OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
リモートワーク推奨の会社のため、どこで作業していてもファイルが閲覧・保存できるよう、社内サーバーとして導入したものと思われます。会社では圧倒的に文書ファイルやpdfを扱う事が多いので、Microsoft系のファイルと親和性が高そうなonedriveを使っています。
2024年9月〜現在も利用中
・無料で導入できること
・社内ではoffice365を元々使っていたので、同じMicrosoftアカウントで使えるMicrosoftのツールということで、別のアカウント登録の手間はなかったこと
・Windowsユーザーには、そこそこ馴染みやすいUIであること
・短縮URLの生成ができないこと
・ファイルプレビューができないこと
・タグ付けやファイルへの付箋機能がないこと
以上3つが、普段から使いにくいと感じるポイントです。
過去にJECTORやCore driveを使ったことがありますが、この二つのサービスには全て備わっていた機能なので、余計に物足りなさを感じるポイントです。
無料でできること、Microsoft系のツールのためオフィスを入れている会社なら導入のハードルは低いと思うが、ファイルの保管だけに特化したツールであり、ファイルの管理という所まではカバーできる機能がない。そのことを踏まえた上で「お金をかけず、とりあえずファイルサーバをクラウド化したい」会社にはおすすめできる余地があるかと思う。
無料
2018年2月〜2024年12月現在も使用
UIが見やすく、使いやすいしシンプルなところが
初めての人でも使いやすく、Office製品との互換性がある。
Officeをメインで利用する人にとっては、すぐに利用ができるところが良い
また、消える心配もなく共有もしやすいところが利点
Windowsアップデートで、不具合が生じやすい
ネットワークissueがあると、とたんに使えなくなる
不具合があると、改善されるまで時間がかかる
アップロードの時間が長い
事前予告なく、デザインが変わったり、issueで異なるデザインになる
ネットワークissueが多い企業や、セキュリティが強化されてる企業だと、スムーズに見れなくなることが多いと思われる。
そのため、柔軟なドライブ回避が必要不可欠だと思う。
不明
Microsoft 365 Business Standard を従業員数だけ導入していた
海外含めて安全で安定な運用で、なおかつ Windows PCで仕事をしているとなると OneDriveをクラウドストレージとして利用するのが一番合理的だと思う。
2021年8月 ~ 2024年12月現在も利用中
1. Windows 環境と相性がよく、クラウドであることを意識する必要がない
2. Microsoft 365 のプランを使うとテラバイト単位のストレージを利用可能なので実質無制限に近く、データ溢れがない
3. 導入のために特別なアプリを入れたり設定する必要がない。
4. 個人用 MS アカウントの OneDrive と企業用MSアカウントの OneDrive を一台のPCに同居させることが可能
1. Microsoft が業界大手であるため、ハッカーの標的にされやすい(実際、一度サーバーが落ちた)
2. 個人で使う Dropbox と比べると動きがもっさりとしているように感じるときがある
3. 基本的に不便だと感じたことがほぼないので、上記2点は無理やり書いています。
従業員数があるレベルより多くなるとMicrosoft 365 法人契約のプランが安くなることはあるが、Microsoft 相手に値段交渉は難しい。
OS である Windows との相性がよいので、ビジネス用途では最強だと考えてよいと思います。
また Windows 上のオフィスや Teams との相性ももちろん問題ないです。
とにかくビジネス用途であれば Windows PCを使う会社がほとんどだと思います。そのときに、同じ Microsoft のツールである OneDrive は相性がばっちりです。Teams との相性もばっちりです。最小がばっちりというか、意識することが無い、というくらい自然に使えます。
Microsoft 365 Business Standard
2017年4月~2024年6月現在も利用中
•Windowsと連携でき、自動的に同期できてバックアップがとれる。
•ストレージ容量が潤沢にある。
•Office365やMicrosoft Teamsと併せて使用することで、データの共有が容易にできる。コロナ禍でのリモートワーク時に、これが非常に役立った。
•バージョンが変わるとUIが変わる時がある。
•Microsoftのサーバーが障害を起こすと仕事にならない。
•新しくフォルダを作ろうとしても、時折思うようにフォルダが作れないときがある。
リモートワークの職場には欠かせないツールだと思うので、おすすめする。
不明
コロナ流行時にmicrosoftの仮想デスクトップ機能を利用してリモートワークを導入したことがきっかけで、oneDriveでのファイル共有機能を整備して展開した。
2020年8月頃〜2024年4月現在も利用中
・一度設定すれば、PC内のフォルダが自動でクラウドに同期されるため、普段PCを使用する際は何も気にせず使用できる。
・microsoft製品との連携がスムーズで、Teamsを使ってoneDrive内のファイルを共有して、複数人で同時にファイルを編集できる。
・設定や扱いを誤ると、ローカルとクラウドに二重にファイルができ、編集したのに判定されていないということがたまに起こる。
windowsやoutlookなど他のmicrosoft製品との相性が良いので、microsoftアカウントを社内で活用している会社におすすめできる。
不明
Micrsoft 365 Business Premium の契約により即時に利用できた。
2021年4月~2024年5月現在も利用中
