起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > RPA > UiPath
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良い点は、ブラウザの画面のデータを取得するケースが多く、ほしいページの箇所をクリックするだけで取得できるのでプログラム言語を知らなくてもスクレイピングがある程度できる点です。また、公式では無いですがタスクスケジューラーにバッチファイルとして組み込み、定期実行させることもできます。
バージョンが変わった時の移行がとても大変です。前バージョンとの互換性がB→Cは簡単だけど、A→Cにすると動かなくなることもしばしばあります。また、やれることとそのやり方の種類が多いので、他人が作ったものは見づらいです。 わからない操作を調べるときも、海外の説明が多いためとっつきにくさを感じます。
UiPath(ユーアイパス)は、世界で5000社以上の導入実績を持つRPA(業務自動化)ツールで、RPAを始めたいならまずはチェックしておきたい鉄板ツールです。
とはいえ、そもそもUiPathって何ができるの?、どうやって使うの?という方に向けて、この記事では、UiPathの詳しい情報と共に、編集部で実際に使ってみてわかったことを徹底解説していきます!
Microsoft .NET Framework上に構築されており、ブラウザ、デスクトップアプリ、仮想環境など様々な環境の自動化に対応。
SaaSクラウド版・オンプレミス版(Linux VMまたはベアメタルサーバー)の利用が可能。
自動化している業務全体のパフォーマンス追跡・測定・管理できる。
RPAが適用できる業務の「発見」から「開発」「管理」「実行」「協働」という一連の運用サイクルを1つのプラットフォームで構築できる。
簡単に自動化できるとは言え、RPAに慣れていない人には、初動はかなり専門的な要素や操作が必要でサポート利用は絶対必要。
60日間お試しできる無料プランでしっかり使い方を理解してから導入できるため導入後のミスマッチが少ない。
UIはシンプルで見やすいが、操作に関しては、RPAツールの利用経験がない全くの初心者には若干難易度高め。
200社以上のテクノロジーアライアンスがあり、AIやOCR、API連携が可能。
日本語含む8ヵ国語に対応しており、カスタマーサービス、利用方法ビデオなど概ね日本語で閲覧可能。
米国ではトップを誇り、世界各国でも知名度が高い企業です。
このページの目次
UiPath(ユーアイパス)とは、2005年にルーマニアで設立されたUiPath社が開発・提供する業務自動化プラットフォーム(RPAツール)で、世界で5,000社以上、日本国内でも1,000社以上の企業に導入されています。
特に、Windows上のアプリケーション認識に優れており、デスクトップ上で行う事務作業、Webブラウザからのデータ取得などの定型業務や大量のデータを扱う業務などの自動化を得意としています。
UIPathは、RPAを行う上で必要な運用プロセス(発見→測定まで)を、UIPathオリジナルの多彩なツールを利用して全て一つのプラットフォーム上で行うことができます。
運用プロセス | 内容 | ツール名 |
発見 | 自動化すべき業務を発見する。 |
|
開発 | 高性能・高スキルのロボットを開発する。 |
|
管理 | 自動化の運用管理、展開、最適化。 |
|
実行 | ロボットを通して自動化を実行する。 |
|
協働 | 人間とロボットがチームとして協働する。 |
|
測定 | 効果測定・セキュリティ維持・管理を行う。 |
|
上記のように、かなり多くの種類のツールがあり、料金プランによって、利用できるツールが異なっています。
プラットフォームは、クラウド版・オンプレミス版共に提供されており、いずれも60日間の無料トライアルが利用できるので、特にRPA初心者にとってはじっくり試してから本導入ができる点も人気です。
UiPathの使い方が気になる!ということで、編集部で実際にUIPathを使って簡単な自動化を行ってみました。
RPA作成経験ありの編集責任者 + ITバックグラウンドなし・RPA利用経験なしライターの2名
具体的に、自動化する業務は、「CSVデータをExcelの表に書き込み、そのExcelをメール添付して送信する」という2段階の工程を自動化しました。
エンドユーザーにも使いやすい「UiPath Studio X」を使って作業しました。
画面中央のデザインパネルに、「指定したExcelファイルにCSVデータを書き込む」指示を作成します。
1の指示の下に、「1で書き込まれたExcelをGmailに添付して送信する」指示を作成します。
実行をクリックすると、すごいスピードでUiPathが処理を開始します。
空のExcelの表にCSVデータを取り込み、そのExcelを添付しGmailに下書き作成するまで、通常手動で行えば5分程度の作業が、10秒程度で完了しました!
今回は、送信はせず下書きに保存にしましたが、内容確認せずに送信してよければ、そのままメール送信もしてくれます。
正直に言うと、一見簡単そうなこの2工程、RPA初体験のライターからすると、「指示を作成する」ことが結構難易度高めでした。
事前にUiPath MVPの方のチュートリアル動画をかなりの本数視聴したものの、実際に動かしてみるとエラーが出てしまうこと多数。
エンドユーザー向けStudioXでも、慣れるまでは少し時間がかかりましたが、最終的に自動化ができるとかなり達成感ありです!
また、他社のRPAツールを利用した経験のある編集責任者からは、自動化処理中に他社はポインターを動かす操作は一切できないですが、UiPathは自動化実行中でもPC上の他のツールをいじれる点が使いやすかったとの感想がありました。
さらに複雑な自動化にも今後挑戦してみたいと思います!
UIPathの大きな特徴は、エンドユーザーからIT開発者まであらゆるニーズに合わせた開発環境・ツールを選ぶことができる点です。
開発環境は、コード不要の「UiPath StudioX」、 RPAデベロッパー向け「UiPath Studio」などがあり、その上に自動化を実行するツール、管理するツールを選んでいきます。
例えば、実行ツールのAttended Robotsは、エンドユーザーによる小規模で反復的な作業の支援に向いていて、Unattended Robotsは、バックグラウンドで動作し煩雑で長いプロセスの作業を支援します。
管理ツールは、クラウド版Automation Cloud、オンプレミス・サードパーティクラウド対応のOrchestratorなどが用意されています。
各企業導入のニーズに合わせて選択肢が多数用意されています。
UIPathは、UIやAPIの自動化を1つの自動化プロセスの中で行うことができます。
Salesforce、Google workspace、Microsoft 365、SAPなどを使用したプロセスも簡単な認証作業のみで自動化が可能です。
また、200社以上とのテクノロジーアライアンスにより、AIやOCRと連携することで、より高度な非定型業務の自動化も実現します。
日本語によるカスタマーサポート、GUIやドキュメントの日本語訳、ユーザー同士のコミュニティなど、外資系RPAではあるものの日本語でのサポート体制が充実しています。
また、UiPath日本法人だけでなく、日本国内に多数のパートナー企業が存在しており、導入に不安がある場合は専門性の高いサポートを受けること可能です。
UIPathの料金プランは、Freeプラン(無料)を含めて4種類あります。
Free | Pro | Pro Trial | Enterprise | |
利用対象 | 個人 | 小規模部門・企業 | 大規模・複数地域 | |
月額料金 | 無料 | 420ドル~ | 要問合せ | 要問合せ |
料金プランごとに、利用できるツールやライセンス数などが異なります。
詳細は、公式HPにてご確認ください。
ワークフロー総研所長 兼 株式会社エイトレッド 代表取締役社長を務める岡本康広氏に、起業LOG編集部がきいたUiPathの総評を紹介します。
ワークフロー総研所長 兼 株式会社エイトレッド 代表取締役社長
ワークフロー総研所長 岡本康広によるUiPathの総評
1994年株式会社ソフトクリエイトに入社。2018年、株式会社ソフトクリエイトホールディングスがM&Aした株式会社エートゥジェイの代表取締役副社長に就任。そして、2019年に株式会社エイトレッド代表取締役社長に就任。2020年よりワークフロー総研所長も兼務。
UiPathは中小企業から大企業まで幅広い企業で利用できるRPA
RPA初心者でも、プログラミング経験があるようなITリテラシーの高い方であれば、問題ないかもしれませんが、基本的なプログラミング知識、RPAの導入経験がないと導入ハードルは高めです。
実際今回の編集部でのトライアルでも、RPA導入初心者だけではマニュアルや動画を確認しながらでも、導入にかなり時間を要しました。
社内にある程度のIT知識のある社員、RPA導入経験者がいない場合は、UIPathやパートナー企業のサポートを受けながら導入した方がベターかもしれません。
日本語でのサポート体制は充実しているものの、管理画面やマニュアルなどで感じる日本語訳の若干の違和感を指摘している企業もあります。
英語を直訳しているもの(例:HOME→家)など、ある程度推測できるものが多いので慣れてしまえば問題ないかもしれませんが、どの程度の感じかは無料トライアルで体感してみると良いでしょう。
UiPathは、元々OfficeやOutlookといったMicrosoft製品との互換性は高く、あらかじめ連携されていますが、Google Workspace、Slackなど比較的新しいツールと連携させるには、パッケージ管理というボタンから登録する1ステップが必要です。
今回編集部でも、元々メインで利用しているのがGoogle Workspaceなので、そちらの自動化を行いたかったのですが、何度か指示作成したもののうまく動かずにExcelに切り替えた経緯がありました。
WorkspaceやSlackなどをメインで利用している企業の場合、ある程度RPA経験者やIT開発経験者がいた方が導入がスムーズでしょう。
利用確認済ユーザー
あらゆる部門の事務作業の効率化を目的として導入しました。
事務系・技術系問わず、開発者の内製化が可能であるので、各部署が主体的に業務改善に取り組んでいく風土の醸成も兼ねて導入されました。
2020年4月~2021年12月
・e-Learningが充実しており、開発者の新規立ち上げのスキームが構築しやすかった。
・事務職出身者でも容易に構築できた。
・分からないアクティビティなどがあればネット検索で容易に見つけることができた。
・画面操作も直感的で分かりやすく、とっつきやすかった。
・UiPath社への問い合わせもレスポンスが良かったためサポートは充実していると感じた。
・日本語によるUiPath公式のサポートも非常に充実していた。
・各アクティビティも応用が効くものも多く、一つの処理でも多様なフローの構築が可能であった。
Microsoftツールとの相性は基本的には良いと感じ、特にExcelの場合は作業するセルや範囲を具体的に指定しやすいため使いやすいです。
・直感的に分かりやすく、教育体制も充実しており、初心者でも導入しやすいためおすすめです。
・また、情報量が多く、日本へのサポートも充実しているため、エラーや不明点が発生しても対処できる土壌が整っている点もメリットと言えます。
利用確認済ユーザー
あらゆる部門の事務作業の効率化を目的として導入しました。
事務系・技術系問わず、開発者の内製化が可能であるので、各部署が主体的に業務改善に取り組んでいく風土の醸成も兼ねて導入されました。
2020年4月~2021年12月
・e-Learningが充実しており、開発者の新規立ち上げのスキームが構築しやすかった。
・事務職出身者でも容易に構築できた。
・分からないアクティビティなどがあればネット検索で容易に見つけることができた。
・画面操作も直感的で分かりやすく、とっつきやすかった。
・UiPath社への問い合わせもレスポンスが良かったためサポートは充実していると感じた。
・日本語によるUiPath公式のサポートも非常に充実していた。
・各アクティビティも応用が効くものも多く、一つの処理でも多様なフローの構築が可能であった。
Microsoftツールとの相性は基本的には良いと感じ、特にExcelの場合は作業するセルや範囲を具体的に指定しやすいため使いやすいです。
・直感的に分かりやすく、教育体制も充実しており、初心者でも導入しやすいためおすすめです。
・また、情報量が多く、日本へのサポートも充実しているため、エラーや不明点が発生しても対処できる土壌が整っている点もメリットと言えます。
案件1件あたり6万円程度/年
決め手となったのは、分かりやすさやシェアが高く信頼性がある点です。
2019年4月~2021年8月(退職により利用終了)
・PCのOSや機種の違いによりUiがうまく検出できない状況があったため、担当者が変わる際の対応などは苦慮していました。
・ファイル名の拡張子を表示しないとうまく動作しない状況があり、ユーザー側のPC環境に依存する部分は多々ありました。
・csvファイルでは作業できないアクティビティが多かったため、Excel形式で保存する手間が発生していました。
・PCの動作スピードによってエラーとなるケースが多く、リトライスコープのアクティビティを利用する場面が多かったです。
WordやPowerPoint等の作業は定型化しづらく、自動化が難しく感じました。
