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「使えるファイル箱」は中小企業に最適なクラウドファイル共有サービス
「使えるファイル箱」は、月額費用固定でユーザー数に制限なく利用できるため、これから事業が拡大していく組織には特にオススメです。
既存のパソコン操作と同じ感覚で利用できるため、今までクラウドサービスに触れてこなかった人でも安心して利用することができます。
他社サービスと比較すると標準ストレージ容量が少なめではありますが、大容量のデータは追加ストレージを購入することでまかなえます。
そのため、中小企業から大企業まで、各企業の実情に合わせた柔軟な使い方が可能です。
毎月固定の月額料金で、利用ユーザー数に制限がありません。また、UIも既存のパソコン操作と同じ感覚で利用できます。
標準ストレージ容量は、他社サービスと比較すると多くありません。
個別アカウント作成は無制限。利用ユーザー数が増えても料金は毎月固定のため、会社規模が大きくなっても安心して利用することができます。
WindowsであればExplorer、MacであればFinderで共有フォルダを扱うため、パソコンを普段使いしている人なら問題なく利用できます。
2要素認証/2重暗号化等は標準搭載。GDPRコンプライアンス(EU一般データ保護規則) にも対応している等、高いセキュリティ対策が施されています。
14日間の無料トライアルや必要に応じてオンライン勉強会も提供、1年契約すると最初の1年間は全額返金保証で安心です。
このページの目次
使えるファイル箱は、利用ユーザー数に関わらず料金が一定です。
つまり、個別アカウント作成が無制限です。
社員数に合わせて利用料金が増えていく従量課金体系のツールが多い中、料金が一定であることは大きなメリットです。
コスト面の問題で個別アカウントを発行できなかった企業におすすめです。
また、これから事業拡大していく企業にとっても重宝するツールです。
「使えるファイル箱」は利用ユーザー数が無制限
「使えるファイル箱」は、WindowsであればExplorer、MacであればFinderで共有フォルダを扱います。
そのため、普段パソコンを操作する時と同じ感覚でツールを使うことが可能。
「使えるファイル箱」を操作するために改めて覚えることがなく、教育コストをかけずに導入できます。
分かりやすいUIも特徴の1つ
「使えるファイル箱」は、取引先ごとにデータの共有方法をカスタマイズできます。
そのため、関係企業とのデータやり取りの負担から解放されると同時に、パソコンの容量節約にもなります。
例えば、継続的な取引先とは「共有フォルダ」を作成し、誰がアクセスできるかを設定しておくことで、関係者がリアルタイムでデータを共有できるようになります。各個人のパソコンにそれぞれデータを保管する必要がなくなるため、関係者全員のパソコン容量を節約することに繋がります。
一方、一時的な取引先とは「共有リンク」で情報を共有します。作成したリンクをメール等で送れば、受信側はリンク先からデータダウンロードができます。
データ共有方法をカスタマイズできるため、パソコンの容量節約になる
「使えるファイル箱」はセキュリティ対策も充実しています。
大量のデータを扱うため、管理画面のSSL化や2要素認証設定はもちろん、遠隔でのデータ削除機能なども実装されています。
また、GDPR コンプライアンス(EU一般データ保護規則) にも対応しています。
様々なセキュリティ対策が施されている
画像出典元:「使えるファイル箱」公式HP
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「使えるファイル箱」には、他のツールでは一般的な個人向けプランがありません。
そのため、会社で本格導入する前に担当者が個人的に利用してみる、といったライトな使い方ができない点は気になるところです。
使えるファイル箱の料金は、1年契約の場合、月単価が安くなります。
また、1年契約すると最初の1年間は全額返金を保証 (1年契約のみ)! いつでも解約可能だから安心して使えます。
データ容量を追加された場合(追加容量1TBあたり税込7,480円/月)、オプション分も返金対象となります。
スタンダードプラン | 単月払い | 1年契約 |
月額費用 (税込) |
¥21,780 | ¥18,480 (表示価格は契約期間毎の月単価) |
ユーザー数 | 無制限 | 無制限 |
使えるファイル箱は利用ユーザー数に関わらず料金が一定なため、競合サービスと料金体系が大きくことなる点に注意が必要です。
標準ストレージ容量は大きくありませんが、中小企業に必要な容量を考えると最もコスト対パフォーマンスが良いと言えるでしょう。
使えるファイル箱 | Dropbox Business | box | |
月額費用 | 18,480円~/月 (ユーザー数は無制限) |
1,250円~/月 (1ユーザーあたりの価格) |
1,800円~/月 (1ユーザーあたりの価格) |
標準ストレージ容量 | 1TB | 5TB | 上限なし |
