laqoot

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

多くのAI-OCRツールは、データに変換された内容を目視で確認し、正確なデータ化どうか確認する必要がありました。一方、今回ご紹介する「laqoot」なら、独自プロセスによってデータ化された内容のチェックや修正を自動で行えます。これなら、データ化後に費やさなければならない手間や時間を大幅に削減できるでしょう。

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1. 画像のアップロード

スキャンした画像をアップロードできる

2. 画像の分析

アップロードした画像を分析し、修正できる

3. 画像のデータ化

修正画像をデータ化して保存できる

良い点

「laqoot」は、jpg、jpeg、png、tiff、pdfといったあらゆる形式の画像のスキャンやアップロード、データ化できる高性能AI-OCRツールです。また、従来のAI-OCRではデータ化の後に目視でデータの正誤性を確認しなければならないことがほとんどでしたが、このツールではデータ化の後に自動修正が行われるため、目視による確認の手間が省けます。

悪い点

データ化に必要な機能がすべて搭載されていますので、目立ったデメリットは見当たりません。唯一挙げるとすれば、費用が個別案内となっているため、予算を立てにくい可能性があるという部分でしょう。

費用対効果:

アップロードから修正まで自動で行われるため、手作業による業務の大幅削減に役立つでしょう。

UIと操作性:

公式HPからは動画で操作方法を確認できますので、パソコン操作があまり得意でない方でも不安なく操作できるでしょう。

社外連携:

他社RPAとの連携が可能です。

laqootの特徴3つ

1. 即日導入可能、24時間365日自動データ化

「laqoot」の導入前にはヒアリングを受けて、費用について確認しておかなくてはなりません。この段階で少々時間がかかる可能性はあるのですが、このツールはクラウド型のため、導入が決定すれば即日の導入が可能です。

また、文書をスキャンしてアップロードすれば、24時間365日自動でのデータ化を行えます。

即日導入が可能

24時間365日の自動データ化

2. 3ステップで簡単にデータ化を実現

「laqoot」の利用方法はいたってシンプルで、1.データ化したい画像をスキャンしてアップロード、2.画像を分析、3.データ化という3ステップでデータ化が完了します。

また、データ化された内容については、修正後の完成形で確認できるため、データ化完了直後に目視で確認する必要がありません。

なお、その際にはAI-OCRと「laqoot」の担当者が分散入力して一致と不一致の判定を行いますが、個人情報を分解したうえで作業が行われるため、セキュリティに対する不安もありません。

シンプルなステップでデータ化、セキュリティの不安もなし

3. 圧倒的な正確性、システム連携も可能

このツールでは、AI-OCRと人の行同作業によって処理が行われるため、識字率は非常に高く、文字の誤認識のリスクもほぼありません。

また、入力結果はCSV形式での出力が可能なほか、現在のシステム状況によりAPIでのデータ受信も行えます。

API連携も可能

laqootの料金プラン

料金プランは公式HPからお問い合わせください。

まとめ

より精度が高いAI-OCCRツールをお探しなら、今回ご紹介してきた「laqoot」がおすすめです。

他社AI-OCCRツールの場合では、データ化された内容を目視で確認し、必要に応じて修正しなければならないこともありました。

一方、「laqoot」では修正後の内容で確認できるため、データ化直後には目視で確認する必要がなく、その分の手間や時間の大幅削減に役立つというメリットがあるのです。

また、特に難しい操作はなく即日導入できるという点も魅力ですので、高性能AI-OCCRツールをお望みなら、「laqoot」も視野に入れて導入を検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「laqoot」公式HP

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