起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > チャットボット > TalkQA
起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > チャットボット > TalkQA
問い合わせ対応に悩んでいる会社にうってつけです。社内や社外からのお問い合わせにAIが的確に回答。
問い合わせだけでなく店頭案内や受付など幅広いシーンで活用できます。LINEにも対応しており、コールセンターや受付など問い合わせ業務を効率化したい会社におすすめです。
高性能AIによる質問への掘り下げや複数回答候補の提案ができ、回答機能が他のツールよりも充実。LINEやスマートスピーカーなど幅広いデバイスで利用できるのも魅力です。
運用開始前にチャットボットの事前学習が必要なため、導入に3か月ほどかかります。自社サイトのFAQとリンクさせたり学習サポートを活用すれば作業負担が減ります。
月額33,000円など複数のプランがあり、予算に合わせて2種類のAIから選択可能。初期費用がかかり、1万コール超えると追加料金も必要。
会社ごとのWEBページに合わせて自由にUI/UXをデザイン可能。社内システムとの連携や高度改造もできます。
パソコンやタブレットだけでなく、LINEやGoogle homeなど幅広いデバイスで利用でき便利です。
データ分析や作成支援・回答精度の向上支援など、本番運用に向けたサポートが充実しています。
初期費用が高額で、最低12か月の契約が必要。準備期間も必要で、導入に3か月ほどかかります。
このページの目次
AIチャットボットの心臓部分でもあるAIエンジンには、独自のAIと高性能なIBM Watsonを搭載しています。
お客様からの問い合わせに一問一答で答えるだけでなく、AIが質問に応じて複数の回答候補を提案してくれるので、より適切に回答できます。
質問内容があいまいな場合も、質問を掘り下げて質問の核心に迫り、最適な回答を導き出します。
チャットボットが質問に回答できない場合は有人対応に移行できるので、お客様に回答し損ねることがありません。
コールセンター支援のイメージ
また、「Talk QA」公式WEBサイト上で実際にAIチャットボットに質問できます。
試しに筆者も質問してみましたが、回答も素早く「どれくらいかかる」なんて曖昧なことを質問しても、金額についてスムーズに回答してくれました。
的確に回答してくれるので、コールセンター支援だけでなく、受付業務・施設案内・社内での問い合わせなどさまざまな場所で活用できます。
さらに、一連のやり取りをID管理しているのでデータ分析や質問の前後関係を含めて回答履歴を検索でき、分析や改善に役立てられます。
TalkQAはパソコンやタブレットとの連携だけでなく、LINEやスマートスピーカーであるGoogle homeとも連携できます。
LINEで問い合わせできることでユーザーの満足度が向上し、企業の印象アップにもつながります。
ちなみに、ユーザーがTalkQAをLINEで利用するためには、企業アカウントを友達追加する必要があります。
企業側はLINEを通じてユーザーとダイレクトに接点をもてるので、情報発信にも活用できます。
LINE連携イメージ
また、大手スマートスピーカーGoogle homeとも連携可能です。
Google homeと連携することで、音声案内ができるようになります。
受付や施設案内・商品説明など、お客様からの言葉に音声で回答でき、会話のような受け答えが可能です。
文字入力や操作が必要な施設案内はよく見ますが、施設ごとに操作が異なり、機械が苦手な人にはちょっとハードルが高いもの。
しかし、音声での受け答えができれば、入力が苦手なお客様でも気兼ねなく利用できるので利用者の幅も広がります。
利用目的に合わせた質問と回答を学習させることで、会社専用のAIが構築できます。
また、要望に応じてより使いやすくなるようシステムのカスタマイズも可能です。
会話情報の流出防止など、セキュリティを重視する会社であれば、クラウドを利用せず会社サーバーで運用も可能です。
さらに、「自社のウェブページや社内システムと連携させたい」という要望にも応えられます。
UI/UXを自由にデザインできるので、利用者も会社も使いやすいという特徴もあります。
カスタマイズイメージ
上の表の通り、システム利用料はAIエンジンによって異なり、エクスウェアAIで33,000円~/月、IBM Watsonで99,000円~/月です。
また、それぞれ1万コールまでの料金となり、1万コールを超える場合は追加料金が掛かります。
初期費用として715,000円や追加学習などのオプション料金が掛かる場合もあり、最低でも12か月の契約が必要なので注意。
基本的な質問はTalkQAで解決できるので、窓口には複雑な案件のみを利用する学生が増えた感じです。職員側でも、質問内容から学生の求める情報やニーズを分析できるので、業務の割り振りや改善に役立っています。
*「TalkQA」公式HP参照
問い合わせ業務の煩雑さに悩んでいる企業にはうってつけです。
質問に対して的確に回答できるだけでなく、質問への掘り下げや回答できない場合は有人対応に移行できます。
LINEやGoogle homeとも連携できるので、LINEで問い合わせに対応したい・音声で受付や施設案内したいという企業にもおすすめです。
質問ログの分析も可能で、お客様ニーズの把握や業務改善につなげることもできます。
社内・社外問わず、問い合わせ業務の効率化を目指している企業におすすめです!
画像出典元:「TalkQA」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
チャットディーラーAI
sinclo
Repl-AI
talkappi
LogicalMind TALK
LOOGUE NoQA(マニュアル一発AIチャットボット)
MOBI AGENT
Collam
Virtual Agent
Bebot
TRAINA
CAIWA Service Viii
ObotAI
Penglue
AIさくらさん
Cognigy
アンサーロボ
pluszeroのチャットボット
helpmeee!KEIKO
DMMチャットブースト for EC
Kasanare
RICOH Chatbot Service
BOTCHAN EFO
anybot
SupportChatbot
CS cloud
zendesk (Chat)
BEDORE
KARAKURI chatbot
ChatBook
Zeals
hachidori
hitobo
QA ENGINE
AI-FAQボット
AI.BiS
sAI Chat
COTOHA Chat & FAQ
AI Messenger Chatbot
Cogmo Attend
triplaチャットボット
チャネルトーク
My-ope office
qualva
CB4-人事・総務
就活生が公式採用ページから問い合わせを入力することで、最適な回答を導き出してくれます。会社について質問できるので、学生はいつでも気軽に仕事内容や選考フローまでさまざまな情報を取得できます。質問内容も収集できるので、就活生の求める情報やニーズ分析にも活かせられます。