クラウドバックアップツールについて

【最新比較】おすすめのクラウドバックアップツール7選を徹底解説!

記事更新日: 2019/07/19

執筆: 編集部

現代の職場を取り巻く環境では、メールでの情報交換をはじめ、顧客管理や在庫データの管理など、ビジネスシーンでは膨大な量のデータが利用されています。

ウイルス感染や災害、また人的ミスなどによる「データの損失」という事態に備えて、データを複製して別の場所に保管する、いわゆる「バックアップ」を万全の体制で行うことが、企業にとって必要不可欠です。

今回は世間に数多く展開されているクラウドバックアップツールの中から、おすすめの7選をご紹介し、それぞれの特徴をまとめたので、比較検討する際のご参考にしていただければと思います。

クラウドバックアップとは

クラウドバックアップとは、企業の重要なデータを、インターネット上のクラウドストレージに複製・保管するという方法。

クラウドバックアップでは、「日々の業務であっという間にファイルやデータが増えてしまう」という悩みを、シンプルな操作で、迅速に容量追加やサーバーの増設に対応できるようデザインされています。

また、データをどこからでも利用できるので、災害時などにもその威力を発揮します。今回は、おすすめのクラウドバックアップツールをご紹介していきます。

おすすめクラウドバックアップツール3選

 

1. 独自のバックアップシステムを採用 『AOSBOX Business』


画像出典元:AOSBOX Business公式HP
 
 

特徴

「AOSBOX Business」は、世界初の「トライブリッドバックアップシステム」を採用し、データを最も適した方法で管理。柔軟性のあるデータ保管・復元を可能にします。

また、軍事レベルの暗号を3重にかけられるセキュリティを採用していて、情報漏洩などの危険からデータを守ります。さまざまな端末に対応しているので、スピーディーなデータ共有が可能です。データを守りながら業務の効率化を実現できる、オススメのツールです。

機能

・バックアップ機能
端末を問わずにバックアップができ、管理者が一元管理できる
・復元機能
Web画面やリモート設定によるデータ復元が可能
・レポート機能
利用端末の位置や容量状況などを確認できる

料金プラン

通常ストレージプラン(保守込)

  • 100GB(ユーザー10名まで): 1,666円/月
  • 200GB(ユーザー20名まで): 3,166円/月
  • 500GB(ユーザー50名まで): 7,500円/月
  • 1TB(ユーザー 100名まで)ー 12,500円/月


コールドストレージプラン(保守込)

  • 1TB(ユーザー100名まで): 5,833円/月
  • 2TB(ユーザー100名まで): 10,833円/月
  • 5TB(ユーザー100名まで): 25,000円/月

※サーバーのバックアップを行う場合、1台あたり15,000円/年
※ストレージ容量やユーザー数を自由に設定したい方向けにカスタマイズプラン有
※有料にてオンラインセットアップサービス有

 

2. スマートな統合型データ管理システム『BackStore』


画像出典元:BackStore公式HP
 
 

特徴

バックアップ初回設定は、簡単3ステップで完了します。煩雑な構築や機器の設定は不要なので、最短10分のストレスフリー導入が実現できます。使用開始後は、過去のデータを無制限に遡って復元することができるため、自然災害や不慮の事故から、データを守ります。

また、従来のバックアップでは防げなかったリスクにも対応しているので、安心して利用できるツールです。

機能

・リスク管理
不正や情報漏洩対策を一括で行える

・復元機能
バックアップデータは、過去に遡って復元できる

・自動バックアップ機能
全自動操作なので、日々の手動バックアップは不要

料金プラン

詳細はBackStoreに直接お問い合わせください。

 

3. セキュリティを追求したオンラインストレージサービス『セキュアストレージ』


画像出典元:セキュアストレージ公式HP

 

特徴

「セキュアストレージ」のうりは、容量ごとの契約のため、ユーザーを無制限で増やすことができ、事前に使用を許可された社員が各々利用しているデバイスで、データを管理できることです。

ドラッグのみのシンプル操作で、データ管理ができるので、「使い勝手がいい」と高く評価されています。また、認証システムや暗号通信が徹底しており、セキュリティが万全の状態でバックアップできるという点にも注目したいです。

機能

・ユーザー管理
無制限でユーザーを増やし、それぞれの権限設定が可能

・グループ管理
フォルダを利用して、アクセス可能なユーザーをグループ設定できる

・操作ログ機能
どのユーザーが、どのファイルを操作したのかを追跡できる

料金プラン

エントリープラン
・500GB(ユーザー数無制限):39,800円/月

スタンダードプラン
・1TB(ユーザー数無制限):58,800円/月

エンタープライズプラン
・2TB(ユーザー数無制限):98,800円/月

初期費用:150,000円
有料にてオプション機能の利用可

 

その他のクラウドバックアップツール

GigaCC

画像出典元:GigaCC 公式HP
 
 
 

特徴

データのバックアップだけではなく、共有やコミュニケーションが可能なツールです。管理者側でデータの閲覧は細かく設定でき、セキュリティも万全なため機密情報を安心してまかせられます。日常業務を自動化する機能も搭載されているため、業務効率の改善に繋がります。

料金プラン

 

・小さい容量からのスタートが可能で大容量ファイルの共有・機密性の高いファイルの送受信・共有を得意とするGigaCC ASP
・全社・大規模運用に適したGigaCC OFFICE
・利用者の利便とセキュリティとを両立する、大容量ファイル送信サービスのGigaCC トラスト便

それぞれの特色が違うため、自社の用途に合ったもの選ぶ、または問い合わせで相談してみると良いでしょう。

 

torocca!

