UiPath

3.7

記事更新日: 2021/06/03

執筆: 編集部

UiPathは世界的にも実績のあるRPAツールです。

まず最初にワークフロー総研所長 兼 株式会社エイトレッド 代表取締役社長を務める岡本康広氏に、起業LOG編集部がきいたUiPathの総評を紹介します。

ワークフロー総研所長 兼 株式会社エイトレッド 代表取締役社長

ワークフロー総研所長 岡本康広によるUiPathの総評

1994年株式会社ソフトクリエイトに入社。2018年、株式会社ソフトクリエイトホールディングスがM&Aした株式会社エートゥジェイの代表取締役副社長に就任。そして、2019年に株式会社エイトレッド代表取締役社長に就任。2020年よりワークフロー総研所長も兼務。

UiPathは中小企業から大企業まで幅広い企業で利用できるRPA

UiPathのようなRPAはワークフローと連携させることでも、大きな効果を発揮できるサービスです。
 
例えばワークフローの中では、承認/非承認が存在するので、人の判断が非常に重要視されます。
しかし見積書を作成したり、アラートを出すなどは、RPAなどのロボットでも可能なことです。
つまりワークフローの中には元々、人がやらなくてはいけない部分とロボットでもできる部分が共存しているのです。そのため、ワークフローシステムとRPAを連携させれば、圧倒的に業務の効率を上げることができます。
 
実際にEXCELなどにお客様からの見積依頼データを入力すれば、RPAが自動でSFAにて見積書を作成してくれます。
そしてそれをRPAが自動でワークフローシステムに乗せてくれるので、見積データを入力するだけで上司に承認依頼を送れるようになるのです。
またこれが実際に承認されれば、またRPAが自動で見積書をお客様に配信して、SFAに案件登録もしてくれます。
 
岡本康広がおすすめする ワークフローを充実させるSaaS 5選

このようにUiPathはまず導入を検討したい鉄板のRPAツールです。

この記事では、そんなUiPathの特徴・評判・料金・口コミを詳しく解説していきます。

RPAを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

RPAツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする6サービスの資料をダウンロードできます。

1. 業務プロセスを設計し自動化

ロボットが業務プロセスを記憶し、正確に人が実行したプロセスを再現。どのようなアプリケーションへの連動も可能。

2. プロセスを自動化し実行

無人でロボットのみの作業・半ロボットプラス有人作業など、タスクによって理想的な状態にセットし実行。

3. UiPath Orchestrator

複数のロボットが同時稼働する際、UiPath Orchestratorは作業進行を総括するサーバープラットホームとして活躍。

良い点

使いやすく、すぐに使えます。トライアルがあるので実際に使って使いやすさを実感できます。

悪い点

単純作業が簡単にロボットで処理できてしまうので、その作業が本当に必要かどうかを考えなくなり、無駄な作業が増える可能性があります。

費用対効果:

無料プランでしっかり使い方を理解してから導入でき、最小限のシステムから始められるため、予算に合わせられます。

UIと操作性:

利用者はPCのアマチュアであるという認識から、使いやすさを追求した製品開発をしています。

社外連携:

ERP、CRMとも連携しており、スムーズに処理が可能です。

他言語対応:

カスタマーサービス、利用方法ビデオなど全て日本語に対応しています。

知名度:

米国ではトップを誇り、世界各国でも知名度が高い企業です。

UiPathの3つの特徴

1. どのようなツールか気軽に試すことができる

「UiPath」の最大の特徴は、無料のトライアルが2つ用意されており、気軽に使い始められることです。


2つのトライアルプラン


1つは、小規模企業・個人・非営利団体が無料で使える「UiPath Community Edition」です。将来的に企業で使うとしても、個人でトライして使いやすさを確認できます。年商5億円以下の企業の場合はこちらでOKです。

