OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
OneDriveはMicrosoft Officeアプリケーションのオンラインサービスです。Microsoftのサービスだけあって、OneDriveはOfficeアプリケーションと連携することができ、Windowsを使っている方にとっては便利なサービスです。ただGoogle Driveと比較すると割高なので、ActiveDirectoryの認証を必要としないような企業であればGoogle Driveをおすすめします。
編集部へもMSOffice製品を利用している企業からは、すぐ導入できる・扱いやすいと絶賛です。ただし無料プランのユーザーからは、5GBでは足りない!との声も。必要に応じて有料プランに切り替えましょう。
2017年4月~2024年6月現在も利用中
•Windowsと連携でき、自動的に同期できてバックアップがとれる。
•ストレージ容量が潤沢にある。
•Office365やMicrosoft Teamsと併せて使用することで、データの共有が容易にできる。コロナ禍でのリモートワーク時に、これが非常に役立った。
•バージョンが変わるとUIが変わる時がある。
•Microsoftのサーバーが障害を起こすと仕事にならない。
•新しくフォルダを作ろうとしても、時折思うようにフォルダが作れないときがある。
リモートワークの職場には欠かせないツールだと思うので、おすすめする。
コロナ流行時にmicrosoftの仮想デスクトップ機能を利用してリモートワークを導入したことがきっかけで、oneDriveでのファイル共有機能を整備して展開した。
2020年8月頃〜2024年4月現在も利用中
・一度設定すれば、PC内のフォルダが自動でクラウドに同期されるため、普段PCを使用する際は何も気にせず使用できる。
・microsoft製品との連携がスムーズで、Teamsを使ってoneDrive内のファイルを共有して、複数人で同時にファイルを編集できる。
・設定や扱いを誤ると、ローカルとクラウドに二重にファイルができ、編集したのに判定されていないということがたまに起こる。
windowsやoutlookなど他のmicrosoft製品との相性が良いので、microsoftアカウントを社内で活用している会社におすすめできる。
Micrsoft 365 Business Premium の契約により即時に利用できた。
2021年4月~2024年5月現在も利用中
・共有対象の委託元などがライセンスを持っている場合、共有者用のライセンスを維持する必要が無く、自身のライセンスのみでファイルの共有が可能になった。
・外部の共有者と共同編集も可能になった。
・Teamsチャットと連動させることで、コミュニケーションが円滑になった。
・同期ツールを利用することで、エクスプローラーと同等のファイル操作が可能になった。
・共有範囲のレベルが3段階でしか選べず、もう少し柔軟な共有範囲の指定が行えると非常にうれしい。
・Teams チャットの履歴を別ユーザーに共有しても、チャットで共有済のファイルには再度アクセス権を付け直す必要があり、二度手間がある。
・同期ツールのエラーが比較的発生しやすい。
TeamsやPowerAutomateとの親和性は非常に高い。
具体的には、Teams や PowerAutomate をハブとして扱い、取引先からの添付ファイルを自動的に OneDrive に保存する、OneDrive 上のファイルに対して Copilot による AI 分析を行うなど、Microsoft製品との連携機能は非常に強力だと思う。
単にストレージとして保存するだけである場合はどのサービスを利用しても大きな差異は無いと思うが、社内外の共有対象がMicrosoft 系サービスを利用している傾向が強い場合は、非常に重宝すると思うのでおすすめする。
Microsoft 365 Business Basicプラン
2018年4月~2024年5月現在も利用中
・WordやExcelなどのOfficeアプリとシームレスに連携できる。
・ファイルやフォルダを共有するプロセスが直感的で、他のユーザーとの共同作業も容易。
・OneDriveは利用可能なクラウドストレージの容量が大きく、必要に応じて容量を拡張することも可能。
・過去に使用したことのあるGoogle DriveやDropboxなどに比べて、Microsoft Office製品をより効果的に活用できる。
・同期機能において、ファイルの更新が遅れたり同期が不安定になったりすることがある。
・複数のユーザーが同時にファイルを編集する場合、衝突や競合が生じることがある。
・共有リンクを使用してファイルを共有する際、セキュリティ上の懸念が生じる。特に機密性の高いデータを扱う場合には注意が必要。
Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションとシームレスに連携し、ファイルの同期や共同作業がスムーズに行えるので、既にMicrosoft製品を利用している企業や、Office製品との連携を重視する企業におすすめする。
2020年4月〜2024年5月現在も利用中
・スマホからも格納済み資料の確認や編集が可能であり、出先でも活用出来る。
・クラウド上で編集可能であり、最終編集者の情報が記録される。
・各部署の経費情報の管理や集計がしやすい。
