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個人でも会社内でも、Google Drive(グーグルドライブ)はおすすめの情報共有ツールです。
Googleドキュメントやスプレッドシートなども使うことができ、WordやExcelを持っていない人でも、簡単に文書を作成・共有することが可能になります。
個人でも会社内でも、Google Drive(グーグルドライブ)はおすすめの情報共有ツールです。
Googleドキュメントやスプレッドシートなども使うことができ、WordやExcelを持っていない人でも、簡単に文書を作成・共有することが可能になります。
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このページの目次
Google driveを社内に導入しようと考えている方は多いと思います。
しかし、Google Driveではいったい何ができるのか、無料なのか有料なのか、といった疑問を持つ方も少なくないと思います。
そんな疑問を解決するために、特徴や料金比較を用いてGoogle Driveを紹介していこうと思います!
写真、画像、動画、音声などのデータを保存することができます。
さらには、ドキュメント、スプレットシート、プレゼンテーション、PDF、フォルダなどのデータも保存することが可能です。
Google driveではさまざまな文書を作成することができます。
Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドなどの文書を作成可能です。
さらには、GoogleフォームやGoogle図形描画なども作成できます。
Googleドライブ内の情報であれば、他のユーザーと共有することができます。
共有の仕方は簡単で、まずは右上にある共有ボタンを押します。
次に共有したい相手の名前、もしくはメールアドレスを入れます。
最後に、ファイルやフォルダを決めたら「編集者・閲覧者(コメント可)・閲覧者」を選択することができるので、それぞれに権限を設定して完了です。
Google Driveにはこの権限設定があるので、情報を安全に扱うことが可能です。
リアルタイム編集とは、共有した文書を複数人で同時編集することができる機能です。
例えば議事録を同時に確認しつつ文書を編集することができたり、提案書などのスライドファイルも同時に編集することができます。
さらには指定した個所にコメントする・コメントに返信する、という機能を使うことで、Google内で意思疎通を完結することもできます。
Androidであれば、あらゆる書類をスキャンすることができます。
領収書、手紙、請求書といった書類を写真に撮るだけで、ファイルがPDF形式でドライブに保存されます。
この機能を使うことによって、紙媒体のものを、データ化することが可能になります。
ドライブでは画像内の被写体やスキャンしたドキュメント内のテキストを検出することができます。
例えば「エッフェル塔」で検索すると、その言葉が含まれるテキストドキュメントや画像を見つけることが可能です。
さらには検索範囲を絞ったり、方法を変更することもできるので「過去1ヶ月以内に編集していて、タイトルに〇〇株式会社と入っているプレゼン資料」といった形でピンポイントで探すことができます。
はじめに、ファイルは共有しない限り非公開の設定なので、他の人に見られる恐れはありません。
もしPC・スマホ・タブレットを紛失、破損した場合、ログインCookieリセット、または、モバイル端末のデータ消去などを使うことで情報漏洩対策になります。
Cookieリセットとは、ユーザー名とパスワードの自動入力をリセットすることです。このことにより、無くした端末からのログインを防ぐことができます。
モバイル端末のデータ消去とは、モバイル端末が紛失・盗難に会った時に、管理者がその全てのデータ、またはGoogleのデータのみを消去できる機能です。
消去するのは無くしてしまったモバイル端末だけなので、他のデバイスや、他の認証済みのモバイル端末であればログインすることはでき、全デバイスのデータが消えるわけではありません。
他にもさまざまなセキュリティ設定があります。
個人で使う場合には自分でこの設定はできるのですが、組織で使う場合にはこの設定は管理者しかできないので注意が必要です。
また、GmailなどのGoogleサービスで使用されているのと同じセキュリティプロトコルのSSLで暗号化されてるので安心です。
※SSLとはSecure Sockets Layerの略です。SSLを使用してパソコンとサーバー間の通信データを暗号化することで、第三者によるデータの盗聴や改ざんなどを防ぐことができます。
Google Driveを企業で導入しようと考えている方は多いと思います。Google Driveは組織で使う場合と、個人で使う場合では、導入方法が異なります。
まず、個人で利用する場合では、無料で使うことができるのですが、組織で使うとなると、Google Workspaceという有料サービスに登録する必要があります。
Google Workspaceとは、ビジネスに必要なあらゆるGoogleサービスを、一つで管理することができる便利なツールです。
下が実際のGoogle Workspaceの画面です。
ドキュメントやスプレッドシートなどの情報を共有アイテムで共有することができ、カレンダーではチーム全員の予定を管理できるので、会議などの参加確認も簡単にできます。
上記の画像に入っているツールの情報を、チーム内で共有することができます。
個人であれば無料で利用できますが、ここでの比較はビジネスでの利用を前提とした時の比較をしていきたいと思います!