一方「UiPath Enterprise RPA Platform」はより大企業向けのトライアルです。

どちらもUiPath Studio, UiPath Robot, UiPath Orchestratorと全ての製品を試せます。ただし、カスタマーサービスは有償サービスの契約者のみです。

企業向けのトライアルは最大60日間使用できるため、使いやすいかどうかがよくわかります。

2. 操作が簡単な開発ツール

「UiPath」は、他のRPAと比べても使いやすいツールです。取扱説明書を熟読しなくても、直感的に操作できます。ワークフローにドラッグ&ドロップするだけで簡単です。


様々な作業を自動化


ロボットは毎日の作業を学習していき、さらに簡単に作業できるようになります。ロボットは人と同じように「目」で認識し、学んでいきます。ロボットの学習能力が高いことも特徴です。

最初は必要最小限から始め、少しずつプランを拡大していくことも可能です。「UiPath」のツールはオープン性があり、テンプレートを利用して、豊富なライブラリーから快適に設計できます。そのため、不必要な機能を無駄に取り入れることもありません。

それぞれの業種・企業によって最も効率的な方法で取り入れられ、状況の変化に応じてロボットがもっと必要になった場合も拡張がスムーズです。

3. 高性能な頭脳

「UiPath」のロボットは、迅速で正確に機能し、SAPやCitrixといったワークフローを把握し処理していきます。ローカルだけではなくクラウドまで、またあらゆるアプリケーションからOCR技術まで対処できます。


高いビジョン


そのため、RPAを取り入れてもほとんどの場合、自動化は70%にとどまると言われますが、「UiPath」は、99%もの自動化が可能です。

迅速に稼働するロボットが増加してもUiPath Orchestratorに全てのデータが格納され、問題が起こったとしてもすぐに解決できるシステムが整っています。

UiPathの料金プラン

開発ツール1台、デスクトップ向け実行環境1台の最小構成で、年間費用は52万円からです。

UiPathの導入事例

テストの自動化ツールからRPAを知り3製品を比較検討してUiPathを選んだ
ミツエーリンクス様

価格面やインターフェイスの洗練度からUiPathを選びました。国内外の導入事例の多さも決め手でしたね。海外にもお客様がいるので、グローバルに対応していることは重要でした。事務系の業務でも制作系の業務でもすぐに活用できると思いました。

働き方改革の成功の次にくるのは限られた時間の有効活用
伊藤忠商事様

UiPathの本格稼働が始まり半年もすると、様々な部署で徐々に成果が現れた。2019年1月現在、稼働するロボットはカンパニー特有のものから共通化するものまで69業務、83ロボットにもなる。

※「UiPath」公式HP参照

UiPathの評判・口コミ

メーカー/製造業界

1001人以上

プログラミング素人でも3日で利用できた

利用にかけた費用

料金体系は、54,000円/1開発端末、40,000円/1RPA動作環境です。

使いやすいと感じた点を教えてください。

社内独自で展開している教育(3日間)を受ければ、プログラミング素人でも簡単なRPAはつくることができました

「簡単に作れる」という体験が社内展開をスムーズにすると思うので、この点は非常に高評価です。 「やってみれば簡単」というイメージ付けができれば頭の固い上司たちも乗り気で導入すると思います。

不便だと感じた点を教えてください。

費用対効果や投資対効果で考えることが難しいものにはなってくるので、導入の際にはどんなメリットが生まれるのかを考えて実施する必要があるかと思います。 まず、念頭においていて欲しいのはRPAの真骨頂は業務改善ではなく、業務の見直しによる不要な業務の廃止です。

他の会社にもおすすめしますか?