・各PCから、ピクチャーを指定のファイルに同時保存可能で便利。
・同じ資料を同時に編集すると、一方の内容が保存されない事がある。
・PowerPointの編集や閲覧にはあまり向かない(図形やイラスト等が表示されない)。
・PC機能やネット環境によっては資料の表示に時間がかかり、編集も不可能な場合がある。
・員数が10名以上でありそれぞれの報告や閲覧、確認作業が必要な会社におすすめする。細かい情報共有には適しているサービスだと感じるので。
:社内外と共同編集を行う企業にはおすすめしない。作業のタイミングや環境によって、大切な情報を削除してしまったり誤って変更してしまったりするリスクが非常に高いので。
社内で皆がリアルタイムで最新のデータを確認できるようにと導入された。
2022年7月〜2024年5月現在も利用中
・ファイルの保存が簡単で、誰でも使いやすい。
・公開範囲や編集権限の設定ができる。
・Microsoft社のサービスなので、サポートがしっかりしている。
・ファイルの整理や検索が簡単なので、探しているファイルがすぐ見つかる。
・Microsoft社のサービスなので、業務上よく使用するExcelやPowerPointの保存先をOneDriveに指定することができる。
・スマホやタブレットなどからもアクセス可能なので、外出先でもデータなどを確認できる。
・基本的に自動保存設定のため、編集制限をかけていないと、ファイルを開いた際にうっかり内容をいじってしまい上書きされてしまうことがある。
・まれに保存したファイルがエラーで開かないことがある。
Microsoftアカウントを持っていればすぐに利用できるので、業務でMicrosoft365のサービスを利用している会社におすすめする。
2022年4月~2024年3月
退職したため。
・エクセルやワードといった汎用ソフトと相性が良く、クラウド内でチームとの共有も簡単にできた。
・Power Automate(RPA)と連動させてファイル管理ができた。
・業務アプリ、コミュニケーションツール、ストレージがすべて統合しており、自分のデスクワーク環境構築作りがスムーズにできて使いやすかった。
・teamsと連携していて、チャットにアップしたファイルをOneDriveで管理できた。
・外部の方にも、共有リンクで大きなデータを瞬時に共有できる。動画ファイルのような大きなサイズのファイルを扱っていたので重宝した。
・ネットワーク負荷が高いのか、数人でファイル共有すると、表示が遅かったりエラーで止まったりした。
・RPAと連携することで、部門やチームの状況にあわせた様々な業務を自動化できた。例えば、メールの内容を自動でエクセルに転記できるRPAをOneDrive内部に組めたのは、とても良かった。
マイクロソフトアプリを複数使っている会社であれば、業務環境をスムーズに作ることができるので強くおすすめする。AI利用型のフロー構築も期待できる。
主な理由は、Microsoft Officeアプリケーションとの統合のため。
2022年4月~2024年3月現在も利用中
・直感的なインターフェースで操作しやすい。
・複数デバイスでの同期ができる。
・Officeアプリケーションとシームレスに連携していて、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションから直接ファイルを開いて編集でき、ファイルの変更は自動的に同期されるため作業効率が向上した。
・特に大容量のファイルの同期に時間がかかる場合があり、更新されたファイルがすぐに利用できないことがある。
・クラウドサービスにデータを保存することで、セキュリティへの懸念が少しある。
共同作業やリモートワークを推進している会社に、導入を勧める。
OneDriveを活用することで、チーム全体がファイルを共有し、リアルタイムで共同作業を行うことができるので。
無料の範囲内のみで使用
Microsoft officeとの互換性があることが1番の決め手。
2021年〜2024年3月現在も利用中
・DropboxではできなかったMicrosoft officeとの互換性がある。
・スマホからも操作でき、外出時もデータの閲覧や編集が可能。
・私が使用しているここ3年ほど、データが破損することもなくセキュリティ面も安心。
・Microsoft officeアカウントが必要になので、アカウント取得に手間がかかるようになった。
・スマホ版やデスクトップ版は、画面がややわかりづらい。
・Excelを同時作業をした際にエラーが起きてしまい、保存できなくなってしまうことがあった。
Microsoft Officeを使用される企業に、互換性があり導入しやすいと思うのでおすすめする。
OneDrive for business (プラン 1)
会社をバーチャル化するにあたりオンラインストレージサービスを導入する必要が生じ、コストと操作性を検討した結果、本ツールに決まった。
2022年4月~2024年3月現在も利用中
・他の同様のサービスと比較して月額費用が安価。
・社内で既にMicrosoft365やTeamsを使用していたので、連携性や操作性がとても良い。
・導入に伴う初期設定等は自社で行ったが、元々それ程知識があったわけではなかったため、色々とマニュアルで勉強しながらの作業となり、かなり手間と時間がかかった。
Microsoftのサービスは多くの人が使い慣れていてそれほど抵抗なく使用でき、受け入れられやすいと思うので、おすすめする。