Dropbox

記事更新日: 2018/10/01

執筆: 松木大誠

運営コメント

Dropboxは2008年にサービスリリースをし、現在では全世界で5億人以上が使用しており、世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスです。Google Driveと比べた場合、利用条件によってはDropboxの方がメリットがあるので、比較検討の上使用することをオススメします。

1. 情報の保存・管理

写真・動画・PDFなどのさまざまな情報を保存・管理することが可能

2. 共有リンク作成

ファイルの共有リンク(URL)を作り、メールやチャットで情報を簡単に共有

3. 遠隔消去機能

万が一にデバイスを紛失したときに、遠隔操作で端末の情報を消去することが可能

良い点

大容量なのでストレスなく情報を保存することができ、UIもシンプルなのでとても使いやすいツールです。

悪い点

無料プランで使うのには容量が少ないです。ビジネスで活用する場合、Businessプランに変更しなくてはいけないため費用がかかります。

費用対効果:

他サービスと比べても費用は決して高くありませんが、特別安価というわけではありません。

UIと操作性:

シンプルで見やすく情報を管理できるので使いやすいです。

セキュリティ:

遠隔消去機能や共有リンクにパスワードをつける、などの情報漏洩対策機能があるので安心です。

ツール連携:

SlackやGmail、他にも多くのツールと連携できるので、基本的な他ツールとの連携には困らないでしょう。

はじめに

社内の情報を保存・共有することができるオンラインストレージサービスとして、有名なのがDropboxでしょう。

しかし、今ではオンラインストレージサービスは数多くあり、Dropboxが果たして最適なツールなのか、導入できるとしたらどのプランを導入すべきなのか、と行った疑問を抱く方が多いと思います。

今回はそんな疑問を解決するために、プラン別の違いを詳細に紹介し、他ツールとの比較を用いながら、Dropboxの使い方をご紹介しようと思います!

Dropboxとは

Dropboxは全世界で5億人が使用しており、世界的なシェアを誇るオンラインストレージサービスで、フォルダにファイルをドラック&ドロップするだけで、データの保存・共有を簡単にすることができます。

さらには複数のデバイス(PC、スマホ、タブレット)でも同期することができ、利便性が高いです。 

料金プラン

無料で使う場合は2GBしかないため、あまり使い勝手は良くないでしょう。会社で使う場合には「Businessプラン」をおすすめします。

Plusは個人向けの有料プランであり、Businessは最低3ユーザーが必要になる企業向け有料プランになります。

BasicプランとPlusプランの比較

料金の比較

Basicは無料でDropboxを使用することができますが、Plusでは月/1200円の料金が発生します。

容量の比較

無料のBasicプランでは2GBまでしか使うことができませんが、有料のPlusプランでは1TB(1000GB)まで使うことが可能になります。

この差はとても大きな違いで画像や動画保存の量が拡大に増え、使える幅が広くなります。

機能の比較

・遠隔消去機能

Dropboxでは複数のデバイス(PC、スマホ、タブレット)と同期することができます。

しかし、万が一にそのデバイスを紛失、または盗難されてしまった時に、遠隔操作で失くしてしまった端末のファイルやフォルダを消去することが可能です。これにより、外部に情報が漏れてしまう恐れが無くなります。

・共有リンクのセキュリティを強化

フォルダやファイルを共有する時に、外に情報が漏れる恐れがありますが、Plusプランにすることによりセキュリティを上げることが可能です。

具体的には共有データにパスワードをつけることができたり、有効期限をつけることができます。アクセス権限をつけることも可能で、データを安全に共有することができます。

PlusプランとBusinessプランの比較

料金の比較

Plusプランは月額1,200円ですが、Businessプランは月額1,500円なので、月/300円の差があります。さらにはBusinessプランに申し込むには、最低でも3人のユーザーが必要です。

容量の比較

Plusでは1TBの容量でしたが、Businessプランだと2倍の2TBの容量を使うことができます。Businessプランに変更することにより、必要に応じて無料で容量を追加することができ、実質、容量が無制限になります。

機能の比較

・グループを作成できる

Businessプランを使うことによりグループを作成することができ、メンバーがアクセスする特定のフォルダを簡単に管理することができます。

・無制限のファイル復元


BasicやPlusでは30日の間消去したデータを復元、または過去のバージョンに戻すことができましたが、Businessでは、データいつでもを過去のバージョンに戻すことができ、誤って消去してしまったファイルを復元することができます。

・管理者用ダッシュボード
チームのアクティビティを監視でき、リンクしたデバイスを確認、社内外のデータの共有情報を把握することが可能です。

セキュリティをさらに強化することで情報漏洩の心配が下がるでしょう

他ツールとの比較

料金、容量の比較

個人無料で使う場合にDropboxの容量は少ないので、あまりおすすめできません。

個人有料で使う場合には、他ツールと比べて値段も安く、容量も劣っていないことから、とてもコスパが良いことがわかります。

Dropboxをビジネスで使用する場合ですが、あまりおすすめできません。理由は他のツールのメリットが大きいからです。

boxは容量が無制限でセキュリティの評価が高いので、法人からの支持がとても高いです。OneDriveはOffice365を購入している人であれば、実質無料で使うことができるので、Office365を使用している人はわざわざ他のオンラインストレージを購入する必要はないでしょう。

最後にGoogle Driveは容量が無制限なのはもちろん、様々なGoogleのツールを使うことができるので内容が豊富です。

結局どのツールを使うのがいいのか?

1. 個人用であればDropboxがおすすめ

先ほどの比較を見てもらうとわかるのですが、個人用で使うのであればDropboxはコスパが良いです。

そしてDropboxはスマホのアプリが使いやすいため複数デバイスでの同時併用が便利になり、利便性が上がります。

さらには初めての人でも簡単に情報を保存・共有ができるので、Dropboxの使いやすさは高いといえるでしょう。

2. 企業での導入はGoogle Driveがおすすめ

画像出典元:Google Drive公式HP

企業でオンラインストレージを導入しようと考えている方は、Google Driveがおすすめです。

Google Driveのビジネスプランは「G suite」というプランを購入することで、ドキュメントやスプレッドシートなどのGoogleのあらゆるサービスを使うことができます。

Google Drive以外にも多くの機能を使うことができるので、社内での使いやすさは高いでしょう。

 

3. セキュリティ重視ならboxがおすすめ

画像出典元:box公式HP

boxは容量が無制限で、なんといってもセキュリティの高さが特徴的です。

boxはもともとtoBの法人向けに作られたオンラインストレージサービスなので、toCの個人用にかけるコストが低く、toBユーザーの管理やサポートに時間を割くことができるので、セキュリティに対する意識が高いです。

そして66万社以上がboxを導入していますが、今までに大きな事故が起きたことがないという信頼もあります。

 

4. office365利用者ならOneDriveがおすすめ

画像出典元:OneDrive公式HP

Office365を購入すると、自動的にOneDriveの1TBを利用することができます。

WordやExcel、PowerPointを利用するためにOffice365を買おうと考えている人は、まずはOneDriveの導入を検討するべきでしょう。

 

まとめ

結果としては、個人用ならDropbox、企業で使うのならGoogle drive、さらにセキュリティを求めるならboxにするのが良いでしょう。

Dropboxは利便性が高く、他のツールとの連携も豊富なので、個人間での情報共有・保存に優れています。

もしDropboxを使用する場合には個人での使用をおすすめします!

出典元画像:「Dropbox」公式HP

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