RPAについて

【最新比較】おすすめRPAツール23選!導入効果や選び方も解説

記事更新日: 2021/12/02

執筆: 編集部

起業ログ編集部ではRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の22ツールを徹底して調べました。まずは以下の表をご覧ください。

 

RPAには、デスクトップ型・サーバー型・クラウド型の3つの型があります。企業規模によっておすすめの型が変わるので自社に合ったツールを選びましょう。

型の種類 コスト 規模 特徴 留意点
デスクトップ型 低い 小規模向け ・PC1台から導入できる
簡単に管理できる
パソコンユーザーに特化した業務に限定されるため、大量のデータ処理には不向き
サーバー型 やや高い 大規模向け

大量データ処理ができる
・複数ロボットの一括管理ができる
・セキュリティ面に強い

RPAツールサーバーとネットワークを構築する必要があり、情報システム技術者の参画が必須
クラウド型 低い 不問 サーバー等の用意の必要がない データ漏洩のリスクについて考慮が必要


また、気になる価格は以下の表をご覧ください。

デスクトップ型

サーバー型

クラウド型

※*はお問合せが必要です

RPAで何を自動化するのかは各企業によって異なるため、個別の見積となり、お問合わせが必要なケースが多いです。

高いと思われがちなRPAですが、AsteriaWarpCoreやEzRobotのように初期費用0円で始めることのできるツールもあります

今回は起業ログ編集部やRPA専門家が厳選したRPAツールをの導入の流れや選定ポイント、それぞれのツールの特徴を詳しくお伝えしていきます。比較検討する際の参考にしてください!

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この記事に登場する専門家

BizteX株式会社 代表取締役

嶋田光敏

Jフォン株式会社、Vodafone株式会社、ソフトバンク株式会社で通信商材を企業向けに提供する法人事業に約14年従事。

法人向け電力小売りPJ、IBM WatsonPJ、法人版Pepper PJなど数多くの事業立ち上げを実施。 2015年BizteXを創業。

「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」をミッションに、国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」、複数のシステムを連携しデータ統合/自動化を実現するiPaaS「BizteX Connect」を開発・提供。累計1,000社以上の企業様で培った業務自動化のノウハウ・事例を基盤にDXの推進を実施。

取材実績

サッカー選手からIT起業家へ。BizteX代表を異例のキャリアに導いたある言葉とは」(20年7月、EGG JAPAN)

> 続きを見る

ワークフロー総研所長 兼 株式会社エイトレッド 代表取締役社長

岡本 康広

1990年に上京し、システムエンジニアとして自身のキャリアをスタートさせる。

1994年株式会社ソフトクリエイトに入社。その後、富士ソフト株式会社へ入社し、ソリューション営業を担当。

2002年にはソフトクリエイトへ戻るが、2013年にソフトクリエイトグループを離れ、合同会社DMM.comへ入社。3Dプリント企画営業・ロボット事業を立ち上げ、事業責任者を歴任。

2017年にソフトクリエイトグループへ三度目の入社を果たす。2018年、株式会社ソフトクリエイトホールディングスがM&Aした株式会社エートゥジェイの代表取締役副社長に就任。

2019年6月株式会社エイトレッド代表取締役社長に就任。2020年4月よりワークフロー総研所長も兼務。

これまでシステムエンジニア、事業企画、マーケティング、新規事業など幅広い経験を積んで、現在は経営に力をそそいでいる。

「ワークフロー総研」サイトはこちら

取材実績

中小企業のDX推進は『ワークフロー』から」(21年5月、TKCグループ)

『ワークフロー』のシステム化が迅速な意思決定に直結」(20年11月、 ONLY STORY)

『あしたの履歴書®』~未来に挑戦し続けるリーダーたち~Vol.5」(20年10月、あしたの人事online)

> 続きを見る

このページの目次

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは?

そもそもRPAとは?