案件1件あたり6万円程度/年
決め手となったのは、分かりやすさやシェアが高く信頼性がある点です。
2019年4月~2021年8月(退職により利用終了)
・PCのOSや機種の違いによりUiがうまく検出できない状況があったため、担当者が変わる際の対応などは苦慮していました。
・ファイル名の拡張子を表示しないとうまく動作しない状況があり、ユーザー側のPC環境に依存する部分は多々ありました。
・csvファイルでは作業できないアクティビティが多かったため、Excel形式で保存する手間が発生していました。
・PCの動作スピードによってエラーとなるケースが多く、リトライスコープのアクティビティを利用する場面が多かったです。
WordやPowerPoint等の作業は定型化しづらく、自動化が難しく感じました。
2018.4月~2022.9月現在も利用中
・ツリー状のプログラム設計で、処理の流れが分かりやすい。
・社内システムとの相性がよく、ロボット化しやすい
・テスト機能が充実している(デバック実行しながら、プログラムがハイライトされ、すごく分かりやすいです)
・Uipathアカデミーで、無料学習できる
学習用、お試し無料サンプルでロボットが開発できます。ただし最新機能にどんどん変わっていくので、実際の開発機とバージョンが異なります。
最終的には、開発ライセンスのあるPCを使って完成させますが、開発者は、勉強を兼ねてお試し無料版で開発することもあります。
社内システムとの連携はしやすいです。
クリック、文字の入力、スクロールなど、本当に人間が作業するのと同じようにプログラムを組み立てていくことが出来ます。
おすすめします。
インターフェイスが分かりやすく、少し勉強すればすぐに開発できるようになります。
約5年間の開発・使用により、体感として事務処理時間ほぼ半分、締切対応時のプレッシャーなど心理的負担も軽減されました。
2018.4月~2022.9月現在も利用中
・ツリー状のプログラム設計で、処理の流れが分かりやすい。
・社内システムとの相性がよく、ロボット化しやすい
・テスト機能が充実している(デバック実行しながら、プログラムがハイライトされ、すごく分かりやすいです)
・Uipathアカデミーで、無料学習できる
学習用、お試し無料サンプルでロボットが開発できます。ただし最新機能にどんどん変わっていくので、実際の開発機とバージョンが異なります。
最終的には、開発ライセンスのあるPCを使って完成させますが、開発者は、勉強を兼ねてお試し無料版で開発することもあります。
社内システムとの連携はしやすいです。
クリック、文字の入力、スクロールなど、本当に人間が作業するのと同じようにプログラムを組み立てていくことが出来ます。
おすすめします。
インターフェイスが分かりやすく、少し勉強すればすぐに開発できるようになります。
約5年間の開発・使用により、体感として事務処理時間ほぼ半分、締切対応時のプレッシャーなど心理的負担も軽減されました。
事務処理効率化の為。
2019月~2022年9月現在も利用中
・アメリカの会社なので英語表記のものが多い。エラー原因が英語だと分からない。
・変数の型で苦戦(文字列、数値、ジェネリックバリューなど)
・システムの進化といえば聞こえはいいですが、どんどん新しくなるので覚えるのが大変
・各PCごとに環境が異なるデスクトップでの作業でエラーが頻発
事務処理効率化の為。
2019月~2022年9月現在も利用中
・アメリカの会社なので英語表記のものが多い。エラー原因が英語だと分からない。
・変数の型で苦戦(文字列、数値、ジェネリックバリューなど)
・システムの進化といえば聞こえはいいですが、どんどん新しくなるので覚えるのが大変
・各PCごとに環境が異なるデスクトップでの作業でエラーが頻発
Citizen Developer
2022年4月~2022年8月現在利用中
・作成画面がいかにもプログラミングといった感じで、レコーダー機能以外初心者では作成が難しい
・専門用語が多く、精通している人間でないと使いこなすのが難しい
・サイトに対して作成した場合、サイト構成が変わる度に修正しないといけない
・リモートデスクトップ接続している場合、接続先のPCを自動化することが難しい。座標指定、画像マッチング機能を利用すればできなくないが、動作が安定せずミスの原因になる。
リモートデスクトップ接続とは連携できません。
RPAの目的が曖昧な会社は、導入しても失敗するので止めておいた方が良いです。
Citizen Developer
2022年4月~2022年8月現在利用中
・作成画面がいかにもプログラミングといった感じで、レコーダー機能以外初心者では作成が難しい
・専門用語が多く、精通している人間でないと使いこなすのが難しい
・サイトに対して作成した場合、サイト構成が変わる度に修正しないといけない
・リモートデスクトップ接続している場合、接続先のPCを自動化することが難しい。座標指定、画像マッチング機能を利用すればできなくないが、動作が安定せずミスの原因になる。
リモートデスクトップ接続とは連携できません。
RPAの目的が曖昧な会社は、導入しても失敗するので止めておいた方が良いです。
月額約30万円
2020年9月〜2022年9月現在も利用中
・営業の方がとてもいい方で、非常にわかりやすく基本を教わった
・アクティビティ名が「読み込み」「書き込み」「条件分岐」など覚えやすく、感覚的に作れる
・「フローチャート」を配置できることが非常に便利
・困った時でも、ネットで調べるとすぐに出てくるので便利
・Webサイトのレコーディングもでき、Excel以外にも幅広く使える
・「注釈」でアクティビティごとにメモを控えられるところも、後で見返す時に大変便利
しやすいと思います。Excelに関しては、読み込みや書き込みなどばかり使用していますが、他にもセルに色をつける、ショートカットキーで「シート名の変更」など使用してみましたが問題なく使用できています。
事務作業が多い企業や、Excelが中心で多分に使用している企業におすすめです。
月額約30万円
2020年9月〜2022年9月現在も利用中
・営業の方がとてもいい方で、非常にわかりやすく基本を教わった
・アクティビティ名が「読み込み」「書き込み」「条件分岐」など覚えやすく、感覚的に作れる
・「フローチャート」を配置できることが非常に便利
・困った時でも、ネットで調べるとすぐに出てくるので便利
・Webサイトのレコーディングもでき、Excel以外にも幅広く使える
・「注釈」でアクティビティごとにメモを控えられるところも、後で見返す時に大変便利
しやすいと思います。Excelに関しては、読み込みや書き込みなどばかり使用していますが、他にもセルに色をつける、ショートカットキーで「シート名の変更」など使用してみましたが問題なく使用できています。
事務作業が多い企業や、Excelが中心で多分に使用している企業におすすめです。
UipathがExcelに強いため導入
2021年〜2022年8月
・弊社使用の「netdoa」というWebページとの互換性が良くない
・「Excel」と「レコーディング」機能の互換性は良くなく、エラーが頻発している
・「セレクターの編集」という機能が難しく、システム経験者ではないのであまり慣れない
・最近、全般的に日本語変換の際、必ず正常に文字打ちできなくなってしまったのでやや不便
RPAに人員を割ける会社でないとおすすめできない。
実際に、自社ではUipathを十分理解した社員がいないと成りたたず、契約を終了した。
UipathがExcelに強いため導入
2021年〜2022年8月
・弊社使用の「netdoa」というWebページとの互換性が良くない
・「Excel」と「レコーディング」機能の互換性は良くなく、エラーが頻発している
・「セレクターの編集」という機能が難しく、システム経験者ではないのであまり慣れない
・最近、全般的に日本語変換の際、必ず正常に文字打ちできなくなってしまったのでやや不便
RPAに人員を割ける会社でないとおすすめできない。
実際に、自社ではUipathを十分理解した社員がいないと成りたたず、契約を終了した。
Citizen Developerライセンスになります。
2022年3月~2022年9月現在利用中
・「WinActor」と比べて安かった
・レコーダー機能により、簡単な内容のフローであれば初心者でも作ることができる
・アクティビティと呼ばれる操作パーツが多くあるため、大半のことであれば自動化できる
・デバッグ操作の機能が優れている
全てをUiPathだけで自動化するのでなはく、Excelを開くまではUiPath、Excelの操作はマクロ・VBAといったように、様々なツールと組み合わせて使用するとより効率的に利用することができます。
edge、chromeなど各ブラウザとは連携がしやすく、検索するとこまではスムーズです。
Windowsのofficeとも連携できます。簡単な動作はできますが、少し複雑になると一気に作成難易度があがります。
○○部の〇○といった業務を自動がしたいという具体的な目的があり、そのために専用の人員をかけることができる、またROIがしっかりと計算できている会社であれば、導入成果を上げることが出来ると思うのでおすすめです。
プログラミング経験者がいる会社であれば、すぐに自動化に取り組むことができるので更におすすめです。
Citizen Developerライセンスになります。
2022年3月~2022年9月現在利用中
・「WinActor」と比べて安かった
・レコーダー機能により、簡単な内容のフローであれば初心者でも作ることができる
・アクティビティと呼ばれる操作パーツが多くあるため、大半のことであれば自動化できる
・デバッグ操作の機能が優れている
全てをUiPathだけで自動化するのでなはく、Excelを開くまではUiPath、Excelの操作はマクロ・VBAといったように、様々なツールと組み合わせて使用するとより効率的に利用することができます。
edge、chromeなど各ブラウザとは連携がしやすく、検索するとこまではスムーズです。
Windowsのofficeとも連携できます。簡単な動作はできますが、少し複雑になると一気に作成難易度があがります。
○○部の〇○といった業務を自動がしたいという具体的な目的があり、そのために専用の人員をかけることができる、またROIがしっかりと計算できている会社であれば、導入成果を上げることが出来ると思うのでおすすめです。
プログラミング経験者がいる会社であれば、すぐに自動化に取り組むことができるので更におすすめです。
年間100万円超えるライセンスを5つ
全社的に残業が増えていたり、人の手だとできない内容の業務を自動化する為
2019年7月~2022年9月現在も利用中
・コーディングができない人でも使えるので簡単に利用でき、レクチャーや引き継ぎなどもスムーズに行えました。
・夜中でも土日祝でも動かすことができるので、人件費の削減にも繋がりました。
・同じことを繰り返すので絶対ミスをしないというところで品質も上がり、依頼者からも満足のいく声をいただくことが多くなりました。
・何かしら問題が発生した際に、調べてもあまり情報が出てこないので確認・修正に時間がかかる
コーディングできる人がいないけど、自動化・効率化、業務改善を行いたい会社におすすめかと思います。
年間100万円超えるライセンスを5つ
全社的に残業が増えていたり、人の手だとできない内容の業務を自動化する為
2019年7月~2022年9月現在も利用中
・コーディングができない人でも使えるので簡単に利用でき、レクチャーや引き継ぎなどもスムーズに行えました。
・夜中でも土日祝でも動かすことができるので、人件費の削減にも繋がりました。
・同じことを繰り返すので絶対ミスをしないというところで品質も上がり、依頼者からも満足のいく声をいただくことが多くなりました。
・何かしら問題が発生した際に、調べてもあまり情報が出てこないので確認・修正に時間がかかる
コーディングできる人がいないけど、自動化・効率化、業務改善を行いたい会社におすすめかと思います。
もともと自動化ツールについて社内で導入を検討しており、プログラミング未経験でもとっつきやすいインターフェースだったことが決め手となって導入に至ったと聞いている。
2018年夏~2022年8月現在も利用中
・コーディングの知識がなくても、プログラミングの基本構造である「順次進行、条件分岐、反復」の3つが視覚的に組みやすい
・各処理について、エクセル上で図形をコピペしたり並べ替えたりするような感覚でロボットの設計が出来る点
・通常であればhtmlタグの中身を見ながら要素を指定する必要のあるスクレイピングについても、実際のWeb画面を見ながら要素を直接クリックして選択する操作方法で要素の定義が可能になるという仕様だった。
・Orchestratorというツールを用いることで、個々人でロボットを管理するのではなく主管部署による一括管理ができ、クラウド上に保存するという性質上、不用意なロボットの改変も防止できる。
・各処理について、ある程度のカテゴリ分類がされており、必要なフローの呼び出しがしやすい。
PC操作そのものを自動化するという性質上、Excelなどでは対応できないPC操作についても自動化できる可能性があるため連携はしやすいと感じた。
特に、社内専用のアプリケーションの操作などはこのような手法でしか自動化は難しい部分があると思う。
自動化、RPAツールとしては有名どころでありネットで調べると個人ブログなどによる情報も多いように感じる。何かしらのツールの導入を検討している企業には、選択肢の一つに加えても問題ないツールであると言えそう。