例えば上司が部下の仕事のマネジメントができていない、何をしているか全て把握していない会社など、無駄な業務を廃止する余地がある会社には特にオススメです。

IT/インターネット/通信業界

101〜250人

マニュアルなどが整備されていることが大前提

利用にかけた費用

必要なものを全て押さえると、350万円ほどだったと思います。

使いやすいと感じた点を教えてください。

このツールは、慣れるまでには1〜2ヶ月しかかからなかったです。さらに、個人で勉強する分には0円で始めることができました。

このおかげで、視覚的にプログラミングをすることができるので、もともとVBAなどをやっている人にとってはとても便利なように感じました。また、IEのセレクターもほとんど取れるので便利です。

不便だと感じた点を教えてください。

バージョンが変わった時の移行がとても大変です。やれることとそのやり方の種類が多いので、他人が作ったものはみづらいです。 

他の会社にもおすすめしますか?

単純作業やルーチン作業は、人が継続してやると 時間経過に伴い効率が悪くなるため、その作業を最小限にするためにこのツールが必要になってくると思います。

そのため、これを導入するならマニュアル整備がなされていて、引き継ぎもしっかりしていることが大前提です。 また、RPAの開発環境も、全体をしっかり管理できるポジションの人が必要です。

メーカー/製造業界

1001人以上

Excelにある程度詳しい人間がいれば、業務改善は可能

利用にかけた費用

ランニングコストは年間30万円ほどです。

使いやすいと感じた点を教えてください。

このツールを利用してからは、新たにプログラミング言語を覚えるよりも早く、すぐにロボットを作れるようになりました。

VBAの経験があれば、1ヶ月で最初のロボットが完成すると思います。慣れてきたこともあり、導入から半年で10台以上のロボットを作ることができました。また、Excelアプリケーションスコープというアクティビティがあるので、Excelとの連携はとても楽です。

不便だと感じた点を教えてください。

ExcelマクロでできることはRPAからマクロに引き継いだ方が効率的です。 また、1からプログラミング言語を覚えるよりも簡単ですが、基礎的な知識がないとやはり難しいです。

サポートは基本的にないのでインターネットで調べながらロボットを作り、やりながら覚えていく他上達する方法はないです。

他の会社にもおすすめしますか?

ワークフローがビジュアルになっていて分かり易いので、デジタル化が進んでいない二次産業にならぜひおすすめできます。

少しExcelマクロに詳しい人さえいれば社内の改善ができるはずです。

金融業界

1001人以上

長時間離席できない

利用にかけた費用

弊社では年間数千万円ほどでこのツールを利用しています。

使いやすいと感じた点を教えてください。

実行ボタン1つで動かせるので、起動はとても便利です。エクセルファイルなどで変数を管理できるため、プロセスそのものを修正しなくてもある程度ファイルのパスなどを変更してもよいと思います。

不便だと感じた点を教えてください。

仮想サーバーに繋げないと決まった時間に自動実行してくれないため、朝の早い時間帯で行いたい作業を自動化する意味がなかったです。

また、端末にログインした状態でないと自動化作業が止まってしまうため、長時間の作業をするときは離席することができません。

他の会社にもおすすめしますか?

事務作業がある会社ならどこでも使えると思いますので、おすすめのツールです。エクセルやインターネットを使用する作業には向いているかと思います。

IT/インターネット/通信業界

1001人以上

年間1,500万円でBizRobo!よりかなり高い

利用にかけた費用

弊社ではUipathを年間1,500万円程度で利用しています。

使いやすいと感じた点を教えてください。

このツールは、小さく初めて大きく育てられるスケールしやすい点が非常に良いです。また、APIが豊富でAIーOCR等の連携がしやすいと感じています。

不便だと感じた点を教えてください。

機能は万能で問題ないのですが、UnAttendedライセンスが高いところは不満です。

以前利用していたBizRobo!の方が利用料が年間700万円で安く済んでいたのに対して、かなり高く感じてしまいます。またAttendedライセンスでConcurrentUserライセンス形態がなくなってしまったのは非常に問題だと思います。

他の会社にもおすすめしますか?

