OneDrive

記事更新日: 2018/09/17

執筆: 松木大誠

運営コメント

OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただ社内で導入する場合には割高なので、コストを考慮してGoogle Driveを導入すべきでしょう。

1. 情報を保存・共有

プランごとの容量に応じて情報を保存することができ、保存した情報を共有できる

2. 文書を作成・編集

プランに応じてWordやExcelを使うことができるので、文書を作成・編集することが可能

3. 検索機能

見つけたい情報を検索するだけで、簡単に見つけることが可能

良い点

Windowsを使用している方にとっては、Officeアプリケーションとの相性がいいためとても使いやすいです。無料からの料金プランもあるので導入しやすいでしょう。

悪い点

Windowsを使用していない方にとっては、他ツールと比べて大きなメリットが少なく、多少割高になっています。

費用対効果:

社内で導入する場合にはGoogle Driveに劣ります。個人で使うには申し分ないでしょう。

UIと操作性:

シンプルで初めての人でも使いやすいです。

社外連携:

URLを作成するだけで簡単に共有することができます。

知名度:

Microsoftアプリケーションなので、知名度はとても高く信頼があります。

はじめに

社内の情報共有ツールとして、OneDriveを導入しようと考えている方は少なくないでしょう。その際に同じく検討される類似サービスは「Google Drive」です。正直、この2つのツールは似通っており、ビジネスで導入する場合にはどちらを選ぶか悩ましところです。

この記事ではOneDriveとGoogle Driveを比較し、どちらのツールがより優れているのかを検証していきたいと思います!

OneDriveの特徴

1. 簡単に保存・共有できる

ファイルやフォルダ、写真やPDFなどといったあらゆる情報を、OneDrive内に保存することができます。そして保存した情報はリンクを作成し、メール・Facebook・LINEやMessengerなどからリンクを送信するだけで、情報を共有することができます。

さらにはファイルすべてのアクティビティの履歴を追跡することが可能なので、全員の状況を常に把握することができ、セキュリティもばっちりです。

2. さまざまなデバイスから使用可能

PC・スマホ・タブレットといったデバイスから、いつでもどこでも作業をすることができます。さらに変更した内容は、全てのデバイスで更新されるので、同期も簡単です。

OneDriveのスマホアプリはシンプルで見やすく、操作性も高いので、使いやすいことも魅力の一つです。スマホアプリではファイルの操作・閲覧・編集をすることができ、写真のアップロードなども可能です。

3. 共同作業が便利

組織内外の相手との共同作業をスマートに行うことができます。

OneDriveならWordやExcelなどのアプリを使って、リアルタイムで共同編集ができます。さらにOutlookでメールにファイルを添付することも、クリック1つで簡単にすることができます。

4. OneDrive(1TB分)が無料で付いてくる

Office365とはWord・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote・OneDriveといったアプリを全て使うことができるサービスです。Microsoftのサービスを中心に使っている方であれば、Office365を使用している方は多いと思います。

なんとこのOffice365を購入すると、OneDrive(1TB分)が無料で付いてきます。Office365を購入している人は、他のオンラインストレージ を購入する必要なく、OneDrive(1TB)を使うことができます!

料金プラン

・個人プラン

OneDrive50GBはOneDriveの容量のみになります。Office365 soloはPowerPointやWord、ExcelなどのOfficeアプリケーションを全て使うことができます。

Officeアプリケーションを既に持っており、容量が足りる方は「無料プラン」のままで十分でしょう。Officeアプリケーションを持っていない方は、Office365 soloをおすすめします。

Officeアプリケーションを全て最新のバージョンで使用することができ、OneDriveの容量も1TB付いてきます。

・ビジネスプラン

OneDrive for Business Plan 1は容量が1TB(1000GB)で、2は容量が無制限になります。Office 365 Business Premiumは容量が1人あたり1TB使うことができ、Officeアプリケーションを全て使うことができます。

社内でOfficeアプリケーションを取り入れたいと考えている方は、Office 365 Business Premiumがおすすめです。すでに個人でOfficeアプリケーションを購入している方が多い場合は、OneDrive for Business Premium 1で十分でしょう。

Google Driveとの比較

料金と容量の比較

・Google Driveの料金・容量


OneDriveの容量については料金プランのところで説明しているので、そちらをご覧ください。

料金を比較するとOneDriveの方が安いと感じますが、Google Driveは月/600円払うだけでGoogleサービスを全て使うことができるため、Googleドライブの方がコスパは高いです。

対してOneDriveは1,360円のプランでないとOffieサービスを使うことができません。元からサービスを持っている方であればいいですが、全員が持っているとは限りませんし、購入するとコストが大幅にかかってしまいます。

仮に社内で導入する場合、OneDriveの「Office 365 Business Premium」を使用する場合と、Google Driveの「Google Suite」を使用する場合では、かかる費用が異なります。

仮に社員10人で使用する場合だと…

【Google Driveの場合】

600円×12ヶ月×10人=72,000円

【OneDriveの場合】

1360円×12ヶ月×10人=163,200円

【差額】

163,200円−72,000円=91200円

OneDriveとGoogle Driveを比べた場合、1年間に一人あたり年/9120円もの差額が出てきてしまいます。コストの面で考えても「Google Drive」を導入すべきでしょう。

機能の比較

Google Driveをビジネスプランにする場合には、「Google Suite」に登録する必要があります。登録することによりチーム内で、ビジネスにおけるあらゆるサービスを使うことができます。

機能の比較ではビジネスプランの「Office 365 Business Premium」と「Google Suite」の比較を行っていきます。

OneDriveの方がコストが高いからといって機能が優れているわけではなく、表を見てもらうとわかる通り、機能面では2つのサービスに大きな違いはありません。

どちらを使うべきか?

結論からいうと、新しく企業で導入する場合にはビジネスプランの「Google Suite」をおすすめします。

理由は先ほども述べたように、月/600円でGoogleサービスをチームで使うことができるコスパの良さです。

月/1360円の「Office 365 Business Premium」と比べても、機能面で劣る心配はありません。Googleサービスに慣れている人も多いことから、Google Suiteをおすすめします。

 

まとめ

Windowsを使用しており、個人で情報を保存・管理したい方は、Officeアプリケーションとの連携が便利で使いやすいことから、OneDriveを使うことをおすすめします。

Macをお使いの方はOneDriveを選ぶ必要はなく、他のオンラインストレージ サービスとの比較の上、ご自分に合ったサービスを選ぶことをおすすめします。

ビジネスで使用する場合には、Google Drive(Google Suite)を導入すべきでしょう。何度も述べたように「コスパと使いやすさ」がOneDriveと比べて違います。

Google Driveについても詳しい記事を書いているので、気になる方はそちらもご覧になってください!

画像出典元:「OneDrive」公式HP

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