「batton(バトン)」は業界初のAI搭載のRPAツールです。1台のロボット(AI)が学習した作業を、異なる環境でも同じように利用できるため、作業内容のムラが無くなり企業全体での効率化が見込めます。月額制のRPAツールとしては安くはありませんが、自社にRPAのノウハウが無くとも成功できるサポート体制は価値があります。RICOH、basic、東邦ガスなどのアクセラレータープログラムで採択実績があり、大手企業からも期待を集めるサービスです。
「batton(バトン)」は業界初のAI搭載のRPAツールです。1台のロボット(AI)が学習した作業を、異なる環境でも同じように利用できるため、作業内容のムラが無くなり企業全体での効率化が見込めます。月額制のRPAツールとしては安くはありませんが、自社にRPAのノウハウが無くとも成功できるサポート体制は価値があります。RICOH、basic、東邦ガスなどのアクセラレータープログラムで採択実績があり、大手企業からも期待を集めるサービスです。
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「batton」は、ロボット(AI)による業務自動化を行うRPAツールです。
ノーコードの直感的な操作で誰でも利用できるように工夫されていて、PCでの作業そのままに、設定画面上でアイコンを選択・再現すれば、AIが覚えてくれます。
レシピ作成のためだけにマニュアルを覚える必要がなく、さらには、PCや環境が変わってもAIによる自動検出で、以前の環境と同様に動作します。
つまり、ロボット(AI)のシェアが可能で、1台のPCで「batton」が学んだ作業を他のPCでも共有できるので、時間ごと・支店ごとでロボットを使い分けることも可能。
社内全体の効率化が叶うのが「batton」です。
「batton」のサポートは、RPA導入で企業がつまづきがちな点を全てクリアにしてくれます。
上記以外にも、操作講習動画やレシピや活用法を共有するユーザー会など、battonの操作に習熟するための定期的なサポートも充実しています。
RPAは導入して終わりではなく、使い続けることが意外に難しく、苦戦している企業も少なくないです。
業務に最適なレシピに修正するといった、ロボットのメンテナンス部分にまでサポートしてもらえる「batton」は、RPAに初めて挑戦する企業にも、導入してみたもののあまり活用できていない企業が乗り換えるにもオススメできるサービスです。
「batton」はAI搭載に多拠点間でロボットのシェアが可能です。このため複数メンバー間でスケジューリングしての実行や、自宅でも利用できます。
加えて、battonでは搭載しているAIの能力も共有でき、batton自身の更新は1回で全て完了できるメンテナンス性の良さ。
例えば作業PCを交換した、部署の統合が発生した、拠点が増えたなどの場合でも、今まで利用していた学習済AIをそのまま引き続き利用できます。
別々の作業を1アカウントで利用することも可能で、他社製の場合はアカウントと業務が1対1で紐付けられるのに対し、「batton」では1アカウントでも、作業をスケジューリングすれば作業内容を入れ替えて実行できます。
AI搭載により様々な作業内容を学習できる「batton」ならではの特徴として、RPAツールとしての利用シーンを問わない点が挙げられます。
自動アップデートからマーケティングまで、業種や職種を問わず、人の判断が不要な業務全てで利用できるため、RPAの選択に迷ったら「batton」を選べば安心です。
さらに特徴1に述べたとおり、サポート体制も充実。運用開始から対応してくれるため気軽に質問もできます。
初期設定もPCにインストールするだけで利用可能になります。
毎日発生していた作業のRPA化で、年間780時間削減できました。以前と比較してロボットにかかわる時間とメンテナンスなど保守・運用面にかかわる人員を削減でき、作業効率が上がったと感じています。
今回は「batton」の特徴や評判・料金について紹介しました。
ルーティン作業の効率を向上できる効果的なRPAツールをお探しの企業に最適です。
AIに作業を覚えさせることで、PCや環境が変わっても作業を「batton」に任せられるので、自社内の業務負担を減らせます。
AIに作業を覚えさせる作業もPC画面から作業アイコンをAIに覚えさせるだけ。操作も簡単で初心者でも使いやすいと導入企業から高評価を得ています。
サポート体制も充実しているので、初めてRPAの導入を検討している企業にも最適と言えるでしょう。
画像出典元:「batton」公式HP
1ライセンスあたり、月額98,000円(税別)です。
また、初回30日間は無料のトライアル期間として設定されています。
※その他プランや詳細についてはお問い合わせが必要です。
月額費用は10万8000円。
料金プランは自社の状況に合わせたオーダーメイドのプランでした。
2021年1月~2021年6月
・サポート体制が整っていて定期的に自動化について相談できる点
・質問への対応を自動化していますが、相手の属性を判断しつつ質問に答えてもらえる自動化になっていた点です。
・相手の属性に応じて同じ質問でも答えを少し変化させつつ対応できていて、自動化でも人間のような温かさがある対応になっていたので、良かったです。
・他のパソコンと自動化した操作を共有したいと思った際に、1回につき30分以上かかってしまうことがあったことです。
Excelと連携して、ツールサービスを通してダウンロードした資料をサクサク保存できたので、連携しやすかったです。
おすすめします。給与計算から顧客情報の抽出まで、あらゆる部署の業務を自動化でき、自動化できる操作についても相談に乗ってもらいつつ確実に短時間で自動化できます。
事務員の仕事が増えている状態で採用をするか他の選択肢をとるかという部分で、とりあえず一旦RPAをやってみようという形で導入した。
2021年5月〜2023年1月現在も利用中
・battonは他のRPAに比べてできることが多いように感じる。
・できて当たり前のことだが、ミスがない。あるとしたら人間側の指令のせいなので、ミスの所在がわかりやすい。
・AIなど一切わからない自分達でも操作は何不自由なくできたし、サポートも万全だった。
・具体的には、求人広告の営業会社で、特に毎日の営業リストを作成するのに多くの時間が掛かっていた。リストには電話番号、住所、概要などさえあれば問題ないのだが、人力でやるには多くの時間が掛かっていた。これをbattonにやってもらうことで効率化が進んだ。
おすすめできる。今は人を雇うことにも大きなデメリットとリスクを抱える時代ではあるので、こういったRPAで作業を代替してもらうことで、人的リスクは避けられると思うから。なので、ほぼ全ての会社が検討段階まではいくべきだと思う。
不明
2020年末頃〜2022年12月現在も利用中
・自分で考えさせるということはできないので、完全に事務員がいらなくなるかというとそうではない。
・フルで使おうとすると値段は高く、人間を雇った方が結局安くなる業務はそれなりに多くあった。
・指令の部分は結構工夫が必要。導入当初はどうしてもPDCAを各社で回すしかない。
・具体的には、どういった指令をbattonに出すのかでパフォーマンスが大きく変わるので、まずミニマムで初めて、最初はひたすらPDCAをまわして改善を繰り返す作業が必要。その辺は、最初に人に教えるのと同じくらい工数が掛かる。
不明
ウィークリー業務は1時間、デイリー業務は3時間半の効率化が実現しました。少人数の為、手を割きたくなかった業務にbattonを導入することで、コア業務に集中できるようになりました。