RPAとは、「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の略語です。

これまで人間がパソコンを使って行ってきた事務作業などを、ソフトウェアに組み込まれたロボットが代行する仕組みを表します。

AI(人工知能)などの認知技術を活用して、オフィス業務の効率化や自動化を実現させることから、「デジタルレイバー(電子労働者)」「仮想知的労働者」などとも呼ばれています。

RPAは、単純作業なら人間が作業する3倍のスピードで作業を完了でき、また24時間365日の稼働が可能です。

日本経済が抱える労働力不足と生産性の低さを解決してくれる技術として、注目を集めています。

RPAツールで自動化できる業務

RPAツールによる自動化には、以下のような業務が適していると言われています。

  • ルール化が可能な業務(例 電話やメールによる定型的な返答)
  • 定期的に行う業務(例 請求書や経費の処理)
  • PCだけで完結する業務(例 データの収集・分析)

「どの業務を自動化したいのか」ということを導入前にきちんと考えて、適切なツールを選ぶ必要があるでしょう。

RPAツール導入の流れ

RPAツールの導入の流れは以下の通りです。複数のRPAツールを調べて検討することが重要になってきます。

①「どの業務を自動化するのか」を明確化する

RPAを購入しても効率化したかった業務が効率化できなければ意味がありません。RPAを比較検討する前に「どの業務を自動化したいのか」を明らかにして、どのRPAが自動化可能かを調べましょう。

②無料トライアルに申し込む

多くのRPAでは、無料トライアルが用意されています。RPAによって30日間など期間は様々ですが、実際に導入することで、「自動化したい業務が自動化できるのか」「操作は分かりやすいか」などの不安が解消されます。また、自社システムを自動化したい場合はスムーズにできるか等も確認必須です。

③比較・検討

トライアルをした後、複数のツールを比較・検討をしましょう。価格・操作性・セキュリティなどを比較し、どのRPAが自社にとって最適なのかをじっくりと考える必要があります。資料などを参考に比較・検討して、詳しい情報を集めることが大事です。

④導入開始!

導入開始時は、不明点が多くあるかと思います。サポートをしっかりと利用して、最大限にRPAの機能を活かしましょう。

 

RPAの導入事例

では、実際にRPAを導入すると、どのような効果が期待できるのでしょうか。

起業ログ編集部に届いた口コミから、専門家オススメUiPathを導入した企業の生の声をピックアップしました。

事例①プログラミング素人でも3日で業務廃止へ
製造業

社内独自で展開している教育(3日間)を受ければ、プログラミング素人でも簡単なRPAはつくることができました
「簡単に作れる」という体験が社内展開をスムーズにすると思うので、この点は非常に高評価です。

ただ、費用対効果や投資対効果を表すのは難しいため、導入の際にはどんなメリットが生まれるのかを考えて実施する必要があるかと思います。
RPAの真骨頂は業務改善ではなく、業務の見直しによる「実は不要だった業務の廃止」ができることだと理解しています。

事例②1~2ヶ月で慣れ、単純作業を自動化へ
IT、インターネット、通信

単純作業やルーチン作業は、人が継続してやると、時間経過に伴い効率が悪くなるため、自動化により効率化を図ることができます。

視覚的にプログラミングをすることができるので、慣れるまでには1〜2ヶ月しかかからず、もともとVBAなどをやっている人にとっては、とても便利に感じました。
マニュアル整備がなされていて、引き継ぎもしっかりしている企業には、ぜひ導入をおすすめしたいです。

人間が行ってきた工数のかかる業務を自動化し、日々の生産性を向上させることができるのがRPAです。様々なRPAツールが存在するので、それぞれの特徴を把握した上で自社に合ったものを選びましょう。

検討必須!おすすめRPAツール6選

1. Excel多用の企業におすすめ『ASTERIA Warp Core』

画像出典元:ASTERIA Warp Core 公式HP

特徴

データ連携に強みがあるRPAといえば、ASTERIA Warp Core(アステリア ワープ コア)です。

14年連続国内No1シェア*「ASTERIA Warp」のエントリーモデルであり、シンプルでカンタン操作が特徴です。

ドラッグアンドドロップでアイコンを並べ、詳細設定を選択、というように、マウスベースで簡単にデータ連携処理を設計できます。

GoogleドライブからCSVへ、や、CSVからPCA会計DXへ、といった頻出する処理は「フローテンプレート」として提供されており、すぐに適用することができます。

そして特筆すべきはExcelとの親和性!

