chatGPT連携サービスについて

【最新比較】ChatGPT連携サービスおすすめ11選!

記事更新日: 2024/04/12

執筆: Ryo.Yama

さまざまな業務の生産性向上を実現できるChatGPTですが、APIで外部のプログラムやアプリと連携した「ChatGPT連携サービス」も登場しています。

ChatGPTの生成AI機能と各サービス独自の機能の組み合わせによって、より業務に組み込みやすく、生産性向上に役立つサービスです。

この記事では、ChatGPT連携サービスについて、その仕組みを解説し、さらにおすすめのサービスをピックアップして比較・紹介します。

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ChatGPT連携サービスとは

「ChatGPT連携サービス」とは、ChatGPTと外部のプログラムやアプリを連携して、より高度な機能を使えるようにしたサービスのことを指します。

Open AI社が提供する「ChatGPT API」を通じて連携が行われており、各社がさまざまな機能を持つ連携サービスを開発・提供しています。

ChatGPT単体ではビジネスに活かせる範囲は限られていますが、連携サービスを利用することで一気に業務に組み込みやすくなるのです。

ChatGPT連携サービスの種類

文字起こし・議事録作成

音声認識技術と組み合わせて、会議の文字起こしから議事録の作成までを自動化できるサービス。

単に文字起こししてドキュメント化するだけでなく、ChatGPTの性能を活かして自動で要約したり、重要なポイントをピックアップしたりもできます。

ZoomやTeamsなど、各種オンライン会議ツールに加えて、対面での会議に対応しているサービスもあり、商談や面接など幅広い用途で活用できます。

チャットボット構築

顧客対応や対話を行うチャットボットをローコード・ノーコードで構築できる、あるいはチャットボットをそのまま使えるサービス。

ChatGPTを外部のプラットフォームに組み込むことで、さまざまなインターフェース、デバイスから利用できるようにします。

ChatGPTの自然言語処理の技術を活かして、顧客への案内や問い合わせ対応、Q&Aなどを自動化できるため、生産性向上に効果が期待できます。

タスク・事務作業の自動化

毎日のルーチンタスクを自動化できるサービス。

メール文面の作成、スケジュール管理、請求業務、SNSの投稿など、ルール化できるものであれば幅広い操作を自動化できます。

ChatGPTと組み合わせることによって、一般的なRPAツールとは異なる自然言語での指示を可能にしています。

社内用にChatGPTの利用環境を整備

各企業の社内における安全なChatGPT利用環境を構築するサービス。

全社アカウントでの利用、入力したデータをAIの学習に反映させない、個人情報や機密情報の入力を検知するなどのセキュリティ機能が備わっています。

また、社内の資料をインプットして、ChatGPT単体よりも高精度の回答を可能にするサービスもあります。

おすすめのChatGPT連携サービス5選

(税表記なし)

アーニーMLG株式会社「YOMEL」

画像出典元:「YOMEL」公式HP

特徴

「YOMEL」は、会議の文字起こしおよび議事録作成に特化したサービス。

会議の文字起こし、要約、要点整理などをワンクリックで実行し、ひとつの画面にまとめられる使いやすさが特長です。

ChatGPTと連携しているため、要約や要点整理を自動かつ高精度で行えるのもポイント。

さらに、発言のブックマークや質問と回答の抽出など、発展的な機能も備えています。

各種オンラインミーティングツールに加えて、対面会議にも対応しています。

機能

  • 文字起こし(対面/オンライン)
  • 内容の要約
  • 要点整理
  • 質問・回答の抽出
  • 発言のブックマーク

料金プラン

利用可能時間および機能が異なる3プランが用意されています。

また、2週間無料で導入できるフリートライアルも利用可能です。

  スタータープラン スタンダードプラン ビジネスプラン
初期費用 要問合せ
月額利用料 28,000円 95,000円 180,000円

(税表記なし)