料金面がクリアできるならUipathは中小企業にも大企業にもどちらでも構成が出来るのでおすすめです。StudioXが販売された事で内製化を考えているユーザーにもすすめやすくなりました。

予算が少ない場合は、Attendedライセンスで小さく始め、ロボット体数が増えてきたらOrchestratorやUnAttendedライセンスで統制や時間起動型ロボットの導入など徐々に拡張するのが理想的な導入だと思います。

金融業界

251〜500人

初級から上級まで段階を踏んで利用することができる

使いやすいと感じた点を教えてください。

ユーザーが多く、ユーザ間での質問のやり取りが可能なためすぐに答えが見つかるのが他と一味違ったメリットだと思います。また本もたくさん出品していることから初級から上級まで段階を踏んで習得することができます。

不便だと感じた点を教えてください。

難しい部分も多いのでシステムに慣れるまでに時間がかかります。具体的には変数の部分が初心者には理解できない点が多いと思います。実際職場の上司もSE出身でありましたが、RPAとはまた別物で習得するまでに3ヶ月ほどの時間がかかりました。

またロジックに関してもシンプルなように見えるが実は複雑で難しいです。 連携の面で言うと、outlookとの互換性がよく、使いやすいです。メールの簡素化が可能になったと感じています。

他の会社にもおすすめしますか?

使い方によっては他企業にもおすすめしたいです。人間の手がかかるものがボタンひとつでできることは間違いなく効率が良いと思います。ただ、明確な理由もなしに導入すると意味がないものです。決して安いものではないので、何に使うのかをしっかりと考えて導入する必要があると思います。

IT/インターネット/通信業界

1001人以上

汎用性も高く生産性向上にはもってこい

使いやすいと感じた点を教えてください。

様々な業務を自動化させることができ、かなり汎用性が高い点です。

日々行うデータ入力を簡単に自動化できますし、あまりスキルを要求しておらず初心者でもすぐ使えるようになるので、使いやすさは素晴らしいと思いました。外部ツールとの連携という観点からも、Excelや自社システムと連携しているのですが特に問題なくスムーズにできているので、連携はしやすいと思います。

不便だと感じた点を教えてください。

環境が変わると稼働できなくなることがたまにあった点です。自分のPCで開発したものを他人に共有したらうまく動かなくて、環境の問題なのか元々の使い方が良くなかったのかが分からず、困っていたことがありました。

他の会社にもおすすめしますか?

汎用性が高く、どんな業務でもすぐ自動化にすることができるし、操作も簡単でそこまで手間かからないので、生産性向上のためには導入すべきだと思います。

金融業界

1001人以上

コストが覚悟できれば金融機関におすすめ

使いやすいと感じた点を教えてください。

通常であれば人の手で3~4時間かかるような日次で発生する作業を、ボタン一つ押すだけで自動でこなしてくれる点です。かなり業務効率化に貢献してくれていると思います。外部ツールとの連携に関しても、Excel(VBA含む)や社内独自の取引データシステム等と問題なく連携できるので問題ないです。

不便だと感じた点を教えてください。

日次のリスク計測業務に使っていたのですが、業務フローは上流データの形式変更等に影響を受けるため頻繁にフロー変更を実施しなければなりませんが、都度RPAプログラムの修正を手動対応する必要があった点です。

他の会社にもおすすめしますか?

特に定型的な業務が多い、収益性の改善、人件費削減も課題となっている銀行、証券等の金融機関におすすめです。ただし、ある程度の初期投資費用、社員宛の研修等のコストがかかるのでそれらを認識の上で導入するべきです。

IT/インターネット/通信業界

1001人以上

2019年12月~2020年10月に利用

RPAを初めて使う人や開発スピードをあげたい会社に

使いやすいと感じた点を教えてください。

ネット上の情報が多いことです。開発者として我々もネット情報をよく使います。よく使うのがQiitaなのですが、UiPathネタがものすごく多いので助かります。開発に向けこのツールを利用したのもそこにあり、開発スピードがおかげで各段に早くできているのが魅力です。

不便だと感じた点を教えてください。

追加モジュールのインストールです。よく似た名前のモジュールがいくつもあり間違えやすいです。うちの社内でRPAの開発部隊が初期導入した際、口頭で「このモジュールを」みたいなことを言いながらインストール作業をしていたのですが、よく似たモジュールと間違えた人間が多数いて、実際の開発に入った際、トラブルが多発したことがありました。

他の会社にもおすすめしますか?