Excelアダプターを追加するだけで、ワークシートからのデータ抽出・データ書込みが可能となり、データ集計を自動化します。

日常的な業務をExcelベースで行っていて、月次で複数ファイルからデータを集計・レポートを作成している、といったような企業は、自動化の恩恵を充分に受けることができます。

*テクノ・システム・リサーチ「2ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場」より

料金プラン

プラン 月額費用 初期費用 対象機能
Warp Core 3万円~ 無料 基本機能
Warp Core+ 6万円~ 無料 Core機能の他、データベース連携、PDF処理、メール送受信など

 

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2. 事務作業をマルっとおまかせ!『RoboTANGO』

画像出典元:Robo TANGO 公式HP

特徴

Robot TANGOは、導入前の目的設定~操作方法の勉強会・シナリオ作成まで充実したサポートが魅力的なRPAです。

売上データ集計・アンケート結果のレポート・給与計算業務などの一般的な事務作業に対応しており、業務の効率化や生産性の向上を図ることができます。

行動をそのままトレースできる録画機能を搭載しているので、RobotTANGOなら初心者にも簡単にロボットづくりができます。

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3. クラウド型ならこちらがおすすめ『Robotic Crowd』

画像出典元:Robotic Crowd 公式HP
 

特徴

Robotic Crowdは、Web上の自社製品に対する口コミを収集してExcelに一括保存したり、勤怠管理や会計業務、顧客のデータ管理など、幅広い社内業務を自動化できるRPAです。

基本操作は、①アクションをドラッグ②URL等を指定③実行ログを確認の3ステップで完了。

ソフトのインストールも不要で、導入がスムーズで運用しやすいというのが大きなメリットです。

活用の幅が広いとの口コミもあり、利用シーンは多岐にわたります。

14日間の無料トライアルがあるので、お試ししてから利用したい、初めて導入するという企業にはおすすめです!

料金プラン(税抜)

全機能が利用できる14日間の無料トライアルが用意されています。

利用料金については問い合わせをする必要があります。

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4. 低コスト&初めてでも導入しやすい!『オークファンロボ』


画像出典元:「オークファンロボ」公式HP

特徴

「オークファンロボ」は、Amazon・楽天・yahooなどの多店舗展開するEC業者の業務効率化に役立つRPAツールで中小企業におすすめです。

プログラミングの知識不要なので、実務担当者が画面を見ながら直感的な操作・設定ができます。

また、導入から運用までのサポートが充実しているため、初めて利用する企業や他のRPAに一度挫折した方でも導入しやすいでしょう。

実行専用版は30,000円~と低コストで導入できるのも魅力です。

料金プラン

「オークファンロボ」には、フル機能版と実行専用版の2種類があります。

1ライセンス1か月から利用可能で、初期費用0円、途中解約による違約金やその他の追加費用などもかかりません。

  オークファンロボフル機能版 オークファンロボ実行専用版
月額費用 120,000円 30,000円
初期費用 なし なし
保守費用 無償 無償
機能 設定・実行が可能 実行のみ可能

 

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5. 簡単操作のみでスクリプトの作成が可能『ipaSロボ』


画像出典元:ipaSロボ公式HP

特徴

通常業務におけるパソコンのマウス・キーボード操作を画像認識技術により記録し、業務を自動化するのがipaSロボです。

国産のRPAツールで、操作もいたって簡単です。

条件分岐やループ処理のコマンドをセットするだけなので、システム専門部署がない企業でも速やかに導入できます。

あらゆるアプリケーションを自動化するため、ipaSロボがあるだけでパソコンで行うほぼ全ての定型業務の自動化が実現します。

料金

導入費用・月額費用はライセンス数に応じて変動します。詳細は資料をご参照下さい。

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6. 初期費用0円!無料トライアルもある『JobAuto』


画像出典元:「JobAuto」公式HP

特徴

「JobAuto」はPC上の業務を自動化できるRPAツールで、初期費用0円で始められ、無料トライアルも受付中です。

中には月100時間分の作業時間が0になった企業もあります。

また、サーバ機能の利用・仮想環境での運用が標準搭載されているのも嬉しいポイント!

