Kasanare

記事更新日: 2023/09/27

執筆: 木下千恵

編集部コメント

顧客体験から新しい売上を生み出す、新技術搭載のAIチャットボット

「Kasanare」はChatGPTなど最新のLLM(大規模言語モデル)技術を活用したチャットボットです。

SaaSなので低コストで運用できるにも関わらず、大規模言語モデルを用いての自然な顧客対応を可能にしています。

顧客とのタッチポイントを創出し、リード獲得からカスタマーサクセスまで可能とするセールス面の機能が強化されたチャットボットです。

面倒な運用はすべて丸投げOK。

自社開発もエンジニアも不要なため、コストを抑えつつ最新のAI技術を活用したDXを実現したい企業にうってつけです。

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良い点

Kasanareは利用企業の持つFAQなどのデータを学習するため、Web上で使用できるChatGPTよりも精確な回答をチャットボットを利用する顧客に提供できます。

悪い点

2023年4月提供開始の新しいサービスで、公式HPで紹介されている機能には搭載予定となっているものも多いです。

費用対効果:

自社専用のオーダーメイドにもかかわらず、SaaSで提供されているので運用費用を大幅に抑えられます。

UIと操作性:

音声での入出力が可能で、画像・動画も回答に表示できます。ユーザーが問合せしやすく、分かりやすい設計です。

多言語対応:

約30ヵ国の言語に対応予定です。

知名度:

スタートアップ企業支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択されており、将来性が期待されています。

外部連携:

LINE/SLACKと連携したチャットシステムの構築が可能です。

Kasanareの導入メリット3つ

1. 自然言語処理技術を活用したオーダーメイドのGPTチャットボットを作成できる

KasanareはチャットボットにChatGPTを連携させることで、顧客からの質問に対して人間のように的確かつ精確に回答できるようにしたシステムです。

ChatGPTとは、OpenAIが開発した対話型AIチャットボットで、ユーザーの質問に対する精度の高い回答が日本でも話題となりました。

一方で、ChatGPTのような大規模言語モデルを開発・保守管理するには多大なコストが必要です。

Kasanareなら既存のFAQやマニュアルさえあれば、高性能な対話型のチャットボットを自社サイトで使うことができます。

オーダーメイドのAIチャットボットを開発してもらえる

Kasanareのオーダーメイドとは?

ChatGPTは汎用的なサービスですが、各社の持つオリジナルデータと組み替えることで、より高い精度での応答が可能になります。

オーダーメイドによって、圧倒的に高品質なAIチャットボットの構築を実現します。

2. 情報セキュリティ面でも安心

Kasanareに預けたデータはChatGPTの学習データとして利用されないため、ChatGPTを通して情報が漏れる心配はありません。

Web上のChatGPTでは、入力データがChatGPTの学習に利用される可能性があります。

Kasanareなら、学習データとして使用するテキストデータやソースコード等の情報は、OpenAI社の学習には一切利用されません。 

また、ユーザーに対しての回答情報の制御など、様々なデータセキュリティ対策をおこなっています。

回答情報の制御などデータの取り扱いにも配慮

3. 顧客の声を起点に、売上やLTVを向上させる機能

Kasanareのダッシュボードはセールスイネーブルメントに特化した機能が標準搭載されています。

チャットで収集したユーザーの声をリアルタイムで把握、分析が可能です。

チャット内容のモニタリングや回答内容のワンクリック修正も可能なので、やり取りを適切に管理することもできます。

チャットに寄せられた質問をもとに、顧客ロイヤルティの向上やサービス品質の向上を図れることでしょう。

CX管理ダッシュボード

Kasanareのデメリット

実績が少ない

ChatGPT自体が2022年11月に公開された新しいサービスです。

ChatGPTを活用したKasanareも2023年4月に開始されたばかりなので、公式HPに掲載されている実績はありません。

自社専用にデモを作成してもらうことができるので、ぜひデモを活用しましょう。

Kasanareの料金プラン

Kasanareは、通常ChatGPT等のLLM委託開発をおこなう場合と比較して、市場価格の1/5以下での導入が可能となっています。

SaaSとして提供されるため、保守管理をKasanareに丸ごと任せられることで運用コストを抑えられるのも魅力です。

  参考価格
初期費用 100万円
※オーダーメイド内容により異なるため、上の価格は目安です。
月額利用料 8万円+API費用

(税表示なし)


なお、Kasanareではデモを利用することができます。

秘密保持契約をおこなったうえで、自社専用にデモを作成してもらうことも可能なので、ぜひ利用してみましょう。

競合サービスとの料金比較

AIチャットボットを提供する他の企業でも、ChatGPTを活用したサービスが登場しています。

AI技術が飛躍的に進歩していることから、以下のプレスリリースにもあるとおり、提供会社にとっても先を見通すことは難しい状況です。

今後も急速な技術の進展が想定されますので、今後サービス概要の変更、あるいは社会情勢の変化によりご提供方針を変更する可能性があります。

「Cogmo Search」提供元「株式会社アイアクト」プレスリリースより抜粋

比較をおこなう際は、サービスの継続性やアップデート対応についても必ず確認しましょう。

  Kasanare Third AI Cogmo Search
初期費用 100万円
(参考価格)
100万円 60万円
(別途、学習支援30万円)
月額利用料 8万円+API費用 200,000円
月2万コールまで
50,000円~
サービスの
種類
ChatGPTを自社用に
カスタムできる
AIチャットボット
コールセンター向け
AIチャットボット
AIを活用した
サイト内検索システム
特徴 ・OpenAIの言語モデル
アップデートに標準対応*
・問合せ内容を
リアルタイムで分析可能
・SMS連携、音声認識、
オペレータ支援など効率化に寄与
・AR/VRを活用できる
・ChatGPTを連携させ、
質問への回答文を作成できる

(税表示なし)

*基本的には最新のモデルにアップデートして提供されますが、利用企業の持つデータ量やオーダーメイドの内容を元に、メリットデメリットを踏まえた上で最適なモデルが選択されます。

Kasanareの評判・口コミ

Kasanareを導入した企業における、課題別の活用事例をご紹介します。

活用シーン1:顧客サポートの自動化

 

課題:サポートセンターのコスト増と採用難

 

Kasanareの導入により、汎用的なお問い合わせ内容を顧客が自己解決するための手段を確立。

様々な問い合わせに対して、迅速かつ正確な回答を提供できるようになることで、サポートの業務負荷の軽減するだけでなく、常時対応による顧客満足度の向上を実現します。

活用シーン2:カスタマーサクセス施策

 

課題:効果的なテックタッチ施策の確立

 

Kasanareの導入により、パーソナライズされたテックタッチ施策を実施することが可能に。

従来では難しかった「大人数への個別アプローチ」が可能となり、プロダクトユーザーのLTV向上に役立っています。

活用シーン3:カスタマージャーニーの改善

 

課題:既存カスタマーをリカーリングさせるための最適な課金ポイントの検証

 

顧客の行動履歴や嗜好に基づいて、より適切な商品やサービスの提供が可能になります。

また、顧客との会話を通じて学習させ、VOCを起点にサービスの改善や売上の拡大につながるデータを蓄積することもできます。

*「Kasanare」運営元へのヒアリング結果より作成

まとめ

Kasanareは自社専用のチャットボットを作成してくれるだけでなく、カスタマーエクスペリエンスの向上にも寄与してくれるサービスです。

Kasanareがあれば、自社開発もエンジニアも不要で、自社専用Chat GPTを今すぐ実装することができます。

将来的には、現在は人が対応している業務もAIに置き換えられることが期待できます。

画像出典元:「Kasanare」公式HP

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