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「firestorage」は無料かつ容量無制限で利用できるオンラインストレージです。オンラインストレージの中でも特に知名度が高く、料金プランの豊富さも、機能面のクオリティも評価が高いツールとして知られています。
操作の簡単さ、ユーザー登録やアプリダウンロードをしなくてもデータ共有できる点は、取引先へ手間をかけさせたくない、という企業に好評です。しかし、広告が入る点や、大容量ファイルのやりとりにエラーが起きやすいとして、不満・不安を感じるユーザーもいました。
「firestorage」は無料かつ容量無制限で利用できるオンラインストレージです。オンラインストレージの中でも特に知名度が高く、料金プランの豊富さも、機能面のクオリティも評価が高いツールとして知られています。
操作の簡単さ、ユーザー登録やアプリダウンロードをしなくてもデータ共有できる点は、取引先へ手間をかけさせたくない、という企業に好評です。しかし、広告が入る点や、大容量ファイルのやりとりにエラーが起きやすいとして、不満・不安を感じるユーザーもいました。
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このページの目次
firestorageの最大の特徴は無料で容量無制限でファイルを保存できることです。
1ファイルあたりの制限はありますが、未登録・無料会員でも総量は無制限なので気にすることなく使えます。
firestorageは未登録でも利用可能ですが、無料会員登録すると1か月間ファイルの保存ができるうえに、その1か月もログインさえすればファイルが消えることがないのでおすすめです!
また、ストレージ保存したファイルの送信・共有もURLを発行してくれるので簡単に行うことができます。設定を変更することで公開停止することもできるので安心して利用可能です。
画像加工から共有まで一つのブラウザで完結
firestorageには「ファイルグループ」という機能があります。これはファイルグループを作成し、ファイルを追加するとファイルグループ用のダウンロードURL一つにまとめることが可能になるという機能で、グループ数に制限なく利用できます。
「ファイルグループ」も無料会員で使うことができる機能です。一つのURLをダウンロードするだけで複数のファイルがダウンロードできるのでファイル共有の手間の大幅削減が期待できます。
外部の人とデータを共有する際、URLなどをメールやメッセージなどで送るか、同じブラウザ内でドライブを共有する方法などが主流です。
しかし、この従来のやり方では相手のメールアドレスを事前に知っておく必要があるなど不便な点が見受けられました。
firestorageではファイルの共有方法の一つとして、データのアップロード完了後にQRコードを発行し、画像として保存ができます。このQRコードを使用した共有方法は、初対面で連絡先の交換をまだ済ませていない場面で活用できる便利な機能です。
最近、プライベートの連絡や会社の連絡などで気軽に使われているチャットアプリLINE。こちらを持っている相手となら、事前の情報交換無しでファイルの共有が可能です。発行したQRコードをLINEで読み取る事で、そのままダウンロードページに移動することができます。
【QRコードやり方】
アップロード後にQRコード発行ボタンをクリック
スマホでLINEアプリを開き、友達追加
友達追加画面のQRコードをタップ
発行したQRコードを読み取り
ファイル名をタップでファイル確認
メニューアイコンをタップすると、トークを選択して送信・タイムラインに投稿・keepに保存・Safariで開くやコピー等を行うことができます。
自社のFTPサーバーで社外との大容量データのやりとりをしていたが、取引が拡大するにつれて容量やメンテナンスの問題がでてきた。firestorageを導入してからはサーバー管理の手間とコストを大幅に削減することができ、処理速度などでもストレスを感じることがなくなった。
firestorageの機能や特徴、料金プランと評判について解説してきました。firestorageは国内で管理提供されているオンラインストレージの一つです。
個人向けと法人向けのサービスがあり、幅広い層の方がご利用できます。厳重なセキュリティ対策も行っており、安心安全に使う事が出来ます。
現在も、ファイル共有やアップロード前の手間を省き、firestorage内で完結できるなど使いやすい新機能などが追加されています。
難しい操作もなく、初心者の方でもストレスなく使用することができます。無料登録で十分な機能が使えるfirestorageは、誰でも気軽に利用出来るオンラインストレージと言えるでしょう。
画像出典元:「firestorage」公式HP
プランには大きく分けて、個人向けの会員プランと法人プランがあります。