ChromeやIEなどのブラウザ、エクセルなどのオフィス製品、GoogleSpreadシートなど、すべてのアプリケーションに関する業務の自動化に対応しているので効率化を図りたいと考える幅広い企業におすすめなツールです。

料金プラン

無料トライアル あり
初期費用 0円
基本料金(サーバ機能含む) 80,000円/月額
開発ライセンス(RD)※追加料金 40,000円/月額
実行ライセンス(RC)※追加料金 20,000円/月額


上の表の通り、初期費用はかからず基本利用料金はサーバ機能まで含めて80,000円/月額です。

ユーザーの利用方法によって、提供するライセンス数や費用が異なります。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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デスクトップ型(小規模向け)RPA

月額50,000円から始められる『RaQubo』

画像出典元:RaQubo 公式HP

特徴

RaQuboは無料体験版も利用可能、日々のルーティンワークを月額50,000円という低コストで自動化したい企業におすすめのRPAツールです。

直感的な操作画面とシナリオ設定など、現場担当者がマニュアルなしで簡単に利用できるよう使い手の目線で開発されたツールです。

RaQuboは無料でトライアルを実施することが可能です。

RPAを導入することでどんなことができるのかイメージできていない方はぜひ一度使ってみることをおすすめします。

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Windows端末上のアプリ操作を学習し自動実行『WinActor』


画像出典元:WinActor 公式HP
 

特徴

WinActorは、Windows端末上のアプリケーションの操作を学習し、自動実行するソフトウェア型ロボット。

利用できるアプリケーションに制限はなく、あらゆる業務を自動化します

Windows上で操作可能なアプリケーション、個別の業務システムを利用した業務をシナリオ(ワークフロー)として学習し、ユーザのPC業務を自動化します。

国内で開発されたパッケージのため、日本語でのサポート体制に優れ、安心して利用できます。

NTTアドバンステクノロジーが開発、グループで長年利用し、ノウハウが詰まったソリューションということで信憑性も高いです。

料金プラン(税抜)

料金は企業の要望をヒアリングした上で決定されます。

下記資料請求ボタンからWinActorの資料をダウンロードすることが出来ます。詳細をご確認ください。

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これならできる!操作性抜群RPA『EzRobot』

画像出典元:Robo-Pat 公式HP

特徴

EzRobotは専門知識不要で、事務スタッフでも使いこなすことができるカンタンRPAです。

最大の特徴は、ユーザーの使う機能が劇的に少ないこと。Excel関連機能とPC基本機能だけを使って自動化設定することが可能です。

とにかく登録操作が簡単、そしてシンプル。業務の手順を思い浮かべながら、直感的操作のみでロボットが作れます。

また、安価であるのに、「無料で回数無制限」という手厚いサポート体制が整っているため、初めてRPAを導入するという中小企業にはうってつけです。

料金プラン

初期費用は無料です。

契約は月単位で、1台目は月額5万円(税別)で、2台目以降は月額4万円(税別)です。

 

衝撃の初期費用・保守費用無料!『Robo-Pat』

画像出典元:Robo-Pat 公式HP

特徴

Robo-Patは、専門知識が必要なく事務職の方でも直感的にロボを作成できる操作性の高さが人気のRPAツールです。

一般的なRPAツールはプログラマーや社内SE、外部受注者によって運営されますが、Robo-Patは現場の人が自ら業務を自動化できるため、より効率的に業務自動化が可能です。