RPAを初めて導入する人や開発スピードをあげたい会社にならUiPathはおすすめです。なにより他のRPAと比べてネット上にあるノウハウが多いこと、お試し利用としてフリー版ですべての機能が確かめられるのもいいところだと思います。

金融

1001人以上

業務が電子化された会社にはおすすめ

使いやすいと感じた点を教えてください。

システムの稼働環境が安定していれば、複雑な処理も条件指定でかなり処理できるため作業効率は上がった点です。フローチャートで条件分岐の設定ができるのはわかりやすく助かりました。

不便だと感じた点を教えてください。

画像認識の場合処理落ちが多く、再起動を何度も繰り返す必要があるのが不便です。

おそらく社内システム自体の処理速度が遅く、環境が安定していないことも原因だと思いますが、10件のデータ入力ロボットの実行に午前中を費やしたこともあり、手入力のほうが早いのでは?と思うケースも発生しました。

外部連携はしやすいと感じましたか?

社内専用システムと連携させましたが、動かすことは可能でした。ただ社内システム自体が20年前に開発されたままバージョンアップされていない仮想アプリケーションのため、動作が重く固まりやすかったのでロボも止まってしまうことがよくあります。RPAの問題というよりは社内システムの問題とも言えます。

他の会社にもおすすめしますか?

パソコンで処理する業務であればほぼ自動化できるので、業務が電子化されている会社にはおすすめです。

古い社内システムを使っている会社や、業務がそもそも紙ベースで行われている会社には向かない部分もあると思います。

エネルギー

1001人以上

予想以上の正確性で便利

利用にかけた費用

不明(おそらく無料かと)

使いやすいと感じた点を教えてください。

普通のプログラミングでの開発とは違い、直感的に、かつ思ったよりも確実な操作ができる点です。セレクターを編集すればかなりの正確性を得られるようです。

不便だと感じた点を教えてください。

エクスプローラーからフォルダの指定する際に変数が使用できないことです。基本的に日付でフォルダを管理していますが、あるサイトにファイルやフォルダをアップロードする際フォルダ名の指定ができなくて困りました。

対応としては、エクスプローラー内での指定方法として「上から〇個目のフォルダを指定する」という方法をとっていました。

外部連携はしやすいと感じましたか?

現在は既に作成されたファイルを扱っており、ブラウザのみの連携の為不明です。

他の会社にもおすすめしますか?

上記の不便性を除外すれば、十分に扱いやすいとは思います。実際にはプログラムを組んで実行した方が正確だと思っていましたが、予想以上の便利さだった為おすすめできると思います。

ノンプログラマーもしくは社内の開発環境等で計画しただけで止まっているなど、自動化作業があるなら大体はUIPathで補えると思います。

IT

501〜1000人

プログラム知識がないなら導入するべきではない

使いやすいと感じた点を教えてください。

優れている点は、初期費用無しで使うことができるのがこのツールの良いところです。RPA導入を悩んでいたときに非常に助かりました。他にもブラウザの画面のデータを取得するケースが多く、ほしいページの箇所をクリックするだけで取得できるので、プログラム言語を知らなくてもスクレイピングがある程度できます。また、公式では無いですが、タスクスケジューラーにバッチファイルとして組み込み、定期実行させることもできます。

不便だと感じた点を教えてください。

起動が遅く、変数の設定が難しい点です。あとは、Data型、List型、DataTable型、UiPath.Browser型等、データ型を正確に使い分ける必要があり、初心者には難しいと感じます。そのため、変数の型は自動判別くらいできてほしいと思います。

他には、スクリプトや式を書くとき、テキストボックスが小さいので入力しにくいです。

現在はExcelとchromeを連携させて、スクレイピングを行い利用することが多いですが、可もなく不可もなくと言った印象です。

webページから20~30の項目を取得するくらいであれば問題はないと思います。

この点で言えば、RPAで細かいことをするよりも、VBAと上手い比率で連携させた方がスムーズに開発できると思います。

他の会社にもおすすめしますか?