もともと自動化ツールについて社内で導入を検討しており、プログラミング未経験でもとっつきやすいインターフェースだったことが決め手となって導入に至ったと聞いている。
2018年夏~2022年8月現在も利用中
・コーディングの知識がなくても、プログラミングの基本構造である「順次進行、条件分岐、反復」の3つが視覚的に組みやすい
・各処理について、エクセル上で図形をコピペしたり並べ替えたりするような感覚でロボットの設計が出来る点
・通常であればhtmlタグの中身を見ながら要素を指定する必要のあるスクレイピングについても、実際のWeb画面を見ながら要素を直接クリックして選択する操作方法で要素の定義が可能になるという仕様だった。
・Orchestratorというツールを用いることで、個々人でロボットを管理するのではなく主管部署による一括管理ができ、クラウド上に保存するという性質上、不用意なロボットの改変も防止できる。
・各処理について、ある程度のカテゴリ分類がされており、必要なフローの呼び出しがしやすい。
PC操作そのものを自動化するという性質上、Excelなどでは対応できないPC操作についても自動化できる可能性があるため連携はしやすいと感じた。
特に、社内専用のアプリケーションの操作などはこのような手法でしか自動化は難しい部分があると思う。
自動化、RPAツールとしては有名どころでありネットで調べると個人ブログなどによる情報も多いように感じる。何かしらのツールの導入を検討している企業には、選択肢の一つに加えても問題ないツールであると言えそう。
利用ユーザーに過ぎないので詳細は不明。ただし、機能が充実している一方で有料ライセンスについては同様の他サービスと比較すると割高であると聞いている。
もともと自動化ツールについて社内で導入を検討しており、プログラミング未経験でもとっつきやすいインターフェースだったことが決め手となって導入に至ったと聞いている。
2018年~2022年7月現在も利用中
・他のツールと比較するとライセンス費用が比較的高いと聞いている。1ユーザーごとにライセンスが必要で、導入する企業の規模によってはかなりの金額をライセンス費用に支払う必要がありそう。
・全社でのライセンス数が限られており、(弊社での運用としての問題かもしれないが)「各ロボットは処理終了時に自動でログアウトする」処理を設けることになっている。
・処理の書き方が独自のものになっており、特にVBAとは細かい書き方で差異があるため戸惑うユーザーがいる。
・複数回ロボットを起動する場合や、デバッグ作業で細かく挙動を確認する必要があるときは毎回ログインしなければならず不便。
利用ユーザーに過ぎないので詳細は不明。ただし、機能が充実している一方で有料ライセンスについては同様の他サービスと比較すると割高であると聞いている。
もともと自動化ツールについて社内で導入を検討しており、プログラミング未経験でもとっつきやすいインターフェースだったことが決め手となって導入に至ったと聞いている。
2018年~2022年7月現在も利用中
・他のツールと比較するとライセンス費用が比較的高いと聞いている。1ユーザーごとにライセンスが必要で、導入する企業の規模によってはかなりの金額をライセンス費用に支払う必要がありそう。
・全社でのライセンス数が限られており、(弊社での運用としての問題かもしれないが)「各ロボットは処理終了時に自動でログアウトする」処理を設けることになっている。
・処理の書き方が独自のものになっており、特にVBAとは細かい書き方で差異があるため戸惑うユーザーがいる。
・複数回ロボットを起動する場合や、デバッグ作業で細かく挙動を確認する必要があるときは毎回ログインしなければならず不便。
2020年~2022年8月現在も利用中
・当社の導入方針の場合、WinActorやBlue Prismと比べて安かった。
・Activity(パソコン上の作業を自動化するアイテム)の数や種類が充実していて、ほとんどの操作に対応できる。
・開発アプリケーションのインターフェースが直感的で、1か月程度の学習で開発者が適応できる。
・あるActivityで操作が成立しなくなるような、社外Webサイトや社外提供アプリケーションの変更があった場合でも、代替となるActivityが見つかることも多い。
・1週間もかからずに修了できるハンズオン研修の後、2~3週間かけて当社の既存RPAを学習してもらう程度で、開発者として戦力になる。
ある程度、既存システムや既存EUCツールの開発が成熟している会社には、その先の業務効率化の手段としておすすめできる。
2020年~2022年8月現在も利用中
・当社の導入方針の場合、WinActorやBlue Prismと比べて安かった。
・Activity(パソコン上の作業を自動化するアイテム)の数や種類が充実していて、ほとんどの操作に対応できる。
・開発アプリケーションのインターフェースが直感的で、1か月程度の学習で開発者が適応できる。
・あるActivityで操作が成立しなくなるような、社外Webサイトや社外提供アプリケーションの変更があった場合でも、代替となるActivityが見つかることも多い。
・1週間もかからずに修了できるハンズオン研修の後、2~3週間かけて当社の既存RPAを学習してもらう程度で、開発者として戦力になる。
ある程度、既存システムや既存EUCツールの開発が成熟している会社には、その先の業務効率化の手段としておすすめできる。
・初期費用なし。
・体制整備、環境構築、教育・学習などに100万円程度。
・月額費用:ライセンス料に200(万円/月)程度。
・開発および保守に150(万円/月)程度。
・料金プラン:UiPath Developer、UiPath Attended Robot。
社外Webサイトや社外提供アプリケーションを操作するような既存のシステム開発では自動化が難しい領域の自動化を実現したかったため。
2019年4月~2022年8月現在利用中
・RPAベンダー側の都合によるソフトウェアバージョンアップ要求の頻度が高い。
・社内PCのOSバージョンアップやInternet Explorerのサポート終了など基盤公開時のRPA修正の保守開発負荷が高い。
・クライアントサービスのQA対応で誤回答と訂正が多すぎる。
・初期費用なし。
・体制整備、環境構築、教育・学習などに100万円程度。
・月額費用:ライセンス料に200(万円/月)程度。
・開発および保守に150(万円/月)程度。
・料金プラン:UiPath Developer、UiPath Attended Robot。
社外Webサイトや社外提供アプリケーションを操作するような既存のシステム開発では自動化が難しい領域の自動化を実現したかったため。
2019年4月~2022年8月現在利用中
・RPAベンダー側の都合によるソフトウェアバージョンアップ要求の頻度が高い。
・社内PCのOSバージョンアップやInternet Explorerのサポート終了など基盤公開時のRPA修正の保守開発負荷が高い。
・クライアントサービスのQA対応で誤回答と訂正が多すぎる。
他と比べてUIが見やすく使用しやすかったため
2018年から2022年8月現在も利用中
・他(WinActor,BizRobo)と比べてインターフェースが見やすく使用しやすかった
・初心者でも教育しやすく短時間で業務ができるレベルまで達することができた
・無料版もあり、使用者が多いためため検索すれば解決策がすぐに見つかる
Office系のツールとの連携は専用の機能が充実しており、使いやすく感じています。
とにかくUIが見やすく、わかりやすいです。
また、会社規模が小さい場合は無料版も使用できるのでその点もおすすめな点です。
他と比べてUIが見やすく使用しやすかったため
2018年から2022年8月現在も利用中
・他(WinActor,BizRobo)と比べてインターフェースが見やすく使用しやすかった
・初心者でも教育しやすく短時間で業務ができるレベルまで達することができた
・無料版もあり、使用者が多いためため検索すれば解決策がすぐに見つかる
Office系のツールとの連携は専用の機能が充実しており、使いやすく感じています。
とにかくUIが見やすく、わかりやすいです。
また、会社規模が小さい場合は無料版も使用できるのでその点もおすすめな点です。
2019年から2022年7月現在も利用中
・バージョンアップをした際に使用感がたびたび変わってしまい、その度に調査、変更する必要がある
・海外製のため作りが荒いことがあり、バグがある状態の製品バージョンがあり、場合によってはロボットに変更をする必要がある
・日本語の訳で不明なところがある
粗削りな部分があり、バグや原因不明な挙動をすることがあるため、専用の人員を置けないような企業の場合は注意が必要です。
2019年から2022年7月現在も利用中
・バージョンアップをした際に使用感がたびたび変わってしまい、その度に調査、変更する必要がある
・海外製のため作りが荒いことがあり、バグがある状態の製品バージョンがあり、場合によってはロボットに変更をする必要がある
・日本語の訳で不明なところがある
粗削りな部分があり、バグや原因不明な挙動をすることがあるため、専用の人員を置けないような企業の場合は注意が必要です。
初期費用:120万円 ランニングコスト20万円/月
2018年10月~2022年4月現在も利用中
・学習コストがかかりにくいこと
・GoogleAppsなどその他Saasとの連携がとりやすく、自動化性能の高さから。
・GoogleAppsとの連携がAuth認証のみで可能で、自社のシステム周りと連携がしやすかった。
・具体的には、例えばGoogleスプレッドシートの読み書き。Driveのファイル操作などが1アクティビティで可能。
・オーケストレイターという管理システムが存在しており、自動化ロボの監視・管理に優れている。
・海外のシステムのため、最新の情報が日本では得られにくい。新サービスがリリースされたとしても、日本にリリースされるのが数か月遅れたり、情報が出にくい側面がある。
・コンサルタントを別で契約すれば親身なサポートを受けられるそうだが、年間400万円近いコストがかかるため契約しにくい。
・ロボットの設計面においても、ある程度のプログラミング適性を求められる。一般社員がすぐに開発に入れるタイプのPRAではない。
・マイクロソフトのOfficeツールと連携がとりやすい。例えばExcelはすぐに自動化可能なアクティビティがデフォルトで存在しているため、一般的なオフィスワークは自動化の対象に取りやすい。
・API連携のアクティビティも存在しているため、API連携可能なシステムはほぼ自動化可能となっている。
・使いこなせるのであれば、他の会社にもおすすめできる。RPAとしては高機能な分、ある程度プログラミング適性があるユーザーに向けられたサービスではあるが、自動化対象にできる業務の幅が広いため。
・またランニングコストも、ほかの海外・国内のRPAでは抜きんでて高いというわけではないため。
初期費用:120万円 ランニングコスト20万円/月
2018年10月~2022年4月現在も利用中
・学習コストがかかりにくいこと
・GoogleAppsなどその他Saasとの連携がとりやすく、自動化性能の高さから。
・GoogleAppsとの連携がAuth認証のみで可能で、自社のシステム周りと連携がしやすかった。
・具体的には、例えばGoogleスプレッドシートの読み書き。Driveのファイル操作などが1アクティビティで可能。
・オーケストレイターという管理システムが存在しており、自動化ロボの監視・管理に優れている。
・海外のシステムのため、最新の情報が日本では得られにくい。新サービスがリリースされたとしても、日本にリリースされるのが数か月遅れたり、情報が出にくい側面がある。
・コンサルタントを別で契約すれば親身なサポートを受けられるそうだが、年間400万円近いコストがかかるため契約しにくい。
・ロボットの設計面においても、ある程度のプログラミング適性を求められる。一般社員がすぐに開発に入れるタイプのPRAではない。
・マイクロソフトのOfficeツールと連携がとりやすい。例えばExcelはすぐに自動化可能なアクティビティがデフォルトで存在しているため、一般的なオフィスワークは自動化の対象に取りやすい。
・API連携のアクティビティも存在しているため、API連携可能なシステムはほぼ自動化可能となっている。
・使いこなせるのであれば、他の会社にもおすすめできる。RPAとしては高機能な分、ある程度プログラミング適性があるユーザーに向けられたサービスではあるが、自動化対象にできる業務の幅が広いため。
・またランニングコストも、ほかの海外・国内のRPAでは抜きんでて高いというわけではないため。
ランニングコストは年間30万円ほどです。
このツールを利用してからは、新たにプログラミング言語を覚えるよりも早く、すぐにロボットを作れるようになりました。
VBAの経験があれば、1ヶ月で最初のロボットが完成すると思います。慣れてきたこともあり、導入から半年で10台以上のロボットを作ることができました。また、Excelアプリケーションスコープというアクティビティがあるので、Excelとの連携はとても楽です。
ExcelマクロでできることはRPAからマクロに引き継いだ方が効率的です。 また、1からプログラミング言語を覚えるよりも簡単ですが、基礎的な知識がないとやはり難しいです。
サポートは基本的にないのでインターネットで調べながらロボットを作り、やりながら覚えていくしか上達する方法はないです。
ワークフローがビジュアルになっていて分かり易いので、デジタル化が進んでいない二次産業にならぜひおすすめできます。
少しExcelマクロに詳しい人さえいれば社内の改善ができるはずです。
ランニングコストは年間30万円ほどです。