・共有対象の委託元などがライセンスを持っている場合、共有者用のライセンスを維持する必要が無く、自身のライセンスのみでファイルの共有が可能になった。
・外部の共有者と共同編集も可能になった。
・Teamsチャットと連動させることで、コミュニケーションが円滑になった。
・同期ツールを利用することで、エクスプローラーと同等のファイル操作が可能になった。
・共有範囲のレベルが3段階でしか選べず、もう少し柔軟な共有範囲の指定が行えると非常にうれしい。
・Teams チャットの履歴を別ユーザーに共有しても、チャットで共有済のファイルには再度アクセス権を付け直す必要があり、二度手間がある。
・同期ツールのエラーが比較的発生しやすい。
TeamsやPowerAutomateとの親和性は非常に高い。
具体的には、Teams や PowerAutomate をハブとして扱い、取引先からの添付ファイルを自動的に OneDrive に保存する、OneDrive 上のファイルに対して Copilot による AI 分析を行うなど、Microsoft製品との連携機能は非常に強力だと思う。
単にストレージとして保存するだけである場合はどのサービスを利用しても大きな差異は無いと思うが、社内外の共有対象がMicrosoft 系サービスを利用している傾向が強い場合は、非常に重宝すると思うのでおすすめする。
Micrsoft 365 Business Premium
Microsoft 365 Business Basicプラン
2018年4月~2024年5月現在も利用中
・WordやExcelなどのOfficeアプリとシームレスに連携できる。
・ファイルやフォルダを共有するプロセスが直感的で、他のユーザーとの共同作業も容易。
・OneDriveは利用可能なクラウドストレージの容量が大きく、必要に応じて容量を拡張することも可能。
・過去に使用したことのあるGoogle DriveやDropboxなどに比べて、Microsoft Office製品をより効果的に活用できる。
・同期機能において、ファイルの更新が遅れたり同期が不安定になったりすることがある。
・複数のユーザーが同時にファイルを編集する場合、衝突や競合が生じることがある。
・共有リンクを使用してファイルを共有する際、セキュリティ上の懸念が生じる。特に機密性の高いデータを扱う場合には注意が必要。
Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションとシームレスに連携し、ファイルの同期や共同作業がスムーズに行えるので、既にMicrosoft製品を利用している企業や、Office製品との連携を重視する企業におすすめする。
Microsoft 365 Business Basicプラン
2020年4月〜2024年5月現在も利用中
・スマホからも格納済み資料の確認や編集が可能であり、出先でも活用出来る。
・クラウド上で編集可能であり、最終編集者の情報が記録される。
・各部署の経費情報の管理や集計がしやすい。
・各PCから、ピクチャーを指定のファイルに同時保存可能で便利。
・同じ資料を同時に編集すると、一方の内容が保存されない事がある。
・PowerPointの編集や閲覧にはあまり向かない(図形やイラスト等が表示されない)。
・PC機能やネット環境によっては資料の表示に時間がかかり、編集も不可能な場合がある。
・員数が10名以上でありそれぞれの報告や閲覧、確認作業が必要な会社におすすめする。細かい情報共有には適しているサービスだと感じるので。
:社内外と共同編集を行う企業にはおすすめしない。作業のタイミングや環境によって、大切な情報を削除してしまったり誤って変更してしまったりするリスクが非常に高いので。
不明
社内で皆がリアルタイムで最新のデータを確認できるようにと導入された。
2022年7月〜2024年5月現在も利用中
・ファイルの保存が簡単で、誰でも使いやすい。
・公開範囲や編集権限の設定ができる。
・Microsoft社のサービスなので、サポートがしっかりしている。
・ファイルの整理や検索が簡単なので、探しているファイルがすぐ見つかる。
・Microsoft社のサービスなので、業務上よく使用するExcelやPowerPointの保存先をOneDriveに指定することができる。
・スマホやタブレットなどからもアクセス可能なので、外出先でもデータなどを確認できる。
・基本的に自動保存設定のため、編集制限をかけていないと、ファイルを開いた際にうっかり内容をいじってしまい上書きされてしまうことがある。
・まれに保存したファイルがエラーで開かないことがある。
Microsoftアカウントを持っていればすぐに利用できるので、業務でMicrosoft365のサービスを利用している会社におすすめする。
不明
2022年4月~2024年3月
退職したため。
・エクセルやワードといった汎用ソフトと相性が良く、クラウド内でチームとの共有も簡単にできた。
・Power Automate(RPA)と連動させてファイル管理ができた。
・業務アプリ、コミュニケーションツール、ストレージがすべて統合しており、自分のデスクワーク環境構築作りがスムーズにできて使いやすかった。
・teamsと連携していて、チャットにアップしたファイルをOneDriveで管理できた。
・外部の方にも、共有リンクで大きなデータを瞬時に共有できる。動画ファイルのような大きなサイズのファイルを扱っていたので重宝した。
・ネットワーク負荷が高いのか、数人でファイル共有すると、表示が遅かったりエラーで止まったりした。
・RPAと連携することで、部門やチームの状況にあわせた様々な業務を自動化できた。例えば、メールの内容を自動でエクセルに転記できるRPAをOneDrive内部に組めたのは、とても良かった。
マイクロソフトアプリを複数使っている会社であれば、業務環境をスムーズに作ることができるので強くおすすめする。AI利用型のフロー構築も期待できる。
不明