高度な画像認識機能を用いて、ロボに行わせる作業を登録・設定できます。

アプリやブラウザを選ぶことなく操作の汎用性が高いことも魅力。価格面は、初期費用や保守費用が不要で、ライセンス料のみで使えます。

また、月単位で導入ライセンス数を変えることが可能で、「決算月は多めに必要だが、それ以外は1台で」といった利用も可能です。

料金プラン

「Robo-Pat」は、初期費用無料・保守費用無料で、月額ライセンス料のみとなります。

月額ライセンス料については、フル機能ライセンス(ロボの作成+ロボの実行)と実行用ライセンス(ロボの実行のみ)で価格が異なります。

 

どんなアプリケーションへの連動も可能『UiPath 』


画像出典元:UiPath 公式HP

特徴

UIPathの最大の特徴は、無料のトライアルが2つ用意されており、気軽に使い始められることです。また、直感的に操作が可能で他のRPAと比較しても使いやすいツールです。

UiPathのロボットは、迅速で正確に機能し、SAPやCitrixといったワークフローを把握し処理していきます。

ローカルだけではなくクラウドまで、またあらゆるアプリケーションからOCR技術まで対処可能です。

60以上の行政機関や民間企業も信頼されているUiPathのプラットフォームを使用しているため、信頼性も高く、安心して利用できます。

ワークフロー総研所長 兼 株式会社エイトレッド 代表取締役社長

ワークフロー総研所長 岡本康広によるUiPathの総評

1994年株式会社ソフトクリエイトに入社。2018年、株式会社ソフトクリエイトホールディングスがM&Aした株式会社エートゥジェイの代表取締役副社長に就任。そして、2019年に株式会社エイトレッド代表取締役社長に就任。2020年よりワークフロー総研所長も兼務。

UiPathは中小企業から大企業まで幅広い企業で利用できるRPA

UiPathのようなRPAはワークフローと連携させることでも、大きな効果を発揮できるサービスです。
 
例えばワークフローの中では、承認/非承認が存在するので、人の判断が非常に重要視されます。
しかし見積書を作成したり、アラートを出すなどは、RPAなどのロボットでも可能なことです。
つまりワークフローの中には元々、人がやらなくてはいけない部分とロボットでもできる部分が共存しているのです。そのため、ワークフローシステムとRPAを連携させれば、圧倒的に業務の効率を上げることができます。
 
実際にEXCELなどにお客様からの見積依頼データを入力すれば、RPAが自動でSFAにて見積書を作成してくれます。
そしてそれをRPAが自動でワークフローシステムに乗せてくれるので、見積データを入力するだけで上司に承認依頼を送れるようになるのです。
またこれが実際に承認されれば、またRPAが自動で見積書をお客様に配信して、SFAに案件登録もしてくれます。
 

 

ビジネスシーンで使えるRPAが無料『WorkFusion』


画像出典元:WorkFusion 公式HP

特徴

WorkFusionはセルフサービスRPAや、AIを基盤としたエンタープライズオートメーション製品を提供しています。

日本語には対応していませんが、ビジネスシーンで使えるレベルのRPA製品を無料で利用できるのが最大のメリットと言えるでしょう。

無料の「RPA Express starter」は、オンラインサポートやトレーニングを受けることができます。

バックオフィス処理を自動化して人員削減や業務の効率化を目指す企業での活躍が見込めます。

料金プラン

プラン 無料トライアル 特徴
Express × 無料で利用できる
Business 能力を成長させている会社にお勧め
Enterprise × オペレーションが自動化している大企業に最適

※詳細はお問い合わせする必要があります。

 

人事・給与業務の70%を代行可能『HRRobo For SAP HCM』


画像出典元:HRRobo For SAP HCM 公式HP

特徴

HRRobo For SAP HCMは、SAP HCMを利用している企業ににピッタリのツールです。

SAP HCMの人事/給与業務のうち、約70%以上の操作・運用がロボットで代行可能という調査結果をもとに、代表的な作業をロボット化。

シェアードサービスセンターで大量の業務処理を対応されている企業や、人事業務をアウトソーシングされている企業では、特に顕著な導入効果が期待できます。

導入前後のサービスも充実していて、システムを最大限活用することができます。


 

