TOP > SaaS > オンラインストレージ > firestorage
TOP > SaaS > オンラインストレージ > firestorage
「firestorage」は無料かつ容量無制限で利用できるオンラインストレージです。オンラインストレージの中でも特に知名度が高く、料金プランの豊富さも、機能面のクオリティも評価が高いツールとして知られています。
操作の簡単さ、ユーザー登録やアプリダウンロードをしなくてもデータ共有できる点は、取引先へ手間をかけさせたくない、という企業に好評です。しかし、広告が入る点や、大容量ファイルのやりとりにエラーが起きやすいとして、不満・不安を感じるユーザーもいました。
「firestorage」は無料かつ容量無制限で利用できるオンラインストレージです。オンラインストレージの中でも特に知名度が高く、料金プランの豊富さも、機能面のクオリティも評価が高いツールとして知られています。
操作の簡単さ、ユーザー登録やアプリダウンロードをしなくてもデータ共有できる点は、取引先へ手間をかけさせたくない、という企業に好評です。しかし、広告が入る点や、大容量ファイルのやりとりにエラーが起きやすいとして、不満・不安を感じるユーザーもいました。
オンラインストレージを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
オンラインストレージ を徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする4 サービスの資料をダウンロードできます。
このページの目次
firestorageの最大の特徴は無料で容量無制限でファイルを保存できることです。
1ファイルあたりの制限はありますが、未登録・無料会員でも総量は無制限なので気にすることなく使えます。
firestorageは未登録でも利用可能ですが、無料会員登録すると1か月間ファイルの保存ができるうえに、その1か月もログインさえすればファイルが消えることがないのでおすすめです!
また、ストレージ保存したファイルの送信・共有もURLを発行してくれるので簡単に行うことができます。設定を変更することで公開停止することもできるので安心して利用可能です。
画像加工から共有まで一つのブラウザで完結
firestorageには「ファイルグループ」という機能があります。これはファイルグループを作成し、ファイルを追加するとファイルグループ用のダウンロードURL一つにまとめることが可能になるという機能で、グループ数に制限なく利用できます。
「ファイルグループ」も無料会員で使うことができる機能です。一つのURLをダウンロードするだけで複数のファイルがダウンロードできるのでファイル共有の手間の大幅削減が期待できます。
外部の人とデータを共有する際、URLなどをメールやメッセージなどで送るか、同じブラウザ内でドライブを共有する方法などが主流です。
しかし、この従来のやり方では相手のメールアドレスを事前に知っておく必要があるなど不便な点が見受けられました。
firestorageではファイルの共有方法の一つとして、データのアップロード完了後にQRコードを発行し、画像として保存ができます。このQRコードを使用した共有方法は、初対面で連絡先の交換をまだ済ませていない場面で活用できる便利な機能です。
最近、プライベートの連絡や会社の連絡などで気軽に使われているチャットアプリLINE。こちらを持っている相手となら、事前の情報交換無しでファイルの共有が可能です。発行したQRコードをLINEで読み取る事で、そのままダウンロードページに移動することができます。
【QRコードやり方】
アップロード後にQRコード発行ボタンをクリック
スマホでLINEアプリを開き、友達追加
友達追加画面のQRコードをタップ
発行したQRコードを読み取り
ファイル名をタップでファイル確認
メニューアイコンをタップすると、トークを選択して送信・タイムラインに投稿・keepに保存・Safariで開くやコピー等を行うことができます。
自社のFTPサーバーで社外との大容量データのやりとりをしていたが、取引が拡大するにつれて容量やメンテナンスの問題がでてきた。firestorageを導入してからはサーバー管理の手間とコストを大幅に削減することができ、処理速度などでもストレスを感じることがなくなった。