このツールを利用してからは、新たにプログラミング言語を覚えるよりも早く、すぐにロボットを作れるようになりました。
VBAの経験があれば、1ヶ月で最初のロボットが完成すると思います。慣れてきたこともあり、導入から半年で10台以上のロボットを作ることができました。また、Excelアプリケーションスコープというアクティビティがあるので、Excelとの連携はとても楽です。
ExcelマクロでできることはRPAからマクロに引き継いだ方が効率的です。 また、1からプログラミング言語を覚えるよりも簡単ですが、基礎的な知識がないとやはり難しいです。
サポートは基本的にないのでインターネットで調べながらロボットを作り、やりながら覚えていくしか上達する方法はないです。
ワークフローがビジュアルになっていて分かり易いので、デジタル化が進んでいない二次産業にならぜひおすすめできます。
少しExcelマクロに詳しい人さえいれば社内の改善ができるはずです。
不明(おそらく無料かと)
普通のプログラミングでの開発とは違い、直感的に、かつ思ったよりも確実な操作ができる点です。セレクターを編集すればかなりの正確性を得られるようです。
エクスプローラーからフォルダの指定する際に変数が使用できないことです。基本的に日付でフォルダを管理していますが、あるサイトにファイルやフォルダをアップロードする際フォルダ名の指定ができなくて困りました。
対応としては、エクスプローラー内での指定方法として「上から〇個目のフォルダを指定する」という方法をとっていました。
現在は既に作成されたファイルを扱っており、ブラウザのみの連携の為不明です。
上記の不便性を除外すれば、十分に扱いやすいとは思います。実際にはプログラムを組んで実行した方が正確だと思っていましたが、予想以上の便利さだった為おすすめできると思います。
ノンプログラマーもしくは社内の開発環境等で計画しただけで止まっているなど、自動化作業があるなら大体はUIPathで補えると思います。
不明(おそらく無料かと)
普通のプログラミングでの開発とは違い、直感的に、かつ思ったよりも確実な操作ができる点です。セレクターを編集すればかなりの正確性を得られるようです。
エクスプローラーからフォルダの指定する際に変数が使用できないことです。基本的に日付でフォルダを管理していますが、あるサイトにファイルやフォルダをアップロードする際フォルダ名の指定ができなくて困りました。
対応としては、エクスプローラー内での指定方法として「上から〇個目のフォルダを指定する」という方法をとっていました。
現在は既に作成されたファイルを扱っており、ブラウザのみの連携の為不明です。
上記の不便性を除外すれば、十分に扱いやすいとは思います。実際にはプログラムを組んで実行した方が正確だと思っていましたが、予想以上の便利さだった為おすすめできると思います。
ノンプログラマーもしくは社内の開発環境等で計画しただけで止まっているなど、自動化作業があるなら大体はUIPathで補えると思います。
ネット上の情報が多いことです。開発者として我々もネット情報をよく使います。よく使うのがQiitaなのですが、UiPathネタがものすごく多いので助かります。開発に向けこのツールを利用したのもそこにあり、開発スピードがおかげで各段に早くできているのが魅力です。
追加モジュールのインストールです。よく似た名前のモジュールがいくつもあり間違えやすいです。うちの社内でRPAの開発部隊が初期導入した際、口頭で「このモジュールを」みたいなことを言いながらインストール作業をしていたのですが、よく似たモジュールと間違えた人間が多数いて、実際の開発に入った際、トラブルが多発したことがありました。
RPAを初めて導入する人や開発スピードをあげたい会社にならUiPathはおすすめです。なにより他のRPAと比べてネット上にあるノウハウが多いこと、お試し利用としてフリー版ですべての機能が確かめられるのもいいところだと思います。
ネット上の情報が多いことです。開発者として我々もネット情報をよく使います。よく使うのがQiitaなのですが、UiPathネタがものすごく多いので助かります。開発に向けこのツールを利用したのもそこにあり、開発スピードがおかげで各段に早くできているのが魅力です。
追加モジュールのインストールです。よく似た名前のモジュールがいくつもあり間違えやすいです。うちの社内でRPAの開発部隊が初期導入した際、口頭で「このモジュールを」みたいなことを言いながらインストール作業をしていたのですが、よく似たモジュールと間違えた人間が多数いて、実際の開発に入った際、トラブルが多発したことがありました。
RPAを初めて導入する人や開発スピードをあげたい会社にならUiPathはおすすめです。なにより他のRPAと比べてネット上にあるノウハウが多いこと、お試し利用としてフリー版ですべての機能が確かめられるのもいいところだと思います。
2020年3月~2021年3月
単純作業に対する人員の削減のため導入しました
・ボタンを1つクリックするだけで、すべての作業が完了する点です。
・作業者が複数いる場合、作業を教育する際にも、「このボタンをクリックしてください」という情報の伝達だけで済むため、作業者に対して特別な教育が不要という点がよかったです。
・ブラウザのサイズが普段よりも小さくなっている際に、「ボタンをクリックする」という動作を行うことができず、作業が中断されることがあった。
・複数のツール(ブラウザ・Excel等)をまたいで作業させると、一部時間がかかる動作がある。
簡易的な作業はあまり時間をかけずにできる点や、無償版もあるため、「とりあえずRPAを導入してみたい」という会社にはすすめたい。
2020年3月~2021年3月
単純作業に対する人員の削減のため導入しました
・ボタンを1つクリックするだけで、すべての作業が完了する点です。
・作業者が複数いる場合、作業を教育する際にも、「このボタンをクリックしてください」という情報の伝達だけで済むため、作業者に対して特別な教育が不要という点がよかったです。
・ブラウザのサイズが普段よりも小さくなっている際に、「ボタンをクリックする」という動作を行うことができず、作業が中断されることがあった。
・複数のツール(ブラウザ・Excel等)をまたいで作業させると、一部時間がかかる動作がある。
簡易的な作業はあまり時間をかけずにできる点や、無償版もあるため、「とりあえずRPAを導入してみたい」という会社にはすすめたい。
様々な業務を自動化させることができ、かなり汎用性が高い点です。
日々行うデータ入力を簡単に自動化できますし、あまりスキルを要求しておらず初心者でもすぐ使えるようになるので、使いやすさは素晴らしいと思いました。外部ツールとの連携という観点からも、Excelや自社システムと連携しているのですが特に問題なくスムーズにできているので、連携はしやすいと思います。
環境が変わると稼働できなくなることがたまにあった点です。自分のPCで開発したものを他人に共有したらうまく動かなくて、環境の問題なのか元々の使い方が良くなかったのかが分からず、困っていたことがありました。
汎用性が高く、どんな業務でもすぐ自動化にすることができるし、操作も簡単でそこまで手間かからないので、生産性向上のためには導入すべきだと思います。
様々な業務を自動化させることができ、かなり汎用性が高い点です。
日々行うデータ入力を簡単に自動化できますし、あまりスキルを要求しておらず初心者でもすぐ使えるようになるので、使いやすさは素晴らしいと思いました。外部ツールとの連携という観点からも、Excelや自社システムと連携しているのですが特に問題なくスムーズにできているので、連携はしやすいと思います。
環境が変わると稼働できなくなることがたまにあった点です。自分のPCで開発したものを他人に共有したらうまく動かなくて、環境の問題なのか元々の使い方が良くなかったのかが分からず、困っていたことがありました。
汎用性が高く、どんな業務でもすぐ自動化にすることができるし、操作も簡単でそこまで手間かからないので、生産性向上のためには導入すべきだと思います。
ローコードなので特に覚えなければならないこともなく、アクティビティの名前さえ分かれば簡単に構築できます。ワークフロー図みたいに処理を定義できる点が利点だと思います。
windowsのバージョンアップを行う度にuipathのライセンスをディアクティベート、windowsのバージョン、uipathのアクティベートとしないといけない点が不便です。この手順を守らないとuipathが利用できなくなり、サポートにライセンスの回復依頼をする必要があるからです。
外部ツールと言えるか不明ですが、従来手動で実行していたexcel のマクロをuipath から実行するようにしています。excel を外部ツール扱いするなら連携しやすいです。
ツールを導入するのであれば、予めどの業務のどの部分について自動化して費用対効果があるか否かを見極めたうえで導入することをおすすめします。ツールありきで事前調査もせずに導入すると失敗します。
ローコードなので特に覚えなければならないこともなく、アクティビティの名前さえ分かれば簡単に構築できます。ワークフロー図みたいに処理を定義できる点が利点だと思います。
windowsのバージョンアップを行う度にuipathのライセンスをディアクティベート、windowsのバージョン、uipathのアクティベートとしないといけない点が不便です。この手順を守らないとuipathが利用できなくなり、サポートにライセンスの回復依頼をする必要があるからです。
外部ツールと言えるか不明ですが、従来手動で実行していたexcel のマクロをuipath から実行するようにしています。excel を外部ツール扱いするなら連携しやすいです。
ツールを導入するのであれば、予めどの業務のどの部分について自動化して費用対効果があるか否かを見極めたうえで導入することをおすすめします。ツールありきで事前調査もせずに導入すると失敗します。
お試し版のため無料
2017年4月~2017年12月
システム監視の手作業部分の効率化を検討するにあたって、自動化の手段として候補に上がったから。
以下の点が便利だと思います。
・エクセルのマクロと同じように自動でデスクトップ上の作業を記録して、コード生成できる
・メール通知の機能も揃っている
・命令をエディタにドラッグアンドドロップで追加できる
・ブラウザの表にあるデータも読み取れる
以下の点が不便だと思います。
・命令が文字ベースのコードでないため、パラメーターの一括置換ができず、自分で一つ一つ探してパラメーターの画面を開かないといけない
・プログラミングしなくていい設計のはずが、VBの関数を知らないと動くようにならない場面もある
ブラウザやメール、Notes(確かオプション)と多岐にわたるアプリケーションとの連携ができるので、連携はしやすいと思います。
以下の理由で、あまりおすすめではない気がします。
・記録しても、再生するときに思うように動かないので、自分で命令を修正しないといけません。修正はプログラミング未経験者には無理だと思います。
・動いている間にPCで他の作業をすると、おかしな動きになるので、専用端末は必要です。
お試し版のため無料
2017年4月~2017年12月
システム監視の手作業部分の効率化を検討するにあたって、自動化の手段として候補に上がったから。
以下の点が便利だと思います。
・エクセルのマクロと同じように自動でデスクトップ上の作業を記録して、コード生成できる
・メール通知の機能も揃っている
・命令をエディタにドラッグアンドドロップで追加できる
・ブラウザの表にあるデータも読み取れる
以下の点が不便だと思います。
・命令が文字ベースのコードでないため、パラメーターの一括置換ができず、自分で一つ一つ探してパラメーターの画面を開かないといけない
・プログラミングしなくていい設計のはずが、VBの関数を知らないと動くようにならない場面もある
ブラウザやメール、Notes(確かオプション)と多岐にわたるアプリケーションとの連携ができるので、連携はしやすいと思います。
以下の理由で、あまりおすすめではない気がします。
・記録しても、再生するときに思うように動かないので、自分で命令を修正しないといけません。修正はプログラミング未経験者には無理だと思います。
・動いている間にPCで他の作業をすると、おかしな動きになるので、専用端末は必要です。
UiPathの無料版ツールのため、導入費用及び月額は無料です。
UiPathで実現したいことなどをインターネットで調べると、UiPathフォーラムという掲示板で大抵のことは解決できます。ワークフローの部品となるアクティビティが標準装備されていない機能を開発して公開しているユーザーも多いため、使用できます。
UiPathの中でも今回使用したUiPath Community Editionについては無料なので、基本的なプログラミング知識がないとワークフローを作成するのは難しいと感じました。
またWEBシステムへの入力を自動化する場合、そのWEBシステムの画面が変更となった場合はワークフローの修正も必要となります。これによって急にエラーが発生することもあります。
外部ツールの自動起動や自動入力はUiPathの得意とするところなので、簡単に作成できます。EXCELの操作も部品が用意されているため、簡単な操作であればすぐに作成できます。
UiPath Community Editionは無料で、UiPathアカデミーという無料のオンライン講座があります。UiPathがどのようなものか試してみたい方は、UiPathアカデミーを受講してUiPath Community Editionを試してみるのも良いかと思います。