ファイルのロスもなくなりました。間違えてファイルを消してしまった場合にも、ファイル箱なら履歴が残るので復元できます。また共同作業がしやすいこともとても助かっています。他の製品だと自社のIDでしかログインできなかったりするのですが、ファイル箱は当社に限らず、お客様に対しても同じようにIDを割り振って使うことができます。
*「使えるファイル箱」公式HP参照
これから従業員が増える見込みのある中小企業
これから従業員が増える見込みのある中小企業は、「使えるファイル箱」を導入することをオススメします。
「使えるファイル箱」は、利用ユーザー数が増えても利用料金は一定のため、事業規模が拡大している会社ほどお得に使うことができます。
新しいツールの使い方を覚えることが苦手な年齢層が多い企業
「使えるファイル箱」は、通常のパソコン操作と同じ感覚で利用できます。
そのため、新しいツールの使い方を覚えることが苦手な年齢層の方が多い企業がデジタル化を図る際にもオススメです。
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中規模以上のデザイン関係企業
中規模以上のデザイン関係企業には、「使えるファイル箱」は向いていません。
「使えるファイル箱」は、標準ストレージ容量が1TBとなっています。
そのため、大量の画像や動画を扱う必要のある中規模以上のデザイン関係企業にとっては、容量不足となる可能性が高いです。
スタンダードタイプの16,800円
コロナ渦に置いてオンライン授業などにも対応する必要があり、ファイルの管理をしっかりと行わないといけなくなったので導入することになりました。
・パスワードでセキュリティ面も安全でとてもありがたいです。
・ファイルの管理が簡単になったので、授業以外の仕事が少なくなりました。
・値段も安いですしコストパフォーマンスが良いなと感じます。
・スタンダードコースではファイルのダウンロード数など容量の制限がある点が不便です。
従業員が多くてファイル管理などに困っている会社に対してはお薦めです。月に2万ほどなので導入してみるのも良いと思います。
スタンダードタイプの16,800円
コロナ渦に置いてオンライン授業などにも対応する必要があり、ファイルの管理をしっかりと行わないといけなくなったので導入することになりました。
・パスワードでセキュリティ面も安全でとてもありがたいです。
・ファイルの管理が簡単になったので、授業以外の仕事が少なくなりました。
・値段も安いですしコストパフォーマンスが良いなと感じます。
・スタンダードコースではファイルのダウンロード数など容量の制限がある点が不便です。
従業員が多くてファイル管理などに困っている会社に対してはお薦めです。月に2万ほどなので導入してみるのも良いと思います。
2019年4月〜2022年2月現在も利用中
利用ユーザーが増えても利用料金は一定で、事業規模が拡大してもお得のため。
・間違えてファイルを消してしまった場合にも、ファイル箱なら履歴が残るので復元できます。
・共同作業がしやすいです。
・シンプルに使えるので、色々な履歴を「使えるファイル箱」に保存して使っています。
・標準ストレージ容量が1TBとなっています。大量の画像や動画を扱う必要がある場合、容量不足になってしまい困ったことがありました。
・コストを抑えながら容量をもう少し増やせると嬉しいです。
アクセス権のあるユーザは誰でも他のPCから閲覧可能です。ネットワーク経由で公開、共有ができるので、会社として使う用途でもおすすめできます。
2019年4月〜2022年2月現在も利用中
利用ユーザーが増えても利用料金は一定で、事業規模が拡大してもお得のため。
・間違えてファイルを消してしまった場合にも、ファイル箱なら履歴が残るので復元できます。
・共同作業がしやすいです。
・シンプルに使えるので、色々な履歴を「使えるファイル箱」に保存して使っています。
・標準ストレージ容量が1TBとなっています。大量の画像や動画を扱う必要がある場合、容量不足になってしまい困ったことがありました。
・コストを抑えながら容量をもう少し増やせると嬉しいです。
アクセス権のあるユーザは誰でも他のPCから閲覧可能です。ネットワーク経由で公開、共有ができるので、会社として使う用途でもおすすめできます。
「使えるファイル箱」は、部門や組織を跨いだ情報共有が簡単に行えるクラウドファイル共有サービスです。
利用ユーザー数が増えても月々の利用料金は変わらないため、事業拡大中の企業も安心して利用することができます。
また、既存のパソコン操作と同じ感覚で利用することができるため、手軽にクラウド上での情報共有を始めることができます。
事業拡大を検討している企業や、デジタル化を進めたい中小企業にはオススメのツールです。
画像出典元:「使えるファイル箱」公式HP
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起業LOG独自取材!
大手企業の使うサービスが、我々のような会社の規模感にフィットするか、無理なく使いこなせるかを考えると、どうしてもズレがあるように感じました。シンプルに使えるという点では、使えるファイル箱が一番でした。経理や総務に加えて、品質保証の色々な履歴なども「使えるファイル箱」に保存しています。