Officeアプリケーションを既に持っている場合には、540円で1TBの容量を使うことができるので、OneDriveを購入することをおすすめします。
OneDriveはOfficeアプリケーション(PowerPointやWord)を直接開いたり、保存することができるので連携が便利です。
OneDriveに興味のある方は、OneDriveについて詳しく書いた記事をご覧になってください!
しかし、Officeアプリケーションを社員全員が持っているとは限らない場合、680円月/でOfficeアプリケーションと遜色ないGoogleアプリケーションを使えるGoogle Driveの方がコスパはいいです。
正直、おすすめとしてはGoogle Driveの方が安価で、初心者でも使いやすいので、企業で導入する場合には、Google Driveの導入をおすすめします!
Google driveはあらゆる情報を保存することができ、複数人での共有や共同編集をすることができる優れものです。特にGoogleドキュメントやスプレッドシートとの連携がとても便利です。
文書を作成した後すぐにフィードバックを貰えたり、同時に同じファイルを編集できたりと、業務の効率化をはかることができます。実際に筆者の社内でも使っていますが、情報伝達がスムーズで、作業を効率化することができています。
スマホアプリでの使い勝手もいいので、どんな時でも情報を編集、共有できます。Androidの場合は、あらかじめGoogleアカウントがあるので、登録もする必要がなく導入ハードルが低いのも特徴です。
Google Workspaceの有料プランは、無料で14日間使用することができるので、気になっている方はぜひ一度使ってみてください!
画像出典元:Google Drive公式HP
Googleドライブを企業で利用する場合のビジネス用Google Workspaceは3つのプランがあり、月額680円から利用できます。
・Business Starter:680円/月/ユーザー
・Business Standard:1,360円/月/ユーザー
・Business Plus:2,040円/月/ユーザー
企業で導入する場合、小規模会社なら「Business Starter」プランで十分でしょう。
規模が大きい会社では保存するデータも増えていくので、「Business Standard」「Business Plus」プランがおすすめです。
2021年10月~2024年3月現在も使用中
・既存のシステムより操作が簡単で、資料作成や保存がスムーズに行えた。
・リアルタイムで情報を共有できて作業効率が上がった。
・アプリ版でもウェブ版でも操作方法は変われど機能性の面では同等なため、場所を問わずどこでも作業できてありがたかった。
・検索エンジンとの繋がりが良く、調査をしながらの資料作成が以前より格段に良くなった。
忙しい部署などに、操作方法が簡潔でスムーズに行えるので、おすすめできる。
不明
2021年4月~2024年5月現在も利用中
・どこにいてもアカウントがあれば簡単にアクセス出来る。緊急で対応しないとならない時や資料作成の時に大変便利。
・院内のパソコンはUSBの使用が出来ないが、その代わりにGoogleドライブに資料保存ができて助かった。
パソコンと携帯のどちらからも簡単にアクセス出来て非常に便利だし、近年在宅ワークも増えてきているがそのような場面でもとても使いやすいと思うので、おすすめする。
不明
弊社でGmail、Googleアカウントを職務上利用しているため、自然の流れで導入された。
2020年4月~2024年5月現在も利用中
・直観的に利用できる。
・スマホ上でも資料が見られるので、移動中でも資料の進捗状況の確認や添削や修正指示が可能。
・GoogleChromeから直接ドライブのクラウドにアクセスが可能。
・PC版アプリをインストールすることで、Windowsのエクスプローラーから直接GoogleDriveに格納しているファイルにアクセスが可能。
ファイル容量や規模によってはコストをかけずに利用できるので、おすすめできる。
不明