有償版ではUiPath StudioXというのがあり、こちらはより簡単にワークフローが作成できるようです。プログラミングの有識者が全くいない会社には向いているかと思います。
UiPathの無料版ツールのため、導入費用及び月額は無料です。
UiPathで実現したいことなどをインターネットで調べると、UiPathフォーラムという掲示板で大抵のことは解決できます。ワークフローの部品となるアクティビティが標準装備されていない機能を開発して公開しているユーザーも多いため、使用できます。
UiPathの中でも今回使用したUiPath Community Editionについては無料なので、基本的なプログラミング知識がないとワークフローを作成するのは難しいと感じました。
またWEBシステムへの入力を自動化する場合、そのWEBシステムの画面が変更となった場合はワークフローの修正も必要となります。これによって急にエラーが発生することもあります。
外部ツールの自動起動や自動入力はUiPathの得意とするところなので、簡単に作成できます。EXCELの操作も部品が用意されているため、簡単な操作であればすぐに作成できます。
UiPath Community Editionは無料で、UiPathアカデミーという無料のオンライン講座があります。UiPathがどのようなものか試してみたい方は、UiPathアカデミーを受講してUiPath Community Editionを試してみるのも良いかと思います。
有償版ではUiPath StudioXというのがあり、こちらはより簡単にワークフローが作成できるようです。プログラミングの有識者が全くいない会社には向いているかと思います。
通常であれば人の手で3~4時間かかるような日次で発生する作業を、ボタン一つ押すだけで自動でこなしてくれる点です。かなり業務効率化に貢献してくれていると思います。外部ツールとの連携に関しても、Excel(VBA含む)や社内独自の取引データシステム等と問題なく連携できるので問題ないです。
日次のリスク計測業務に使っていたのですが、業務フローは上流データの形式変更等に影響を受けるため頻繁にフロー変更を実施しなければなりませんが、都度RPAプログラムの修正を手動対応する必要があった点です。
特に定型的な業務が多い、収益性の改善、人件費削減も課題となっている銀行、証券等の金融機関におすすめです。ただし、ある程度の初期投資費用、社員宛の研修等のコストがかかるのでそれらを認識の上で導入するべきです。
通常であれば人の手で3~4時間かかるような日次で発生する作業を、ボタン一つ押すだけで自動でこなしてくれる点です。かなり業務効率化に貢献してくれていると思います。外部ツールとの連携に関しても、Excel(VBA含む)や社内独自の取引データシステム等と問題なく連携できるので問題ないです。
日次のリスク計測業務に使っていたのですが、業務フローは上流データの形式変更等に影響を受けるため頻繁にフロー変更を実施しなければなりませんが、都度RPAプログラムの修正を手動対応する必要があった点です。
特に定型的な業務が多い、収益性の改善、人件費削減も課題となっている銀行、証券等の金融機関におすすめです。ただし、ある程度の初期投資費用、社員宛の研修等のコストがかかるのでそれらを認識の上で導入するべきです。
弊社では年間数千万円ほどでこのツールを利用しています。
実行ボタン1つで動かせるので、起動はとても便利です。エクセルファイルなどで変数を管理できるため、プロセスそのものを修正しなくてもある程度ファイルのパスなどを変更してもよいと思います。
仮想サーバーに繋げないと決まった時間に自動実行してくれないため、朝の早い時間帯で行いたい作業を自動化する意味がなかったです。
また、端末にログインした状態でないと自動化作業が止まってしまうため、長時間の作業をするときは離席することができません。
事務作業がある会社ならどこでも使えると思いますので、おすすめのツールです。エクセルやインターネットを使用する作業には向いているかと思います。
弊社では年間数千万円ほどでこのツールを利用しています。
実行ボタン1つで動かせるので、起動はとても便利です。エクセルファイルなどで変数を管理できるため、プロセスそのものを修正しなくてもある程度ファイルのパスなどを変更してもよいと思います。
仮想サーバーに繋げないと決まった時間に自動実行してくれないため、朝の早い時間帯で行いたい作業を自動化する意味がなかったです。
また、端末にログインした状態でないと自動化作業が止まってしまうため、長時間の作業をするときは離席することができません。
事務作業がある会社ならどこでも使えると思いますので、おすすめのツールです。エクセルやインターネットを使用する作業には向いているかと思います。
システムの稼働環境が安定していれば、複雑な処理も条件指定でかなり処理できるため作業効率は上がった点です。フローチャートで条件分岐の設定ができるのはわかりやすく助かりました。
画像認識の場合処理落ちが多く、再起動を何度も繰り返す必要があるのが不便です。
おそらく社内システム自体の処理速度が遅く、環境が安定していないことも原因だと思いますが、10件のデータ入力ロボットの実行に午前中を費やしたこともあり、手入力のほうが早いのでは?と思うケースも発生しました。
社内専用システムと連携させましたが、動かすことは可能でした。ただ社内システム自体が20年前に開発されたままバージョンアップされていない仮想アプリケーションのため、動作が重く固まりやすかったのでロボも止まってしまうことがよくあります。RPAの問題というよりは社内システムの問題とも言えます。
パソコンで処理する業務であればほぼ自動化できるので、業務が電子化されている会社にはおすすめです。
古い社内システムを使っている会社や、業務がそもそも紙ベースで行われている会社には向かない部分もあると思います。
システムの稼働環境が安定していれば、複雑な処理も条件指定でかなり処理できるため作業効率は上がった点です。フローチャートで条件分岐の設定ができるのはわかりやすく助かりました。
画像認識の場合処理落ちが多く、再起動を何度も繰り返す必要があるのが不便です。
おそらく社内システム自体の処理速度が遅く、環境が安定していないことも原因だと思いますが、10件のデータ入力ロボットの実行に午前中を費やしたこともあり、手入力のほうが早いのでは?と思うケースも発生しました。
社内専用システムと連携させましたが、動かすことは可能でした。ただ社内システム自体が20年前に開発されたままバージョンアップされていない仮想アプリケーションのため、動作が重く固まりやすかったのでロボも止まってしまうことがよくあります。RPAの問題というよりは社内システムの問題とも言えます。
パソコンで処理する業務であればほぼ自動化できるので、業務が電子化されている会社にはおすすめです。
古い社内システムを使っている会社や、業務がそもそも紙ベースで行われている会社には向かない部分もあると思います。
優れている点は、初期費用無しで使うことができるのがこのツールの良いところです。RPA導入を悩んでいたときに非常に助かりました。他にもブラウザの画面のデータを取得するケースが多く、ほしいページの箇所をクリックするだけで取得できるので、プログラム言語を知らなくてもスクレイピングがある程度できます。また、公式では無いですが、タスクスケジューラーにバッチファイルとして組み込み、定期実行させることもできます。
起動が遅く、変数の設定が難しい点です。あとは、Data型、List型、DataTable型、UiPath.Browser型等、データ型を正確に使い分ける必要があり、初心者には難しいと感じます。そのため、変数の型は自動判別くらいできてほしいと思います。
他には、スクリプトや式を書くとき、テキストボックスが小さいので入力しにくいです。
現在はExcelとchromeを連携させて、スクレイピングを行い利用することが多いですが、可もなく不可もなくと言った印象です。
webページから20~30の項目を取得するくらいであれば問題はないと思います。
この点で言えば、RPAで細かいことをするよりも、VBAと上手い比率で連携させた方がスムーズに開発できると思います。
ExcelVBAができない、プログラム知識が全く無いという人、会社にはおすすめできないです。例外処理やデータ型を適切に設定しないと、完全自動化が難しいためです。
優れている点は、初期費用無しで使うことができるのがこのツールの良いところです。RPA導入を悩んでいたときに非常に助かりました。他にもブラウザの画面のデータを取得するケースが多く、ほしいページの箇所をクリックするだけで取得できるので、プログラム言語を知らなくてもスクレイピングがある程度できます。また、公式では無いですが、タスクスケジューラーにバッチファイルとして組み込み、定期実行させることもできます。
起動が遅く、変数の設定が難しい点です。あとは、Data型、List型、DataTable型、UiPath.Browser型等、データ型を正確に使い分ける必要があり、初心者には難しいと感じます。そのため、変数の型は自動判別くらいできてほしいと思います。
他には、スクリプトや式を書くとき、テキストボックスが小さいので入力しにくいです。
現在はExcelとchromeを連携させて、スクレイピングを行い利用することが多いですが、可もなく不可もなくと言った印象です。
webページから20~30の項目を取得するくらいであれば問題はないと思います。
この点で言えば、RPAで細かいことをするよりも、VBAと上手い比率で連携させた方がスムーズに開発できると思います。
ExcelVBAができない、プログラム知識が全く無いという人、会社にはおすすめできないです。例外処理やデータ型を適切に設定しないと、完全自動化が難しいためです。
料金体系は、54,000円/1開発端末、40,000円/1RPA動作環境です。
社内独自で展開している教育(3日間)を受ければ、プログラミング素人でも簡単なRPAはつくることができました。
「簡単に作れる」という体験が社内展開をスムーズにすると思うので、この点は非常に高評価です。 「やってみれば簡単」というイメージ付けができれば頭の固い上司たちも乗り気で導入すると思います。
費用対効果や投資対効果で考えることが難しいものにはなってくるので、導入の際にはどんなメリットが生まれるのかを考えて実施する必要があるかと思います。 まず、念頭においていて欲しいのはRPAの真骨頂は業務改善ではなく、業務の見直しによる不要な業務の廃止です。
例えば上司が部下の仕事のマネジメントができていない、何をしているか全て把握していない会社など、無駄な業務を廃止する余地がある会社には特にオススメです。
料金体系は、54,000円/1開発端末、40,000円/1RPA動作環境です。
社内独自で展開している教育(3日間)を受ければ、プログラミング素人でも簡単なRPAはつくることができました。
「簡単に作れる」という体験が社内展開をスムーズにすると思うので、この点は非常に高評価です。 「やってみれば簡単」というイメージ付けができれば頭の固い上司たちも乗り気で導入すると思います。
費用対効果や投資対効果で考えることが難しいものにはなってくるので、導入の際にはどんなメリットが生まれるのかを考えて実施する必要があるかと思います。 まず、念頭においていて欲しいのはRPAの真骨頂は業務改善ではなく、業務の見直しによる不要な業務の廃止です。
例えば上司が部下の仕事のマネジメントができていない、何をしているか全て把握していない会社など、無駄な業務を廃止する余地がある会社には特にオススメです。
必要なものを全て押さえると、350万円ほどだったと思います。
このツールは、慣れるまでには1〜2ヶ月しかかからなかったです。さらに、個人で勉強する分には0円で始めることができました。
このおかげで、視覚的にプログラミングをすることができるので、もともとVBAなどをやっている人にとってはとても便利なように感じました。また、IEのセレクターもほとんど取れるので便利です。
バージョンが変わった時の移行がとても大変です。やれることとそのやり方の種類が多いので、他人が作ったものはみづらいです。
単純作業やルーチン作業は、人が継続してやると 時間経過に伴い効率が悪くなるため、その作業を最小限にするためにこのツールが必要になってくると思います。
そのため、これを導入するならマニュアル整備がなされていて、引き継ぎもしっかりしていることが大前提です。 また、RPAの開発環境も、全体をしっかり管理できるポジションの人が必要です。
必要なものを全て押さえると、350万円ほどだったと思います。
このツールは、慣れるまでには1〜2ヶ月しかかからなかったです。さらに、個人で勉強する分には0円で始めることができました。
このおかげで、視覚的にプログラミングをすることができるので、もともとVBAなどをやっている人にとってはとても便利なように感じました。また、IEのセレクターもほとんど取れるので便利です。
バージョンが変わった時の移行がとても大変です。やれることとそのやり方の種類が多いので、他人が作ったものはみづらいです。
単純作業やルーチン作業は、人が継続してやると 時間経過に伴い効率が悪くなるため、その作業を最小限にするためにこのツールが必要になってくると思います。
そのため、これを導入するならマニュアル整備がなされていて、引き継ぎもしっかりしていることが大前提です。 また、RPAの開発環境も、全体をしっかり管理できるポジションの人が必要です。
弊社ではUipathを年間1,500万円程度で利用しています。
