プランの種類が充実しており取扱データ量の少ない小さな企業から、多くの容量が必要な企業まで幅広く使われている法人向けオンラインストレージ。4種類の基本プランに加え、3ユーザー・5GB/月まで初期費用&月額費用無料のフリープランが用意されています。
3段階のアクセス権限設定やIPアドレスによるアクセス制限などの細かい設定が可能
ビジネス文書は権限設定とセキュリティグレードによって安全管理
ビジネスドキュメントのログイン・ログアウトから修正のプロセスを管理できる
定期的にバックアップするサービスがあり、一度保存したデータであればファイルやフォルダを復元することが可能。
Android端末の一部機種では、ボタンの押せる範囲が異なり押しづらい。
容量20GBの機能制限なし無料体験版ができ、4つの基本プランとフリープランから自分に合ったプランを選べる。
ドラッグ&ドロップで簡単にファイルの共有ができ、全てのデータ管理作業をブラウザ上で完結し、作業効率の向上に貢献。
米政府と同様のデータセンターでデータを保管・運用し、また個別に端末認証を行うことで外部からの不正アクセスを防いでいる。
このページの目次
セキュアSAMBAの料金プランは利用できる容量やユーザーごとに分類した4つの基本的なプランと、無料で利用できるフリープランがあります。
フリープランでは、3名以下のチーム・部署で5GB/月であれば初期費用と月額費用が無料です。
セキュアSAMBAのフリープラン
フリープランといっても基本プランと同機能を搭載しているので、安心して利用できます。
少数のチームでのオンラインストレージ利用を検討している方は、セキュアSAMBAをお勧めします。
「自分の部署・チームにはどのプランが最適なのかわからない」という方は、セキュアSAMBAの公式HPには料金シュミレーションがあるので調べてみて下さい。
セキュアSAMBAでは、電話やメールなどで不具合や導入方法、使い方の相談などの基本的なサポートはもちろん、セキュリティ面では担当者による24 時間、365日障害対策と運用監視の体制が整っています。
アクセス権限は必要最低限の範囲で収めるよう、厳格に管理されてるので安心して利用できます。また、全てのプランには、無料でウイルスチェック機能がついています。
アクセス権限のイメージ
更にパスワード認証・IPアドレス認証はもちろん、ハードウェア個別の端末認証で不正アクセスを阻止し、データセンターにはNASAなど海外を含め多くの企業が利用しているAWS(AmazonWebService)を採用、重要なファイルの安全を確保しています。
端末認証機能はPCだけでなくスマートデバイスでも行う事が可能です。
セキュアSAMBAにはスマートフォン向けアプリがあり、ネット環境があればいつでもどこでも使用する事ができます。
さらにデータを予めダウンロードしておけば、電波がない場所でも閲覧が可能。簡単な操作で外出先でもデータ共有できるため、対クライアント出張プレゼンなどが多い営業担当者には有難い機能です。
外出先でのデータ共有イメージ
営業の際、万が一社内データの持ち出しを忘れてしまったとしても焦る必要はありません。セキュアSAMBでは仮にデータ保管を忘れてしまったとしても、勤務先に1人でも同僚がいれば自分のスマホ・PCへ安全にデータを送信してもらう事ができます。
緊急事態にも慌てずスマートに対応できます。
セキュアSAMBAには上記5つの料金プランがあります。従業員数や容量などによってプランが変動します。
フリープランは、3ユーザー・5GB/月まで初期費用&月額費用無料という最高のコスパで利用できます。
3名以下のチーム・部署で法人オンラインストレージを使うのならば、セキュアSAMBAのフリープランがうってつけです。
基本機能以外にもオプションを有料でつけることも可能です。
セキュアSAMBAの料金についての詳細は、無料の資料をご覧ください。
セキュアSAMBAproは、セキュアSAMBAのセキュリティをさらに強化したサービスです。
セキュアSAMBAproでは、バージョン管理や、印刷させない・ダウンロードさせないなどのファイル毎の細かい権限設定ができるようになるので、テレワークやアルバイトのメンバーがいる会社におすすめです。
セキュアSAMBAはアカウント無制限に作れる、データ転送量に応じて別の費用が発生しない、といった料金プランの柔軟さや初めての人でもスムーズに使える使い勝手の良さが評価されているようです。
セキュアSAMBAにした決め手は、アカウントが無制限で作れること、VPN接続ができること、安価で大容量なこと、ログデータが取れることなどでした。特にアカウントが無制限で作れることは大きかったです。他社のツールも比較しましたが、すべての要件を満たしていたのはセキュアSAMBAだけでした。
実際にセキュアSAMBAを利用するユーザーはパソコンに詳しいわけではないので、操作性と安全性を重要視して選びました。早急に導入したいという背景もあり、1か月程度の検討期間で導入を決めました。
当事務所では3名、クライアント先では3~4名の方とセキュアSAMBAを利用しております。クライアントにはメールで設定の案内を行い、電話で追加の説明を行っただけで利用を始められました。すぐにフォルダを作成できたり、シンプルな使い勝手なので導入するにあたって大きく戸惑ったことはありませんでした。
セキュアSAMBAは法人向けのオンラインストレージの中でも圧倒的な大容量と低価格。
基本プランも4種類あり、そこまで容量の必要のない企業から、たくさんの容量や機能が必要な企業まで幅広く使えるオンラインストレージです。
更に充実のセキュリティ体制で、信頼度の高いデータセンターによる管理と担当による24時間の有人監視も魅力のひとつでしょう。
14日間の期限付きではありますが無料体験版が用意されており、容量20GBが機能制限なく使えますので、使用を検討する上で一度無料体験版から始めてみると良いでしょう。
画像出典元:「セキュアSAMBA」公式HP
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他社製品もいくつか合わせて検討していたのですが、比較したときにセキュアSAMBAは大きく4つのポイントが優れていると感じました。
まずサーバー貸しではない点です。他社ではサーバーだけ貸して開発は弊社が行う、という提案をしてきたところもあったのですが、自社開発をしないセキュアSAMBAのポイントが大きかったです。
次に、データ転送量に応じて別の費用が発生しないという点です。他社サービスではデータ転送量に応じて月々の月額費用に加えて課金が発生するというものもありました。同時に、アカウントの作成が無制限というのと、月額費用が定額で高額ではないのでセキュアSAMBAを導入する後押しになりました。
当時、セキュアSAMBAよりも月額費用が安いサービスもあったのですが、AWSを採用していたので安心感がありました。
現在全社員がセキュアSAMBAを利用しているのですが、導入前の課題であったフォルダやファイルへのアクセススピードの遅さが解消されました。また、フォルダへのアクセス権限を深い階層まで設定していた部分も解消され、誰に何の権限があるのかわかりやすくなりました。