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Robo-Pat DXは、ゴルゴ13のCMでもお馴染みの「初心者でも導入が簡単だと思うRPA No.1」を2年連続獲得しているRPAシステムです。
専門知識がなくても現場で作って使えるRPAを導入でいること、トライアル段階から手厚いサポートを行い、失敗しないRPA導入ができることが強みです。
但し、スタンドアロン型なので、1ライセンスで1台のPCが利用可能で、支店が多いなどの企業の場合、月額料金には注意が必要です。
Robo-Pat DXは、ゴルゴ13のCMでもお馴染みの「初心者でも導入が簡単だと思うRPA No.1」を2年連続獲得しているRPAシステムです。
専門知識がなくても現場で作って使えるRPAを導入でいること、トライアル段階から手厚いサポートを行い、失敗しないRPA導入ができることが強みです。
但し、スタンドアロン型なので、1ライセンスで1台のPCが利用可能で、支店が多いなどの企業の場合、月額料金には注意が必要です。
このページの目次
RPAとは、Robotics Process Automationの略称で、人の代わりにロボットが業務を代行するシステムのことです。
主に、ルーティンワークと言われる決まった手順で繰り返し行われるような業務をRPAに置き換えることができます。
RPAに置き換えられる業務は以下のようなものです。
数あるRPAの中で、Robo-Pat DXは、専門知識不要で初心者でも簡単にRPAを導入できること、手厚いサポート体制が強みの純国産RPAです。
Robo-Pat DXは、具体的にどんな企業におすすめなのでしょうか?
Robo-Pat DXの最大の特徴は、「事務職でも業務自動化のロボが作成できる」をモットーに、専門的な知識がなくても、簡単にRPAを作成することができる点です。
自動化するために必要な作業は、コマンドを選択し対象となる画像を指定するだけで、画像認識をベースに自動化を進めるため、普段自分が行っている作業を直感的に登録するだけで、簡単に作業の自動化が可能です。
実際に導入企業の90%以上が情報システム部門以外の現場部門で活用されています。
使用できるソフト・ブラウザ・アプリに制限がなく、グループウェア・クラウドサービス・独自開発システム・レガシーシステム・それらを横断する作業にも使えます。
Robo-Pat DXは誰もが使いやすいUI
Robo-Pat DXは、無料のトライアルから導入・運用まで、とにかくサポート体制が充実しています。
RPAは、操作方法が難しい、自動化したい業務が違っていたなど事前の精査が足りなかったために、導入しても実際に使われないということがよくあるシステムです。
Robo-Pat DXは、トライアル時から、RPAを操作する人材の育成から環境づくりまで、業務診断会、スクリプト作成支援などを含む様々なサポートで支援します。
導入後も、コンサルタントによる実務サポートや、FAQやメールによるサポート、勉強会やWEB家庭教師など、多彩なサポートを受けることができます。
Robo-Pat DXの多彩なサポート
Robo-Pat DXは、初期費用無料、1か月単位のライセンス料金を払えば、すぐに使用できます。
また使用ライセンス数も「決算月や年末調整月だからライセンス数を増やして、その他の月は1台にしよう」など臨機応変に毎月変えられます。
そのため、繁閑期の業務量により、利用料金を変更することができ、無駄なライセンス料金を払うことがなくなります。
外部委託業者へ外注費用や新規のエンジニアを雇う人件費がなくなり、使用する現場単位で導入作業ができるため、経費削減と業務効率化が同時に実現します。
Robo-Pat DXは月単位で導入数を変更可能
Robo-Pat DXは、デスクトップ画面に表示される画像を認識し、人間がマウスとキーボードで操作することは全て代わりに操作することができます。
システムやアプリケーションを問わずに操作することが可能です。
グループウェア・クラウドサービス・独自開発システム・レガシーシステム、またそれらを横断する作業にも使えるため、かなり幅広く自動化することが可能です。
Robo-Pat DX自動化のイメージ
Robo-Pat DXは、初期費用・保守費用共に無料で利用でき、3ライセンスの1か月無料トライアルも行っています。
1ライセンス=1業務ではなく、1ライセンス=パソコン1台のため、パソコン1台で完結する業務であれば、1ライセンスのみで利用可能です。
Robo-Pat DXは、部署ごとに導入するスタンドアロン型なため、その部署だけで管理している機密情報がネットに繋がずに扱うことができます。
外部への流出はもちろん、他部署にも共有できないような機密情報も、部署ごとに1ライセンスを導入して利用することで、安心して取り扱うことができます。
Robo-Pat DXは、スタンドアロン型=ネットワークから切り離された状態のため、ネットワーク型やクラウド型のもののように、複数のPCでRPAを共有することはできません。
これは、セキュリティ面では、非常に有効な形ではありますが、大企業などでRPAを導入するライセンス(=PC)が他部署・複数支店に渡る場合、月額が1ライセンスで決まるRobo-Pat DXの形だと高額になってしまいます。
この場合は、ライセンス台数ごとの契約があるものや、ネットワーク型やクラウド型のものを選ぶ方が無難でしょう。