このツールは、小さく初めて大きく育てられるスケールしやすい点が非常に良いです。また、APIが豊富でAIーOCR等の連携がしやすいと感じています。
機能は万能で問題ないのですが、UnAttendedライセンスが高いところは不満です。
以前利用していたBizRobo!の方が利用料が年間700万円で安く済んでいたのに対して、かなり高く感じてしまいます。またAttendedライセンスでConcurrentUserライセンス形態がなくなってしまったのは非常に問題だと思います。
料金面がクリアできるならUipathは中小企業にも大企業にもどちらでも構成が出来るのでおすすめです。StudioXが販売された事で内製化を考えているユーザーにもすすめやすくなりました。
予算が少ない場合は、Attendedライセンスで小さく始め、ロボット体数が増えてきたらOrchestratorやUnAttendedライセンスで統制や時間起動型ロボットの導入など徐々に拡張するのが理想的な導入だと思います。
弊社ではUipathを年間1,500万円程度で利用しています。
このツールは、小さく初めて大きく育てられるスケールしやすい点が非常に良いです。また、APIが豊富でAIーOCR等の連携がしやすいと感じています。
機能は万能で問題ないのですが、UnAttendedライセンスが高いところは不満です。
以前利用していたBizRobo!の方が利用料が年間700万円で安く済んでいたのに対して、かなり高く感じてしまいます。またAttendedライセンスでConcurrentUserライセンス形態がなくなってしまったのは非常に問題だと思います。
料金面がクリアできるならUipathは中小企業にも大企業にもどちらでも構成が出来るのでおすすめです。StudioXが販売された事で内製化を考えているユーザーにもすすめやすくなりました。
予算が少ない場合は、Attendedライセンスで小さく始め、ロボット体数が増えてきたらOrchestratorやUnAttendedライセンスで統制や時間起動型ロボットの導入など徐々に拡張するのが理想的な導入だと思います。
ユーザーが多く、ユーザ間での質問のやり取りが可能なためすぐに答えが見つかるのが他と一味違ったメリットだと思います。また本もたくさん出品していることから初級から上級まで段階を踏んで習得することができます。
難しい部分も多いのでシステムに慣れるまでに時間がかかります。具体的には変数の部分が初心者には理解できない点が多いと思います。実際職場の上司もSE出身でありましたが、RPAとはまた別物で習得するまでに3ヶ月ほどの時間がかかりました。
またロジックに関してもシンプルなように見えるが実は複雑で難しいです。 連携の面で言うと、outlookとの互換性がよく、使いやすいです。メールの簡素化が可能になったと感じています。
使い方によっては他企業にもおすすめしたいです。人間の手がかかるものがボタンひとつでできることは間違いなく効率が良いと思います。ただ、明確な理由もなしに導入すると意味がないものです。決して安いものではないので、何に使うのかをしっかりと考えて導入する必要があると思います。
ユーザーが多く、ユーザ間での質問のやり取りが可能なためすぐに答えが見つかるのが他と一味違ったメリットだと思います。また本もたくさん出品していることから初級から上級まで段階を踏んで習得することができます。
難しい部分も多いのでシステムに慣れるまでに時間がかかります。具体的には変数の部分が初心者には理解できない点が多いと思います。実際職場の上司もSE出身でありましたが、RPAとはまた別物で習得するまでに3ヶ月ほどの時間がかかりました。
またロジックに関してもシンプルなように見えるが実は複雑で難しいです。 連携の面で言うと、outlookとの互換性がよく、使いやすいです。メールの簡素化が可能になったと感じています。
使い方によっては他企業にもおすすめしたいです。人間の手がかかるものがボタンひとつでできることは間違いなく効率が良いと思います。ただ、明確な理由もなしに導入すると意味がないものです。決して安いものではないので、何に使うのかをしっかりと考えて導入する必要があると思います。
UiPath(年単位のサブスクリプションクラウドサービス。利用する製品やオンプレミスかクラウドかにより料金が変わる。)
初期費用:0円/年費用:52.5万円
使用可能サービス:Attended Robot,Studio X,UiPath Studio,Orchestrator
2021年1月~2022年3月現在も利用中
・システムテスト自動化のために導入しました。
・具体的には、次を自動化。特定の処理を実行→システムデータと画面スクショを取得→自動作成のエクセルファイルに証跡貼り付け→テスト結果資料自動保存
・基本的なクリック、画面の表示といった自動化の対応範囲が広く、汎用性が高かった。
・エクセルや各種ブラウザ、SAP、SalesForce等の各種システム製品など対応範囲が広かった。
・HTMLの構造を読み込み自動化操作を行うため、かなり正確な挙動だった。
・開発ツールのUiPath StudioがGUIで開発でき、開発しやすかった。
・開発ツールのUiPath Studioに様々な機能が標準で搭載されていて使いやすかった。
・開発ツールのUiPath StudioにRecordingという機能があり、クリックなどの動きを記録して操作を覚えて、自動化してくれる機能が便利だった。
・UiPath Communityというコミュニティサイトがあり、様々な事例を確認することができ、自分たちの参考にすることができた。
・Orchestratorを利用することにより、テスト結果の確認や自動化実行の管理が容易だった。
・画像認識機能が正確ではなく、例えば文字データ化されていないpdfファイルの文字を読み取る等の機能は実務で使えるレベルでは無かった。
・WebページのJava Script系の動き(ページをスクロールして初めて表示される要素が出てくる等)にあまり対応しておらず、自動化するのにはかなり工夫が必要になり、開発が難しかった。
・エクセル、Teams、各種ブラウザ、GitHub、SAP/SalesForce等の各種IT製品など幅広い外部ツールと連携するツールがUiPathに用意されていて、連携しやすかった。
・プラグインをインストールすればすぐに連携機能が使えるようになったため、難しい設定等いらず便利だった。
他の会社にもすすめる。すすめる会社は下記の通り。
・UiPath対応の外部ツール(エクセル、SAP等)を多く利用している会社。
・人の判断のいらない、機械的な繰り返し作業が多くある会社。作業量によってはUiPathの支払い料金に対して元がとれない。
・自社内である程度ITの素養がある人材がいる会社。UiPath Studioの開発が簡単であるとはいえ、ある程度IT知識がないと自動化の開発が難しいと思う。
UiPath(年単位のサブスクリプションクラウドサービス。利用する製品やオンプレミスかクラウドかにより料金が変わる。)
初期費用:0円/年費用:52.5万円
使用可能サービス:Attended Robot,Studio X,UiPath Studio,Orchestrator
2021年1月~2022年3月現在も利用中
・システムテスト自動化のために導入しました。
・具体的には、次を自動化。特定の処理を実行→システムデータと画面スクショを取得→自動作成のエクセルファイルに証跡貼り付け→テスト結果資料自動保存
・基本的なクリック、画面の表示といった自動化の対応範囲が広く、汎用性が高かった。
・エクセルや各種ブラウザ、SAP、SalesForce等の各種システム製品など対応範囲が広かった。
・HTMLの構造を読み込み自動化操作を行うため、かなり正確な挙動だった。
・開発ツールのUiPath StudioがGUIで開発でき、開発しやすかった。
・開発ツールのUiPath Studioに様々な機能が標準で搭載されていて使いやすかった。
・開発ツールのUiPath StudioにRecordingという機能があり、クリックなどの動きを記録して操作を覚えて、自動化してくれる機能が便利だった。
・UiPath Communityというコミュニティサイトがあり、様々な事例を確認することができ、自分たちの参考にすることができた。
・Orchestratorを利用することにより、テスト結果の確認や自動化実行の管理が容易だった。
・画像認識機能が正確ではなく、例えば文字データ化されていないpdfファイルの文字を読み取る等の機能は実務で使えるレベルでは無かった。
・WebページのJava Script系の動き(ページをスクロールして初めて表示される要素が出てくる等)にあまり対応しておらず、自動化するのにはかなり工夫が必要になり、開発が難しかった。
・エクセル、Teams、各種ブラウザ、GitHub、SAP/SalesForce等の各種IT製品など幅広い外部ツールと連携するツールがUiPathに用意されていて、連携しやすかった。
・プラグインをインストールすればすぐに連携機能が使えるようになったため、難しい設定等いらず便利だった。
他の会社にもすすめる。すすめる会社は下記の通り。
・UiPath対応の外部ツール(エクセル、SAP等)を多く利用している会社。
・人の判断のいらない、機械的な繰り返し作業が多くある会社。作業量によってはUiPathの支払い料金に対して元がとれない。
・自社内である程度ITの素養がある人材がいる会社。UiPath Studioの開発が簡単であるとはいえ、ある程度IT知識がないと自動化の開発が難しいと思う。
2020年8月~2022年11月現在も利用中
・MSソフトとの親和性が高く、不具合等が少ない
・プログラミング知識がなくても、直感的に利用できる
・作成したプログラムを専用のツールで一元管理可能
・無料の講座を受講することが可能
・常にアップデートがあり、最新版を利用することが可能
・個人で利用する場合は、無料で利用可能
・専用のFAQサイトがあるなどサポート面も充実している
MSソフトとの親和性が高い。基本的にMSソフトであれば、不具合なくUipathで自動操作可能。
定例業務が多く、自作ツールではなく既製品(MSソフト等)を多く利用している場合はおすすめ。
2020年8月~2022年11月現在も利用中
・MSソフトとの親和性が高く、不具合等が少ない
・プログラミング知識がなくても、直感的に利用できる
・作成したプログラムを専用のツールで一元管理可能
・無料の講座を受講することが可能
・常にアップデートがあり、最新版を利用することが可能
・個人で利用する場合は、無料で利用可能
・専用のFAQサイトがあるなどサポート面も充実している
MSソフトとの親和性が高い。基本的にMSソフトであれば、不具合なくUipathで自動操作可能。
定例業務が多く、自作ツールではなく既製品(MSソフト等)を多く利用している場合はおすすめ。
UiPath Community Edition
DXを推進しており、業務負担の軽減やコスト削減の観点から導入をおこなった。
特に定例的な業務を軽減するのが大きな目的。
2020年8月~2022年11月現在も利用中
・変数の設定が必要なため、プログラミング知識がないと習得するのが難しい
・システムによっては、互換性がなく、エラー等が発生することがあった
・ツール自体の挙動が重く、一定のスペックのPCでないと動作が遅い
・複数での開発に向いていないため、単独で作成することしかできない
UiPath Community Edition
DXを推進しており、業務負担の軽減やコスト削減の観点から導入をおこなった。
特に定例的な業務を軽減するのが大きな目的。
2020年8月~2022年11月現在も利用中
・変数の設定が必要なため、プログラミング知識がないと習得するのが難しい
・システムによっては、互換性がなく、エラー等が発生することがあった
・ツール自体の挙動が重く、一定のスペックのPCでないと動作が遅い
・複数での開発に向いていないため、単独で作成することしかできない
サポートがある程度されていること。
2020年1月〜2022年10月現在利用中
・導入している企業やユーザーが多く、エラーなどで詰まる時にもインターネットで調べればほとんどのことが解決できること。
・プログラミングに精通していなくても、基礎的な文法が分かればフロー作成できること。
・フローの共有ができるため、社内全体で運用できること
officeツール等との連携も簡単に可能
日常の業務が、定型的あるいは反復的な事務作業が多い職場では、RPAツールを活用することで短時間でかつミスなく単純作業を進められるのでおすすめ。
サポートがある程度されていること。
2020年1月〜2022年10月現在利用中
・導入している企業やユーザーが多く、エラーなどで詰まる時にもインターネットで調べればほとんどのことが解決できること。
・プログラミングに精通していなくても、基礎的な文法が分かればフロー作成できること。
・フローの共有ができるため、社内全体で運用できること
officeツール等との連携も簡単に可能
日常の業務が、定型的あるいは反復的な事務作業が多い職場では、RPAツールを活用することで短時間でかつミスなく単純作業を進められるのでおすすめ。
1アカウントあたり数千円程度
2020年4月〜2022年10月現在も利用中
・UIが若干難しそうな印象があり、初見ではどこが何の操作をする部分かが分かりにくい。
・過去に使用していた、MicrosoftのPowerAutomateと比べ、できることが多い一方、使いこなすのにはより知識が必要。
・コストが若干高いと感じる
作成したフローを保守できる人材がいない場合はおすすめ出来ない。
1アカウントあたり数千円程度