株式会社ACES「ACES Meet」

画像出典元:「ACES Meet」公式HP

特徴

「ACES Meet」は、AI技術を活用したオンライン会議の議事録自動作成サービスです。

一般的な文字起こしや要約機能に加えて、重要な言葉のハイライト、表情や視線の分析機能が備わっており、プロセス改善につながる質の高い振り返りが可能です

さらに、商談・会議のログを一元管理できる機能も備わっており、営業部門での導入にうってつけ

対面会議には対応していない点には注意が必要です。

機能

  • 文字起こし(オンライン)
  • 重要発言のハイライト
  • 商談ログの管理
  • 商談映像分析

料金プラン

起業ログの調査によると、「ACES Meet」では月額30,000円(税抜)+1ユーザーあたり7,000円(もしくは3,000円)程のプランが用意されています。

最新の情報については、資料をダウンロードしてご確認ください。

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株式会社ベーシック「ferret One」

画像出典元:「ferret One」公式HP

特徴

「ferret One」は、BtoBマーケティングを支援する多機能サービスで、CMS、MA、分析などをカバーしています。

ChatGPT連携による機能としては、担当者の負担を減らす制作アシスタント機能が備わっています。

コンテンツ記事やメールなどの文章作成、LPの最適化、データをインプットにした分析・改善案の提示などが自動化可能です。

ChatGPTやAIを活用してマーケティングを効率よく進めたい企業に適したサービスと言えるでしょう。

機能

  • CMS(サイト編集)
  • マーケティング支援(リード獲得・顧客育成など)
  • レポート・効果測定
  • MA(メール配信)

料金プラン

▶初期費用:10万円(税表記なし)
▶月額利用料:10万円〜(税表記なし)

詳細については、お問い合わせが必要です。

株式会社トドオナダ「Qlipper」

画像出典元:「Qlipper」公式HP

特徴

「Qlipper」は、マーケティングや市場調査などに役立つWebメディアのモニタリングサービスです。

条件に合致した記事のPV数、論調、Twitterでの波及などを24時間自動で調査できるのが特長で、話題に関する感情分析まで可能。

さらに、ChatGPTによるプレスリリース作成支援機能も備わっており、インプットをもとにした打ち手の自動化までカバーしています。

機能

  • Webメディアモニタリング
  • モニタリング結果の分析(グラフ、感情分析など)
  • AIによるプレスリリース作成支援

料金プラン

分析コンサルタントによる月1回のレポートおよび報告会の有無、検索式の枠数が異なる4プランが用意されています。

  分析コンサルタントあり 分析コンサルタントなし
  スターター スタンダード ミニマム エキスパート
初期費用 5万円
月額利用料 6.5万円 14.5万円 3万円 9万円

(税表記なし)