プラン | 月額料金 | 容量(1ファイルあたり) |
非会員 | 無料 | 2GiB |
無料会員 | 無料 | 2GiB |
ライト会員 | 1,320円/月 | 5GiB |
正会員 | 2,420円/月 | 10GiB |
上限容量と対応する料金
法人向けプランは、1TB(テラバイト) 49,000円/月〜 利用可能です。
こちらのプランでは下記のようなサービスを提供しています。
・法人向け専用の専用回線で高速なアップロード・ダウンロード
・法人プランにしかない機能(独自サブドメインやロゴの挿入など)も多数ご用意
・法人でも安心してお使いいただける最高レベルのセキュリティ
・大容量送信・大容量保存・登録ユーザー数無制限
無料。
2012年4月~2015年8月頃。
会社を退職したため。
・ファイルを読み込んでいる最中にフリーズしてしまう。
・当時の会社のパソコンが古く、読み込みに時間がかかった。
・表示される広告の内容が、会社で表示されるものとしては不適切なものがあった。
・URLのコピーを自動でするボタンが当時は無く、いちいちドラッグするのが面倒だった。
・パソコン操作が苦手な人はコピー&ペーストもほとんど使った事がないようで、URLというものも理解できておらず、どこからどこまでを選択して相手にメールで送ったらいいか分からないようだった。
2020年4月〜2021年12月まで利用
自社でストレージツールを導入した為
・使い方ガイドが分かりやすい場所にある為、活用方法が分かりやすかった。
・セキュリティレベル(パスワード有、無)を設定できる為、社内用と社外用で分ける事がしやすい。
・保存期間も設定でき利便性良かった。
・受け取った側も分かりやすい
・無料で活用できる分、情報セキュリティの観点から情報漏洩が心配になり大事な資料は保管しなかった。
・広告の掲載などが多く、場所が把握しずらかった。
・容量が大きすぎるデータやファイルには対応出来ない為、保存出来なかったケースもあった。
自社でまだあまりコストをかけられないスタートアップ系の企業や個人事業主やフリーランスの方などは活用できると思うので、おすすめする。
不明
無料の範囲内で使用。
主に外部の会社との、メールで送れないような容量のデータの受け渡しに使っている。
2012年5月〜2022年12月現在も利用中
・無料で利用できる。
・利用方法やアップロード画面が、シンプルでわかりやすい。
・URLをメールにコピーペーストするだけで簡単にデータのやりとりができるし、短縮URLが用意されている。
・メールを送信した相手方も簡単にダウンロードできる。
広告デザイナー、印刷会社、フォトグラファーなど、重めのデータを扱う職種の方に最適だと思うので、おすすめする。無料で使えるのも良い。
無料
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
セキュアSAMBA
Google Drive
Dropbox
DirectCloud
OneDrive
PrimeDrive
KDDIファイルストレージ
WPS Cloud
Cmosy
使えるファイル箱
コワークストレージ
MEGA
SugarSync
Dropbox Business
GigaCC
4Sync
Fleekdrive
COREDRIVE
iCloud Drive
InfiniCLOUD(旧TeraCLOUD)
box
JECTOR
ownCloud(取り扱い停止中)
Biz ストレージ ファイルシェア
Evernote
Fileforce
クラウドファイルサーバ on Oracle Cloud
この記事ではオンラインストレージ活用支援の専門家のアドバイスを参考に、おすすめ28サービスを比較紹介!ツールの選び方、オンラインストレージのメリット・デメリット、などの疑問を解決していきます!
セキュアSAMBA
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Dropbox
DirectCloud
OneDrive
PrimeDrive
KDDIファイルストレージ
WPS Cloud
Cmosy
使えるファイル箱
コワークストレージ
MEGA
SugarSync
Dropbox Business
GigaCC
4Sync
Fleekdrive
COREDRIVE
iCloud Drive
InfiniCLOUD(旧TeraCLOUD)
box
JECTOR
ownCloud(取り扱い停止中)
Biz ストレージ ファイルシェア
Evernote
Fileforce
クラウドファイルサーバ on Oracle Cloud
クライアントとのデータのやりとりで容量も頻度も増えるにつれて、社員がまちまちのサービスを利用し、ファイル管理が難しくなったためfirestorageを導入。サービスを一本化し、ファイルやメンバーの管理もできるようになった。また、自社ロゴの表示や独自サブドメインで、対外的な信用度が高くなった。