2020年4月〜2022年10月現在も利用中
・UIが若干難しそうな印象があり、初見ではどこが何の操作をする部分かが分かりにくい。
・過去に使用していた、MicrosoftのPowerAutomateと比べ、できることが多い一方、使いこなすのにはより知識が必要。
・コストが若干高いと感じる
作成したフローを保守できる人材がいない場合はおすすめ出来ない。
初期費用:200万円台、月額費用:20~30万円。EnterPrise価格であったため、導入している会社の規模に合わせて提案をいただきました。(使用対象ユーザー、1000人を想定)
社員が行っていた作業を代替できるかを想定し、核製品の機能を比較した結果、WinActorとUiPathが残り、最終的に新規の取引が見込めたUiPathを選定した
2017年12月~2022年10月現在も利用中
・WinActorと比較して、PCを占有することになるがレポートの作成等が自動でできる事が多かった。作成時間が2時間から20分へ短縮できた。
・プログラムで処理を作成することができた為、実現できる機能が多かった
・初回導入時の教育についてもUiPath社のエンジニアから受けることができ、導入後もUiPath社のサポートが十分に得ることができた
それなりにしやすいと思った。特にExcelやWebサイト等はかなりしやすいと思う。
お勧めする。
実現できることが非常に多く、単純な書類作成等であればほぼ自動化できる。
初期費用:200万円台、月額費用:20~30万円。EnterPrise価格であったため、導入している会社の規模に合わせて提案をいただきました。(使用対象ユーザー、1000人を想定)
社員が行っていた作業を代替できるかを想定し、核製品の機能を比較した結果、WinActorとUiPathが残り、最終的に新規の取引が見込めたUiPathを選定した
2017年12月~2022年10月現在も利用中
・WinActorと比較して、PCを占有することになるがレポートの作成等が自動でできる事が多かった。作成時間が2時間から20分へ短縮できた。
・プログラムで処理を作成することができた為、実現できる機能が多かった
・初回導入時の教育についてもUiPath社のエンジニアから受けることができ、導入後もUiPath社のサポートが十分に得ることができた
それなりにしやすいと思った。特にExcelやWebサイト等はかなりしやすいと思う。
お勧めする。
実現できることが非常に多く、単純な書類作成等であればほぼ自動化できる。
2019年4月~2022年10月現在利用中
・導入当初は一部機能が英語から翻訳されていない状態だったため、慣れるまでが大変だった。
・プログラムでの記述ができるのはいいのだが、プログラムスキルを身に着けさせるための教育が大変だった。
・使用する際にPCを占有してしまう
使いこなすためには、ある程度のITスキル(ITパスポート程度では厳しい)が必要となるので注意が必要。
2019年4月~2022年10月現在利用中
・導入当初は一部機能が英語から翻訳されていない状態だったため、慣れるまでが大変だった。
・プログラムでの記述ができるのはいいのだが、プログラムスキルを身に着けさせるための教育が大変だった。
・使用する際にPCを占有してしまう
使いこなすためには、ある程度のITスキル(ITパスポート程度では厳しい)が必要となるので注意が必要。
開発ライセンス70万円、自動実行ライセンス120万円、コンサル費用360万円(すべて年額)
Web作業の自動化が得意な点。ロボットの一括管理ができるオーケストレイターが使える点。
2021年3月~2022年5月現在も利用中
・WinActorよりもUiPathの方が明らかにWeb操作の自動化に向いている。大体のツール上の作業をUiPathで自動化できる。
・WinActorだとXY座標で要素の位置を指定するのでエラーが出がち。
・シナリオ作成中やオーケストレイター運用中に疑問点が出てきた場合、UiPathであればググればネット上に情報がたくさん出てくるので便利。
・エラー対処のアクティビティも多く用意されている。
・社内の費用管理システムとの相性が良くなく自動化ができなかった。
・もともと英語のツールということもあり、アクティビティの名前がわかりにくい。
・RPA/プログラミング初心者が習得するにはある程度の時間がかかる。
・エラーがどこで発生したのかを突き止めるのに時間がかかる。
・エラーの発生個所を突き止めるためのアクティビティやコードはあるが、ある程度時間をかけてそこのフローを組まないといけないのがちょっと面倒。
画面上に表示されているものであれば大抵のものは自動化できるので、連携しやすいと思う。会社で使っているのはBuildee、CheXなど
どんな会社にもおすすめだが、事務作業が多い会社には特におすすめ。コンサルを雇い講習をしてもらうなど、ある程度本気で取り組まないと社内エンジニアは育成できない。
開発ライセンス70万円、自動実行ライセンス120万円、コンサル費用360万円(すべて年額)
Web作業の自動化が得意な点。ロボットの一括管理ができるオーケストレイターが使える点。
2021年3月~2022年5月現在も利用中
・WinActorよりもUiPathの方が明らかにWeb操作の自動化に向いている。大体のツール上の作業をUiPathで自動化できる。
・WinActorだとXY座標で要素の位置を指定するのでエラーが出がち。
・シナリオ作成中やオーケストレイター運用中に疑問点が出てきた場合、UiPathであればググればネット上に情報がたくさん出てくるので便利。
・エラー対処のアクティビティも多く用意されている。
・社内の費用管理システムとの相性が良くなく自動化ができなかった。
・もともと英語のツールということもあり、アクティビティの名前がわかりにくい。
・RPA/プログラミング初心者が習得するにはある程度の時間がかかる。
・エラーがどこで発生したのかを突き止めるのに時間がかかる。
・エラーの発生個所を突き止めるためのアクティビティやコードはあるが、ある程度時間をかけてそこのフローを組まないといけないのがちょっと面倒。
画面上に表示されているものであれば大抵のものは自動化できるので、連携しやすいと思う。会社で使っているのはBuildee、CheXなど
どんな会社にもおすすめだが、事務作業が多い会社には特におすすめ。コンサルを雇い講習をしてもらうなど、ある程度本気で取り組まないと社内エンジニアは育成できない。
2021年4月〜2021年6月
メールの自動作成やタスクの管理に利用していた
・直感的な操作で使えたので、知識がない人でも使いやすいと感じました。
・特に、仕事上頻繁にメールやチームス会議を設定することが多いので、その時にRPAツールで操作することで時間の短縮になっていました。
・あまり良さを感じなかったので利用期間が短いです。VBAのような動きをもっと広い範囲でできたらいいなと思いました。
・特にエクセル、パワポを使うことが多くあるので、単純作業をRPAを使ってできるのならいいなと思いました。できるのかも知れませんが、VBAのマクロを使っていました。
・プロジェクトが頻繁に変わることがあるのでクライアント次第で使える環境が整っていないことが多く、全体としてはほとんど使えていない印象ですね。
使いにくいのでおすすめできないです。
2021年4月〜2021年6月
メールの自動作成やタスクの管理に利用していた
・直感的な操作で使えたので、知識がない人でも使いやすいと感じました。
・特に、仕事上頻繁にメールやチームス会議を設定することが多いので、その時にRPAツールで操作することで時間の短縮になっていました。
・あまり良さを感じなかったので利用期間が短いです。VBAのような動きをもっと広い範囲でできたらいいなと思いました。
・特にエクセル、パワポを使うことが多くあるので、単純作業をRPAを使ってできるのならいいなと思いました。できるのかも知れませんが、VBAのマクロを使っていました。
・プロジェクトが頻繁に変わることがあるのでクライアント次第で使える環境が整っていないことが多く、全体としてはほとんど使えていない印象ですね。
使いにくいのでおすすめできないです。
無料プランを利用
2019年4月から2023年1月現在に至るまで利用
・無料であるのにUIが優れており、操作性が高い
・Microsoftと提供する無料RPAツールも導入してみたが、カバーできる作業範囲はuipathの方が優れていた
・studioX以前のツールとも共通する操作が分かりやすく連携されており、移行もスムーズであった
Googleとの連携は簡易であった。
やりたいことが少なく、すぐに使いたい、簡易的に使いたいという人にはおすすめであると考えています。特に個人で使いたい方にはおすすめします。
無料プランを利用
2019年4月から2023年1月現在に至るまで利用
・無料であるのにUIが優れており、操作性が高い
・Microsoftと提供する無料RPAツールも導入してみたが、カバーできる作業範囲はuipathの方が優れていた
・studioX以前のツールとも共通する操作が分かりやすく連携されており、移行もスムーズであった
Googleとの連携は簡易であった。
やりたいことが少なく、すぐに使いたい、簡易的に使いたいという人にはおすすめであると考えています。特に個人で使いたい方にはおすすめします。
無料で学習ができるアカデミーがあり、ある程度の技術まで取得できることが決め手
2019年頃~2023年1月現在利用中
・ブラウザのホップアップの認識が以前と違うなど、ソフトのバージョンによって作成方法に工夫を凝らすことが必要になることがある。
・動作が早すぎる場合があり、パソコンの性能によっては追いつかないことがある。
・現機能が新機能に切り替えになったとき、作成方法を理解するまでに時間がかかることがある。
AI機能については、有料版だと開発ライセンスと無人ライセンスを組み合わせた金額と同等なためあまり導入はお勧めしない
無料で学習ができるアカデミーがあり、ある程度の技術まで取得できることが決め手
2019年頃~2023年1月現在利用中
・ブラウザのホップアップの認識が以前と違うなど、ソフトのバージョンによって作成方法に工夫を凝らすことが必要になることがある。
・動作が早すぎる場合があり、パソコンの性能によっては追いつかないことがある。
・現機能が新機能に切り替えになったとき、作成方法を理解するまでに時間がかかることがある。
AI機能については、有料版だと開発ライセンスと無人ライセンスを組み合わせた金額と同等なためあまり導入はお勧めしない
無料プラン
人材紹介やダイレクトリクルーティングにおけるスカウト業務を自動化するために利用しました。
2019年頃~2023年1月現在利用中
・studioXとstudioとを比較した際に、どちらでどの程度の作業の自動化が可能なのかが、個別のケースにおいて判断ができないため、まず両方とも使ってみなければ判断がつかない点が不便
・studioXとstudioとを両方を使うことは可能ではあるが、それを習得する際に別途学習が必要な点
・学習プログラムは豊富だが、何から学習していいのか分からない。やりたいことからの逆引き的な学習がしづらく、実践を早くしたい人、やりたいことが限られている人にとっては不向きであると感じた。
無料プラン
人材紹介やダイレクトリクルーティングにおけるスカウト業務を自動化するために利用しました。
2019年頃~2023年1月現在利用中
・studioXとstudioとを比較した際に、どちらでどの程度の作業の自動化が可能なのかが、個別のケースにおいて判断ができないため、まず両方とも使ってみなければ判断がつかない点が不便
・studioXとstudioとを両方を使うことは可能ではあるが、それを習得する際に別途学習が必要な点
・学習プログラムは豊富だが、何から学習していいのか分からない。やりたいことからの逆引き的な学習がしづらく、実践を早くしたい人、やりたいことが限られている人にとっては不向きであると感じた。
開発ライセンス 約50万
無人ライセンス 約110万円
2019年頃~2023年1月現在利用中
・コミュニティ版が存在しており、個人で学習するなら無料で使用することができる
・ブラウザ、VBA、基幹システムどれともある程度カバーできた
・スマホから実行状況を確認できるため、出先でも状況を確認できる
・フローチャートで作成できるため、作りやすい
ブラウザ、奉行系は連携しやすい。
実行方法が複数存在しており、こっちが動かなくなったから違う方法でやってみようという形で修正もききやすい
小規模の企業であれば、無料で使える可能性があり、無料で使えるのであれば最強のRPAだと思われる。
開発ライセンス 約50万
無人ライセンス 約110万円
2019年頃~2023年1月現在利用中
・コミュニティ版が存在しており、個人で学習するなら無料で使用することができる
・ブラウザ、VBA、基幹システムどれともある程度カバーできた
・スマホから実行状況を確認できるため、出先でも状況を確認できる
・フローチャートで作成できるため、作りやすい
ブラウザ、奉行系は連携しやすい。
実行方法が複数存在しており、こっちが動かなくなったから違う方法でやってみようという形で修正もききやすい
小規模の企業であれば、無料で使える可能性があり、無料で使えるのであれば最強のRPAだと思われる。
2020年4月〜2022年2月現在も利用中
定型業務を自動化するために本ツールを導入しました。
・プログラミングの知識がなくても、ドラッグアンドドロップで処理フローを作成できる。初心者の方でも少しの学習時間で簡単な処理フローを実装できるインターフェースとなっている。
・UI依存のツールとなるので、UIの仕様変更があった際にはエラーとなってしまう。
