起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > データ入力代行
起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > データ入力代行
データ入力のような単純を業務は社内の人員に任せるのではなく、外注することで生産性を向上させることができます。
今回はデータ入力代行サービスの中から、おすすめの6選をご紹介します!選び方も合わせて解説するので、比較検討の参考にしてください。
このページの目次
データ入力代行とは、企業の活動だけでなく個人の情報管理でも利用できるサービスで、ワードやエクセル、パワーポイントなどのソフトにデータを入力してくれるサービスです。
データ入力代行の導入によって、
が期待できます。
自社の社員は他の作業に専念できるようになるため、より効率的に作業を進められるようになります。
大量のデータ入力を得意とするデータ入力代行サービス「シスプロデータプロ」。
高度なベリファイ照合チェックを行うシステムを採用しているので99.98%もの高精度なデータ入力が期待できます。
中国武漢市にあるデータエントリーセンターとの連携により業界最安値を実現。
国内、武漢市ともに、入退室管理のシステムを配置し、オフィス内への外部メモリの持ち込みを禁止するなど、顧客情報の管理も徹底しているため安心して依頼することができます。
名刺入力(8項目)の場合1枚19円です。追加項目もリーズナブルな価格が設定されています。
ただし、最低受注価格があり、例えば名刺入力の場合、合計金額が1万円(税抜)に満たない場合は、一律1万円の料金となります。
名刺入力以外にも多彩なサービスメニューがありますので、詳細は資料をご確認ください。
「アレスクリエイション」は、厳重なセキュリティ管理により機密性の高いデータ入力も得意とするデータ入力代行サービスです。
作業は社内の正社員スタッフがセキュリティ管理された室内で行うため、依頼した書類等は厳重な管理下でデータ化してくれます。
作業現場のセキュリティ体制やデータのチェック体制などを、見学・視察にて確認できる体制を整えており、信頼して個人情報などの高セキュリティデータの対応をお願いすることができます。
・すべて社内でデータ入力代行
・見学・視察にて全貌を確認可能
・厳正なルールでデータ入力の代行
議事録のテープ起こしやデータ入力を効率化したい会社にはうってつけです。誰でも簡単に使いこなすことができます。
独自試験を通過した、専門言語にも対応できるスキルの高いワーカー600名が在籍しています。
医療医学分野や裁判法廷、英語から多言語へなど、テープ起こしの際に専門的な知識が必要な場合にもおすすめのサービスです。
・「テープ起こし」に強い
・圧倒的な案件数と取引先実績あり
・安心の情報セキュリティ対策
・活字入力:0.9円~/1文字
・日本語・議事録テープ起こし:230円 / 1分~
・医療医学テープ起こし:371円 / 1分~
・裁判法廷用テープ起こし:600円 / 1分~
アンケート集計や名簿入力などの単純作業に時間を取られている会社にはもってこいのサービスです。
直接書類を取りに来てくれるため、情報管理の観点からも信頼度が高く、しかも書類の受け渡しに追加料金などもかかりません。
万全な情報管理、精度の高いスピーディなデータ化で顧客満足度も90%と高く、安心して発注することができます。
・アンケートのデータ入力と加工
・紙文書の電子化代行
・ダイレクトメールを送り、アンケート結果の集計までをワンストップで完了
アンケート入力は1文字あたり1円です。
実際に入力する文字数単位での請求なので、無駄なランニングコストもかかりません。文字数の単価は原稿や部数、難易度によって変動します。
実績があり信頼できる入力代行サービスを探している方におすすめです。
創業以来35年以上、質の高いサービスに重きを置いており、見積もりから納品まで全て国内の経験豊富な自社スタッフが業務にあたります。
その実績から、入力代行のみではなくそれに付随する作業や事務関連の依頼にも柔軟に対応してくれます。
「RismonMuscleData」は、データエントリーなどのBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を行う入力代行サービスです。
このサービスは、データ入力業務の人為的ミスを防ぐだけでなく、入力業務に人件費がかかってお悩みの企業にうってつけです。
データ入力代行を頼む最大の理由は、作業コストの削減です。