株式会社アイメソフト・ジャパン「マルチモーダル AI」

画像出典元:「マルチモーダル AI」公式HP

特徴

アイメソフト・ジャパンの「マルチモーダル AI」は、AI技術を組み込んだ幅広い機能群を備えた複合サービス。

資料作成・プレゼンテーションの自動化、データ分析、AI受付(接客)、チャットボットなど、数十種類のソリューションが利用可能です。

また、ChatGPTだけでなく自社開発のAI技術を活用しており、各機能の品質が高いのも特長で、あらゆる企業のニーズに対応します。

機能

  • プレゼンテーション自動化
  • カウント・統計
  • AI受付
  • チャットボットなど

料金プラン

詳細については、お問い合わせが必要です。

その他おすすめのChatGPT連携サービス

​​​​ネオス株式会社「Office Bot powerd by ChatGPT API」

画像出典元:「Office Bot powerd by ChatGPT API」公式HP

特徴

「Office Bot」は、企業の社内向けにAIアシスタントを実装できるサービスで、組織内のファイルや資料をインプットできるのが特長です。

ChatGPTでは一般論の回答しかできませんが、「Office Bot」では、インプットした資料をもとにして固有情報やファイルの案内が可能です。

もちろんインプットした情報がOpenAIの学習に使われることはなく、漏洩リスクは心配なし。

また、TeamsやSlackなど既存のチャットアプリに追加して簡単に利用できるのもポイントです。

機能

  • FAQの自動案内
  • ファイルの自動案内
  • 自動言語翻訳
  • データ自動分析、改善点の提示

料金プラン

1ヶ月間の無料トライアルが利用できます。

本契約の詳細については、お問い合わせが必要です。

株式会社LegalOn Technologies「LegalForce」

画像出典元:「LegalForce」公式HP

特徴

「LegalForce」は、ChatGPTを活用した契約書自動レビューサービス。

作成した契約書をアップロードすることで、AIが法的リスクにつながる箇所、必要条文の抜け漏れなどを自動で洗い出すのが最大の特長。

また、過去に作成した契約書の条文検索、契約書蓄積のナレッジ蓄積なども可能で、従来の目視での確認よりも格段に効率がアップします。

何かと手間がかかりやすい契約周りの業務効率化を目指す企業にうってつけのサービスと言えます。

機能

  • 契約書自動レビュー
  • 条文検索
  • ナレッジ蓄積・共有
  • 1,000点以上の契約書ひな型など

料金プラン

詳細については、お問い合わせが必要です。

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アディッシュ株式会社 「hitobo」

画像出典元:「hitobo」公式HP

特徴

「hitobo」は、顧客向けの自動回答システムを手軽に構築できるチャットボットサービス。

Q&Aを追加するだけで、ボットによる顧客への自動対応体制を構築できます。

さらに、ChatGPTとの連携によって、過去の問い合わせメールやチャットの文面をインプットするだけで自動でQ&Aを作成できる機能も登場。

手間なく顧客対応システムを構築したい企業に最適なサービスと言えるでしょう。

機能

  • チャットボット構築
  • 問い合わせ履歴によるQ&A自動生成
  • Q&A自動レコメンド
  • データ分析用ダッシュボード

料金プラン

詳細については、お問い合わせが必要です。

株式会社ギブリー「法人GAI」

画像出典元:「法人GAI」公式HP

特徴

「法人GAI」は、社内向けのChatGPT利用環境を構築できるサービスです。

従業員の個人アカウントなしで利用可能で、入力した情報をAIの学習に利用させない、マスキングとアラートで個人情報を保護する機能などが備わっています。

そのほかにも、部署ごとに利用しやすくなるテンプレートや、文章要約、表現添削、翻訳、FAQ自動生成などさまざまな機能も利用可能。

安心してChatGPTを社内業務に組み込むことができます。

機能

  • 法人アカウントでのChatGPT利用
  • 個人情報の入力検知・マスキング
  • 部署別テンプレート
  • 利用状況分析ダッシュボードなど

料金プラン

▶初期費用:お問い合わせが必要です。
▶月額利用料:1ユーザーあたり1,000円〜(税表記なし)

株式会社スマートメディア「Clipkit」

画像出典元:「Clipkit」公式HP

特徴

「Clipkit」は、記事制作、サイト運用、アクセス分析までオールインワンで実行できるCMSツール

ノーコードでサイト構築ができて、記事制作やアクセス分析も簡単操作で誰でも使いやすいのが特長です。

さらに、β版ながらChatGPTと連携した記事制作アシスト機能も搭載し、タイトルや記事構成案を自動で生成・提案し、記事制作の効率をさらにアップします。

効率を重視してオウンドメディアを運営したい企業に最適なサービスと言えます。

機能

  • 記事制作
  • AI記事制作アシスト(β版)
  • メルマガ配信
  • アクセス解析など

料金プラン

  お手軽スタートプラン 機能充実プラン プロフェッショナルプラン
初期費用 33,000円 33,000円 要問合せ
月額利用料 11,000円 55,000円 要問合せ

(税込価格)

カサナレ株式会社「Kasanare」


画像出典元:「Kasanare」公式HP

特徴

Kasanare」は、自社に最適化したオーダーメイド型のAIアシスタントを簡単に構築できるサービス。

Webサイトやマニュアル、各種データを送るだけで、自社の情報を知り尽くしたAIを開発することができます。

環境構築だけでなく、精度の向上や運用に対しても伴走支援を行うので「生成AIのサービスを導入したけれど、精度が出ずに結局誰も使っていない」というよくある失敗が起こりません。