・htmlのタグを指定して要素を取得するなどの機能があった方が、汎用性が高くなると感じる。
・英語表記が基本となっており、日本語が一部怪しい箇所がある。
日頃から繰り返しの作業に人員を割いている企業、RPAツールを導入したいがIT知識が乏しい企業にはおすすめしたい。
2020年4月〜2022年2月現在も利用中
定型業務を自動化するために本ツールを導入しました。
・プログラミングの知識がなくても、ドラッグアンドドロップで処理フローを作成できる。初心者の方でも少しの学習時間で簡単な処理フローを実装できるインターフェースとなっている。
・UI依存のツールとなるので、UIの仕様変更があった際にはエラーとなってしまう。
・htmlのタグを指定して要素を取得するなどの機能があった方が、汎用性が高くなると感じる。
・英語表記が基本となっており、日本語が一部怪しい箇所がある。
日頃から繰り返しの作業に人員を割いている企業、RPAツールを導入したいがIT知識が乏しい企業にはおすすめしたい。
ロボットが誤動作なく確実に動作する。
処理速度が他のRPAよりも圧倒的に速い。
2018年1月〜2022年10月現在も利用中
・画面操作を記録する機能がある。初心者でも、プログラミングしなくても画面操作のロボットが作成できる。
・ロボットのデバッグ機能がありデバッグしやすい。ロボットが意図しない動作を行ってもどこにバグあるかつき止めて、変数の確認ができる。
・ロボットのシナリオが視覚的にわかりやすい。
・具体的には、ボタン等のアクティビティのスクリーンショットがシナリオ内にあるので、シナリオでどのような処理をしているかがわかりやすい。
・画面操作については、画面操作を記録する方法と直接プログラミングする2通りがある。直接プログラミングすることにより性能を向上させたり、きめ細かな設定が可能である。
・ブラウザ(Edge,Chromeなど)とは最初から連携しているので自動化しやすい。
・EXCELのマクロを実行する機能があるので自動化しやすい。
・OUTLOOKとも連携しているので、メールの送受信が自動化しやすい。
ロボットが誤動作なく確実に動作する。
処理速度が他のRPAよりも圧倒的に速い。
2018年1月〜2022年10月現在も利用中
・画面操作を記録する機能がある。初心者でも、プログラミングしなくても画面操作のロボットが作成できる。
・ロボットのデバッグ機能がありデバッグしやすい。ロボットが意図しない動作を行ってもどこにバグあるかつき止めて、変数の確認ができる。
・ロボットのシナリオが視覚的にわかりやすい。
・具体的には、ボタン等のアクティビティのスクリーンショットがシナリオ内にあるので、シナリオでどのような処理をしているかがわかりやすい。
・画面操作については、画面操作を記録する方法と直接プログラミングする2通りがある。直接プログラミングすることにより性能を向上させたり、きめ細かな設定が可能である。
・ブラウザ(Edge,Chromeなど)とは最初から連携しているので自動化しやすい。
・EXCELのマクロを実行する機能があるので自動化しやすい。
・OUTLOOKとも連携しているので、メールの送受信が自動化しやすい。
初期費用 約300万
2017年頃〜2022年9月現在も利用中
・ロボットのシナリオが複数ファイルになり大規模になった場合、調査したい箇所でストップさせようと思っても、そこまで実行するのに時間がかかる。
・ロボットのシナリオで特定の文字列検索「Ctrl + F」があるが、ヒットしないことが多い。
・UiPathのライセンスが高い。特にOrchestratorからスケジュール実行するロボット(Unattended Robot)は年間ライセンスが約100万ほどで、極端に高くなる。
・UiPathのテクニカルサポートに問い合わせした場合は、担当者が新人のときがあり、そのときは回答の品質が悪い。
スケジュール実行するロボット(Unattended Robot)は年間ライセンスが高い。常時実行するロボットを作成し、そのロボットから実行するとライセンス費用が安くなる。
初期費用 約300万
2017年頃〜2022年9月現在も利用中
・ロボットのシナリオが複数ファイルになり大規模になった場合、調査したい箇所でストップさせようと思っても、そこまで実行するのに時間がかかる。
・ロボットのシナリオで特定の文字列検索「Ctrl + F」があるが、ヒットしないことが多い。
・UiPathのライセンスが高い。特にOrchestratorからスケジュール実行するロボット(Unattended Robot)は年間ライセンスが約100万ほどで、極端に高くなる。
・UiPathのテクニカルサポートに問い合わせした場合は、担当者が新人のときがあり、そのときは回答の品質が悪い。
スケジュール実行するロボット(Unattended Robot)は年間ライセンスが高い。常時実行するロボットを作成し、そのロボットから実行するとライセンス費用が安くなる。
Communityプランを利用し開発、今期有償ライセンスに切り替え予定。
提示企業によるが、無人端末用ライセンスが100万円前後、開発用ライセンス50万円前後である。
2020年6月~2022年3月現在も利用中
・複雑な開発がしやすいこと、動作が早い、VBAの感覚で作れる部分が決め手。
・WEBや基幹システム、グループウェアに定期配信資料を提示するなど、VBAでは対応しきれない部分の自動化が主である。
・エクセルデータを仮想データベース化し、そのデータをもとにWEB発注システムへの写真の貼り付けや、データの編集などもできる。
・指定した日限定で実行しないようにしたり、〇月〇日のみ実行するなど細かく実行するスケジュールが組める。
・実行結果をスマホで確認できるアプリがあり、自宅でも状況を確認することができる点がとてもよい。
・クリックする動作の認識がサイトによって微妙なことがある
・OCR機能が存在しているが、WEBサイト文字でも誤認識してしまうことがある
・ここ1年ほどで機能が強化され、WEB操作設定がクラシック版と最新版が存在しており、それぞれ開発の仕方が異なる点が使いづらい
開発によっては、奉行などと連携が可能、API機能やAWSなどとの連携機能も存在しているため、開発方法によってはさらに利便性を高めることができる。
・WEB発注システムに写真を掲載している企業やクラウドサーバーを使用していない企業様はおすすめ。
・ただし、プログラミングに慣れていない企業が使用すると使いきれない可能性が高いため、あまりお勧めできない。小規模企業であれば無償で使用が可能と思われる。
Communityプランを利用し開発、今期有償ライセンスに切り替え予定。
提示企業によるが、無人端末用ライセンスが100万円前後、開発用ライセンス50万円前後である。
2020年6月~2022年3月現在も利用中
・複雑な開発がしやすいこと、動作が早い、VBAの感覚で作れる部分が決め手。
・WEBや基幹システム、グループウェアに定期配信資料を提示するなど、VBAでは対応しきれない部分の自動化が主である。
・エクセルデータを仮想データベース化し、そのデータをもとにWEB発注システムへの写真の貼り付けや、データの編集などもできる。
・指定した日限定で実行しないようにしたり、〇月〇日のみ実行するなど細かく実行するスケジュールが組める。
・実行結果をスマホで確認できるアプリがあり、自宅でも状況を確認することができる点がとてもよい。
・クリックする動作の認識がサイトによって微妙なことがある
・OCR機能が存在しているが、WEBサイト文字でも誤認識してしまうことがある
・ここ1年ほどで機能が強化され、WEB操作設定がクラシック版と最新版が存在しており、それぞれ開発の仕方が異なる点が使いづらい
開発によっては、奉行などと連携が可能、API機能やAWSなどとの連携機能も存在しているため、開発方法によってはさらに利便性を高めることができる。
・WEB発注システムに写真を掲載している企業やクラウドサーバーを使用していない企業様はおすすめ。
・ただし、プログラミングに慣れていない企業が使用すると使いきれない可能性が高いため、あまりお勧めできない。小規模企業であれば無償で使用が可能と思われる。
初期費用は100万円程度。月額費用は初期費用で年間費用を全額で支払うようになっていたので、ありませんでした。
2019年10月~2020年10月
・年末調整などの複雑な業務も自動化できるようになるところです。
・税金の計算式を登録して入力するまでの作業を自動化できて、年末調整に必要な資料をより短期間でミスなく作成できるようになるところが決め手となりました。
・AIによって自動化を行うツールサービスということもあってか、計算式に数値を当てはめて入力するという操作を1回行って記録してもらっただけで、AIがその操作を正確に覚えてくれます。
・何度操作を繰り返しても、基本的にはミスが起きなかったので、ありがたかったです。
・自動化を進めていた中で突然ツールサービスが停止してしまったことがあり、原因が分からずメールで問い合わせました。ですが、原因を説明して下さることなく、返信されたメールには10近い項目が並び、これらを順番に試して下さいとだけ連絡がありました。
・結局ツールサービスは再び動き出したものの、なぜ動いたのかがわかりませんでした。原因を改めて質問してもメールに返信すらしてもらえなくなってしまい、こちらの得たい答えを得られず大きな不満を感じました。
初期費用は100万円程度。月額費用は初期費用で年間費用を全額で支払うようになっていたので、ありませんでした。
2019年10月~2020年10月
・年末調整などの複雑な業務も自動化できるようになるところです。
・税金の計算式を登録して入力するまでの作業を自動化できて、年末調整に必要な資料をより短期間でミスなく作成できるようになるところが決め手となりました。
・AIによって自動化を行うツールサービスということもあってか、計算式に数値を当てはめて入力するという操作を1回行って記録してもらっただけで、AIがその操作を正確に覚えてくれます。
・何度操作を繰り返しても、基本的にはミスが起きなかったので、ありがたかったです。
・自動化を進めていた中で突然ツールサービスが停止してしまったことがあり、原因が分からずメールで問い合わせました。ですが、原因を説明して下さることなく、返信されたメールには10近い項目が並び、これらを順番に試して下さいとだけ連絡がありました。
・結局ツールサービスは再び動き出したものの、なぜ動いたのかがわかりませんでした。原因を改めて質問してもメールに返信すらしてもらえなくなってしまい、こちらの得たい答えを得られず大きな不満を感じました。
人事や経理部などで行う作業をロボット化し効率的な業務を行う目的で導入。
2020年11月〜2021年5月
・Microsoft officeとの連携がしやすい
・アクティビティ名が日本語でわかりやすい
・わからないことは概ねネット上に情報がのっている
・ロボットはブロックがつながっているような構造になっており初心者でも苦手意識をもちにくい
・業務上でかなりの頻度で使用するexcelのデータ出力、検索、入力の作業をロボット化した。結果、人が行うのはexcelの名簿を用意するだけという業務の効率化が成功した。
・UiPathと互換性の悪いシステムも少なくない
・パスワードなどのログイン情報(機密情報)の管理方法が面倒
・ライブラリが英語のものがほとんどで、使い方などどんなものかわからない
・エラーの内容が英語で、かつ何のエラーか分かりにくいものが多い
要素を取得する系のアクティビティを使用する際はできるだけブラウザにアタッチアクティビティの中で行う。
excelとの連携はかなりしやすい。excel関連のアクティビティもデフォルトで備わっており、気軽に使いやすい。
UiPathは、決まったながれの単純作業向き。毎日毎月発生する勤怠処理やデータ入力などには使いやすい。
人事や経理部などで行う作業をロボット化し効率的な業務を行う目的で導入。
2020年11月〜2021年5月
・Microsoft officeとの連携がしやすい
・アクティビティ名が日本語でわかりやすい
・わからないことは概ねネット上に情報がのっている
・ロボットはブロックがつながっているような構造になっており初心者でも苦手意識をもちにくい
・業務上でかなりの頻度で使用するexcelのデータ出力、検索、入力の作業をロボット化した。結果、人が行うのはexcelの名簿を用意するだけという業務の効率化が成功した。
・UiPathと互換性の悪いシステムも少なくない
・パスワードなどのログイン情報(機密情報)の管理方法が面倒
・ライブラリが英語のものがほとんどで、使い方などどんなものかわからない
・エラーの内容が英語で、かつ何のエラーか分かりにくいものが多い
要素を取得する系のアクティビティを使用する際はできるだけブラウザにアタッチアクティビティの中で行う。
excelとの連携はかなりしやすい。excel関連のアクティビティもデフォルトで備わっており、気軽に使いやすい。
UiPathは、決まったながれの単純作業向き。毎日毎月発生する勤怠処理やデータ入力などには使いやすい。
この記事では、世界的に広く導入されているUiPathについて解説してきました。
多機能で使いやすいと評判のUiPathですが、IT経験者か、RPA利用経験者か、全くの初心者かでも感じ方は異なってくるでしょう。
60日間じっくりとトライアルができるので、導入前には是非一度お試しいただくことをおすすめします!
画像出典元:「UiPath」公式HP
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