる事などがなくなった。
・ファイルに複数人が同時にアクセスすると勝手にコピーデータができ、どちらが最新のデータかが分かりにくい。
・大きなデータのアップロードには、どうしても時間がかかる。
格納容量に上限がなくストレスフリーで、仕事の作業効率を一気に引き上げられるので、特にデザインや動画編集などで大きなデータを日頃から取り扱う企業におすすめする。
2021年夏頃~2021年冬頃
該当の職場を離れたため。
・「権限」の利用方法が難しい。権限によって、アップロードやダウンロード、ファルダへのアクセスが行えないといった選択ができるが、ここの設定および設定の組み合わせが、慣れるまで大変だった。閲覧できるのにダウンロードできる人と、できない人が意図せず発生するなど、たびたびトラブルが発生していた。
・日本の利用者向けではないと思う。前述の権限付与含め、細かな設定を行う際に、やろうとしている作業に対しての、ボタンの名前がおかしいと感じることが多々あり、わからなくなることがあった。”なぜここを選択するのか”、がわかりにくかった。
・アクセスレベル、アップローダー、プレビューアーといったカタカナ英語が、大量に出てくる時点で、すでにわかりにくく、さらに閲覧したい時やダウンロード許可したい時など、何をどうして設定や権限を与えればよいのか、都度Google検索で調べなければならなかった。
・上記に加えて、サポートが本来日本語に対応していなかったため、日本で利用する方に向けて作られていないのかな?と感じるところがあり、不便さを感じた。
連携はしづらかったと思われる。
MicrosoftやAppleと異なり、1つのアカウントで諸々のツールの利用が可能なサービスと異なり、boxは完全にファイルのやりとりに特化している。
そのため、それだけなら使いやすいが、他のシステムとの連携のためには、別途手続きが必要となるため、boxはこれ独自のものとして利用するイメージが強いまま。
2022年8月~2022年12月現在も利用中
・細かくフォルダの階層を作成できる。
・ユーザーごとに、細かく「閲覧」「編集」「期間」の権限などを設定できる。
・Outlookとの連携で、添付ファイルを自動的にBox格納にして、リンクを付与してくれる。手間がかからず便利。
・Boxを利用していないお客様やお取引先にも、自動的にBoxのリンクが送られて、宛名の人だけがブラウザから確認できるのは、便利でよい。
・専用アプリケーションが不要で、ブラウザからの操作が容易。
Outlookとの連携はしやすい。
ファイル共有システムが必要で、細やかな権限設定を必要とする組織にはいいかもしれない。
2022年11月~2022年12月現在も利用中
・コピー機とパソコンを連携して、Boxをインストールするだけで、スキャンデータが入る場所が分かりやすくなって良かった。以前までは、フォルダ内から、スキャンデータが入るファイルを探し出さないといけないのが、大変だった。
・全員が同じデータを簡単に見られるので、情報の共有がしやすくなった。
・メールアドレスとパスワードの提示を求められて、一度ログインしたはずなのに、その後にまた同じ手順を求められたことがあった。
2022年夏頃~2022年11月現在も利用中
・権限設定が細かすぎて、かえって煩雑。同じ権限をグループ単位で付与したいのに、ひとりひとり全部細かく、対象フォルダなど設定していくのが煩わしい。
・上記に関して、チーム20人ほどに同一の権限を設定しようとした時、フォルダへの権限設定を20回やらなければならなかった。社内共有フォルダを作成するときは、閲覧・編集権限を付与していかなければならないが、毎回新規でフォルダを作るのが煩わしい。
・インターフェイスが独特で、感覚的に使うことができない。マニュアルを見ながら覚えていかなければならないのが、面倒。
新規でフォルダを作ることが少ない、ルーティン作業を主に行う部署でのファイル共有には向いていると思う。
メールの添付ではどうしても容量が大きいファイルを共有することが難しかった。
そのため、大容量ファイルを簡単に共有できる仕組みを検討した。
利用開始時期不明~2022年12月現在も利用中
・UIが誰でもわかりやすく、導入に際して特別なマニュアル作成は不要だった。
・アカウントの新規作成が容易で、既存の社員番号に紐づいたアカウント作成を簡単に作成することができる。
・例えば中途入社した社員に対してBOXカウントの発行を行おうとしたが、マニュアルも特に不要で社員番号に紐づけたアカウントの発行を各部門で実施することができた。通常この手のアカウント発行はIT部門への申請が必要であり、承認されるまで1週間は必要であるが、時間短縮ができた。
