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PrimeDriveはiPad・iPhone・Androidから資料を参照できるため、アプリをダウンロードすれば様々なビジネスシーンで活用できます。ソフトバンクのデータセンターがサービスを提供しているので、ファイルの不正アクセス防止など セキュリティ対策は万全です。データ容量が大きいのも魅力です。
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法人向けオンラインストレージ ツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする5サービスの資料をダウンロードできます。
送付キー(ファイルをダウンロードするためのリンク)や特定の利用者ごとにアクセス権の設定ができる
お客様のセキュリティポリシーに合わせた細かい設定や充実した管理機能を提供
アクセスを特定のデバイスに限定し、ファイルへの不正アクセスを防止
スマホに対応していない法人向けオンラインストレージもある中で、PrimeDriveはiPad、iPhone、Androidに対応して、アプリで操作できます。
ユーザー数1人追加ごとに課金する料金プランではないので、少人数で利用する場合は1人あたりの料金が高くなってしまいます。
登録ユーザー数が増えるほどお得な料金設定ですが、容量が少ないです。
アプリをダウンロードすればiPhoneやiPadから資料を参照できるので、さまざまなビジネスシーンに対応できます。
サポート窓口はコーポレート管理者またはサブ管理者専用のため、ユーザーから直接の問い合わせは受け付けていません。
設定メニューから英語画面へ切り替えを行うことで、英語で表記されるようになります。
このページの目次
オンラインストレージを利用せず社内メールでファイルを添付したメールを間違えて送付したら、取り消すことができない場合が多いです。送付した内容によっては取り返しがつかない事態になるかもしれません。
しかし、PrimeDriveでファイルを送付する場合は、送付キー(ファイルのダウンロードリンク)を発行してメールを送信するので誤送信が発生しても、いつでも送付キーを無効にできます。
さらに、承認機能を使用すれば承認者が事前にファイルの内容をチェックできるので、宛名ミスによる情報漏洩も未然に防ぐことができます。
情報漏洩を防止
PrimeDriveは、ユーザーIDの一括管理など管理機能も充実しています。複数ユーザーを一括で登録することにより、ユーザー情報をまとめて編集できます。ユーザーごとに利用ディスク容量を割り当てることも可能です。
また、ユーザーの操作ログも管理者が画面上で検索や参照、CSVファイルにてダウンロードすることにより確認できます。ログデータは5年間保管されます。
さらに、管理者は必要に応じてユーザーのアカウント利用状況の確認が可能です。ユーザーが所有するデータを参照、操作することができます。
きめ細やかなユーザー管理
ファイルの送受信は無料のファイル転送サービスでもできますが、会社の業務で使用するにはセキュリティに不安があります。PrimeDriveは高信頼のソフトバンクのデータセンターでサービスを提供しているので、高いセキュリティを実現しています。
利用するユーザーを登録したIPアドレスで制限します。登録可能なIPアドレス数に制限はないので、大規模ユーザーを想定した運用においても細かなアクセス環境の制限が可能になります。
また、管理者はユーザーごとに利用する各種機能を制限することができます。ファイル送付を禁止したり、更新機能を制限したりすることで社内メンバー同士に限定したファイル共有を実現できます。
IPアドレス制限により細かなアクセス環境の制限が可能
容量 | 料金 |
1GB | 12,000円 |
10GB | 69,800円 |
100GB | 180,000円 |
1TB | 個別見積もり |
※初期費用が一律で30,000円かかります。
上の表の通り、追加費用が発生しないため、利用規模によってはユーザー数(ID数)課金タイプのサービスと比べてお得になります。
契約容量に関わらず1万ユーザーまで登録できるため、人事異動や業務拡大によるユーザー増加にも柔軟に対応できます。
1〜9GBの場合は1GB単位、10GB以上は10GB単位、100GB以上は100GB単位、1TB以上は1TB単位での契約となります。
200GB以上の申込みについては個別見積りとなります。
ファイル共有を安全かつシンプルな操作で実現できるクラウド型のオンラインストレージサービス「PrimeDrive」を導入し、国内外の顧客へタブレット端末1台でプレゼンテーションが可能になりました。
「PrimeDrive」は、アカウント表示を英語へ切り替え可能なので、海外でも活用できます。キャッシュ機能によりオフラインでも利用可能なので、海外出張先でネットワークがつながらない場合でも資料閲覧やプレゼンテーションが可能になりました。
サムネイル機能やレーザポインタ機能など、プレゼンテーションに便利な機能があるので、紙カタログを使っての商談に慣れた営業担当者でも高い満足感で利用できています。
取引先などの外出先に紙の資料を大量に持っていくと煩わしさを感じないでしょうか。紙の資料は持ち運びに不便ですし、印刷する手間もかかります。
PrimeDriveはインターネットの接続環境があれば特定の利用者が出張先や仕事先、自宅などから手軽にデータを共有できるサービスなので、そのような問題を解決できます。
今まで持ち運んでいた紙のマニュアルや図面をPDF化してPrimeDriveにデータを保存することにより、現場にはタブレット端末などを1台持って行くだけで効率的に仕事ができます。
また、メール添付でのデータ送信や無料のファイル転送サービスにはないデータ容量の大きさと高いセキュリティ性を持ち合わせているので、安心して利用できます。
画像出典元:「PrimeDrive-ソフトバンク株式会社」公式HP
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他社オンラインストレージサービスはコストが高く一部の担当者にしか提供できませんでしたが、「PrimeDrive」導入により全社員にIDを配布でき、ファイル送付する際の手間が軽減できました。
オンラインストレージサービスを「PrimeDrive」に限定し、社内の一部で利用していた無料オンラインストレージサービスを禁止にすることで、セキュリティを強化できました。