単純作業を効率化!ソフトバンクのRPA『SynchRoid』


画像出典元:SynchRoid 公式HP

特徴

SynchRoidはソフトバンクグループが展開する、サポート面の充実が魅力のRPAツールです。

導入前後はもちろん、導入対象業務の選定支援や、初期設定サービス、開発スキルトレーニングなど、サポートが充実しているので、技術に詳しい人がいない企業や、初めてRPAを導入したい企業にも安心です。

 

サーバー型(大規模向け)RPA

業務に合わせて最適なRPAソフトウェアを組み合わせ『BizRobo!


画像出典元:BizRobo!公式HP
 

特徴

BizRobo!は、導入時の検討準備や体制構築、全社的な取り組みを見据えた展開をサポートしてくれるRPAツールです。

また、機械学習を含むAIテクノロジーを含む複数のツールを業務に合わせて適切に提案してくれます。

10業界20業種40社とパートナー連携していて、国内1,000社以上の現場で様々な業務を代行しています。

初めてRPAを導入する方でも、BizRobo!にはRPAのスモールスタートに特化したBizRobo!miniがあるため安心して利用できます。

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RPA業界のパイオニア『Blue Prism』

画像出典元Blue Prism 公式HP

特徴

Blue PrismはRPAのパイオニアで、インテリジェントなConnected-RPAを提供しています。

高度な管理機能を提供するグローバルシェアNo. 1の RPA ツールです。

絶大な知名度を誇り、実績に裏打ちされたRPA展開の戦略が高く評価されています。また、大規模導入を前提としているのも特徴的です。

機能

  • 傑出したセキュリティ機能
  • 不正なロボット利用を防止する内部統制機能
  • 一元管理で柔軟にロボットを割り当てられる

 

自動的なロボット数の増減が可能『Verint RPA』

画像出典元:Verint RPA 公式HP
 

特徴

米ベリントシステムズ社は、膨大な情報をどのように整理し活用していけるかというソリューションを提供している企業です。

コンサルティングも行っているベリントシステムが提供するVerint RPAは、業務の完全自動化と部分的なロボット導入の2種類のサービスを行っています。

また、ロボットが文字や画像を認識することができるアルゴリズムを持っているのも特徴です

利用している業界も、メディカルから金融、エンターテイメント等幅広い業界にわたります。

 

簡単にBPMS機能と連携可能『Pega RPA』

画像出典元:Pega RPA 公式HP
 

特徴

Pega RPAは「Gartner Magic Quadrant for Robotic Process Automation」において、2年連続で「Visionary」に認定されたグローバルブランドです。

独自のノーコードオーサリングで、ロボットを構築することができます。

2021年にはAI機能も搭載され、例えば保険会社での災害時対応など、短期間で集中的に大量処理を行う業務場合にも、自動的に最適に処理することができるようになりました。

また、変更が必要になった場合のモデル更新が簡単なことも、ハイエンドツールならではの手厚さといえます。

 

PC利用を分析して自動でロボットを作成『NICE』


画像出典元:NICE 公式HP

特徴

NICEはコールセンター業務に運営した企業が提供するRPAで、テキスト/音声の分析と処理に注力したRPAです。

従業員のデスクトップデータを収集・分析することで自動化候補を提案してくれる機能が画期的です。

またこの提案を受け入れると、自動的にワークフローを作成してくれる、非常に優秀なRPAツールといえます。

従来目的のコンタクトセンター業務の自動化はもちろん、どのような業種にも活用できます。

また、50万以上のロボット・400社以上の顧客・15年以上の経験と実績があります。

 