・ファイル共有回数に依存しない定額制の料金プランであった。
特に社外とのファイル共有を行うケースは有効に利用できると思う。
メール添付では、ファイルの容量であったりセキュリティー面で不安があると思うので、そんなときにはファイル共有システムを使用して安全に業務することができるのでおすすめ。
開始時期不明~2022年12月現在も利用中
・パスワード付きZIPなど共有できないファイルがあり、不便に感じた。
・ファイルのアップロード・ダウンロードなど、ファイル共有の速度が遅くストレスを感じる。
・出先ですぐにでもファイルのダウンロードが必要であったが、ダウンロード速度が遅く商談に間に合わないこともあった。
・ファイルの利用期限が設定できず、常時ファイルがサーバーに残ってしまう。
ネット回線の問題かもしれないが、アップロード・ダウンロードの速度改善についてはぜひともお願いしたいと思う。
2020年5月~2022年11月現在も利用中
・フォルダ単位で権限設定が可能。
・社外ユーザーと同じプロジェクトでも利用しやすい。
・Windowsエクスプローラーと統合されている。
・エクスプローラー上から直接編集でき、更新版としてリビジョン管理される。
・ファイルロック機能があり、他ユーザーの更新とかぶらない。
・BOXDriveというツールをWindowsPCに導入することで利便性が飛躍的に向上する。
・たいていのオンラインストレージではブラウザから認証してログインが必要であるが、BOXDriveで一度認証してしまえば都度の認証が不になる。PCを立ち上げるとすぐにエクスプローラーから利用できる点がすばらしい。
・MicrosoftのSharePointと比較すると使いやすさが格段に良い。
BOXDriveをWindowsPCにインストールすると、Windowsエクスプローラーとして利用できる。
テレワークを実践している業種または会社全般におすすめできる。
会社に行って社内のファイルサーバーに資料を保管する時代は終わったと思う。
会社にいようが自宅にいようが、セキュリティ的に変わりなく利用できる場所として最適。
弊社は元々NECグループの会社であり、親会社の日本電気より使用するように指示があったため。
2021年4月~2022年12月現在も利用中
・ファイル容量にかかわらず資料を保管できる。
・ストレージ上での情報共有が便利。
・他の人が作った資料もBOX上から編集できる。また最終編集者も表示されるので、更新されたか確認がしやすい。
・PCにスマートフォンで撮った写真を移したい際に、スマートフォンにBOXのアプリを入れておけば、写真撮影⇒アプリからBOXにアップロード⇒PCからBOXにアクセス⇒写真取り出し、ができるので資料作成の際などとても便利。
・その写真もBOXに残るので、PC上で後から見返すことも可能でとてもよい。
容量が大きい資料を扱い、且つその情報を共有する必要がある会社におすすめ。社外の方との情報共有も可能になる。
2021年4月~2022年12月現在も利用中
・クラウド上にあるので、以前のように社内のサーバから資料をダウンロードするよりは時間が掛かる。アップロードも同様。
・容量の大きい資料をダウンロードした際に、ダウンロードに5分くらい掛かったことがあり、急いでいたこともあり少しイライラした。
・スマートフォンのBOXアプリだが、起動する度にパスワードを入力する必要があり、少し面倒に思うことがある。(ただしセキュリティ上は安心感はある)
・クラウド上の資料が誰でも編集可能なので、意図せずに修正されてしまうことがある。
Teamsとは連携がよい。「BOXにアップロード⇒Teamsで変更の連絡」という一連の流れが、弊社ではできている。
2020年4月~2022年6月現在も利用中
・フォルダーの検索が早くなった。
・ファイルの最新版が反映されるのが遅い
・自分が作業したいファイルを誰かが閲覧または更新していると更新が行えない。誰が更新しているかもわからず不便。
・ファイルの反映が遅い
・フォルダー内の情報が重たいと初期表示が空の状態で表示されるのが紛らわしい
・フォルダ内のデータが重いと表示に時間がかかる
2021年8月〜2022年6月現在も利用中
・容量無制限で使える
・Finder上にファイルを表示できるので、Mac上のファイルと同じように使える。
・ブラウザ上やスマホアプリ上でも使用できるため、社外でもファイルを確認できる。