Kasanareを利用することで、生成AI運用の環境を自社で構築する際に必要な「時間とコスト」を80%以上削減することができます。

機能

  • オーダーメイドのAIツール構築
  • 精度向上、適切な運用などの伴走支援

料金プラン

SaaSとしてのオーダーメイド価格は、GPT開発をおこなう場合において市場価格の1/5以下となっています。

  参考価格
初期開発費用 要問い合わせください
月額利用料

 

ChatGPT連携サービスを導入するメリット

ChatGPT単体よりも生産性向上に期待できる

ChatGPT単体ではビジネス活用には限界がありますが、他のプログラムやアプリの機能と組み合わせた連携サービスなら、より高度な使い方が可能になります。

音声認識と連携した自動議事録作成、ルーチンタスクの自動化、チャットボットやAIアシスタントなどは、ChatGPT単体では実現できない機能です。

こうしたサービスをうまく活用することができれば、ChatGPTをそのまま活用するよりも、格段に生産性向上につながりやすくなります。

自社開発が不要

自社プロダクトにChatGPTやAI機能を組み込もうとすると、本来かなりの開発ノウハウやコストがかかるものです。

その点、ChatGPT連携サービスを使えば、チャットボット構築のような高度な機能でもノーコード・ローコードで簡単に導入できます。

開発ノウハウの乏しい企業や、コストをかけずにAIを組み込んだ機能を実装したい企業にはうってつけと言えるでしょう。

ニーズに合わせてサービスを選べる

ChatGPT連携サービスは数多くあり、各社さまざまな機能や特長を備えています。

業務課題や生産性向上のボトルネックになっている箇所を洗い出し、それに応じたサービスを選べば、大きな導入効果が得られるでしょう。

また、AmazonやMicrosoftなど大手企業のクラウドサービスも連携サービスを提供しており、豊富な選択肢から選ぶことができるのもポイントです。

ChatGPT連携サービスの比較ポイント

ニーズと機能がマッチしているか

ひと口にChatGPT連携サービスと言っても、ここまで紹介したとおり、社内利用環境整備、チャットボット構築、議事録作成などさまざまな機能があります

ニーズを明確にし、それにあった機能を持つサービスを選ぶことが、導入効果を最大化するためのポイントです。

まずは、実装したい機能や、生産性向上のために必要な条件について整理して、ニーズを固めることから始めましょう。

セキュリティ・サポートは万全か

企業がChatGPTを使ううえで、情報漏洩は大きなリスクになりえます。

ChatGPTをブラウザからそのまま利用すると、入力した情報がOpen AIの学習に使われてしまいます。

連携サービスの多くはセキュリティ面に配慮していますが、念のため入力情報の秘匿や個人情報の検出などの機能をチェックしておきましょう。

また、トラブル発生時のためにサポートが充実しているかどうかも確認しておきたいところです。

コストはどのくらいかかるか

ChatGPT連携サービスは機能がさまざまなため、サービスによって価格や料金体系も大きく異なりますが、月額で数万円〜20万円程度が目安

議事録作成サービスや社内利用環境整備サービスなどは比較的安価ですが、チャットボット構築は数十万円以上かかるケースもあります。

また、似通った機能でもサービスによって価格体系が異なることもあるので、まずは複数社をピックアップして、それから比較・検討すると良いでしょう。

まとめ

ChatGPTやAI活用は、今や企業にとって生産性向上のために欠かせない取り組みになりつつあります。

しかし、ただChatGPTを使うだけでは効果がなく、ChatGPTを自社プロダクトや業務に自前で組み込むには技術的ハードルが高いのが実情。

その点、ChatGPT連携サービスを使えば、技術的なノウハウがなくても高度な機能をすぐに活用できます

ツール選びの際には、まずニーズを明確にし、それにあったサービスを選ぶこと、さらにセキュリティ面やコスト面も念頭に入れると失敗を避けられるでしょう。

画像出典元:O-dan

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