4Sync

スマホからもアクセス可能で、ファイルを共有するツールに必要な機能は全て含まれています。ただ、有料プランが1TBからしか利用できないので、小容量からの課金をしたい方には不向きなツールです。

スマホからもアクセス可能で、ファイルを共有するツールに必要な機能は全て含まれています。ただ、有料プランが1TBからしか利用できないので、小容量からの課金をしたい方には不向きなツールです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/01

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4Syncの3つの特徴

1. 様々な端末からアクセス可能

4Syncのように、クラウドストレージ(クラウド上で提供されるサービス)は様々なタイプの端末からアクセスが可能であることは魅力的といえるでしょう。

パソコンをはじめ、モバイルならAndroid・iOS端末はもちろん、BlackBerryやSymbianと欧米でよく使われているモバイルからも利用可能です。様々な端末からアクセスが可能なので、外出先でもモバイルから作業が可能です。


モバイルの様々な端末の例

2. 共有・同期が簡単

4Syncはファイルをアップロードすれば、自動的に同期、共有できます

自動的に同期してくれるので、パソコンが壊れた場合でも4Syncからいつでも復元できます。アップロードしたファイルは、共有したいファイルと相手を「フォルダに友達を招待する」ボタンで選べるようになっています。閲覧のみ、編集可などの権限管理も設定できるので便利です。

また、共有機能において、TwitterやFacebookに連動でき、4Sync上からソーシャルメディアに投稿できます。代表的なクラウドストレージであるDropboxにはない機能です。

さらに、4SyncはファイルのHTMLコードを発行できます。例えば、HTMLコードをブログの作成画面に貼りつけると、4Syncで保存した写真をそのままブログ記事で表示可能です。ブログ記事を作る方にとっては便利な機能ではないでしょうか。

このように、4Syncでは他と共有させるための機能が充実しています。


同期した状態を常に維持可能

3. 1TBの大容量のアップロード可能

4Syncではたっぷりの1TBの大容量でファイルのアップロードとダウンロードが可能です。1TBなら写真は約25万枚、音楽なら20万曲分収容可能です。

iPhoneからアップロードをするときは、「マイプロフィール」の「カメラアップロード」からアップロード設定を変更すれば自動的にアップロードが完了します。ただし、端末の性能によってはアップロードの処理速度が遅くなってしまうので注意が必要です。

また、iPhoneではファイルの削除後のゴミ箱はないが、パソコンのブラウザ上にはゴミ箱が存在しています。そのため、うっかり削除してしまっても復元が可能です。

まとめ

4Syncについて紹介しました。1TBとたっぷり大容量なので、仕事のファイル管理から友人知人同士のファイルの共有まで幅広く使えます。無料利用期間として60日間設けられていますが、利用者の友人、知人が4Syncをインストール・入会すれば、1ヶ月間の追加無料利用が手に入ります

現時点のファイルの管理でお悩みの方は、ぜひとも使ってみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「4Sync」公式HP

4Syncの料金プラン

料金タイプ:1年ごとの支払いの場合


料金タイプ:月ごとの支払いの場合

 1年ごとの支払いにした場合、50%オフの割引が適用されます。その場合、1年あたり約10,830円、1ヶ月あたり約900円となります。

1ヶ月ごとの支払いにした場合、1年あたり約22,300円で、1ヶ月あたり約1,900円となります。(※それぞれ2018年5月26日時点での為替レートです。)

似たようなITツールの「Dropbox」は1TBで1,200円。「Google Drive」は1TB1,300円かかるので、1年ごとの支払いの場合は、4Syncがもっとも安くなります

60日間の無料利用期間がありますが、終了後は有料に切り替わるので注意が必要です。

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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