ExcelVBAができない、プログラム知識が全く無いという人、会社にはおすすめできないです。例外処理やデータ型を適切に設定しないと、完全自動化が難しいためです。

IT

101〜250人

無料版で試してみることをおすすめ

導入にかけている費用

UiPathの無料版ツールのため、導入費用及び月額は無料です。

使いやすいと感じた点を教えてください。

UiPathで実現したいことなどをインターネットで調べると、UiPathフォーラムという掲示板で大抵のことは解決できます。ワークフローの部品となるアクティビティが標準装備されていない機能を開発して公開しているユーザーも多いため、使用できます。

不便だと感じた点を教えてください。

UiPathの中でも今回使用したUiPath Community Editionについては無料なので、基本的なプログラミング知識がないとワークフローを作成するのは難しいと感じました。

またWEBシステムへの入力を自動化する場合、そのWEBシステムの画面が変更となった場合はワークフローの修正も必要となります。これによって急にエラーが発生することもあります。

外部連携はしやすいと感じましたか?

外部ツールの自動起動や自動入力はUiPathの得意とするところなので、簡単に作成できます。EXCELの操作も部品が用意されているため、簡単な操作であればすぐに作成できます。

他の会社にもおすすめしますか?

UiPath Community Editionは無料で、UiPathアカデミーという無料のオンライン講座があります。UiPathがどのようなものか試してみたい方は、UiPathアカデミーを受講してUiPath Community Editionを試してみるのも良いかと思います。

有償版ではUiPath StudioXというのがあり、こちらはより簡単にワークフローが作成できるようです。プログラミングの有識者が全くいない会社には向いているかと思います。

IT

1001人以上

エクセルと連携しやすい

使いやすいと感じた点を教えてください。

ローコードなので特に覚えなければならないこともなく、アクティビティの名前さえ分かれば簡単に構築できます。ワークフロー図みたいに処理を定義できる点が利点だと思います。

不便だと感じた点を教えてください。

windowsのバージョンアップを行う度にuipathのライセンスをディアクティベート、windowsのバージョン、uipathのアクティベートとしないといけない点が不便です。この手順を守らないとuipathが利用できなくなり、サポートにライセンスの回復依頼をする必要があるからです。

外部連携はしやすいと感じましたか?

外部ツールと言えるか不明ですが、従来手動で実行していたexcel のマクロをuipath から実行するようにしています。excel を外部ツール扱いするなら連携しやすいです。

他の会社にもおすすめしますか?

ツールを導入するのであれば、予めどの業務のどの部分について自動化して費用対効果があるか否かを見極めたうえで導入することをおすすめします。ツールありきで事前調査もせずに導入すると失敗します。

まとめ

多くの企業が抱えている悩みが人手不足です。これからはロボットができることはロボットに任せる時代。しかし、ロボットを利用するためのハウツーを覚える時間やメンテナンスはコストとなります。

その点、「UiPath」は使い方が簡単で、最小限から始められます。ロボットは優秀で認識が速いので、ロボットを少しずつ増やしてもすぐにワークフロー化を進められます。無料トライアルで使い方を学べるため、業務への導入がスムーズです。

少人数の企業から大企業まで、規模に合わせて利用できます。成長しつつある企業は成長に合わせてロボットの数を増やせば、効率よく利用できるでしょう。

画像出典元:「UiPath」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

RPAの資料を一括ダウンロード

その他のRPA

RPA
資料がすぐに届く!
一括資料請求
起業LOG運営のプロトスター社では一緒に働く仲間を募集しております

ページトップへ