InfiniCLOUDとは、厳しい基準をクリアしたサーバーを日本国内に設置し、大切なデータをく安全に管理できるオンラインストレージです。
無料で20GBから始められ、紹介ボーナスや有料アカウントの継続利用で容量を自動的に拡張することができます。
ファイルの履歴管理機能で意図しない上書きからも復元可能なため、万が一のときでも安心です。
InfiniCLOUDとは、厳しい基準をクリアしたサーバーを日本国内に設置し、大切なデータをく安全に管理できるオンラインストレージです。
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このページの目次
InfiniCLOUDでは、プランによる上限に加えて容量を増やすことができます。それが「長期増」というサービスです。
「長期増」サービス
このサービスは有料アカウントにのみ対応しています。継続利用期間が30日を経過するごとに自動で10GBずつ容量が追加されます。つまり、このサービスを利用するために申し込みなどをする必要はありません。
また、月払いや年払いの区分には関係なく有料アカウントでの利用であれば誰もが適用され、最大でも1500GBまでの追加となります。
しかし、無限に追加されることはありません。無料アカウントから有料アカウントに切り替えた場合、無料の期間は算入されず、有料への切り替えからの計算になるので注意しましょう。
データを保管することになるサーバーは国内にのみ配置されています。サーバーが配置される国内のデータセンターは様々な選定基準をクリアした場所に限られています。
このことは物理的なセキュリティの高さを表しており、例えば耐震や防火、津波などの対策も施されています。
しかし、万が一の場合に備えて最大2週間、破損したデータの復元ができるようになっています。
スナップショットのイメージ
データに変更などがあればその分はスナップショットとして保存され、データの復元ができるようになっています。しかし、スナップショットも保存するために容量が必要です。そのため、上限ギリギリの場合にはスナップショットが削除されることもあります。
絶対の安全を確保するものではありませんが、多くの場合過去データに参照ができるため便利な機能として役に立ちます。
場所や端末に依存することなくデータの管理が可能です。連携が可能なアプリが多数あるため、好きなものをダウンロードしてInfiniCLOUDにアクセスできます。
下の画像は、アクセス可能なスマートフォンアプリの一部です。
InfiniCLOUDと接続可能なアプリの一例
Windowsの場合、InfiniCLOUDが配信しているオフィシャルアプリがあります。これ以外にも多数のソフトが利用でき、Macでも問題なくアクセスできます。
画像にあるように、各アプリによる接続方法が説明されているので迷うことなくアクセスを始められるでしょう。
スマホの普及により写真や動画、音楽から文書、様々な情報がデータとして保存することができるように変わってきています。動画のような容量が大きいデータをスマホに抱えていると、すぐに許容量に達してしまいます。InfiniCLOUDを使えば、こうした問題を解決してくれます。
日本の企業が開発し、データの保管も国内です。セキュリティ面も十分考慮されているため、安心してデータを預けたい人にはおすすめです。まずは無料利用から始めてみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「InfiniCLOUD」公式HP
InfiniCLOUDの料金プランは、無料で20GB使える基本プランに加え、月額970円の300GBプランから、大容量の3TBや10TBプランまで、使用量に応じて選べる複数の有料プランが用意されています。
年払いにすると、月額で支払うよりもお得に利用できる価格設定も魅力です。
上限容量と対応する料金
※価格は全て税込表記です
無料アカウントでも20GBまで使用することができます。有料アカウントでは容量の大きさによって増額をしていき、最大10TBまで追加購入することができます。
初期費用は不明です。月額費用は4,500円です。
写真が使用されているデータでも簡単に管理できるところです。プレゼンで使う写真が多く容量が大きいデータでもバックアップできたのは助かりました。リモートワークが増加している中で、必要なデータを管理しやすくするために導入しました。
保管したデータを取り出すまでに時間がかかることです。同じ部署の社員たちの過去の人事評価に関するデータを確認したかったのですが、どこにあるのかがなかなか分からず、辿り着くまでに時間がかかったので大変でした。
TeamFileと連携して、バックアップを取ったファイルをすぐに共有できました。
大量のデータファイルを破損させることなくバックアップできるので、安心してデータ保管したい会社は試してみてはいかがでしょうか?
月額料金:4,400円
2019年4月〜2021年10月現在も利用中
イベントでは毎回新規でマニュアルを作成する必要がありますが、近年は動画を使ったマニュアルが多く、膨大なデータ管理が必要となりました。データファイルは10TB管理が可能な為、データファイルを一元化することができました。
・過去のデータ(主に動画)を取り出す際に、再生までに時間がかかる時があります。
・膨大なデータが管理できるのは有難いですが、古いデータの検索に時間がかかる場合があります。
・カテゴリー別にリスト化することができますが、表記が若干見にくいので色分けなどができると有難いです。
goodreaderと連携することでデータ管理が簡素化されます。
データ破損などもなく、高セキュリティーでの管理が可能となるので、おすすめします。導入しやすいので、まずはトライアルからスタートしてみると良いと思います。
営業
2019年~2021年10月現在も使ってます
メール添付ではなかなか共有できないような大き目の動画やデータをクラウド上に保管でき、いつでもアクセスして内容確認ができるのは便利でした。そのため必要な情報共有がスムーズにできるようになりました。
サービスの利用が日本国内でしかできないというところです。弊社は海外にも社員をおいているのですが、TeraCLOUDでの共有はできず、ほかの方法を使わざるを得ません。しかし、TeraCLOUDほどスムーズな情報共有ができないので、対海外在住職員に対しては非効率だと感じました。
弊社のように海外に在住する職員がいる企業には使い勝手がよくないツールだと思います。