画像出典元:torocca! 公式HP
 
 
 

特徴

Webサイト・データベースに特化したデータバックアップのツールです。自動バックアップの設定ができるので手間がかからず定期的なバックアップが可能。また、Webサイトが正常に運営しているか監視するシステムも標準搭載されています。

料金プラン

ライト:25GB、月額料金:500円
スタンダード:50GB、月額料金:900円
プレミアム:250GB、月額料金3,750円
エンタープライズ:500GB、月額費用7,000円

ディスク容量で月額の金額が変動します。自社のWebサイトの容量に合わせて選ぶことができ、年間契約をすると更に割引が適応されます。

プランを変更する際は下位プランへの変更はできず、上位プランへのみ変更が可能なため、自社でどれくらいの容量を想定してバックアップを行うか注意が必要です。

 

SWANBackup

画像出典元:SWANBackup 公式HP

 
 
 

特徴

複数端末のデータを自動でバックアップしてくれるITツールです。バックアップは端末が使用されていないアイドルタイムを自動的に検出して行われるので、タイミング設定が必要ありません。また、容量ごとの契約なのでバックアップ対象の端末数は無制限です。

料金プラン

「SWANBackup」は容量ごとに契約内容が異なるため、バックアップ対象となる端末数は気にすることなく契約ができます。

30日間の無料トライアルがあるため、実際社内データをバックアップする際はどのくらいの容量で契約したらいいか、使用感も事前に試せます。

※詳細はSWANBackupに直接お問い合わせください。

 

Paragon

画像出典元:Paragon 公式HP

特徴

「Paragon」は1994年に設立されたテクノロジーエキスパートで、個人使用から大企業のシステムまで対応できるバックアップソフトウェア製品を提供しています。

初心者でも簡単に使いこなすことができますが、無料サポートがメールのみで、かつインシデントごとのサポートは日本ではサポート対象外のため、スピーディーな対応や安定した運用を求めている場合には不向きかもしれません。

料金プラン

※詳細はParagonに直接お問い合わせください。

 

クラウドバックアップツールの3つの選定ポイント

1. 操作が簡単か

データをバックアップすることが、企業にとっていかに重要なことかはおわかりいただけたと思います。しかし、簡単にバックアップ操作ができなければ、継続して利用することは難しいですよね。

マニュアルを読んだり、トレーニングを受講しなくても、簡単に操作できるツールであれば、日々のバックアップも滞ることなく行うことが可能です。

ツールを初めて利用するユーザーでも、また「テクノロジーは苦手!」という社員でも、シンプル操作のバックアップツールを利用することで、自信を持ってツールを有効に活用できます。

2. 共有しやすいか

これまで、ファイルの共有には、メールやUSBを利用するのが一般的でしたが、クラウド上にファイルをバックアップしておくことによって、タイムリーに情報を共有できます。

さらに、同時に複数人がファイルを共有できるので作業効率が上がります。

3. データ保管の安全性はどうか

ランサムウェアなどのウィルス感染や、BCP(事業継続計画)への対策は万全か、データが保管されるデータセンターは信頼性が高いのか、また誰がデータにアクセスできるのかなどを明確に提示し、データ保管の安全性を担保できる会社を選ぶことが重要です。

クラウドバックアップツールのメリット・デメリット

メリット

ネット環境があればどこにいてもデータにアクセスできる

ファイルの共有スペースを、社内ネットワークに構築している場合は、同じネットワークに接続された端末を利用しなければ、データにアクセスすることができません。

それに比べて、クラウドバックアップツールを利用すれば、インターネット環境さえあれば、どこにいてもデータにアクセスすることが可能になるので、「働き方改革」の一つとして注目されている、「テレワーク」を導入する環境を整えることができます。

複数のユーザーで簡単に共有できる

メールに添付して回覧した資料に、たくさんの人が何度も修正を加えていくうちに、どの資料が最新のものなのか、わからなくなってしまった経験はないでしょうか。

クラウドバックアップツールを利用すると、複数のユーザーがデータを共有できるようになるので、アクセス権を持つ誰もが、共通のデータをリアルタイムに手にとることができ、何度もメールに資料を添付するなどの「時間の無駄」をなくすことができます。

災害などの場合にも継続して利用できる

2011年に起こった「東日本大震災」を機に、非常時における事業の継続についてを真剣に検討する企業が増え、その対策の一つとして、クラウドサービスの利用者が急増しています。

クラウドバックアップツールを利用して、データを外部サーバーに分散保管することで、情報を失うリスクを押さえることができ、また、自然災害などで自社のサーバーやパソコンが破損した際の、データ滅失リスクを低減できます。

デメリット

クラウドバックアップツールを導入することのデメリットは、第三者によって不正利用される可能性があることです。

クラウドバックアップツールに保存されたデータは、アカウントIDとパスワードがあれば、誰でもデータにアクセスできるので、利用するメリットとして「データの共有がしやすい」と前述しました。

しかし、これは第三者によって不正利用される可能性も高いということも意味します。

そのため、企業はユーザーに、アカウントIDとパスワードの管理には細心の注意を払うことを徹底して教育することが必要不可欠です。

まとめ

以上、「【最新比較】おすすめのクラウドバックアップツール7選を徹底解説!」についてでした。

これまで述べてきたように、クラウドバックアップツールを導入することによって、OSのアップデートやアプリケーションの更新作業などを管理会社に任せることができるので、自社管理者の負担が軽減されます。

また、すぐに膨れ上がってしまうデータ容量を、必要に応じてすぐに増量できるので、この点でも、管理者の手を煩わせる必要がなくなります。

ぜひ今回紹介したツールを始め、クラウドバックアップツールの導入を検討してみてはいかがでしょうか!

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