RPAには、PC上の操作を自動化する上で、大きく3つの種類の自動化技術があります。
Robo-Pat DXは、画像認識を用いて自動化を行っています。
画像認識タイプのRPAは、初心者や非エンジニアでも扱いやすいとされる一方で、対象物の見た目が変わったり、PCの解像度が変わると対象物を探すことができない、別ウィンドウで対象物が隠れていると探せないなどのエラーが発生します。
最もエラーが起こりにくいのは、画面上の変化に左右されない構造認識と言われています。
RPAの種類によっては、専門的な知識がなくとも利用できる構造認識タイプのものもありますので、エラーが気になる場合は試してみても良いでしょう。
Robo-Pat DXは、専門知識が必要なく事務職の方でも直感的にロボを作成できる操作性の高さが人気のRPAツールです。
一般的なRPAツールはプログラマーや社内SE、外部受注者によって運営されますが、Robo-Patは現場の人が自ら業務を自動化できるため、より効率的に業務自動化が可能です。
アプリやブラウザを選ぶことなく操作の汎用性が高いことも魅力。初期費用や保守費用が不要で、ライセンス料のみで使えます。
1ヶ月の無料トライアルもあるため、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「Robo-Pat DX」公式HP
Robo-Pat DXは、初期費用・保守費用無料で、月額ライセンス料のみで利用できます。
ロボシナリオの作成と実行ができる「フル機能版」と、ロボシナリオの実行と簡易な修正のみができる「実行専用」の2つから選択可能です。
3ライセンス1か月無料トライアルも行っています。
詳細は、Robo-Pat DX公式HPにてお問合せください。
初期費用は不明です。月額費用は4万円です。料金プランは実行専用版です。
2021年3月~2021年9月現在
導入に至った決め手は、毎日行う様々な作業を効率よく行うことができる仕組みが整備されていたことです。
ファイルのPDF化や取り引き先へのメールの送信など、何度も繰り返している作業を自動的にできるようにしたいという声が部署を問わずあった中で、社員たちが自力で業務を効率化できるようになることが決め手となり、導入することになりました。
ツールの使いやすかった点は、作業している画面を見せながら作業を自動化する方法を教えて頂けた点です。
サイト構築の際の手順を効率化する方法を問い合わせた際に、電話ではなくオンラインでこちらの画面を見て頂きながら捜査方法を説明して頂けて、無事に1時間以内で自動化の作業が完了したので助かりました。
ツールを使用していて不便だと感じたことは、自動化したシステムを併用しようとすると時折どちらかが動きにくくなってしまう事態が発生したことです。
ファイルの保存とファイルのPDF化という2つの作業のそれぞれを行う自動化のシステムを並行して使っていた際に、PDF化を行うシステムが時折止まりそうになってしまったことがあって、不便さを感じました。
Excelと連携して、容量が大きいファイルや複数のアップロードが短時間でできたので、連携しやすかったです。
社員たちがそれぞれの希望に応じて業務を効率化できるようになるので、社員たちから業務の自動化を行いたいという意見が定期的に出るものの、自動化を行うための技術力を持ち合わせている社員がおらず、なかなか実現できていないという会社におすすめです。
2019年春ぐらいから継続利用中。
カーソルをあわせるだけでシステムが自動で操作判別をしてくれるのが、便利でありがたいです。1つ1つの作業に対して、自力で考える手間が省けて、効率的な仕事ができるようになりました。
多機能性に富んでいてできることが増えるので、営業の幅が広がるのはまメリットです。ただ、スタンドアロンタイプのため利用できるPCが限定的というところが気になりました。だからといって仕事がストップするわけではないのですが、改善されれば使い勝手はあがると思いました。
業界を問わず営業職にかかわる人全般におすすめです。作業の都度に専門的な判断がさほど必要なくなるので、初心者でも使いこなりやすいと思います。まだ経験値が浅い人が多い会社にも向いているかもしれません。
初期費用:無料 月額費用:12万
2020年4月〜2021年9月現在も利用中
人的作業の効率化と、人為的ミスの削減のために導入。これまでの事務的な作業の一部をRPAにすることで、少ない人員でも他業務に取り組めるため。
パソコンでのマウス・入力業務に関しては、基本的にロボット化による対応が可能です。データ資料の作成や経費申請の管理システムを自動化することができました。単純作業をロボット化することで、それまで作業に携わっていた人員・時間を他の業務にあてられました。結果、生産性の向上にも繋がっています。
マニュアルはデータで用意されていますが、資料だけでは初心者はなかなか理解できない部分が多くあります。オンラインでのサポート体制などもしっかりされているので大きな問題はありませんが、動画などでのマニュアルなどがあるともっと分かりやすいです。
Microsoftなどを使用している基本的なパソコン環境さえあれば問題なく導入できます。
単純作業やルーティン資料の作成を行なっている企業は、この際ロボット化をおすすめします。圧倒的に時間効率がアップしますし、生産性も向上します。導入にあたってはしっかりとサポートがあるので心配ないです。