人に依存する作業を完全自動化『パトロールロボコン』


画像出典元:パトロールロボコン 公式HP

特徴

パトロールロボコンは従来の自動化ツールでは実現しきれなかった複雑なIT運用業務の自動化を実現するRPAツールです。

なんとOSを直接制御できるため、運用手順を忠実に再現できます。

人に依存する作業を残さないよう全ての自動化が実現され、24時間365日止めないシステムを運用します。

画面の見やすさや操作性は大変高いと好評です。また、汎用言語を採用し、RPAツールを使うための専門的な知識は必要ありません。

 

クラウド型(小・大規模向け)RPA

業界初・AI搭載のRPAツール!『batton』

画像出典元:batton 公式HP

特徴

batton(バトン)は業界初のAI搭載のRPAツールです。

1台のロボット(AI)が学習した作業を、パソコンが変わったなど異なる環境でも同じように利用でき、企業全体での効率化が見込めます。

シンプル操作で、「UIがきれいで初心者でも使いやすい」と導入企業からは高評価です。

RICOH、basic、東邦ガスなどのアクセラレータープログラムで採択実績があり、大手企業からも期待を集めるサービスです。

料金プラン

1ライセンスあたり、月額98,000円(税別)〜です。

また、初回30日間は無料のトライアル期間として設定されています。

※その他プランや詳細についてはお問い合わせが必要です。

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人間同様の意思決定が可能な『Automation Anywhere』


画像出典元:Automation Anywhere 公式HP

特徴

Automation Anywhereは世界中で選ばれているRPAのプラットフォーム Automation 360のアドオンで、あらゆるビジネスプロセスに対応可能です。

Excel や Salesforce などの日常的に使うシステムに組み込んで、拡張ツールのように直接使うことができるのが大変便利です。

また、ローコードツールを導入することで問題となる「野良システム」を発生させないように工夫されている点でも優れています。

各部門・現場が開発するロボットは、企業が定めるオリティ基準・セキュリティ基準が保たれる環境、ガバナンス下での提供となります

 

低コストで始められる『BizteX cobit』


画像出典元:BizteX cobit 公式HP

特徴

BizteX cobitは、クラウドでサービスを提供しているため柔軟な機能の改善・追加が可能で、圧倒的なスピード感で業務を進めることができます。

通常のRPAサービスは導入してから利用開始までに時間がかかることが多いですが、BizteX cobitは最短即日から利用開始できます

ブラウザベースのサービスなので、デスクトップのアプリケーションやWebでない基幹システムには対応していない点には注意が必要です。

BizteX株式会社 代表取締役

BizteX株式会社 代表取締役 嶋田光敏によるBizteX cobitの総評

2015年BizteXを創業。国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」、複数のシステムを連携しデータ統合/自動化を実現するiPaaS「BizteX Connect」を開発・提供。累計1,000社以上の企業様で培った業務自動化のノウハウ・事例を基盤にDXの推進を実施。

現場の人が自らに最も合ったロボットを作れる

クラウドのRPAはBizteX cobitの他にもいくつかありますが、Java Scriptを利用して作成する必要があるなどの条件があります。そのため、ノーコードで誰でも使えるところがBizteX cobitの最大の特徴です。
 
実際にコーディングができない弊社の経理担当も、会計ソフトへのデータ入力ロボットを作成したり、お客様が増えていくにあたって反社チェックロボットを作成したりしています。
 
もちろん、コードを書いた方ができることはたくさんあります。しかし、エンジニアの方が現場のことを完璧に把握した上でRPAを作ることはできないため、現場は現場で自らに最もあったツールを自分たちが作れることが、労働生産性を高める上で重要になります。

料金プラン

プラン 初期費用 月額費用 アカウント数 ロボット稼働ステップ数
エントリープラン 要お問合せ 2万円~ 1 5,000ステップ
トライアルプラン 要お問合せ 無料 無制限 無制限

 

 

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  • 公式HPにはない料金相場も載ったRPAツール比較表
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RPAツールの3つの選定ポイント

