「batton(バトン)」は業界初のAI搭載のRPAツールです。1台のロボット(AI)が学習した作業を、異なる環境でも同じように利用できるため、作業内容のムラが無くなり企業全体での効率化が見込めます。月額制のRPAツールとしては安くはありませんが、自社にRPAのノウハウが無くとも成功できるサポート体制は価値があります。RICOH、basic、東邦ガスなどのアクセラレータープログラムで採択実績があり、大手企業からも期待を集めるサービスです。
「batton(バトン)」は業界初のAI搭載のRPAツールです。1台のロボット(AI)が学習した作業を、異なる環境でも同じように利用できるため、作業内容のムラが無くなり企業全体での効率化が見込めます。月額制のRPAツールとしては安くはありませんが、自社にRPAのノウハウが無くとも成功できるサポート体制は価値があります。RICOH、basic、東邦ガスなどのアクセラレータープログラムで採択実績があり、大手企業からも期待を集めるサービスです。
事務員の仕事が増えている状態で採用をするか他の選択肢をとるかという部分で、とりあえず一旦RPAをやってみようという形で導入した。
2021年5月〜2023年1月現在も利用中
・battonは他のRPAに比べてできることが多いように感じる。
・できて当たり前のことだが、ミスがない。あるとしたら人間側の指令のせいなので、ミスの所在がわかりやすい。
・AIなど一切わからない自分達でも操作は何不自由なくできたし、サポートも万全だった。
・具体的には、求人広告の営業会社で、特に毎日の営業リストを作成するのに多くの時間が掛かっていた。リストには電話番号、住所、概要などさえあれば問題ないのだが、人力でやるには多くの時間が掛かっていた。これをbattonにやってもらうことで効率化が進んだ。
おすすめできる。今は人を雇うことにも大きなデメリットとリスクを抱える時代ではあるので、こういったRPAで作業を代替してもらうことで、人的リスクは避けられると思うから。なので、ほぼ全ての会社が検討段階まではいくべきだと思う。
2020年末頃〜2022年12月現在も利用中
・自分で考えさせるということはできないので、完全に事務員がいらなくなるかというとそうではない。
・フルで使おうとすると値段は高く、人間を雇った方が結局安くなる業務はそれなりに多くあった。
・指令の部分は結構工夫が必要。導入当初はどうしてもPDCAを各社で回すしかない。
・具体的には、どういった指令をbattonに出すのかでパフォーマンスが大きく変わるので、まずミニマムで初めて、最初はひたすらPDCAをまわして改善を繰り返す作業が必要。その辺は、最初に人に教えるのと同じくらい工数が掛かる。
月額費用は10万8000円。
料金プランは自社の状況に合わせたオーダーメイドのプランでした。
2021年1月~2021年6月
・サポート体制が整っていて定期的に自動化について相談できる点
・質問への対応を自動化していますが、相手の属性を判断しつつ質問に答えてもらえる自動化になっていた点です。
・相手の属性に応じて同じ質問でも答えを少し変化させつつ対応できていて、自動化でも人間のような温かさがある対応になっていたので、良かったです。
・他のパソコンと自動化した操作を共有したいと思った際に、1回につき30分以上かかってしまうことがあったことです。
Excelと連携して、ツールサービスを通してダウンロードした資料をサクサク保存できたので、連携しやすかったです。
おすすめします。給与計算から顧客情報の抽出まで、あらゆる部署の業務を自動化でき、自動化できる操作についても相談に乗ってもらいつつ確実に短時間で自動化できます。