・編集履歴がみられるので、過去の状態に戻ることもできる。
複数の拠点に分かれており、離れた場所から同じファイルを共有して使いたい場合に、おすすめです。また、在宅ワークが増える状況ですので、そのような体制の会社でも重宝されるのではないかと思います。
取引先の指示により、データ交換のためのツールとして導入。
2019年7月~2020年7月
案件終了に伴い、利用も終了した。
・ファイルを通じた情報共有のみの使用だったので、必要十分な機能が搭載されていたと感じた。
・編集履歴が残り、さかのぼれることで、ミスをした時に簡単に元に戻せる機能がよかった。
・上記に関するエピソードとして、課題管理表をExcelシートで共有していたのだが、ミスに気付かずに他社の編集内容を上書きしてしまった。その際、過去の入力履歴などをさかのぼって、元の内容に戻すことが可能だったため、大きなトラブルになることもなく終了できた。
・個人的に使用していた他のストレージサービスと比較して、優位性を感じられなかった。
・搭載されている機能に、特徴的な機能が存在しない。
・Office Onlineと連携しているので、内容の閲覧や簡単な編集は可能だったが、高度な編集が不可能だった。
・上記の補足として、印刷や、高度な編集はダウンロードして行う必要があった。システム設計関連のような資料はそれでもよかったが、課題管理のように、複数の人が同時に書き込む可能性があるものは、ダウンロードして編集した後にアップロードを行うと、他の人の編集を上書きする可能性があり、別途連絡して編集する必要があった。
ストレージに特化しており、Googleのストレージや、Microsoft Teamsのストレージ機能と比べて、他のツールとの連携に課題があるように思うため、おすすめはできない。
ただ、この手のサービスは、2年も経てば、使い勝手や連携状況に関する変化が大きいので、導入比較の際には、必要なツールとの連携ができるかを、お試しで使う必要があると思う。
PPAP対策のため。
2021年4月〜2023年8月現在も利用中
・直観的な操作が可能であり、リテラシーが低い人でも利用可能。
・ワンタイムURLを発行できる。
・Boxから直接ファイルを開き、編集や保存が可能。
・バージョン管理が可能で、更新箇所を容易に確認することができる。
・動作が重くなったり、アクセスできなくなったりすることが度々ある。
・Box上で内容を表示できる拡張子に制限があり、.txt、.dox、.xlsx、.pptx等以外の拡張子のファイルは、ダウンロードする必要がある。
・ファイルの移動が手間。
・VisioのファイルをBox上で閲覧することができず、毎回ダウンロードしてファイルを閲覧している。
ITリテラシーの低い会社に、おすすめする。
直観的な操作が可能だし、オンラインストレージとしての機能は十分なので、導入するだけでファイルの管理が容易になると思うから。
無料
今まで簡易的なサーバーやギガファイル便などのファイル便でやり取りを行なっていたが、データの流出などのセキュリティの面で導入された。
2020年頃~2022年6月現在利用中
・ファイル便と違って、やり取りしたデータに対してダウンロード期限がない為何度もダウンロードができる
・ツール上でのやり取りのため、メールの誤送信などがない
・アクセス権をもっている複数人でやり取りしたデータをいつでも共有することができる。
・フォルダが分かれすぎている場合、アップ先を探すのが手間な場合がある
・アクセス権がある人に何のやり取りをしているか見られてしまう可能性がある
2023年3月~2023年8月現在も利用中
・エクスプローラーからでも、WEBからでも使用できる。
・アプリをインストールすれば、スマホからでも使用できる。今までのツール(共有ファイルサーバ)は、パソコン上でしか操作できなかったため、休日に資料を確認したい時に、わざわざパソコンを立ち上げる必要があった。
・初期導入が簡単なので始めやすい。
・エクスプローラー版は資料更新時の反映が遅い。ダウンロードに時間がかかる。
・以前はエクスプローラー上で資料を管理していたのでboxを導入してからもエクスプローラー版を使用しているが、WEB版に比べて機能が劣っているので、WEB版の使用が推奨されている。しかし、WEB版は動作が重く、資料を開くにも時間がかかり使い勝手が悪い。
・同時に資料を更新した際は、競合が生じる。
しやすいとは思わなかった。
使用感を重視する会社には、あまりお勧めできない。