1. デスクトップ型 or サーバー型 or クラウド型

ページ冒頭でも同じ表を掲載しました。RPAツールにおける、デスクトップ型・サーバー型・クラウド型のそれぞれの特徴は以下の通りです。

型の種類 コスト 規模 特徴 留意点
デスクトップ型 低い 小規模向け ・PC1台から導入できる
簡単に管理できる
パソコンユーザーに特化した業務に限定されるため、大量のデータ処理には不向き
サーバー型 やや高い 大規模向け

大量データ処理ができる
・複数ロボットの一括管理ができる
・セキュリティ面に強い

RPAツールサーバーとネットワークを構築する必要があり、情報システム技術者の参画が必須
クラウド型 低い 不問 サーバー等の用意の必要がない データ漏洩のリスクについて考慮が必要

 

2. 社内システムとの適合性はどうか

一般的な企業では、社内のさまざまな業務を社内システム等を利用して行っているため、RPAを導入して自動化した業務が、既存の社内システムとうまく連携できるかは重要なポイントになるでしょう。

また、専門的な業務効率化に力を発揮する特化型のRPA製品は、対応できるシステムが限られているため、利用の際に専門知識を要する場合が多く、導入後も継続的にサポートが受けられる体制が整っている必要があります。

導入検討の段階で、RPAを使ってどのような事務作業を改善したいのか、また自動化したいのか、導入の目的を明確にすることが重要です。

3. セキュリティはどうか

RPAはインターネットや外部の環境にアクセスして業務を行うことから、第三者により不正に利用されたり、機密情報などが漏えいしてしまう危険性があることが、導入のデメリットの一つとされています。

社内システムと連携してRPAを利用している場合は、すべてのシステムに影響がでる可能性があるので、万全なセキュリティ体制が担保されているツールであることが重要です。

RPA導入を検討する際に、RPAを誰が管理・監視するのかという問題をクリアにして、適したセキュリティ対策が講じられたツールなのかを見極める必要があります。

RPAツールのメリット3つ

1. 業務の効率化

RPAによる自動化には、「パソコン処理のみで完結する業務」「定期的に発生する反復業務」「ルール化できる業務」などが適しています

PRAを導入することで、単純な作業や処理はロボットが代行してくれるので、社員は人間にしかできない「創造性を求められる業務」に時間を割くことができます。

RPAは、単純作業なら人間が作業する3倍のスピードで作業を完了でき、また24時間365日の稼働が可能なため、これまで人の手で行われていた業務を大幅に削減することが可能です。

2. 大幅なコストカットの実現

RPAを導入することで、単純作業の自動化が実現すると、一般的に25〜50%の人件費が削減できるとされています。

また、自社システムをいちから構築するとなると、膨大な開発・導入費用が必要となりますが、RPAツールを利用することで、初期費用を抑えることができます。

さらにツールを導入、利用する際には、専門知識を有する技術者から、サポートを受けられる場合が多いので、安心して導入できるでしょう。

3. 正確性の向上

RPAは、定められたルールに従って正確に処理を行うので、操作ミスを削減できます。

正確さが上がることで、高品質の納品物を顧客に提供できるようになり、納品物の修正などに時間を費やす必要がなくなるので、正確性のみならず、生産性も高まります。

RPAツールのデメリット

長きに渡ってRPAが業務を代行してくれると、人員配置の変更などが起因となり、RPAがどのような業務をどのようなプロセスで行なっているかを、知っている社員がいないという状況に陥りかねません。

処理された内容に誤りがあったとしても、誰も気づく人がいないという事態になりかねない、大きなリスクをはらんでいると言えます。

まとめ

今回は編集部おすすめのRPAツール22選を紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

RPAを導入することによって、「雇用の機会が減ってしまうのでは」と懸念する声もありますが、現段階では、ロボットはあくまでも人間の指示に従って作業を正確に実施してくれるアシスタント的な存在です。

そのためRPAを導入することにより、「創造性を求められる業務」がより増え、人間でなければできない、あなたでなければできない仕事に巡り合うチャンスが生まれるのではないでしょうか。

ぜひ今回紹介したツールを始め、RPAの導入を検討してみてはいかがでしょうか!

画像出典元:O-dan

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