firestorageの機能や特徴、料金プランと評判について解説してきました。firestorageは国内で管理提供されているオンラインストレージの一つです。
個人向けと法人向けのサービスがあり、幅広い層の方がご利用できます。厳重なセキュリティ対策も行っており、安心安全に使う事が出来ます。
現在も、ファイル共有やアップロード前の手間を省き、firestorage内で完結できるなど使いやすい新機能などが追加されています。
難しい操作もなく、初心者の方でもストレスなく使用することができます。無料登録で十分な機能が使えるfirestorageは、誰でも気軽に利用出来るオンラインストレージと言えるでしょう。
画像出典元:「firestorage」公式HP
プランには大きく分けて、個人向けの会員プランと法人プランがあります。
プラン | 月額料金 | 容量(1ファイルあたり) |
非会員 | 無料 | 2GiB |
無料会員 | 無料 | 2GiB |
ライト会員 | 1,037円/月 | 5GiB |
正会員 | 2,085円/月 | 10GiB |
上限容量と対応する料金
続いての法人プランは全部で4つあります。(プラン4は公式情報から削除されました)
支払い方法は月額制と年一括払いの2つです。
保存容量が1TBで充足する場合は、最安値のプラン5でよいでしょう。
それ以上が必要という企業は、専用サーバーにしたい場合はプラン3以上、専用回線が必要な場合はプラン2以上を選ぶといいでしょう。
2020年4月〜2021年12月まで利用
自社でストレージツールを導入した為
・使い方ガイドが分かりやすい場所にある為、活用方法が分かりやすかった。
・セキュリティレベル(パスワード有、無)を設定できる為、社内用と社外用で分ける事がしやすい。
・保存期間も設定でき利便性良かった。
・受け取った側も分かりやすい
・無料で活用できる分、情報セキュリティの観点から情報漏洩が心配になり大事な資料は保管しなかった。
・広告の掲載などが多く、場所が把握しずらかった。
・容量が大きすぎるデータやファイルには対応出来ない為、保存出来なかったケースもあった。
自社でまだあまりコストをかけられないスタートアップ系の企業や個人事業主やフリーランスの方などは活用できると思うので、おすすめする。
特にかかった費用はない。
動画などのデータを扱うことが多かったので、firestorageで簡単に動画を共有できるため、導入した。
2020年4月〜2022年3月
現在は特に共有する動画がないため。
・いちいちメールに添付してデータを送る必要がないところ
・データのアップロードが簡単なので、それまで使ったことがなかった自分でも簡単に利用できた
・アップロードしたURLを簡単にコピーでき、それを共有することで、受け取る側も簡単に受け取れる
・アップロードしたデータをダウンロードするのに期限があり、期限が過ぎるとURLが無効になってしまう。期限を過ぎてしまうともう一度アップロードしなければならないのが面倒
・ダウンロード期限が近づくとメールが来るようなシステムがないので、忙しくてうっかり期限を過ぎてしまうと、なんとかならないかと思う
・ダウンロードに時間がかかる
・本当にアップロードできているのか、暗号化がちゃんとできているのか不安になる
資料やデータを多く扱い、取引先などに何度も送ったりしなければならない人にとってはありがたいと思う。ただし、ダウンロード期限や、どのデータをどのURLにアップロードしたのかは、きちんと管理する必要がある。そこは注意が必要。
費用はかかりませんでした。
2015年2月〜2021年3月
・ドラック&ドロップでデータをアップロードできる点
・無料である点
・パスワードが設定出来る点
・サイトのデザインがわかりやすい点
・保存期間を設定出来る点(設定期間を超えると自動的にデータが削除され、削除する手間が省けるのが良い)
おすすめします。
無料でデータ共有できるのは便利だと思います。初めて使う人でも、簡単にその仕様を理解することが出来る点も魅力だと思います。
クライアントとのデータのやりとりで容量も頻度も増えるにつれて、社員がまちまちのサービスを利用し、ファイル管理が難しくなったためfirestorageを導入。サービスを一本化し、ファイルやメンバーの管理もできるようになった。また、自社ロゴの表示や独自サブドメインで、対外的な信用度が高くなった。