同じ業務であるなら、安いほうが良いに決まっていますが、あまりに安い場合には何かしらデメリットが発生するリスクも高まります。 そのため単純な価格の安さだけではなく、複数の業者から見積もりを取って検討することをおすすめします。
また派遣スタイルのサービスの場合には、出張料や各種費用が発生しないかも確認しましょう。
データ入力代行を頼む場合、依頼してから完成データが出て来るまでの日数が気になると思います。何月何日の何時までに、どのようなデータに対してどういった形で納品されるのか、細かい部分まで確認しておきましょう。
データ入力代行業者は数多くありますが、中には納期を設定したのに、その期日に納品されるのが全体の4割程度だったということも。 後からトラブルになる場合も考えられます。
依頼時には、完成品の最終納品日をしっかりと伝えておきましょう。
データ入力代行サービスは数多い分だけ、クオリティも様々。できれば信用できる業者に依頼したいところです。
サービス運営サイトでは利用実績について明記されている場合もありますので、しっかり確認しておきましょう。
また「データ入力」と言っても業種や専門用語の使用などで、得意分野がサービス毎に異なります。同業他社の口コミや利用例が確認できれば確実です。
データ入力代行の導入には大きく3つのメリットがあります。
単純作業を行う人員の確保が不要になり、人件費を削減できるところが一番のメリットと言えるでしょう。
特に短期間のみ発生する作業の依頼や、データ量が膨大かつ単純作業で済む場合などは重宝するサービスと言えます。
データ入力に関しては正確にかつスピーディに入力対応してくれるスタッフが作業に当たるため、納期も短く適切な品質での仕上がりが期待できます。
こういった作業の教育にかかる時間とコストを削減できるところも魅力です。
仕事には様々な工程があり、それぞれ行う作業も異なります。
人手不足が叫ばれている昨今、また残業を減らすための効率化を求められている昨今、社員は常にたくさんの業務を抱えています。
データ入力作業をアウトソーシングできれば、社員が本来の業務にまい進できる環境が整います。
結果的に効率良く業務が進むようになるでしょう。
業務の流れによって、特定のデータが早急に必要になるシーンは多いものです。
しかし膨大なデータの場合、すぐには全てのデータを処理できません。
社員が既に他のタスクで手一杯だとなおさらです。
別の案件の優先度を下げることにもなりかねません。
そんな時にデータ入力代行を利用すれば、本来の業務をストップしなくても指定した納期で適切なデータが納品され、とても便利です。
一方で、データ入力代行を導入するデメリットもいくつかあります。
データ入力代行業者では、それぞれに独自の教育をした作業員が対応しますが、教育水準は業者によってまちまちです。
業者によってはコストカットを優先し、中国やベトナムなど海外にアウトソーシングしている場合もあります。
また作業の途中工程は、依頼側から確認できない場合がほとんどです。
早い段階で指摘すればダメージは少なく済む場合もありますが、出来上がった後から再度修正依頼するのは、依頼側・代行業者双方にとって負担になります。
そのため、どの程度の品質で進めているのかを、作業途中の早い段階で確認できないかを交渉することも必要です。
データ量に比例して料金が上がるのか、納品期間によって変わるのか、また専門性を重視するのか、サービスによって料金体系は様々です。
依頼側のフロアに出向いて作業してもらう場合は、出張料が加算されることも。
見積もりでは1件ごとの単価ではなく、注文から納品までのトータルでのコストを見ていきましょう。
また納期や納品スタイルについても、しっかり確認しておきましょう。
起業ログ編集部おすすめのデータ入力代行サービスを比較紹介しました。
今回ご紹介したデータ入力代行サービスの導入によって単純作業への作業工数を削減でき、本来の業務に費やす時間が増えることによって、より業績向上へつながる動きも期待できるようになるでしょう。
一度データ入力代行サービスを活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとしたデータ入力代行サービスの導入を検討してみることをおすすめします!
画像出典元:O-dan
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
100社の導入事例まとめがついてくる!
資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!
ダウンロード時にご登録された個人情報は資料ダウンロードボタンが表示されているサービス運営会社(その連携会社)に提供されます。